読者さん。
占い師のとりしょー(@torishow)です。
- 山羊座は、どんな感じ?
- 山羊座についてもっと知りたい。
- ブラック一面やお楽しみキーワードがない山羊座の実態。
- ネットで良くも悪くもワードがあるけど知りたい。
- 月星座やぎ座は社会的なことでは欠損してる。
…そんな方はぜひお読みいただければと思います。
わかりやすくいうと、社会の中でコツコツと積みあげる力を持つかたが多いので、とても我慢強く、逆行に立ち向かうたくましさを持ち、時には自分にも他人にも厳しいかとも思われます。
「地道にコツコツ積みあげる才能」と「野心的な一面」があるので、社会では活躍していけるでしょう。
また最後まで努力できる方のがやぎ座に多いです。
本記事では、太陽星座以外にも、月星座やぎ座の部分も解説するので、「幻想部分」や「独自視点」を使った解説の記事構成ともなっております。
- 男性女性問わず、山羊座の性格や行動パターン
- 山羊座の短所?それは長所?
- 【欠損】山羊座について
- 山羊座のストレス発散方法(特に月星座がやぎ座)
- 山羊座の恋愛面【心理】(特に月星座がやぎ座)
- まとめ
【本記事を書いている人】
私自身が占い師でもあり、近年でも「星座占い」は人気があって、たくさんの占星術師がいますが、12星座を実体験から考察したり、肌感覚の視点で各星座の魅力ポイントなどを解説する情報発信者は「まだまだ少ない」のが現状です。本記事は他の記事にはないエンタメとしても楽しめるでしょう。
それでは、本題に入って行きましょう。
※補足:出来たら太陽星座だけの判断では、イマイチでもあり「水星」「月星座」なども確認しましょう(ぜひ私に聞いてください。)
※補足:本記事は否定や侮辱してるわけでなく、ブラックジョーク交えつつもエンターテインメントとして、占い師のわたしから主観で解説する記事なので予めご了承ください。
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山羊座は性格が悪いというなら、根柢に「ストイックさ」があるかもしれない。
男女問わず「山羊座の性格特徴」について解説します。
山羊座(やぎざ)のルーラーは、土星であります。
土星とは、サターンです。
このサターンは、悪魔の意味もありますが…
そういう意味でも土星(サターン)のやぎ座にはこんな意味があります。
- 「緊張」
- 「試練」
- 「義務」
- 「緊迫」
- 「プレッシャー」
- 「重圧」
- 「制限」
- etc
と言われて「ポジティブなキーワード」はありません。
土星は「試練」というワードだけ、お楽しみキーワードは一個もありません。
このキーワードに「やぎ座」が担当してるのです。
「努力は楽しいですか?」っていう価値基準はいったん抜きにします。
山羊座の考えの奥には、努力に価値があるです。
それゆえに、こんな人には厳しくでるかもしれません。
- 「努力をしない」
- 「とにかく楽しようとする」
なぜなら12星座一番、自己評価が低いことから「努力で得たものに価値」と思ってるからです。
ここでいう山羊座(やぎざ)の自己評価が低いというのは…
そのためこんなことを自他ともに基準に重きおく星座であります。
- 社会的地位
- 学歴
- 年収
- ステータス
ということに基準を置いて、自他ともに判断する方が多いです。
山羊座は、現状を受け入れて納得するだけの人ではありませんね!
やぎ座は努力をしていく力が高いのはここからきてる方も少なくないです。
とにかく山羊座(やぎざ)の魅力は、努力ができること。
「気が付いたら、山の頂点に立つぐらい積み上げれるタイプ」「努力型」という印象です。
もっと言えば、努力をして、受け入れて納得して、さらにその上で克服して、努力。
さすが「努力の星」と縁がある山羊座。
真面目にコツコツ積み上げるので、周囲からは信頼の獲得もできるし魅力的に感じる人もいるでしょう。
【余談】「お楽しみキーワードのある射手座(木星)」と「お楽しみキーワードのない山羊座(土星)」を比べるとイメージがつきやすいかも。
木星(射手座)は、自由奔放です。キーワードなら自由なので、「遠く」「外国」「向上心」「探究心」「冒険心」に溢れる。木星なので「拡大・発展」という意味です。
比べて山羊座(土星)は、重圧のなかでも「秩序」や「ルール内」「労務」というキーワードです。
目の前のことをコツコツとこなしていくだけなので「感情までもいらないとそぎ落としていきます」
感情の「楽しい」でも「辛い」をそぎ落として、試練やプレッシャーなど重圧でも「努力し続ける」ことが自然とできる修行僧要素が満載の星座です。そういう意味でも、射手座と山羊座を比べて、価値基準も違うし、生きてる世界観は違ってきます(どっちが正しいというわけではありません。イメージのため)
※ちなみに本記事は山羊座についてですが、12星座の総まとめにしてる記事もあるので興味ある方は、合わせていかのリンクからどうぞ。それぞれ違った特徴あって楽しいです。
>>参考:12星座の性格診断一覧【性格あるある】【特徴傾向】【人間分析シリーズ】
【性格悪いと思われることの考察】やぎ座は「とても優しさ」だって持ってるけど気づかれにくい点
どの星座も「短所だと思うことが長所だったり…」
「長所がゆえに短所に陥るパターン」もあります。
今回は山羊座(やぎざ)編で「短所編」や「ネガティブ一面」も解説します。
「あなた自身」o「周囲」に山羊座がいたら、どんな人か想像しながら、チェックしましょう。
結論いうと、「山羊座は性格が悪い?」というワードがネット上で目立ったので、主観で解説していきます。
先ほど同様「性格悪い」という理由として、一つあげるならば、以下が原因だったりするでしょう。
つまり、こんなひとに厳しくいくので、中には性格悪いと思う方もいるかもしれません。
- 「努力をしてこない人」
- 「楽しようとする人」
とい思う人には「当たり前の責務をしていない」という印象をづけ、急に冷たくしたり、相手にしなくなることがあるでしょう。そうして「性格が悪い」と山羊座に思う人もいるようです。
また山羊座が「冷たい」と思われる原因として、山羊座自身が修行僧の要素があり、「労務など社会の星座」なので「自分の感情を出さない」ぐらいストイックさもつから、周囲がやぎ座に「率直な感情」をだしても乗ってくれない。相手にしてくれない冷たい印象から、ネガティブな印象もつ方も少なくないでしょう。
とはいっても、やぎ座には「優しい一面」だってあります。
まずは、基本的に地の星座「牡牛座、乙女座」なので、落ち着いた雰囲気をもつかたが多いでしょう。
そしてやぎ座は、生真面目で忍耐強くて、自他ともに厳しい故に「一見近づきがたい印象」を相手に与えがち…
しかし山羊座の優しさは、頑張って努力してる人を評価していたり、社会に関心があって、社会で活躍する人を影ながら応援してたりと後になって優しさを持つ部分が周囲に気づかれてしまうことがあります。
12星座イチ「生まれながらも老人」といわれる星座です。
そんため「落ち着いてる印象」を持たれるのもやぎ座あるあるではないでしょうか。
【怠け者には厳しい】山羊座はズルをしない
山羊座は、土星の意味があるので、ストイックやネガティブワードとオンパレードとなりますがご理解ください。
まず12星座でズルをしないのが、「山羊座」ではないでしょうか(月星座や育った環境とかは別にして…)
本当に社会の中でズルをしないのはいいことですが…
周囲からは、時には「不器用な印象を与えたり…」「する必要のない努力をしてる」という印象もたれるパターンがあります。
これは、他の星座からすると、理解できないこともあります。
例えるならこんな感じ。
【ズルのしない山羊座orおいしいとこどりのてんびん座】を使った例え。
やぎ座は「努力ですべてが解決する」という傾向が高い(自分の限界値がわからないので、自覚になしに努力し続けれる)or「怠ける」のが得意な天秤座は「つまらない努力が一番嫌い」となるでしょう(努力よりも、おいしいとこ取りの天秤座になる)
そういったことから、正々堂々と正しく、コツコツと積み上げれるのはいいが、知的にスマートにいらない努力を削る星座からすると、理解いただけないでしょう。
怠け者といわれる星座のてんびん座辺りは「そんなことして…」みたくクールに割り切られ軽視してそうなイメージ…
山羊座は、合理的で無駄なことを嫌う傾向はあります。
そして「目標達成のためにズルは絶対しない」「ズル以上に遠回りもしない」です。
山羊座でもいろいろいますが、本章で解説してるタイプのやぎ座は多いのでないでしょうか。
【頭おかしい説はどうなのか?】山羊座のヤバい説
改めでネット内で、山羊座にこんな印象をもつかたがいました。
- 「性格が悪いスレ」
- 「頭がおかしい?」
わたしの結論では、中にはいるかもしれませんが、そうとは限らないかと思います。
そもそも、やぎ座とは、人生に求めるのは「社会から認められたい」欲求をもつ方が多いです。
もしくは、自然とそういった流れになって、そうみられやすい山羊座もいます。
やぎ座は現実的です。
限られた時間内で、最大限に成果を生み出すために、現実をしっかり把握し、計画に沿って実行していけます。
やぎ座は、「努力で得た物」に価値をおきます(地位、名声、お金、年収、ステータス 学歴など)
そこまではいいのですが!!
行き過ぎるとネット上であった「ネガティブワード」に関係していくのでは?と考察してます。
例えば、山羊座ネガティブな印象としてこんな感じ。
- 地位に拘る
- 柔軟性が乏しい
- 視野が狭い
- 想像力足りなさ
- 人の気持ちがわからないから、怖くみられることも
- 厳しい社会的なところでしか判断できない
言ってしまえば、やぎ座本人の世界観(視野の狭さ)が引き金となり、
- 相手に対する見方が偏る
- 自身の受け入れらえる許容範囲を超えるとびっくりして何を言い出すか。行動するかわからない。
- 相手の状況下や深い感情部分までも把握できないで、とにかく労務に拘るもつため厳しく見られる
- etc
やぎ座のかたでもいろいろいますが、「想像力」「クリエイティブ性」をかけるため、自分のない世界をもつと、見方に偏りがでる人も多いでしょう。
確かに、社会的な力に「興味や関心」がある星座ですが、他人に対しての評価基準もそこにあるので、ブラックな一面にはなりますが…
- 年収や学歴で付き合い方を変える。
- 地位で人の価値を見出す(地位や年収がない人には、途端に冷める)
などです。
こういった部分があるので、途端に態度が変わって「腹黒くみられる」こともあります。
その場合「年収や学歴とやステータス」「金と地位と名誉」があるほうで判断するでしょう。なぜなら「努力で得たものに価値がある」ため社会的な部分で判断しがちです。
地の星座であるやぎ座は、落ち着きのある人が多い。
わかりやすくいうと、「キャピキャピしてる」人たちが使う用語に対して、かなり落ち着きすぎている態度で臨むことも…。
やぎ座の小学校時代では、意外にも「古風と地味」な印象をあたえるかたも少なくないでしょう(例えば「どんなお菓子が好き?」と聞いたら「ようかん」と小学生ながら落ちすぎている感がある方もいるようだ。
【月星座欠損】月の山羊座は「我 使役す」がないので「自身を使うことができない人」に…
月星座の山羊座の欠損を「マドモアゼル・愛先生」の理論を使って解説します。
月星座とは、欠損と言われています。
つまり、ないにも関わらず追い求めてしまう「幻想」になります。
月星座は、自身が周囲のなかにいるとき「人気取りの場面」という自己イメージを保つため、周囲に印象づけたいときにでてしまうエネルギーの働きをします。
山羊座のキーワードは、「我、使役す」です。
つまり月の山羊座を持つ方は「自身を使うことができない人」になります。
例えば、欠損なので未来的にこんなことがおきます。
- 社会的な地位がもてなくなる(急に会社が倒産したり、地位がなくなったり…)
- 社会的な成功が中途半端(追い求めるとうまくいかない)
といったことがあります。
本当は、月山羊座は「社会に対して焦燥感」に駆られています。
- 「社会に出ないとならない…」
- 「社会で自分を活かさなくてはならない」
誰よりも、そうしたことストレスを抱え続けて、結局はできないことが多くなります。
できないと、プレッシャーを感じて、誰よりも焦燥感に駆られます。
本当は、労務は向いてません。
そこに評価を求めるほど、やがて心身不調になったり、人生を狂わせます。
月のやぎ座は、野心的でストイックであっても、社会に拘ったり、そうした自己イメージをもつと「途中で頑張ることができなくなるほどの状況下になる」「社会的な地位が壊れる」でしょう。
本当は太陽星座をむかうべきとこを、逆らって月星座にしがみつくほど、後々崩壊がまっているかと思います。
これは、エネルギーがなくなるほど、月星座へと向かいます。
今回は、月山羊座です。
もし「月星座を乗り越えるコツ」「月星座をどのように考えたらいいのか」と思うかたは「月やぎ座の欠損」について掘り下げた記事があるので、以下のリンクも合わせてどうぞ。※ワンコインでnote販売となります。
>>参考:月星座の山羊座についてはこちらから
他にも、あなた自身の月星座について以外にも、
- 「あなたの潜められた性質」
- 「長所や短所」
- 「ワンポイントアドバイス」
- 「開運時期」
- 「適職」
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まとめ
今回は、山羊座の「太陽星座」と「月星座」について解説しました。
やぎ座の「ブラックな一面」「本当の姿」など考察したので、参考にしていただければ幸いです。
また月星座についても解説しました。
月に山羊座を持つ方で、あれば自分のなかで「我慢するだけが良い生き方?」という答えのないところで、自分の感情と向きあう大切さも知るのはいいことだと思ってます。
もちろん「他の配置」としても、どこにスポットが当たっているかでも変わってきます。
ぜひ12星座全てにもいえますが、月星座をより知ることで、周囲との人間関係の良好さを目指すだけじゃなく、自身でも消化できるきっかけになり、悪いことに転がるリスクも大幅に減るのでは?考察してます。
今回は、土星の守護神である山羊座だけあって、お楽しみのキーワードがなく、華や明るさもあまりないため、「ブラックな一面」や「ネガティブ要素」がつまった記事となりましたが、参考にしていただければ幸いです。
そして、太陽星座だけでなく、月星座も知って、より良い人生へと歩んでくださいね。
という感じで今回はここまでとなります。ありがとうございました。
※宣伝ですが、月山羊座についてザックリ解説しましたが、もし「月星座を乗り越えるコツ」「月星座をどのように考えたらいいか」と思うかたは「月の山羊座の欠損」について掘り下げた記事があるので、以下のリンクも合わせてどうぞ。※ワンコインでnote販売となります。
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