現在「繊細さん」ということで「HSP((Highly Senetive Person)」という言葉が世間に広く知れ渡たりました。
- 『自分は繊細さんかな?』
- 『そもそもHSP気質ってなに?』
- 『「人混みが苦手な理由の一つに「どんどんエネルギーを奪われている」感じがするのはHSPしたがって、かな?』
- 『「工事現場」や「大きな花火」の大きな音に過剰にビクッと反応するのは繊細さんしたがって、?』
- 『騒がしい環境下では、「全然集中できず」に気が散る!』
そんなことを何かの一助として、解説できたらと思っています。
「5人に1人」には、HSP気質を持つ方がいると言われます。
あなた以外にも、周囲にも「繊細さん」はいる可能性が大いにあります。
本記事では「HSP気質をより理解するため」「HSPプチ診断」「HSPに合う仕事環境」を考察しました。
「繊細」というキーワードに「ピン」と来たかたでも、きっと「目から鱗」のようにタメになるので最後まで目を通していただけると幸いです。
ということで、本題に入っていきましょう。
- HSPをこれから知る人へ。
- あなたはHSPの可能性がある?
- HSPは病気じゃないからね。
- HSPとHSS。
- HSPの本音。
- HSP気質があるなら、テレワーク幸せだと思う話。
- HSP気質こそ、エナジーバンパイアには気をつけろ!
- エンパスとHSPの違い。
- 最後に。
- 【前置きに知っておきましょう】あなたは5人に1人の敏感・繊細のHSP体質?
- HSP気質って、エネルギーを繊細で敏感にキャッチしてしまうイメージが
- 【環境をコントロールするとうまくいく】HSP気質をあえてうまく使う!
- 【プチ診断】HSP気質をもっているか21選をチェックしよう!
- 発達障害とHSP気質をダイレクトに結びつけたほうがやっぱりよさそう!
- 【本質】HSPは、別人のようになるまでエネルギーが消耗され、疲れきった状態に陥る。
- 【HSPの抱える問題】HSSって新しい刺激を求めている
- 【適職診断する前に知っておくといいこと】HSPは小規模な会社よりも、テレワークが可能な職場の方が幸せだろうね!
- 【HSPの方に警鐘】エナジーバンパイアから離れろ!縁切り出来るならさっさとしろ!
- 【補足】HSPとエンパスは違う話
- 鈍感の世界に生きる「HSP」は霊を瞬間的にキャッチしてしまいやすい。
- 最後に!HSPは生きやすくなるでしょう。
【前置きに知っておきましょう】あなたは5人に1人の敏感・繊細のHSP体質?
初めに前置きで視野に入れておいてほしいことがあります。
それはHSP気質は「発達障害の一部分を取り上げた」こと。
ここは専門家の意見を聞いた方がよくて、上記の動画で説明しているのでぜひご覧ください。
私自身が「繊細」という自覚はあって、エネルギーに敏感なほうです。
これもある種HSP気質と思ったため「考察と実体験」を元に解説します。
まずHSP気質とは、発達障害の一部を取り上げている説(グレーゾーン発達障害とか)があります。
なぜならHSP気質とは、一人の心理学者が勝手に考えた造語であると言われるため。
つまり、発達の問題の一部分を取り上げたことから、世間に広く知れ渡ってながらも「たくさんの人が自身でHSP気質」と思っている方が多くいます。
したがって、今回は、「不注意優勢型のADHD」や「グレーゾーンのASD」の一部分を取り上げられているHSP気質を区分けなしに繊細である立場を使って解説します。
HSP気質って、エネルギーを繊細で敏感にキャッチしてしまうイメージが
わたしのイメージではHSP気質があるってことは、透明感が強くクリアなだけあって、汚れやすい。影響受けやすいことから繊細な人と解釈されやすいと思っております。
「なんのこっちゃ」って言う人もいるので、知っている範囲で解説します。
そもそも自分自身が「HSP気質」かどうかを以下のサイトで無料確認できますので、参考にしてみましょう。
知っている人が多いのであまり解説しませんが…
HSPとは「Highly Senetive Personの略」です。
「敏感」や「繊細」な人を指します。
ポジティブやネガティブなことにも刺激を受けやすい敏感さん。
割合としては「5人に1人」ことが研究でわかっています。
もっというと「100人いたら20人」の割合なので、周囲にもいる可能性が大いにあります。
そんなHSP気質をもつかtは、この地球上にたくさんいるわけですが、まだまだ理解されづらいのも現実問題です。
例えば、
- 『HSPは「エネルギー不足」になりやすい』
- 『周りの環境への敏感さ』
- 『人混みの中には入るとクタクタになる』
- 『人の気持ちを感じ取ってしまうので、罪悪感を感じやすい』
- 『会社などで周囲の人が怒号されているのをみると、その怒号というネガティブなエネルギーによって、もともともっているエネルギーが削らていく一方』
- 『大きな音に敏感』
- 『音や聴覚に敏感なので、いま目の前にことに集中できなくなる』
- 『自分の意見があっても、相手のエネルギー押しつぶされて、言えなくなる』
- 『モラハラを常に受けているような感じ(モラハラのつるぎ)』
- 『ポジティブなことにはよりポジティブに感じやすい』
といったなかなか「目に見えない」ことで理解されがたい、問題点があります。
そどうしても理解されない辛い部分でありますが、環境をうまく使えば「HSP気質は武器」なるのでメリットを最大化することがおすすめされています。
どうかHSP気質(繊細さん)がいて、人から発するエネルギー(ポジティブにもネガティブ)にも、敏感に受けやすい人がいるだけでも、理解ができなくても、認めてあげてください。
ステレオタイプみたく頭ごなしで、
〇「そんなのありえん!」
〇「気合や根性だ!」
〇「甘えだ」
というスタンスをとらないであげていただけると幸いです。
【環境をコントロールするとうまくいく】HSP気質をあえてうまく使う!
まず結論を言うと、HSPのメリットを最大限に活かすこと。
それは美的感受性が高いだけあってポジティブな影響も人の何倍も受けやすいので、その繊細さを活かしていこう!ということです。
なぜなら繊細で感じとれる分それだけポジティブな体験が味わる機会が多いので、普通の人よりも幸福度が高くなれるからです。
例えばどんな場面で活かしていくのかいうと以下です。
- 芸術
- 音楽
- アート
といったことから多くの情報を取ることを積極的にしていくのがオススメ!
なので、ポジティブな影響を人の何倍も受けやすいので、その繊細さを活かしていきましょう。
むしろHSPを活かすのがポイント!
ちなみにある研究では、HSPの3割が「外交的」だったという結果があります。
もっというとメンタルは弱いのに外交的したがって、苦しむそうです。
もっというと「メンタルが弱い」のに周りのことを見ちゃうから問題。
その外交的がゆえにそれだけ経験が多いので、
●「傷ついてしまった」
●「嫌な思いをしやすい」
●「逆に幸福度の高い経験ができる」
といったことが増えてしまいます。
つまり外交的なんだけど繊細なため環境に敏感に反応してしまうゆえの問題。
時にはHSP体質のかたを「内気」や「ひ弱」扱いするような頭の悪い考えれない人もいますが、
そんな人は気にしないで、外交的をどこに向けて進めていくかが大事です(アートや音楽など)
そうするとより幸せを感じて生きていけるのが「HSP」のメリットにもなります。
「ネガティブなことしかなくて~」って言ってるような人は「HSP」ではない。
【プチ診断】HSP気質をもっているか21選をチェックしよう!
まずは、プチ診断としても、あなたは「HSP体質」なのかチェックしよう!
【あなたは、HSPの可能性がある】
◯『敏感』
〇『感受性が高すぎて周りの影響を受けやすい』
◯『機嫌を伺うのがくせがある』
◯『音や人からのエネルギーの刺激に弱い』
◯『他人の「視線や意見」ばかり気にしすぎて、自分の行動を制限しがち』
◯『環境の変化に弱い』
◯『気を使い過ぎてしまう自覚がある』
◯『他人の気持ちばかり考えてしまることが多い』
◯『自分より他人を優先しまいがち』
◯『マイナス思考に陥りやすい』
◯『相手に合わせてなんでも答えようとすることがよくある』
〇『 ●●すべき思考が強過ぎて辛くなっては、ストレスを感じて、「自分はこうすべきある」「こうじゃなければならない」という思考パターンになりやすい』
〇『自分は他の人と違って、現代世界では弱点に陥りがち』
◯『ネガティブなことだけじゃなく、ポジティブなことにも影響されやすい』
〇『会社の電話電話対応で回りの視線が針ように刺さる』
〇『現場での大きい音でストレスや頭痛が感じる』
〇『騒がしい環境では全然集中できず気が散る(周りから気にしすぎと理解されない)』
〇『突発的な仕事でパニックになりやすい』
〇『周囲に怒られている人を見ると、まったく関係なくても自分のことのように感じて胸が苦しくなり、過呼吸にもなることも…』
〇『原宿の交差点のような「人混み」にはずっといられない。またそのような場にいると頭痛する。』
〇『エネルギー不足状態だけあって、クタクタになりやすい』
いくつ当てはまりましたか。
肌感覚ですが11個以上当てはまったら、もしかしたらHSP気質かもしれません。
ちなみにHSPは「遺伝と環境」の半分の割合でなるとのこと。
男性7個以上、女性は8以上該当でHSP#HSP診断テスト pic.twitter.com/AZ1HeOJbr8
— ωねおω (@JanneNeo) September 20, 2020
発達障害とHSP気質をダイレクトに結びつけたほうがやっぱりよさそう!
HSPにはわからない苦労さがあるでしょう。
例えば「日ごろから繊細さで、敏感なため」ついにストレスや心身不調が溜まり溜まって問題が起きてしまうこと。
例えば、
- パニック障害
- 社交不安障害
- うつ病
- 強迫性障害
などの不安や気分などから障害など問題に繋がる可能性が大いにリスクとしてあることです。
そんな「HSP気質は「5人に1人」の割合ですし、身近にいてもおかしくないので、配慮や一助をしていただければと思ってます。
【本質】HSPは、別人のようになるまでエネルギーが消耗され、疲れきった状態に陥る。
わたし自身がHSP気質があるかは確証できるものはありませんが、「経験則」と「共感性」という力を使った視点があるので解説します。
先にいうと「HSPはただ周囲の音から敏感だとか…」「何気ない一言に過剰に反応するような感受性の高い人…」といったイメージがあるかたも多いでしょう。
確かにその点もありますが、それだけではないのです!
例えば、以下のようにHSPの人しかわからないことがあるためです。
HSPは環境に左右されやすいので、人混みにいるだけでも繊細にいろんなエネルギーを感じ取ってしまって、エネルギー負けをしてしまいます。
例えば、人込みといえば「東京のあの交差点」などもそうですよね。
人がとても多く行列に並び「スクランブル交差点内やビル内」でたくさんの人とすれ違いざまの時に、多方面から来るひとのエネルギーをキャッチしてしまい、別人に変化するほど、エネルギーの消耗が早くなって、クタクタになるまであります。
つまり別人かのようにエネルギーが消耗されて、疲れきったような状態になるの大多数の人と「すれ違った前とすれ違った後」では全然様子が違ってきます。
なので「すれ違う前は元気だったのに…すれ違った後は想像できる範囲でないほどのクタクタ状態になっている」ということです。
これはHSP特有の気質でもあります。
●「エネルギーが過敏でむき出しになっている状態」のためにエネルギー反応しやすい。
●「HSPはバリアが薄くて、神経がバリアから出ててしまっていて電撃がビビってなるかようにエネルギーを受け取ってしまう」
という気質を持つので先ほどHSPは、人の中(バリケードみたいなとこ)から通りすぎただけで、エネルギーがすり減ってしまい「別人格」のようになる原因はこのことからでしょう。
【HSPの抱える問題】HSSって新しい刺激を求めている
先に言うと、繊細で極度に敏感な人をHSPと言われますが、
それに加えて「HSPのなかでもHSS」の特性をもっているタイプのHSPがいることが実験で出ています。 「HSS」を持つかどうかで、今までのHSPの性格とは異なります。
ではHSS(High Sensation Seeking)とはなにか?
例えばHSPかつHSSタイプだと、「感受性が人一倍は強いけれども、新しい刺激をいつも求める性格」となります。
ですが冒頭でも言ったように、HSSさんもこの世で生きる上で難点があります。
それは、HSPが外交的なだけあって生き辛さを感じやすいと同じで、
といったことがあります。
【適職診断する前に知っておくといいこと】HSPは小規模な会社よりも、テレワークが可能な職場の方が幸せだろうね!
HSPの「仕事選びの基準」や「適職診断をこれから考えている人」向けに参考にしてほしいと思ったことがあります。
まず先にいうと個人事業主とは除き、HSPの人はテレワーク可能な職場の方がいいかもしれません。
なぜなら大企業や中小企業であっても、人の中に入れられて、環境からのエネルギーに敏感したがって、です。
どうにか仕事は出来るかもしれませんが、エネルギーがすぐにすり減っては、クタクタになるの繰り返しなので、
精神的にもよくないので、テレワークがいいかと思っています。
HSPは、組織が大きくなればなるほど、人間関係が複雑になって苦しくなるので、なるべく人に左右されない場所。環境に左右されない場で仕事をした方が精神的だけじゃなく、1日の生産性も高くなるでしょう。
例えばどんな仕事が適職かいうと以下です。
- 感受性を生かせる仕事。
- 芸術家。
- 接客業ならほぼ常連さんばかり
あたりが日ごろの「繊細さや敏感さ」を活かせていいかと考察してます。
ですがわたしの考えでは特に今の時代ぽさもありますが、
したがって、以下の7つのチェックリストに当てはまったら「リモートワーク」が出来る会社を一度考えてみてください。
まずは私が考えたプチ診断としても「HSPが抱える例題」があるので以下から確認しよう!
※わたしが考えたチェックポイントで「独断と偏見」になるかもしれませんが、参考にどうぞ!
【7つのチェックリスト】
・「打たれ弱さ」や「敏感さ」によって複雑な人間関係に耐えられなくなる。
・会社の「電話・電話」の対応で周囲の人の視線が針のように刺さる感じがする。
・日頃からエネルギー不足状態に陥りやすいため、周囲と無理して合わせる。根性・気合で成り立っているとこに身をゆだねると自分がどうなるかが自分が一番わかる。
・環境で「大きい音」に反応しやすく、ストレスや頭痛が感じる。
・騒がしい環境下では、全然集中できないし、気が散る( 周囲から気にしすぎと理解されない)
・恋愛面では「あれこれと思いはかる」良さが発揮されるが、一方で揉め事に極端に弱かったり、相手に合わせてしまって、人によってはいいように利用されてしまう。
・空気を読めても、自分の意見を言い出せなくて「もやもやする」
といった7つのことがあったら、テレワーク可能な職場の方がいいかもしれません。
例えば、人が多くなくかつ社員がしょっちゅう入れ替わりしない会社はHSPさんに向いています。
なので入れ替わり、立ち代わり激しい会社、殺伐して複雑なシステムで出来ている会社は向きません。
実際にHSPの方に聞いたりして、私が思っている以上に「わからないところで苦労している」のが現実だと気づかされました。
フィンランド首相が「週休3日、1日6時間労働を検討」って報道されてたよね(実際には多少ニュアンスが違っていたようですが)。
どんどんラクして、楽しく生きなきゃね。#HSPあるある #HSPさんと繋がりたい #HSPhttps://t.co/CYh8k7PBd7
— まさこ(HSP でもテレワークで楽しく働く!) (@masakomakimaki) September 21, 2020
【HSPの方に警鐘】エナジーバンパイアから離れろ!縁切り出来るならさっさとしろ!
HSPは、エネルギーが不足しやすく、疲れやすいといってもいいかと思います。
したがって、こそ知っておいてほしいことがあります。
それは「エナジーバンパイアとHSP」では非常に相性が悪いことです。
エナジーバンパイアといって「一緒にいると疲れる人」がいます。
といったことがエナジーバンパイアと関わることであります。
そうなると、普段からエネルギーに敏感でエネルギー不足のようなHSPからすると、エナジーバンパイアに対して、たまったもんじゃない相手なのが想像できるかと思います。
したがって、こそ「エナジーバンパイアとHSP」では非常に相性が悪いので、事前にエナジーバンパイア対策を知っておく必要があるのと、なるべく早く見抜く必要がでてきます。
そんな「エナジーバンパイア」について詳細に知りたい方がいましたが、以下のリンクも合わせてどうぞ。
>>エナジーバンパイアには気をつけろ!一緒にいるとクタクタになる!
【補足】HSPとエンパスは違う話
よく「HSP体質とエンパス」を一括りにする人もいますが、わたしの中では違いがあることをお伝えさせていただきます。
- どんな所が違うのか。
- 決定的な違いはどこか。
HSP体質とは、繊細さんとも言われていて、
比べてエンパスとは何か?
といった違いがあります。
また「HSP気質とエンパス体質」の両方ある方もいっぱいいます。
これだけどまだ「ピン」来ない人も多いかと思いますが、
HSPは、人や環境に繊細に敏感に反応するが、人の気持ちが手に取ってわかるわけではありません。
エンパスは、どれだけ高いかにもよりますが「共感性が高い」のでその人と一心同体になったかのように感じとったりします。
エンパス体質って、霊能者で例えるとわかりやすいです。
なんで一緒にいなかったのに「そこまでわかるんだ」みたいな…
エンパス体質は、寄り添う力も高いでの「カウンセラー」とか「セラピー」みたいな仕事がむいていたり、発揮できたりするでしょう。
という感じでございます。
もし「エンパス体質」と「HSP気質」は違うということを知っていただけたら幸いです。
またエンパスについてもうちょっと知りたいかたがいましたら、以下のリンクも合わせてどうぞ。
>>参考:エンパスについての記事はここをクリック。
鈍感の世界に生きる「HSP」は霊を瞬間的にキャッチしてしまいやすい。
結論からいうと、HSP気質をもった人ほど、大事にしてほしいことがあります。
それは、
- 「一人の時間がもっと欲しい」
- 「ゆっくりいられる環境を作る」
といったことです。
人間関係や環境で「疲れやすい」「エネルギー不足の状態に陥りやすい」といった場合を少々でも感じるなら、出来るならばその心に従っていくことがいいですが、「ピアプレッシャー」になっている可能性もあります。
なぜならHSPは、繊細で敏感が故に苦しめられるからです。
例えば、HSP気質のかたで「職場や私生活」の中でこんなことはあります。
- 人間関係の衝突があり、周囲に「怒号が飛びあう」ような口論で争っている環境下。
- いつもピリピリして、電話や怒り、周囲のため息などの負のエネルギーが静まり返ることのない職場。
- いつも聞かされる不平不満。
もしそんな場にいた「HSP」は、全く関係ないことであっても、
争った原因が「自分のせい?」っと感じやすかったり、内省したり、勝手に責任を追うようになったり、
必要以上にビクビクして胸が苦しくなったり、なかには過呼吸がおきたりと、その場にいられなくなるHSPもいるかと思います。
これはエネルギーに弱いために起きてしまっているでしょう。
例えば
- 「怒りや攻撃的な負のエネルギー」に押しつぶされそうになったり。
- 自分に関係なくても必要以上に受け取ったりします。
といったことにも陥りやすいのもエネルギーの敏感さでもあります。
この原因に対して、私のイメージの解釈では、
誰でも持っている「バリア」から神経が出ているのために必要以上に受けてしまうというイメージです。
更に、霊的視点を使うと、
HSPは、エネルギー値が低くなり、霊をたくさんくっつきボンボンのように、次から次へと霊をたくさんくっつけてしまう特徴があります。
「とにかく一人にしてほしい「エネルギーのチャージが足りないまま次日も次日も仕事・・。」
だとそんな辛い思いすら相談しても理解されず、悶々と生きているHSP体質はたくさんいるかとも思っております。
なかなか難しいとこではありますが、HSP=敏感でセンサー付き体質と言われるのもこの辺りからだと考察してます。
あなたが思っている以上に周囲の「喜怒哀楽のエネルギー」に感知しやすく、バリアから神経が出ていて、アンテナが必要以上に敏感となり、繊細さの問題になっていきます。
HSP気質をもった人ほどその特徴を理解し、自分にあった環境にするなど自分をもっと大事にしてほしいと思います。
ピアプレッシャーについては、以下の動画がとても頷けるでしょう。
つい「我慢自慢などしないと群れから外される恐怖」という動物的本能から「認知機能から鈍く」なるのであれば、それはピアプレッシャーかもしれません。
最後に!HSPは生きやすくなるでしょう。
最後になりますが、本記事はあなたがHSPでなくても、
それぽい気配がある人ほど「自分の得意体質」についてをわかってきたり、自分にとって進むべき方向性にどう向かっていったらいいのか分かったのではないでしょうか。
時代は変ってきています。
HSP体質をもっていても、自分に合う働き方の選択する余地はあるのではないでしょうか。
例えば、働き方のスタイルとして、
- 『リモートワークなり』
- 『テレワークなり』
- 『フリーランスなり』
いろな選択余地があって、どうにか生き延びていけそうな感じもありますよね!
ジョブ型の仕事になると、
- 『無駄なやりとり』
- 『無駄な飲み会』
- 『ただでさえクタクタなのに休日出勤」
- 『世間体やピアプレッシャー」
- 『同調圧力』
- 『マウンティング』
- 『人が争っているとこを見てしまう』
- 『暴動ニュースを見る』
- 『人の気持ちに敏感で察しやすいからこそ「ネガティブなエネルギー」を受け取らなくてすむ』
- 『職場が殺伐とした環境や「人の影口・悪口」ばかりの環境をみなくてすむ』
- 『支配構造が強い職場に行かなくて済むので、辛く苦しい思いをしなくて済む』
上記のようなことが減り、嫌々付き合わないといけない人間関係ですら、大幅に削減できるので、HSPは生きやすくなるだろうと考察してます。
他にも、回復が十分にできていない状態で、エネルギー不足なのに、我慢して嫌々人と付き合うなどがなくなるので、繊細さんほど生きやすくなるのではないか?HSPこそ環境さえ整えれば、ある意味これから楽しみかもしれません。
繊細で他人の言動・行動に左右はされやすいHSPの本人も辛い思いをしてらっしゃいます!
この鈍感な人が集まる世の中に、HSPとして誕生するのは凄いこと。
なかなかHSPにしか分かり合えない部分もあって、辛い思いをしてるが、この世で鈍感の人の中に紛れているでしょう。
したがって、こそ、HSPをより理解してあげたり、気が付いた人からサポートなり、環境を整うような仕組みを作ったりなんなりが大事かとも思っています。
そんなHSP体質を持った人をたくさんの人に知れ渡ってほしいなとも思って本記事を作成しました。
HSPとして生きることを「偏見」を持たないでもほしいとも思っています!
という感じでございました。勝手ながら考察ですが、参考にしていただければ幸いです。
最後に宣伝!
「質問3問を二者択一『YES・NO』の一問一答します」+「独自のメッセージやキーワード」もつけて鑑定します。興味ある方は以下のココナラ公式サイトから受付けします。