
読者さん。
とりしょー(@torishow)です。
早速ですがサイコパスのイメージって、映画でいうサイコキラーで殺人鬼であり犯罪を次々と犯していても、それに対して罪悪感もなきゃ、責任能力もなく最も危険なやつだとイメージがあるでしょう。
ですがそれは違っていて、サイコパスには、犯罪を犯さないで、エリート集団にも成功者がいるのが現実です。
そのサイコパスの比率は、一般人口の約1パーセントを占めており、その多くは男性だということが実験ででています。また一般的な認識とは反対に、実は暴力的になるサイコパスは、ごく少数に過ぎないといわれています。(つまりサイコパシーの傾向をもつ多くの人々は、刑務所や拘置所にはいないとのこと。)
よくメンタリストDaiGoなんかは、ファンクションサイコパスを使うことは、ビジネスや人間関係などあらゆる点で良いことを言っています。
実際にも一部のサイコパスを持つ人でも、「大胆さ」というサイコパシーらしさを使った手法を利用して、「ビジネスにおいて、成功を達成している可能性」があることが知られています。
そこでこの記事では、ビジネス使えるしビジネスで成功をしたいからこその、サイコパスの特徴を一部分(ファンクションサイコパス)を、見習うところは見習ってより良い生き方で活躍していくためにも、この記事ではサイコパシーについて考察しました。
興味があるかたは最後までご愛読のほうよろしくお願いいたします。
特に一般人の我々が、関わってしまうことで運が悪くってしまう「サイコパシーが高い人」から搾取される前の時点では、特に見ていただきと思っております。
- 勝ち組サイコパシーと負け組サイコパシーを知る
- サイコパシーがわかる映画について
- サイコパシーから身を守る防衛策
- サイコパシーの四つの特徴。
この記事を書いている私はもともと周りの人間関係内で、「サイコパシー度高い人」「自己愛型人間」「自分の異常に気が付かない」など、そんなひとが多くて、悩みどころが多かったところから、リサーチしたり、脳科学の学習を学んだりとありとあらゆる情報や書籍で学んでいきました。今ではその学習や経験や考察によって、今まで悩やんでいた人間関係一つの問題から解放されました。 、そんな経験があり情報発信していくと、今では相談や質問などが来るぐらいまで実績が付きました。
そんなわたしの経験の軸や似たようなことに悩ませれた、繋がりがあるため、かなり深い情報提供でとなります。

サイコパスとは、「共感能力が極めて低い人や共感性が欠如している」ことを指します。
最近、確かにサイコパスという言葉が一般に知られるようになってから、けっこうな時間が経ったことにより、「サイコパス」という言葉自体が薄まってきていますね。
若者のなかで「あのひとはサイコパス」「サイコパスぽい言動じゃん」みたくいう人がいます。その割にサイコパスにはどんな特徴あるのか?具体的な中身、サイコパス気質の判別基準がわかっているひとは少ないのです。
なので、ただただ薄情なだけで「サイコパス」という認識は間違っています。
この記事で、「サイコパスの実態」を知ってほしい。

あなたの身の回りに、サイコパスもっというと、「口が達者で他人を軽視しながらも、合理的にふるまって大衆を扇動」をしていくひとはいませんか。
それは、サイコパス気質が高いからこその起きてしまう問題かもしれません。
、彼らには彼らなりのに特徴や対処方法があることを知っているひとはまだまだ少なく、曖昧でイマイチ把握できないっていう声もチラホラ聞きます。
なので、わたしの考察や感想を含めて、情報提供をさせていただきます。
あなたをダメにする人を解説した記事があるで、興味があるひとは下記のリンクからチェックしてみてください。
>>参考:【目から鱗】人間関係であなたの運を悪くする人の特徴【人生が変わる】
【新発見】4つの特徴でサイコパシー度をチェックしよう【診断・発見】

サイコパスは、反社会性人格障害の部類に入ることで知られていて、共感能力が著しく欠如していて、人を魅了させたり、気を引いたり、人の感情や権利を踏みねじってでも、自分を優先し、瞬時に合理的な判断が出来ちゃう体質の持ち主のことを指します。
サイコパスは、日本語にすると「精神病質」とも言われます。
例えば、刑務所などで隔離されている人もサイコパスという人格をもっておられる方もいらっしゃるとのことです。
正直、サイコパシーが高いことについての言葉を並べても、「ピン」とこないことは多く、実践になかなか役に立たないこと多いので、そういうひとのためにまずはサイコパスならではの特徴を語ったあの有名な作品で解説していこうと思います。
あの有名に作品と語ったとは、「悪の教典」や「羊たちの沈黙」のというタイトル名で、殺人鬼サイコキラーではありますが、サイコパスの特徴を全て使ったシナリオでサイコパシーの性質を活かした映画ですね。

特に悪の教典では、先生役のハラミンがサイコパシーの特徴に成りきっていながらも、網羅的に演じていました。
先生役の蓮実 聖司(はすみ せいじ)は、さわやかキャラでありつつも、能力一つでも人を惹きつける能力に長けていながらも、それはサイコキラーという裏の顔を持って罪を引き起こしてしまう事件を描いたサイコ・ホラーです。
なので、もしあなたが「サイコパシーはどんな感じ?」「サイコパスについて特徴やイメージを知りたい」などと思うなら、一度は、レンタルショップなどにいって、借りて、家でご覧なることをオススメです。

ちなみに映画のシナリオでは、犯罪を犯す方のサイコパスですが、犯罪は起こさなく法律ギリギリで勝ち組サイコパシーと負け組サイコパスが存在しているんだよね。
一見として、魅力的でさわやかで、相手を引きつける力をもっているのに関わらず、常識とやっていることが乖離して、裏の顔が徐々にみせていき、「やばいやつ」「急に怖い印象に変わる」あたりがサイコパス特有に描いた作品であり、物がたったストーリーです。(裏の顔のギャップがサイコパスの特徴あるある。)さわやかな誠実先生は、とても能力が高く、頭脳明晰で、時間が立つにつれて、合理的には振る舞いますが、たびたび相手の感情や権利を踏みねじってでも自分を優先させたり、最初に相手の懐に入って搾取するという特徴で演じていて、「THEサイコパス」だと感じました。

サイコパスは、相手の弱みを握るのが上手で、「スパッと」切り替えて相手のの動揺もみています。そこで搾取できるかどうかも判断しています。
そんな搾取が目的のサイコパスは、行き過ぎた行動から、後々の結末として人間性の難点ががバレて、一気に周りから信頼をなくしてしまうのです。
そのあたりがこの作品で「あるある」として特徴を掴んだシナリオです。
【勝ち組サイコパスと負け組サイコパス】との共通点と相違点について。

先ほど、触れましたが、「勝ち組サイコパス」と「負け組サイコパス」についてを考察したことを解説します。
サイコパスにも、勝ち組サイコパスと負け組サイコパスと区別されています。まずは、勝ち組サイコパスとは何か?次の通りです。
- 職業において、外科やパイロットなどで危険と隣り合わせでの環境で共感性が低いことでのメリットをいいことに発揮をしてくれます。
- 共感性が低いだけあって、普通のひとが成し遂げれないことを成し遂げてそれが社会貢献する。

共感性が低いというのは、脳の構造から扁桃体(扁桃核)が小さいから、普通のひとが感じる不安や恐怖が感じないからこそ「危険な環境」や「危険の隣り合わせ」の場でも、冷静に瞬時に合理的な判断ができるので生産性や結果を生んでいくのです。
また、サイコパスには他人に対して、差別や偏見がないため「焼きもちや嫉妬や妬みや嫉み」といった感情をもたないので、羨ましいからといって、他人の足を引っ張たり、他人を引きずったりしません。だけど、自分の立場や合理的だと判断したら、弱者にも強くでます。
次に、負け組サイコパスとは次の通りです。
- 殺人鬼のような社会的な問題を犯していたり、指名手配までなっても他人に大迷惑かけてしまったも罪悪感や責任能力が欠落していることまでしてしまうサイコパスだと考察しています。
- 人の邪魔ばかりして、問題行動をおこして、社会になんにも役に立たないひとを指すでしょう
、サイコパシー度のたかいヤバいやつを見抜くための7選に絞ってを解説した記事が下記にありますの興味があるかたどうぞ。
サイコパシーが高い人の4つの特徴を知ろう【運が悪くなる人からの対処方法も解説】

- 自分がサイコパス気質が高いかも。
- すでに周り不幸にしてしまうぐらい評判をたっている人から危険という領域な目に合っているならば、この章を何回も見てほしいです。
サイコパシーが高い特徴と対処方法を解説します。
サイコパシーが高い人4つの特徴
- 1つ目。
追いつめられると話し方がたどたどしくなります。- 2つ目。
気分がいい時、「お金、食事」の単語をよく使う。- 3つ目。
異性を口説くとき、その異性が相談したとき、「普通なら相手の話を聞いてあげたり、理解してあげよう」としますが、サイコパスは自慢話をよくします。もっというと自慢話で口説きます。
そこが見抜くチャンスであり、見抜くポイントでもあります。
⇒実はサイコパシーが低い人ほど、共感性が低いため「相手を理解するよりは、自分が都合が良くなるため」とか相手の身になって聞くって姿勢ができなからだと言われています。
- 4つ目。
サイコパシーが高い人は、因果関係の言葉を使う。
⇒例えば、「なぜなら」「だから」「そのせいで」みたく因果関係を使う言葉が多い。心理として「自分の行動を無意識に正当化したい欲求がサイコパスにはあるため」で、つまり追いつめられた時になればなるほど、因果関係を表す言葉をよくいいます。

もし上記の条件が全部当てはまる人がいたら、サイコパシー度が高い人でしょう。
次にサイコパシーが高い人から大きな被害を被る前に知っておくべきことの対処方法を解説します。次の通りです。
サイコパシーが高い人からの対処方法について。
- サイコパス気質が高いのかをイカに早く気がつくこと。
例えば、前述通りつぎの特徴があります。
- 話を上手にお化粧する。
例えば普通の感覚を持っている人、サイコパス性が低い人は、「自分の罪をちゃんと認める」ことが出来ます。
ですが、サイコパシーのが高いひとは、一例でいうと殺人でも嘘ひとつでも、「なるべく自分の嘘や問題行動を美化してポジティブ」にみせます。 - しゃばりがただたどしくなる。
例えば、サイコパシーの度合いを見抜くポイントにもなりますが、相手の心をコントロールできるぐらいしゃべりが上手いのですが、特徴問題行動をポジティブにお化粧して、合理的にふるまうので、その分だけの脳のリソースを使い、しゃべり方が急にたどたどしくなることです。ですが、自己正当化のためには、問題のすり替え然り、相手に責任を擦り付けるのも、、、どんな手段を使ってでも合理的にふるまおうとします。(その中に相手の権利や感情を踏みねじってでも自分を優先するなどが起こります。)
⇒だからこそ、自分が責めれた時、明らかに自分が悪いことしてたり、自分が悪いことをばれてる時でも一生懸命よく見せよう。よく見せよう。話を持って上手にお化粧しようとします。
- サイコパスと出会っても知識があるとないとでは大きく違う。
⇒もし、あなたが意外な場面でサイコパシーの高い人と偶然でも結構な頻度で隣り合わせでいたら、びっくりしないでください。なぜなら、同じ人間でありあなたに危害をおこしているわけではないからです。それでも、びっくりしちゃうし、冷静にいたいのであれば、サイコパスの脳の仕組みを知ることです。サイコパス脳は、通常の脳と比べて、扁桃体という感情を司る部分が小さいことで「どうしても恐怖や不安やプレッシャーが感じにくい」特徴があります。(だからここぞっていうときに、冷静な判断と合理性をスパッと瞬時に他人の感情や人権を踏みねじってでも判断ができるのです。 - サイコパスだなという、直感的を信じること。危険を感じる。
⇒つまり、人間は第六感というものが備わっていて、本能的に「危険なひと」「危険な場」といったことがわかるそうです。(原始時代から、自然動物など野生と戦っていたことから、そういう本能が備わっているとのこと) - サイコパシーな人がいたら、まずは少しずつにバレずに距離を置いて去りましょう。
⇒言って言い利かせれるような相手じゃないです。 、「あーだこうだと水掛け論」やりあっている時間と労力が物凄く無駄で、メンタルの消耗がどんどんすり減っていきます。なので、得策は徐々に距離をとること。(先決です)
⇒嫌われることに恐れたり、不安を感じてはダメ。とにかく逃げる。優しさや情はいりません。(誘惑や弱みをつけこんできたとしても、逃げる) とにかく住居を変えるなどして引っ越しを急ぎましょう。(そのあと、絶対あまい言葉をかけられても、住処や居場所をいうな。変装してでも逃げてください。) - 精神科や心療内科の先生に相談を持ち掛けをしましょう!(DV男などであれば警察との連携もいいかも。)
⇒対応方法や安全な場所に避難を教えてくれるでしょう。

ちなみに鈍感な人然り、「知らぬが仏」って言葉がある通り、被害にあったことにも気がつかなく、気がついたら変に影響されてたり、利用されるだけされて関係が終わってしまうような。ある種、洗脳・搾取されているパターンもあると考察しています。
あとになって、騙されていたと気がつく人も少なくないでしょう。
まとめ

この記事では、サイコパシーが高い人についてを解説しました。
サイコパシーが高いと、「罪悪感が皆無だったり、責任能力がない」ことで他人の心を傷つけてしまいます。
、欲望を隠せなく、自己正当化が強いことで、人の不幸や関わると運が下がることにも大きく関係してくるので、サイコパシーが高いひと然り、その身の回りの人こそ知り、特徴や対処方法を知って、「サイコパシーが高い」ことでの問題を考えてみてほしいと思い綴らさせてもらいました。
わたしは専門家ではなく、書籍や大好きなメンタリストDaiGoの動画配信から考察しました。
わたしも、もしサイコパシーが高いひとがいたら、「やはり弱みを握られても逃げる!」「とにかく逃げる」ことを選択します。 その方法を推奨します。