皆さんこんにちわー。アドバイザーのとりしょーです。
今日は、ストレスに関連していることを記載します。
そもそも、ストレスの理由と言えば、人間関係ではないでしょうか?
そんなストレスの原因でもある人間関係においての、深層心理の視点で記載していきます。
てか、仕事での人間関係や目上の人間関係って正直大変じゃないですかね?(正直。)
まぁ、大変って嘆いてもしょうがないって気持ちもわかりますが。
例えば、上司や親など上の者に対して、自分の言いたいことも言えずにただただ感情や殺したり、自分のいい分より、上のものに対して尊敬したり、媚びをうったりしていろいろと人間関係って大変じゃないですか?
そんなただただ、これからも未来も何十年も我慢しているより、その目上の上方の深層心理を知ってると知らないでメンタルの保ち具合が全然違ってくるの知っているだけでも違うかもしれないですね。
そもそも、自分の意見を全く聞く耳持たずって方いませんか?自分の意見だけ取り合ってくれないとかそういった経験ありませんか?
実はそれは、今日の本題でもある。
目上の人や上司や先輩が共感能力が低くなっているのが原因ではないか。という視点で申します。
上司や先輩や親など目上の人や地位が上の人は、地位が高くなると共感能力が落ちる。という研究結果があります。
人間は地位が高くなる。もっと言えば自由になってくると、他の人がみなくなる傾向が高いようです。つまり自分が自由で、誰かと協力しなくなると他人をみなくなるのです。
見なくなると悪循環に情報不足になるのです。
つまり、情報不足になってしまうと、”決めつける”のです。バイアスがあるからです。
それをステレオタイプといいますが、相手になんとなくこうだろ。たぶんこういう感じだろうと。一般的なバイアスやステレオタイプで決めつけてしまいます。
皆さんどう思われましたか?
相手の共感性が下がったからこそ、見てくれなかったり、問題が起きるのです。
よって皆さんが一生懸命していても、評価してくれなかったりや、ちゃんと仕事とかでプラスになるだろうということを考えていっても上司がわかってくれない始末だったりとなっていませんか?
もっと言えば、わかってくれないよりは見てないのが問題なのです。
実際にそういう地位になると自己中になると、いろんな研究者がいてる。
また、地位が高くなると共感性が低くなる以外に
「ズルしやすくなたり、他人のことを省みない行動をとる。」
他人のことを省みない行動をとるのにそれを自分がそういう行動とってることを認識しない。非常に迷惑な話。
他人の気持ちなどわからないよりは見てないことが多い。他の人がやってるだろや、自分だけがやってるんじゃないといい。
とある研究結果をしたそうです。
具体的には、車を使った研究で、ステータスの高い車。高級車のポルシェやベンツ乗る人は、30パーセント確率で割り込む実験結果があるようです。
逆に、ステータスの低い一般車はプリウスとかは割り込みしたのわずか7パーセント。だったそうです。
結局、「自分の権力が強い」とか、「自分は自由なんだ」って感覚が強い人は、他人のことみなく、気にしなくなる。そういったことが起こりやすいのです。
更に、その研究実験の延長として続くのですが、
ステータスの高い人は、「ずる」とか「嘘をついてもいいだろ」と思ってしまう傾向があるのです。
つまり、ある程度の地位になったら、自分だけ、そんなに見られてないでしょっと。あいつもやってるからとズルをするのです。
ステータスの高い人は、他人に共感する傾向が少ないことがやはり研究でもわかってるのです。
ちなみに地位が高いからって、共感能力なくなるわけじゃなく、
一時的にパワー感じさせる、一時的に自由や権力を感じさせるだけでも、他人を見る力を衰えさせることがわかっています。想像や過去のこと思い出しだけでも、人間ってパワー感じるのです。
逆に失敗したこと思い出したりすると、他人のこと思いやるようになるのです。逆にいうと、成功したことを思い出したり、地位や自由を手に入れたりすると、他人の目を気にしなくなる。だからズルをしやすい。他人が見てると思ってないからズルもするのです。
上の者に対して、どう対応したらいいかについて。
だからそういった親や上司などの元で嘆くぐらいなら
その自由度や地位のパワーを減っているように、一時的にもてくと上の人や上司をコントロールできて、こっちの頑張りなどを見てもらえるようになりやすいのです。
上司が自分の方が上なんだという感覚を減らすのがみそです。
そのやり方としては、
上司や上の人に対して、みなさんが利用価値があると思わすのがテクニックです。自分の自由を手に入れるには、利用価値がある人間なることなのです。
例えば、皆さんの技術のおかげで上司が高い地位にあがることによって、その皆さんが他社からヘッドハンティングされるぐらいの力を持てば、上司は良くも悪くも引き留めてくるのです。
つまり皆様に行かれたくないのです。そうなってくると上の者と皆さんの立場が逆転していくのです。「あなたは利益になりますよ。」と上司に認められたら、みなさんの方が立場が上になる。
そんな、ステレオタイプの方の判断の人が一生懸命皆さんのことを見るようになるのです。
だが世の中は階級社会が少なからずあります。みなさんが上司にとって、”役立つ。”
とみなされない限り、見てくれないのが切ない研究でした。。
ちなみに、研究上ではゴマをすって仲良くしようとするのはあまり意味がないようです。下手したら同僚からごますりだと反感くらうことも。
上司にとって”役に立つ”と思われるのが組織の中で自由になるテクニックです。共感なんかしてもらえんし、努力は芽生えれないしなー。ずっとこうやっていくのは辛すぎて耐えれないとかあるあるですよね。
まとめると。
利用価値のある人間なれば、上司をコントロール出来ます。
働きやすくなるには、上司をコントロール出来るかが大事です。
だが、私も皆様も、やはりいいようにされて、理不尽な扱いされるのは嫌ですが、この人動いてくれるなーとか向こうは思ってるでしょうが、こっちはこっちで、今は働きやすい環境のためと思ってやてる方がある意味でゲーム感覚で楽しめる。今は下手に出ておいて、後で見返してやろうと。
そういう戦略でやっていくと思い込めば、まだ人間関係は大分楽になるのではないでしょうか。
知っていると知らないではメンタルの消耗は違ってきます。