
とりしょー(torishow)です。
スピリチュアル界隈には、自分で考えられず主体性のないコピペ人間が多い一方で、「スターシード」は純粋で無垢な存在ですね。
しかし、見た目が普通以上に見えるために「甘え」「努力不足」「やる気がない」と誤解されることも少なくありません。そこで今回は、特に「陰謀絡み系」を中心に体験談も交えながらお伝えしていきます。
この記事はかなりの長文ですが、ぜひ時間をかけて読んでいただき、参考にしていただければ幸いです。
内容は現実的な視点を多く含み、お花畑的な綺麗事とは一線を画しています。
こうしたポジショントークや欠乏への恐怖に振り回されることなく、自分の大切な時間と安心を守るためのヒントが詰まっています。特に、騙されやすいASD傾向を持つスターシードには役立つ内容でしょう。
なんか「創造主はあなた次第」と言われますが、主人公になるのはそう簡単ではありませんよね。
今のスピリチュアルには、「破滅願望」や「他者からの評価を過剰に気にする計算づくめの自分らしさ」といった問題があり、真の「自分軸」からは遠くなってしまう場合が多いんですよね。でも、そんな中でもスターシードたちは、スピ的な信念を盲信するわけではなく、どこか冷静な傍観者の立場で、現実と向き合っていることがあります。ここ、意外と大事なポイントです。
もちろん、中には信じ込みやすい人もいます。でも今回は、「スターシード=発達傾向」という前提で話をしていますので、そういう方に向けて、なるべく現実的な視点も多めに盛り込んでいます。少数派ではありますが、スターシードは「良い発達障がい(傾向含む)」とも言われることがあります。だからこそ、こうした方々にとって、指針や参考になる内容になればと思って書いています。
今回は、
- 『スターシードやツインレイ』
- 『ライオンゲートこそ肉体的アプローチを言う人が少数』
- 『反すうという強敵について』
- 『引き寄せを目的にした感情解放ワークについて』
- 『本来の自分を目指すための自分軸を考察』
- 『コラボレーションお願いします』
- 『陰謀絡み系を考察していくとヤバいやつだった件』
- 『すぐにアセンション妨げだとか陰謀バイアスやメディアバイアスでの視点での物差ししか言えない人はメンタル疾患系』
- 『オフにして相手にしないことだ』
- 『etc』
……ということに興味ある方は、一個人の見解であっても最後まで一読していただければ幸いです。
スピリチュアル界隈では「ライオンゲート」が大きな話題となっていますが、その盛り上がりは単なる流行ではなく、「属したい」という本能的な欲求やDNAに刻まれた「脅威」への反応から来ている場合も少なくありません。一方で、「ライオンズゲート商法」にはすでに飽き飽きしている賢い人たちも増えています。
多くのコミュニティで知られている通り、陰謀絡み系が推奨する「高額なセミナー」や「謎のエネルギーワーク」に振り回されて後悔してほしくないという思いがあります。スターシードたちは本来、肉体的なアプローチを土台にすべきであり、無意味なセミナーに時間やお金を費やす必要はありません。今では「科学の権威に縛られるリスク」よりも、スピ界隈に対する呆れや不信感を抱く人のほうが増えてきているのではないでしょうか。
また、スピリチュアル界隈には些細なことを過剰に扱ったり、本質から外れた幻想を主張する人も多く、それが疑心暗鬼を生み出し「知らない人のほうが人情的」と感じる人が増えています。一方で「科学が脅威」や「アセンションの妨げ」といった誤った主張も見られ、賢い人たちはそのステージから離れていっています。
スターシードにはさまざまなタイプがあり、頭の中で連想を繰り返す人や、陰謀論に時間を浪費してしまう人も少なくありません。特に発達傾向(発達障害、グレーゾーン、繊細さん)を持つスターシードは、些細なことでつまずきやすいため、「陰謀絡み系」と呼ばれる人たちの影響に注意し、無駄な情報や高額なセミナーに惑わされないことが重要です。
本記事では、現実的な視点からスピリチュアルをじっくり見つめ直していきます。「自分軸の再考」や「感情解放ワークの罠」、さらには「陰謀バイアスやメディアバイアスの問題点」といったテーマにも触れていく予定です。ここでは、Y’s Spiritualの視点も交えながら、情報に振り回されやすい状況でも、変に引っかからずに前に進むためのヒントをお届けできればと思っています。それでは本題に入って行きましょう!!
【本記事の筆者】

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スターシードやツインレイとか、幻想無理ゲー好きなんだよね

スターシードとして生きていると、「見物客として来ている」なんて言われることもあるけれど、それにしっくりくる人もいれば、まったくそうじゃないと感じる人もいる。自分がないのに「創造主です!」と言われても、最初は腑に落ちない。でも「面白そう!」という気持ちで動いてみると、不思議と変容していく。
「創造主なので創造しなければならない」と言われれば、それはつまり「自分が主人公である」ということになる。だから自然と創造主に変容していく。でも、空想や妄想のような思考と創造性がセットであるのも、スターシードに多い発達傾向の一つとして理解しておくと腑に落ちる。
特性は努力で変えるというよりも、自然と出てくるものをどう活かすか。サロンなどで言われるように、橋渡しのような存在として機能することもある。妄想をやめよう、などと雑に否定してくる人もいるが、そういう人は陰謀に偏った思考やメンタルヘルスの理解が浅いケースが多いので、適度にスルーで良い。
スピリチュアル界隈は、もはや助言が薄っぺらすぎて持ち堪えられないという人も増えている。通用しなくなってきた旧来の手法にしがみつく人たちの声が大きくなっているだけで、実際には共感できない人も多い。意思疎通が難しいと感じたら、こちらも関わらないという選択で構わない。
広まってしまったスピ系や陰謀系の情報の多くは、中身がなく、役に立たないことも多い。特に「引き寄せの法則」として紹介されるやり方も、実際の創造性とは大きく異なる。高額セミナーや謎のエネルギーワーク、不安を煽る陰謀論などは、すでに違和感を持っている人が多くなってきた。そうした違和感を覚えるスターシードたちは、せっかくの良い機会を逃すという残念な事態にもなりがち。
振り回されることで困難な状況を作り出してしまう人が多いが、そんな時にこそ信頼できるコミュニティ、たとえばY’s Spiritualのような場が助けになることもある。最近ではスピリチュアル界隈が破滅願望や陰謀論などに傾いてしまっていて、もはや「闇側」という言葉まで出てくるほどだが、実は多くのスターシードがその流れに「飽きてきた」というのが現実。
「冷める」という感覚は、「醒める」という形に変わっていく。わざわざ「目覚めましょう」と言われなくても、必要な人は自然と目が覚めていく。
ちなみに前回の放送で西武ライオンズの話題が出ていたけれど、「ライオンゲート」との語呂合わせを先に考えていたというだけで、便乗ではない。今後もライオンズ関連が出てくるかもしれないが、あくまで偶然であることをご了承いただきたい。
スターシードたちが振り回されるのは、しばしば「脅威」を軸にした情報や手法による。これは煽って集客する手口にすぎない。たとえば「海底がどうたら」「備蓄しなければ」といった情報に翻弄されて、本来の自分の感覚や流れを見失ってしまうのはもったいないこと。こうした思考や情報は、パラレルワールドとの関係にも影響し、本来得られるはずだった良き機会を失わせてしまう。
だからこそ「情報遮断」が非常に重要になってくる。
資本主義の崩壊だの、食料危機だの、あれこれと脅威を煽ってくる人たちは、スピ界隈やポジショントーク陰謀系の代表格。科学を否定し、「自分だけが真実を知っている」といった言説を振りかざす人たちには要注意。彼らは破滅願望と陰謀論を履き違えており、怯えなくて良いことにも不安を煽る。
最も問題なのは、陰謀バイアスに陥った人たちや、メディアや社会的好印象を狙って自分のスタンスをつくろうとする人たち。彼らが高額セミナーや謎のエネルギーワークなどを展開し、結果として多くのスターシードが振り回されてしまっている。

そんな陰謀論やアホンション、スピ界の謎の妄言や設定が出てきたら、即オフ!チャンネル登録解除でOKです。
スターシードは脳の構造が一般と違うから、曖昧な話より現実に役立つ情報が本当に重要です。謎のエネルギーワークに時間を使うより、脳の特性やエネルギーの扱い方、メンタル管理など、日常で活かせる知識や手法を理解して共有する方が生産的です。
本当に意味のある情報は、スターシードの構造や感覚に寄り添ったものでなくてはなりません。単なるスピリチュアル語りではなく、実践的理解を土台に届ける配信者こそが求められています。
以前はDMMの配信も良かったですが、最近はこちらがかなりおすすめ。地に足のついた内容で、スターシードに本当に必要なことをしっかり伝えてくれます(詳細は以下から)。
【スターシードツインレイ】ソウルメイト
ツインレイは上記の動画に任せよう。
そして次に「ソウルメイト」とはなにかをリサーチしました。あまり乗る気はなかったけどリサーチした。
ソウルメイトをさらに細分化すると「ツインレイ、ツインフレーム、ツインソウル、ツインメイト」となります。そもそも興味ないというひともいますが、皆さんは「ツインレイとかツインソウルなど」を気にしてますか?ちなみに私は全く気にしてません。なぜなら、ツインレイだとかで一生に動ている人をみて・・・が多いため。それでも一つにまとめてカテゴライズして理解しやすい方がいいのかなとリサーチしました。どうやらアセンションみたいなお花畑の話よりも「ツインレイやツインソウル」のほうに興味が多いようにも感じました。それでもスターシードだけに、ツインレイやアセンションに関しても「本気になれない」「どこか冷めている」「ストーリーに入り込めない」かたもいるかもしれません。
スターシードはアセンションだ!目覚めるときがきた!陰謀論がどうたら!天変地異やらで「やがて冷める⇒言い換えると醒める⇒わざわざ高額セミナーとか謎のエネルギーワークだとかいらない‥w」というのもいいかもしれません。
話を戻して「そもそもツインレイってなんですか?」ってことですが「自分の魂の片割れ」という意味だそうです。前に吉濱さんのツインレイ動画で言われる「何者かズラしてくれてる可能性がある」という部分が個人的には気になっていたり、密教的な占いだとか何者かも気になる。そもそも何者ってなんだろう。何者って‥何者ってwwww だーーー
この地球に誕生時に「あなたの肉体に宿るときの一つの魂が2つに別れる現象」があります。その別れたもう片方の魂を「ツインレイ」です(このツインレイに関しては、男女の対になっているケースが高いようです)。
つまりまとめると以下だ。
〇ツインレイとは、「自分の魂の片割れ」 ※ツインソウルも片割れとなります。
〇ツインソウルメイトは、自分の魂の片割れ。
〇ソウルメイトは、ある一定の期間密に行動して且つ共に行動して影響与え合う仲っていうこと。
〇ツインフレームは、同じ役割同じ使命を持つ人同士というようです。
恋愛ソウルメイトと出会えないと思うスピ系男子でも!そのなかなか出会えない要因は、収入をあげる働きを放棄してること。そして、本質的な生き方だとかいう哲学的な言葉に執心してないか?
ツインレイとは?「ソウルメイトと出会って魂が完成する」という考え方は、いわゆるツインレイ思想や“魂の片割れ”神話の延長線上にあります。出会うまで自分は未完成だとか、統合によって初めて本当の自分になる、相手は唯一無二で運命的──そういった物語構造にすっかり浸かってしまったかたもいるだろうな。
ソウルメイトとは、何度も転生を繰り返しながら、過去や未来を超えて魂のレベルで深く繋がっている存在のこと。リサーチしてみると、ソウルメイトというのは必ずしも「良い関係性」に限らず、むしろ強烈な影響を与え合うことも含まれるようです。中には長く付き合い続けてきた相手で、関係がぐちゃぐちゃになってしまうことも。よく会う、すぐに打ち解ける、言葉がなくても通じる…そんな特徴のある人たちは、ソウルメイトの可能性があるのかもしれません。
じっさいにそういうのはよくて、ただ「先延ばし癖のある人同士」だと、かえって現実が進まないこともあります。一方で、補い合うような関係性や、似ているけれども微妙に異なる性質を持っている相手というのは、学びや成長に繋がる要素があるのも事実です。
ツインレイやアセンションという言葉がスピリチュアルの世界ではよく登場しますが、実際にはスピリチュアルに傾倒しすぎて体調を崩す人も多くいます。「本来の自分を取り戻す」ことを目指すなら、神経伝達や栄養状態といった現実的な側面にもしっかり目を向ける必要があります。科学や医療を敵視するのではなく、きちんと向き合って考えるべきことがあるはずです。
感情解放ワークなども、いつの間にか「自分は被害者だ」という意識にすり替わってしまっていたり、「自分軸」と言いながら、実はただの集客や依存ビジネスに巻き込まれてしまっているケースも多いように感じます。中には、「浄化が毎月必要」「ついに覚醒した」などと言ってキャパオーバーになり、自分の状態をごまかすような自己正当化に走る人も少なくありません。
本当に必要なのは、幻想的な物語を信じることではなく、論理的に体系立てられた知識と情報。それを無視して「アセンションが妨げられている」「今こそ変化の時」などと叫んでいても、実際には本人が何も変わっていない、という現実があるのです。そして、スピリチュアルを語る人たちの中には、現実逃避的な情報ばかり流して、結局は「自分の心持ち次第」という意味のないアドバイスに収束させてしまうことも多い。
そうした人たちは、「覚醒するには?」「目覚めの方法○選」などの投稿を繰り返しながらも、実際には覚醒からほど遠く、ただの集客に夢中になっているのが実態でしょう。そういった混沌としたスピリチュアル業界の中で、スターシードたちもどこか「テキトー」になってしまいがちです。
5Gの影響なのか、身体が勝手に動き出すとか、スピリチュアルの「ハートで感じて」と言われてもよくわからない。そのうちに「3Gに戻ったから遅くなった」なんて、よくわからない理屈で正当化されてしまうかもしれない。そして気づけば「創造主はあなたです」とか「信じるか信じないかはあなた次第」といった、責任放棄のような言葉が飛び交うようになります。そんな中で、必死に追いつこうとするスターシードもいますが、「いつも浄化」「今が目覚めの時期です」と唱えるほどに、実は記憶や注意の限界を超えて、忘却が進んでいるのかもしれません。
不思議なことに、スピにどっぷり浸かっているはずの人が、不必要な苦しみを抱えながらも、スピでその苦しみをどうにかしようとしている。そんな矛盾の中で、「大して自分軸がないのに“自分軸”と言っている人」「“それも経験ですよ”と正当化しすぎて何も変わらない人」が目立ってきているのです。
余談ですが────
もしそこに違和感を持てるなら、あなたはむしろ賢いタイプ、ちなみに話は変わりますが、3Gのように思考が遅くなる感覚、あれは算数障害(ディスカリキュリア)から来てるのではと感じることがあります。
ある動画で語られていた「検品」の話に深く共感したのですが、地獄のような体験で、漢字も思うように書けず、イメージとワーキングメモリが混乱していた記憶があります。情報処理の課題が、こうした混乱の背景にあることを理解している人は、案外少ないのかもしれません。

算数障害ぽさも若干でもちょっとことがある。

※算数障害については以下から↓(https://www.youtube.com/watch?v=Q1AMNErSn-s&t=8s)
カオススピリチュアルーーーーーソウルメイトとか厳しいって

いやもう、毎年恒例の「8月8日あたりに宇宙の扉が開く」「願いが叶いやすい」「宇宙と繋がるチャンス」…みたいなやつですけど、正直、何回ゲート開くんだよって感じですよね。しかも、その割に開いた後に「何がどうなったのか」語れる人はほぼいない。むしろ、ゲートが開いたって話題で盛り上がってる時点で、「開いてること自体がコンテンツ」になっちゃってる感ありますよね。
「開く」⇒「やばいエネルギーが入ってくる」⇒「整えておきましょう」⇒「願いを明確に」⇒「統合が進みます」…っていうループ。でも、整え方とか統合の実感って、だいたい「気のせい」で片付けられちゃうこと多くないですか? 実際、「ライオンゲートで人生変わった!」って話も、よく聞くと「なんとなく心が軽くなった気がする」「すごく眠かった」「感情が出てきた」レベルで、正直、月曜のブルーマンデーでも起きることだったりするんですよね。
結局、「ライオンゲート」とか言ってる人の多くは、変わるのは気分だけで、現実はあんまり動いてない。しかも「変わる」「目覚める」「統合する」とか言いながら、次のゲートの頃にはまた同じ話してるっていう。目覚めたんじゃなくて、「夢の中で夢を見てる」だけじゃないかって。もう、「毎年8月の風物詩」扱いでいいんじゃないかってレベルです。
もちろん、暦や宇宙のサイクルに意味を見出すのは全然悪くないし、気を引き締める区切りになるなら有効。でも、それは「地に足つけてる人」がやるから意味がある話で、根っこがフワフワしてる人が「宇宙ガー」「シリウスのエネルギーガー」とか言い出すと、それってもう現実逃避の免罪符でしかない。だって、変われるチャンスは1年に1回ライオンゲートが開いたときだけじゃなく、今この瞬間も地に足つけて行動すれば変われるんですから。むしろ、そういう当たり前のことをスルーしてゲートのせいにしてる時点で、「ゲートじゃなくて、脳の注意回路の問題では?」って思っちゃいます。
というわけで、来年のライオンゲートもまた開くでしょうし、また「やばい波動来てる」って言われるでしょうけど、そのたびに人生が大きく変わるなら、この世は覚醒者だらけのユートピアになってるはずですよね。現実はというと、情報弱者を囲うビジネスゲートの方が、盛大に開いてる気がします。…ちょっと厳しめだけど、愛ある視点ですw
「ツインレイ」だとか「感情解放ワーク」、あるいは「海底が危ない」とか「CO2削減」など、スピリチュアルや陰謀系、ポジショントークで盛り上がる話題は多いけど、本当に大事な肉体的アプローチについて語る人ってほとんどいない。エネルギーがどうとか、波動がどうとか言っても、そもそもそのエネルギーを運んでるのは自分の体。その体の状態が整っていなければ、どれだけ「統合」だの「覚醒」だの言っても、空回りするのは当然です。
なのに、スピ系界隈ではやたらと“目に見えないこと”ばかりが持ち上げられて、腸内環境とか血糖値とか神経伝達物質の話になると急にスルーされる。現実的に動ける体、まともに働く脳神経、それがあって初めて“意識の変容”って成立するんですよ。逆に言えば、身体面を無視して「魂」とか「宇宙」とか語ってる人の多くは、自分自身の土台=肉体の理解が薄いまま、幻想の上に幻想を重ねてる状態とも言えます。
だからこそ、今こそちゃんと肉体面・生理面から整える必要があります。睡眠、栄養、神経の伝達、血流、ホルモンバランス。そういう現実ベースの土台が整ってないのに、「エネルギーを感じた」「インスピレーションが湧いた」とか言っても、どこかで現実との乖離が起きちゃう。「肉体」という現実を置き去りにして、意識だけでどうにかしようとするスピリチュアルは、ある意味“逆方向の依存”かもしれません。
それから、ソウルメイトに出会って初めて魂が完成する」「運命の相手と統合することで本当の自分になれる」みたいな思想は、表面的にはロマンティックだけど、構造としてはかなり危うい他者依存です。ツインレイ神話や魂の片割れ幻想の亜種で、「自分は未完成で、外部の“特別な存在”と出会わない限り本当の自分になれない」とする時点で、すでに自己否定が前提になってます。
こういう思考は、精神的なアイデンティティの不安定さを「神秘的な物語」で覆い隠しているだけ。特に「自分の存在に現実味がない」感覚を伴う場合、それは離人症状で、医学的にも知られている現象です。自己と現実との結びつきが一時的に希薄になるこの状態は、うつや不安障害、発達傾向、パーソナリティの不安定性などに伴って起きることが多く、スピリチュアルな“特別な感性”とはまったく別物です。
問題は、この不安定な内面状態を、スピリチュアル界隈では「覚醒のサイン」や「魂の成長段階」としてむしろ肯定しちゃう構造があること。結果、本人は「これは特別な感覚なんだ」と思い込んで現実からどんどん乖離していく。さらに悪化すると、「ツインレイに出会えない限り自分は不完全」という妄信に陥り、人生のあらゆる局面で能動性を失う。「存在の実感」が他者への執着にすり替わるんです。
こういう状態は、精神的成長どころか心理的停滞と自己放棄に近い。しかも、脆さにつけ込むように、高額セッションや講座を勧めてくる「覚醒ビジネス」も後を絶たない。スピリチュアルの言語を使いながら、現実的支援も内省的成長も放棄させる構造は、むしろ有害ですらあります。
結論として、「ソウルメイトに出会わなきゃ魂が完成しない」思想は、内面の成長じゃなく、心理的未成熟と依存の正当化にすぎません。「運命の他者に会えば自分になれる」って発想の裏には、「今の自分は空っぽで不完全」という自己否定がある限り、現実は変わらない。自分って存在は、誰かに完成させてもらうものじゃなく、現実との対話と、自分の責任で作るものです。もちろん信じる信じないは個人のじゆうだけれども。
スピリチュアルな人は、科学じゃ幸せになれないっていうけれども、スピリチュアルで不幸せになった声は耳をかさないという滑稽さ
ライオンゲートよりも興味があることなんて、いくらでもあるはずなのに、なぜか世間的にはその波に便乗して盛り上がる。特に陰謀論系の人たちが、あまり興味もないくせに“話題性”を狙ってライオンゲートに乗っかっている様子を見ると、少し冷めた気持ちになる。そんな中で私が関心を持っているのは、例えばスターシードに見られる「社会不安」や「視線恐怖」といった生きづらさの側面だ。
実際、発達傾向のある人たちには霊的な体験をしている人も多いと言われているし、直感力・直観力の鋭さという意味では確かに何かしら共通している部分があるように感じる。ただし、発達の特徴というのは誰にでもあると言えばあるわけで、だからこそ「そんなこと言ったら誰でも発達障害だよ」というような反応も出てきやすいのだろう。
それでも、「ウツだ」「発達障害だ」という言葉が軽く使われすぎていて、まるで冗談のネタかのように消費されている現状には違和感がある。本当に苦しんでいる人にとっては、それが冗談で済まされること自体が侮辱的にすら聞こえる。だからこそ、「免罪符として使うな」という声が出るのも無理はない。
また「スターシード=生きづらい存在」とされることが多いが、そもそも生きづらい人間なんて今の時代、相当数いる。むしろその中でも、スターシード特有の生きにくさというものがあるなら、そこにこそもっと関心が集まってほしい。例えば、人生のあらゆる局面でトラウマを経験せざるを得なかったり、圧倒的な感受性ゆえに社会との摩擦が大きくなるようなタイプ。そういう具体的な事例が広まれば、社会の理解も少しは進むかもしれない。
ところが現実は、情弱ビジネスやら高額セミナーやら、謎のエネルギーワークやらが、相変わらずスピリチュアル界隈を席巻している。「スターシード」という言葉も、あまりに胡散臭い文脈で使われすぎてしまっている。だからこそ、これからはむしろ「スターシード=発達系(発達障害、グレーゾーン、繊細さん)」と捉えていくほうが健全な理解につながるのではないかとすら思う。実際、スピ好きな発達系の人は多いし、脳の機能に凹凸があることで、鈍感さと感受性を併せ持つタイプも存在する。「発達+繊細さん」みたいな複合型も珍しくはない。
それでもやはり、発達系は「凹凸症候群」と言われるように、健常とされる人と比べて、周囲がスムーズに進める場面でつまずきやすい傾向がある。例えば、勉強についていけない、漢字が覚えられない、数式が理解できないといった具体的な困難。こうした「止まってしまう感覚」は、当事者にとっては非常にリアルだ。
一方でスピリチュアル界隈を見ていると、「スターシード=発達系」のような存在が観察対象にこそなれ、理解の対象にはなりにくいと感じることがある。「やる気の問題」とか「気にしすぎないで」などと、安易に片付けられてしまうのだ。
そもそも、スピ界隈のリーダーやティーチャーを名乗る人たちは、バイアスにまみれていて、結局は“集客”が第一。綺麗事を並べて、耳障りのいいことを言いながら、実際には中身のない主張や不安を煽るだけの商売に傾いている。スピと陰謀論、量子力学をごちゃ混ぜにして、科学的根拠のない主張を繰り返している時点で、もはやそれは救済ではなく混乱の元になっている。
しかも、「スターシードは生きにくい」と知っていながら、その生きづらさに寄り添うのではなく、「ゲートが開いた」とか「自分軸を持て」とか、ふわっとした言葉で満足してしまっているのが現状だ。
そして我々のような側の人間は、例えば5Gによって感覚過敏が強まったり、情報処理が追いつかず、3G並みのスピード感でしか物事が処理できなかったりする。文字を読めても、理解が追いつかない。読解力の“処理スピード”に制限がある、そんな感覚だ。
何が問題かと言えば、特にASD傾向のある人は、そうしたスピ的主張を信じ切ってしまいやすいという点だろう。よくわからない“ゲート商法”や“謎のエネルギーワーク”、“高額セミナー”にハマってしまって、スピ難民になるリスクすらある。
温暖化がどうこうとか、量子力学の解釈が科学的におかしいのに、それを“真理”のように語っている人たちも多い。科学の脅威よりも、スピの誤解のほうがよっぽど脅威になっているようにすら見える。
だからこそ、スターシードという属性があるなら、むしろ「肉体的アプローチ」が大事だと思う。謎のエネルギーワークに頼る前に、体という土台を整える。プロテインやオリゴ糖を摂る、脳疲労のケア、反すう思考の整理、低血糖への対応、ミトコンドリア機能や実行機能の強化、BDNFやセロトニンの調整、自分の「取扱説明書」を作る——こういった実践のほうが、ずっと現実的で役に立つ。
スピでしか解決できないと思い込んでいる人がまだまだ多いのは事実だが、ライオンゲートや高額セミナーに振り回される必要なんてない。真剣に生きづらさと向き合いたいなら、まずは自分の身体と脳という“現実”から始めるのが一番の近道なのかもしれない。
スピリチュアル界隈は、気がつけばどんどん怪しい方向にシフトしている。いまや本当の脅威は科学じゃなくて、スピのほうかもしれない——そんなふうにすら思ってしまう。
科学に裏付けて考えなさすぎるゆえに問題が生じる件
反精神医学だとかは別にして・・・ 目先のことをすっ飛ばして科学的なことは、リスク…回避せよ…だの言う人いますね。 スターシードは肉体的アプローチが土台なので、それは辞めた方がいいですね。
基本的には、陰謀絡み系だとか、そのくだらないエネルギー理論だとか、そうした人に限り大した人に興味や関心はないです。本当にあればもっと考えることがあるため。
スピ難民と言い表される人が通る道。 例えば、「身体の感覚に従おう!」や「感情をよく味わって」みたいな・・・ 更には感情解放ワークのリスクなどおかまないなく、さらには多少でも科学に裏付けて考えなさすぎるからこその問題が生じてます。

もちろん科学に偏り過ぎるも問題ですが… 基本的にスピな人は、偏るほどレベルもいけないでしょう。 今はどちらかという心理学など科学などを取り入れなさすぎてるから問題。 そしてスターシードは発達系なので、脳科学の視点などないがしろにするスピ系のリーダー、ティーチャーなどが多い。
吉濱さん
新しい動画でスピリチュアルリーダーやヒーラーに静かに怒ってらっしゃるふわふわスピリチュアルではなく
吉濱さんの現実的な方法のほうが体や心の調子が良くなった
割とすぐに効果出た— ⭐️灯(ともる)358⭐️ (@bmonlove51) June 3, 2023
「エネルギーを感じる♡」「パワーをもらった!」とか言ってる奴に限って、思考停止で本当は無気力で、
そういう奴からは全っっっく生きるエネルギーやパワーを感じないという不思議な現象。ほんと悲しいくらいエネルギーを感じないのだよ。
そんな奴らにエネルギーとか言われたくねーんだわ— 本棚の上のG (@agpagp123333) October 3, 2022
インナーチャイルド探しの末路:癒すどころか「余計なトラウマ探し」になる話

スターシード=発達障害、あるいは発達傾向。
この点については、Y’s Spiritualがいつも語っている通りです。
これを「二極化」と捉える人も多いですが、実態は二極化ではなく多極化。
スターシード=発達障害・発達傾向と言われる、という構図そのものが示しているように、
そもそも脳の構造レベルで違う。
健常者の感覚からすれば、
「過去の失敗体験なんて、もうどうでもいいよね?」
と処理される出来事を、
感情の実体を伴ったまま、まるで“さっき起きたこと”のように思い出してしまう。
これが、いわゆる反すうです。
しかし周囲では、
「情緒不安定になる → 反すうが強化される」
という構造が、ほとんど理解されていません。
その結果、
ブロック解除、インナーチャイルド癒し、潜在意識浄化、過去世の影響……
あらゆるものがスピリチュアル文脈へ回収されていく。
でも、そこにはいられないんです。

引き寄せ効果がどこまで期待できるかは不透明です。
だから、別のアプローチを考えてみるのも十分ありではないでしょうか。

スピリチュアルの世界では、ブロック解除さえ怪しいと感じる人も増えてきています。
というのも、謳っている本人が実際にはブロック解除できておらず、
恐れを乗り越えたと言っても、口先だけで中身が伴っていないケースすらあるからです。
そもそも、潜在意識の書き換えなど存在しないと考えたほうが自然でしょう。
スピ界隈のワークでは、反すうがある人にとって、「インナーチャイルド探し」がかえって余計なトラウマ探しになり、危険な場合があります。
反すうが表れるタイミングは人によって異なります。
例えばADHD傾向の人は、頭の中が常に忙しく、脳内で連想を続けているうちに知らず知らずのうちに反すうが発生することがあります。また、課題と無関係な思考から反すうにスライドしてしまうこともあります。
さらに、他人を思いやりすぎたり、考えすぎること自体が脳疲労という副作用を生む場合もあります。
健常者と比較すると、このような脳の働きの違いは明確です。しかし、スピ界隈ではブロック解除のワークを行っても、必ずしも前向きになれないことがあります。これは、後述するように、脅威や不安から生じる心理的反応が影響している場合があります。
そもそも、ブロックと呼べないものまで「ブロック」と一括りにされることがあります。多種多様な原因を考慮できないため、単純化された表現に陥ってしまうのです。
さらに、能力が高すぎるためにブロック扱いされる場合や、注意力や感受性の強さゆえに不安が強くなり結果的にブロックと見なされることもあります。スピ界隈のリーダーやティーチャーは、こうした多様性まで理解する必要があります。
特にスターシードは特殊な脳構造により疲れやすく、脳疲労で何もできない状態でもブロック扱いされることがあります。疲れているように見えず、やる気の問題と片付けられる場合もあります。脳構造の凹凸により、凹にハマった時の苦痛や、凸による誤解や偏見を受けることがあります。また、繊細さから二転三転して失言してしまうこともあり、未来への絶望感や不安、恐怖に苛まれることも少なくありません。
その結果、反すうが発生し、本人が反すうしていることに気づけるかどうかも重要なポイントになります。不安や恐怖がブロックとして現れているにもかかわらず、理解の浅い人は簡単にまとめてしまい、前置きや矮小化で処理してしまうことがあります。
スピ界隈のリーダーやティーチャーの多くは、多様性や科学的側面を十分に考慮せず、恐怖を煽る配信や、自分軸と言いながら集客だけに注目する傾向があります。特に、謎のエネルギーワークや高額セミナーには注意が必要です。

こうした人たちの言動をよく見ると、かすかに自分を正当化し始めていることがあります。
単なる「覚醒」という言葉を都合よく使った、情弱を狙ったスピの詐欺のようなものです。

余談の話
スターシードにとっては、肉体へのアプローチが最も重要です。
「UFOが神になる」といった話には懸念がありますが、現時点では、ゲート商法や謎のエネルギーワークよりも、肉体的なケアや実践が土台となります。
スピリチュアルや陰謀系の話題には、「CO2」「海底」「陰謀」「アセンション」「統合」「ワンネス」など、怪しいものが多く存在します。金銭的被害にも十分注意してください。
さらに、陰謀絡みのスピリチュアルリーダーやティーチャーの多くは、多様性を理解できません。スターシードが行くべき場所ではないのです。
少子化問題などを騒ぐよりも、高額セミナーや謎のエネルギーワークに引き込まれる方が、よほど危険です。
注意制御機能(ACF)こそパラレルワールドにしても、願望実現にしても要

こでは「注意制御機能」についても触れておきます。
たとえば、脅威を使った陰謀バイアスや、世間を狙ったメディアバイアスで集客しようとする人っていますよね。こういう人を「陰謀絡み系」と呼んでいます。で、結論から言うと、基本的に自分のことしか考えていません。
もっと言えば、自分のポジションさえ確立できればそれでいい、という考えです。
ただ、頭がそこまで良くないので、不正や矛盾、欠点を見つけられても、全体を見通すことはできません。
その結果、陰謀だの不正だの、目を引くネガティブな言葉で情報を煽り、過激な表現に走ったりします。
つまり、相手や状況のことなんて深く考えていないのです。
選民意識は持っていないかもしれませんが、利己的で「相手なんてどうでもいい」という性質を持つ、いわば好ましくない発達傾向が背景にある場合もあります。
こういう人ほど、リスクや矛盾、不正など、低い波動の話題を利用して集客を狙います。
陰謀系にこういう人が多いため、「アセンションの妨げだ」と叫びつつ、実際には良い発達系やスターシードが妨げられていることに気づかないんですね。
※スターシードにはHSPの特徴がある、つまりこれってHSPビジネスなのですよね。
こうしたHSP相手に「チャネリング講座」とか「インナーチャイルド講座」「アセンション講座」など、こうした不安心理を狙った自称凄い肩書のひとなどに、彼らの情報に引っ張られやすく、ひっかかりやすい性質もある。
だから、この状況を理解する上で大事なのが「ACF」であり、つまり注意制御機能です。
で、なぜACFなのかというと、目の前のネガティブ現象に振り回されないために、ACFが要になるからです。ACFはパラレルワールドとも関わっていて、注意制御機能をある程度鍛えないと、どうでもいい方向に注意が向き、そちらに捉われてしまいます。
注意制御機能(ACF)とは、簡単に言えば注意を何かに向ける能力のことです。ポジティブなパラレルワールドに自然に注意を向け続けられるようになることを目的として使います。
もちろん、ACFがうまくいかなくても構いません。仮にネガティブなところに注意が向いてしまっても大丈夫です。ポイントは、切り替えてポジティブに注意を向け続けることです。すぐに発揮できるものではありませんが、陰謀絡み系の煽り対策として十分効果があります。
そして、脅威を使って集客を狙うような陰謀絡み系の人は、基本的にチャンネル登録を削除するくらいで十分ではないでしょうか。

注意制御機能とメタ認知強化について

他にもパラレルを考える時こそ「注意制御機能とメタ認知強化」は大事。
まずは「メタ認知」ついても! メタ認知は色んな意味があるが、客観視でもある。
自分だけじゃなく相手にとってどうかという意味も含まれる。けして自分だけじゃない。 これってなかなか難しいことだとは思います。
このメタ認知は、スピ界隈などの「感情解放ワーク」よりも重要という考えです。 そういった視点には理解がされなかったり、周囲と意見が異なったりするなど、トラウマ対処する方法にはいくつもある中で珍しいかもしれません。
※
もっというと、メタ認知は「根」を見つけるのではなく、リアルな感情をともなって反すうすることを減らして「ただの記憶」にしていくことが目的。 それがメタ認知の目的です。 スピ界隈の感情感じ切るとかインチャ探しでもない。もちろんスッキリ目的でもないのです。 しかしスピ界隈でいわれる「インチャ探し」は、自ら反すうの材料を集めるようなものだからスターシードにはオススメされていない。
そして「スターシード=発達系」ですが、反すうについてはスピ界隈ではほとんど一切ふれないという。 確かにインナーチャイルド専門家でなくても、ネットに転がりこんでるものをそのまま拾ったり、転がってるものを自分流に端的にアレンジして、主張してるかたもいるでしょう。
それでも「その時の感情をおもいだして」「よく感情を味わって」など反すうを煽るような人が一定数以上もいます。 しかし何度もいいます。反すうは「スターシードにとって強敵」なんだよね。
ネガティブな感情が強くなると『脳なの扁桃核が暴走する⇒脳内に活性酸素が増加することで脳が炎症を起こる(これが脳疲労)』をします。更に脳疲労がウツっぽくなることまでも至る。
インナーチャイルドについて言及する人意外にも実際にワークに励んだ人に限って、インナーチャイルド探しをして⇒見つけてラクになっていないと聞きますがいかがでしょうか。
つまりその時のスッキリ感だけだったりしませんか。
現状維持バイアスでリーダーとティーチャーを信じていたい!ということもあるかもしれませんが、それよりも自分にとってどうかが大事。
どうも「スッキリしてる」だけでラクにはなっていないというようにも思えます。 もっという悪循環にいけば「だから自分なんて‥‥まだまだ‥‥」ということで。。
「私のインナーチャイルドをもっともっと探さないといけない」という悪循環に陥っては、反すうの材料を増やしてしまう人がいるようですがいかがでしょうか。 また違う反面、インチャを発見して浄化されなければ「アセンション出来ない」という大嘘があります。それはもちろん相手にしないほうがいい。「お花畑のスピリチュアル」に繋がっていきますぜ。 何度もいいます!スターシードは肉体的アプローチが土台。よくわからないエネルギーワークだとか、波動論、意識論などでは限界がくるどころか、かえって遠回りになったりとマイナスな結果にもなる。そして「機会損失」となることもある。 さらに陰謀絡めてくるので余計に信じ込んでしまって、遠回りかつマイナスな結果になってしまがちなのではないか。

陰謀絡み系のワナとして、何か事が何が起きるたびに、扁桃核が暴走しやすいスターシード達は、ネットで陰謀探しを必死にリサーチする流れになるようだ。←そんな陰謀から絡み系は「アセンションの妨げだ」というわりにそこは言わないという。 もちろん、都合が悪いと封印したくなることでなかったことにしてしまう「陰謀扱い状態」はよろしくない。 けれども‥わざわざ脅威を使って集客するだとか、破滅願望と履き違えた脅威を使う陰謀絡み系配信者はいますし、彼らは騒ぎだしていませんか。
陰謀絡み系の特徴は、事件が起きるそのたびに「隙」を狙って現れるであろう。
スピ界隈でいわれる「許しましょう」は、ほぼ不可能だから『苦しんでる人が多い』よねって話は今更しないけれども…

スターシードを自認する人には、情報処理量の多さから脳が“パンク”しやすい特徴があります。
反すう癖が強い、短期記憶やワーキングメモリーに負荷がかかりやすい――こうした特性からも分かる通り、実際には
「スターシード=発達障害・グレーゾーン発達・HSP気質」
としての生きにくさを抱えているケースが非常に多いんです。
つまり、脳の働きがデコボコしている“凹凸症候群”であり、
「困っている」「どうにかしたい」という悩みを抱えつつも、
スピリチュアルが好きだから距離を置けない……そんな人が少なくありません。
だからこそ、こういった人たちほど 吉濱さんのコミュニティ(ニコニコ/サロン) などに入会しやすい。
実際、入会にメリットがある理由も明確です。
なぜなら、放っておくと――
・よく分からない高額セミナー
・謎のエネルギーワーク
・情弱向けビジネス
に流れ込み、 お金・時間・エネルギーを消耗して遠回りしがちだからです。
その暴走を止め、現実の視点を取り戻させてくれる“第三者”が必要になります。
さらに、HSPという概念は心理学的にも「発達グレーゾーン」に近い位置づけです。
だから、そうした人ほど 居場所がなく“行き場難民”になりやすい。
結果として――
不安を埋めるため、「スピリチュアル」「占い」「ヒーリング」「陰謀論」などのジャンルに吸い寄せられる傾向があります。
これは“精神医学のグレーゾーン”であるがゆえの構造的問題ともいえます。
専門家のサポートが最も必要なタイプにもかかわらず、
サポートを受けられない → 居場所がない → スピや陰謀に向かいやすい、
という悪循環が起こるのです。
その結果どうなるか?
自分が“曖昧なライン”にいる苦しさから抜け出せず、
気づけばスピリチュアル難民や陰謀難民になってしまう。
知識を必死に集め続けても、結局
「誰が世界を動かしているのか」
という核心には永遠にたどり着けないまま、
時間だけが過ぎ、絶望感だけが残ってしまう……。
そんな可能性を秘めているのが、スターシードを自称する人の抱えるリアルな構造なのです。

例えば、
-
スピ界隈には「頭で考えず身体の感覚に従いましょう」と言う人がいます。
→ しかし、身体の感覚に従うと逆にダラダラ怠けやすくなり、運動不足で体調が崩れる可能性まで説明する人はほとんどいません。 -
修行好きや断食好きな人もいます。
→ 栄養不足の状態で断食すると低血糖症など健康リスクがあることは、スピ界隈ではあまり伝えられません。空腹やフラフラ感は、体からの危険サインです。 -
引き寄せの法則に熱中する人も多いです。
→ ですが「引き寄せる努力をするより、満たされたパラレルワールドを選んだほうが簡単で確実」という現実的な方法には触れられません。 -
陰謀論系の話も同様です。
→ 例えば地球温暖化で煽る話がありますが、実際には都市部のヒートアイランド現象など、科学的に説明できる側面もあります。 -
謎のエネルギーワークも盛んですが、
→ それよりまず、身体作りや健康管理の方が現実的で重要です。 -
このように、スピ界隈では表現や体験の派手さ・幻想的な言説に偏りやすく、科学的・現実的なリスクや方法には触れられないことが多いです。
どちらかというと、スピリチュアル界隈では「科学的な裏付けを軽視しすぎている」傾向があり、そのため「感情解放ワーク」にもリスクや限界があるのではないでしょうか。
実際には、運動、ゆるめの糖質制限、必須栄養素の充実、メタ認知の強化、姿勢改善、ACFといった生活習慣や認知的な改善によって、体調や精神状態が明らかに良くなるケースも多く、科学的アプローチを無視するわけにはいかないと思います。
もちろん、マグネシウムや抗酸化物質の関わりも理解しておくとより効果的です。
結局のところ、バランスが重要で、スピリチュアルと科学、どちらか一方だけでは語れない時代になってきているのだと思います。

「人間の最大の恐怖は”し”である」とか、いわゆる一問一答形式のように「こう来たらこうだ」と思考停止してしまうパターンがあります。
これは文章を頭だけで追って、心がついていかないのと同じ状態です。
また、成功者の言葉や世間的に有名なフレーズも、本当に心から思って言っているわけではなく、ただ表面的に言っているだけのケースもあります。
特にスピリチュアルリーダーの中には、そういう表現だけが一人歩きしている場合も少なくありません。

最近のスピ系って、中身ペラッペラで幻想ばかり主張する人が多くて、正直飽き飽きします。
ああもう、冷めるどころか醒めちゃうよね…!
ゲート商法は、もうお腹いっぱいんだよねって??脳内連想が止まらないそして大事なことについて

スターシードは、温度や低気圧にも反応しやすい傾向があります。
さらに、スターシード=発達系。
つまり、脳内連想が活発な人も多いんです。
-
脳内で連想を続けているうちに、つい脳内幻想に入り込む
-
「悟った風」を演じちゃうこともある
-
ADHDの特徴である脳内連想の使い手は、頭が疲れやすい
そんな脳内連想や脳内幻想、忘れていた出来事の再生などをしていると、気づいたらスピ界隈の「ライオンゲート」の搭乗案内が出てきました。
正直言って、イマイチでした。
今回はこの世的な視点なので、どうしても地球的な「どんぶりいっぱい状態」になってしまいます。
頭の中がいっぱいなのに、さらにおかわり?と迫られる感じはもうやめておきました。ライオンゲート商法には、正直お腹いっぱいです。
現実的な視点で考えると、搭乗に関する話はせいぜいこんなレベルです:
-
搭乗口はどこ?
-
ターミナル2にあるのか、ターミナル3までどう行けばいいの?
-
ライターの持ち込みは可能?
-
携帯のバッテリーは機内に持ち込める?
-
保安検査で引っかからないように
要するに、闇側でもスピリチュアル側でもなく、あくまで現実的な確認の話です。
SNSでは「宇宙銀行にいくら振り込まれた?」みたいな話が進んでいますが、こちらは「まだ搭乗口がわからない」「そもそも知りたくない」という意見が多いです。
他にも、
-
成田空港からどれくらいの距離?
-
旭川空港や名古屋飛行場から片道いくらかかる?
-
ピーチで行ける?
…など、脳内妄想を刺激してくれるのがライオン出入口でした。
そろそろこの話題は切り上げますが、ライオン出入口の謎は、まだまだ続きそうですね。

「つまり、スターシードって思考が周囲とズレやすいんだよね。
ストーリーに冷めやすくて、本気になれない。入り込めない。
おそらく飽き性?いや違う何か?
おふざけモード:確かにゲート商法は興味関心はない
確かにゲート商法にはあまり興味はありません。
「西武ライオンズ」なら、内野席までのゲートの場所がわからないとか、そっちの野球のほうが親近感が湧きます。
どうやら、ライオンゲート自体にはすでに冷めてしまったようです。
今更ですが、「ライオンゲート」でも「獅子座」でも「無限大」でもなく、ここでは「ライオン出入口」を採用して進めていきます。
本題のライオンに関しては、キャッチャーのサインを見ずに投げると注意されます。
ただし、「気持ちの変化球だから仕方ない」と思える方は許されます。
一方で、ライオンゲートで「地球の変化だから仕方ないよ~」というスタンスだと、ある意味許されないかもしれません。
特にスピ界隈では、毎回「浄化」「目覚めの時が来ました」といった内容が多く、突然「一般論者」に変わったり、「あとはなんとかなるよ~」と軽く流されたりと、よくわからないストーリーに巻き込まれ、突き放されるような側面があります。
スターシードのような人は、そういう変化を信じやすい傾向があります。
また、変化した風な人がスピリチュアルな立場を語ることも多く、何十年前から伝えられたことや、著名人が言ってきたセリフを、内容を伴わずただ引用している場合も少なくありません。

さて、本題に入ります。
いまだにスピ界隈では、肉体的アプローチをほとんど語る人がいません。
たとえば「ライオン出入口の地球の変化だから仕方ないよ~」といった軽い解釈にとどまるケースです。
ですが、本当に必要なのは 「エネルギー対策」 です。
これは単なる波動や意識論ではなく、姿勢・運動・栄養・健康管理 といった、肉体を土台から整える基本的アプローチのことです。
ゲートの開閉や神秘的な話にばかり依存するのではなく、まずは肉体面の基礎を押さえることが重要です。
たとえば私自身、「姿勢」に注目し始めたきっかけは、間違ったワークアウトや長時間座り仕事が原因で椎間板ヘルニアを発症したことです。
ここで学んだのは、椎間板への過剰負担がいかに体調や精神状態に影響するか、ということです。
現代人はPC・スマホ・ゲームなどで前かがみの姿勢を長時間続けることが多く、腰椎や頸椎への負担は無視できません。
スピリチュアルの文脈だけで語られる「ゲート」や「シリウスの獅子族」といった話は、正直なところスターシードたちに十分なアプローチではありません。
SNSで「体調不良だ…」と訴えても、原因を自分の生活習慣や体調管理に結びつけない傾向があります。
その結果、スピリチュアル偏重で根本的な改善ができないまま消耗してしまうことが多いのです。
さらに、頭の中で無関係な連想がどんどん膨らむタイプの人もいます。「ライオンゲート⇒シリウスの獅子族⇒西武ライオンズ⇒ジミー大西…」といった具合に。
こういう思考パターンはADHD傾向とも重なることがあり、課題とは関係ない思考で頭が騒ぐ場合も少なくありません。
ここで警鐘です。
スピYoutuberやスピリーダーの中には、感覚的・象徴的な内容だけでスターシードたちにアプローチし、肉体的・科学的な対策を軽視している人があまりにも多い。
その結果、視聴者は精神的には満たされても、体調や日常生活では改善が起こらず、むしろ混乱や消耗を招くことがあります。
要点をまとめると:
-
肉体面の基礎(姿勢・運動・栄養)を無視してスピリチュアルだけに依存するのは危険
-
SNSやYoutuberの感覚的解釈だけで自分を導こうとすると、根本改善にはつながらない
-
頭での象徴的連想や思考遊びに振り回されやすい人は、特に注意が必要
-
スターシードやHSP、グレーゾーン発達傾向の人は、科学的・肉体的な基盤を整えることが最優先
つまり、ライオンゲートだろうがシリウスだろうが、まずは**体と生活の土台を整えることが、本当に必要な「エネルギー対策」なのです。

まあ、よくスピ界隈で「ライオンゲートでエネルギーを~!」とか言う人いますけど、正直、それだけで体調管理できると思うのは危険です(笑)。
確かに「たんとうこう」、つまり中座りスクワットみたいに手や足からエネルギーを出す方法もあります。
でも、それだけじゃ体調不良の根本解決にはならないんですよね。
実際、肉体の土台が整っていないのに、いくらSNSで波動とか浄化とか唱えても、体はついてきません。
まずは栄養の充実、軽い運動、健康管理――そういう当たり前のことが基本です。
そう考えると、ゲート開け閉めや不思議なエネルギーワークに夢中になりすぎてる人、特にスターシード系Youtuberの動画ばかり追いかけてる人は要注意。
「体調不良=地球のせい」とか言い訳する前に、自分の体を見ろ!って話です。
さて、ここまでで土台の話は置いといて、次に改めて「ACF」について解説していきましょう。
【スピ界隈のHSP気質必見】運動が苦手でも大丈夫!まずは御菓子じゃなくて、食事から整える肉体ケア
もちろん疲れた状態で、無理にやりきって楽しもうとか、充実・元気を出そうとするのは無理禁物。
なぜなら、無理に体を動かそうと頑張りすぎることで、かえってストレスが溜まり、強力なストレッサーになるからです。
そして皆さんの好きな「ポテトチップス」「うまい棒」「ポッキー」「ケーキ」「チョコ」「アイス」「クッキー」「うまい棒(めんたいこ)」「うまい棒(コンポタージュ)」などいろいろありますが……
運動がダメでも、それより食事から整えるだけでも肉体的アプローチになる。
筋トレはもちろんですが、こうした基本的な考え方こそが大事。
しかしスピ界隈では、なぜか「ライオン出入口」には拘る人が多い。
けれどスターシードにとって特に大事なのは、反すうだとか、日々の眠れない夜の“弱点”を知るきっかけにもなる健康の“土台”。
よくない食事・睡眠・運動だと、グラウンディングできていないケースがほとんどです。
つまり、エネルギー体が過剰活性し、肉体から“はみ出た”ような状態になっている可能性がある。
でもこれは、いくら「波動論」「意識論」を語っても治りませんよね。
感覚鋭敏にも関わる偏りのある食事、睡眠不足、運動なし――この状態では悪化一直線。
マグネシウムもそうですが、他の栄養的なことも同じです。
そして残念ながら、スピの人たちは頭がよろしくない人が一定数いて、自分は五次元だの、不用意に量子、すべては内面など、酷いものがある。そもそも不要なエネルギー理論や謎のエネルギーワークを一笑しながら平気で語り、噛み合わないことが多い。
低血糖も考えたほうがいいのは学びにもなる。
食後にやたら眠い、怠い――これは低血糖の典型。
それを「自分軸」といいながら、まったく自分軸ではないスピの人なんかは一笑で噛み合わないです。
陰謀絡み系に埋没している人も同じ。
そういった人はスルーしましょう!
スターシードは、エネルギー出力強化やグラウンディングが大事。
だからこそ、余計なエネルギー影響を受けないためにも、基本的な栄養の充実と十分な睡眠が必要。
そして次に、先ほど同様「注意制御機能(ACF)」。
ACFという、パラレルシフトするための“注意をコントロールする力”を鍛えること。
これは、今まで引き寄せに失敗してきた人にも希望となる。
「日頃から何に注意を向けているのか?」
その継続的なACFのために、どれだけ肉体的健康を確保しているか――ここがキーワードかもしれませんぞっ!
ACFは、ネガティブに注意が向く癖を修正してくれる。
そして「引き寄せがどうの」より、パラレルワールドを選ぶほうが効率的なので、ACFは“要”となる。
まとめると、運動機能でも筋肉をつけ、そしてACF調整が必要。
ハッキリ言って、現実的視点を使わないと、この世で生きるのだから、この世的な発展はできない。
多種多様を理解せず、アセンションがどうたらと言いつつ「統合しましょう!」――まず無理だ。
ライオンゲートで心身不調を訴える人がいても、出力エネルギーのために大量エネルギーを自分に蓄積する視点を語る人はまだまだ少ないのかもしれませんね。
そしてスターシードは、聴覚過敏により他人には聞こえない音や声を拾うことを得意としますが、
それ以外でも、具体的な脳の神経伝達状態を知って応用することこそ、これからのスピに必要なことだと思います。

余談ですが
例えば、站樁功(たんとうこう)のような対策は意外と効果的かもしれません。(脳内BGMは「ほえろライオン~かっ飛ばせーライオン~」よりも現実寄りで)
ライオンゲートのせいで心身不調…なんて言う人もいますが、たんとうこうで自分に大量エネルギーを蓄積する発想って、意外とスピ界隈では見かけませんね。手や足から暑さやエネルギーを排出する考えには賛成です。
スピ界隈では、「自分らしく」「自分軸」という言葉がやたら流行っていますが、正直それが最大の使命ではありません。自分軸は部分的に自分らしく生きるための指標で十分。ところが「もっと自分軸を目指しましょう!」と無限ループ的に煽る傾向があるのです。
さらに、「5Gの影響で腰痛が…」とか言いながら、「西武ライオンズのアレックス・カブレラのフォーム」を腰痛時に真似する人まで出てくる始末(オレ)
とまぁ、現実の体の負担や土台の健康より、妙にスピ的連想に偏っている感じです。
吉濱さんの放送でも西武ライオンズの話が出てましたね。思い出していくうちに、結局「やっぱりアレックス・カブレラだよな~!」という結論になるあたり、スピ界隈のノリと危うさがよく分かります。
トレンドに「ライオンズゲート」なるものが上がっていて野球の何かか…と思ったがスピリチュアル云々(怪しいものとして全く関心なし)と知ってそっ閉じ() マンションとも無関係((
— ぼた餅ほむらちゃん@しまむらTrick (@shimamura_trick) August 8, 2024
「ライオンズゲート」のトレンドが野球のカテゴリになっててちとウケた。 pic.twitter.com/Udaw7G8K3Y
— 鏡リュウジ (@Kagami_Ryuji) July 28, 2023
『反すう』という強敵

インチャやトラウマを見つめると、消えるどころか、かえって反すうが強まってしまう────簡単に消せるわけがない
反すうとは、過去のネガティブな出来事や不快な経験を、感情を伴って何度も思い返すことです。その感情が伴うため、まるで昨日失敗したかのように考え込んでしまいます。
わかりやすく言えば、10年、20年前の失敗体験が、今あったかのように恥ずかしいと感じたり、脈絡もなく一人でずっとぷんすか怒ったりし続ける状態です。
よく誤解されがちなのは、「意識が低い」「波動が低い」と思われること。しかしスターシードはもともと情緒が不安定になりやすく、この点はスピ界隈ではまだ十分理解されていません。
さらに言えば、「反すうする=扁桃核がやたらと活性化する」という状態です。それも一時的ではなく、慢性的に活性化し続けます。
場合によっては、未来のことを考えすぎているうちに、気づけば反すうワールドに入り込んでいることもあります。反すうに陥るタイミングはさまざまです。
著書にも記載がありますが、インチャやトラウマを見つめると、消えるどころか、かえって反すうが強まってしまうことがあります。
自分が反すうしていることに気づくのは大事ですが、放置すると際限なく反すうしてしまい、注意を向けるたびに否定的になり、自らトラウマを追いかけ続けてしまうのです。

そして本題のでインナーチャイルド探し
そして本題はインナーチャイルド(インチャ)探しです。
多くの人は、過去の嫌な出来事や辛かった経験、トラウマは「感情を感じきらないと消えない」と考えます。しかし、仮に一度「消えた」と思っても、時間が経つと同じ反すうに戻ることもあり、意味がない場合もあります。
実際、「トラウマ探し」や「感情を味わいましょう」といったアプローチには危うい側面があります。だからこそ、過去を掘り下げて感情と一体化するよりも、メタ認知(客観視)が重要です。
「感情解放ワークをしましょう!」というのは、深い劣等感の根を探すための手法かもしれません。しかし、そこで大切なのもやはりメタ認知です。
スターシードは、劣等感があるから反すうするのではなく、反すうすることで劣等感が強まるのです。
つまり、「反すうを消すことが目的」ではなく、反すうに対処すること自体を目的にするのが正しいアプローチです。
スターシードは情緒不安定で傷つきやすく、凹凸のある性質ゆえに、過去の失敗体験を積極的に脳に記憶していることが多いでしょう。それが10年前のことであっても、今でも「嫌な記憶が残る厄介な脳」を持っていることがあります。
そして、その脳は「考えこむ」→「情緒不安定」という流れに陥りやすいです。
こうした「目に見えない世界」に関する理解は、まだまだ十分ではありません。
余談ですが、情緒不安定な状態での車の運転は危険です。さらに「情緒不安定+ドーパミンの問題」が絡むと、最悪の事態になり得ます。ウトウトしたりしてしまうこともありますし、情緒が不安定な状態で考えこむのは非常に危険です。

例えば、出なければいけない場面でうまく出ないことがありますよね。人の話を聞くときも同じです。あれこれ身体を動かして落ち着きのなさは、スターシード活動してる人でもいますからね。

スピYoutuberのやって講座のアレは、マジで危機感もったほうがいいよ!
インナーチャイルド講座や「感情をすべて味わいましょう」という類のスピYoutuberの動画、正直言ってかなり危うい。理由は単純で、過去の嫌な出来事やトラウマを延々と掘り下げさせるような手法は、心理学的にも生理学的にも問題を孕んでいるからだ。人間の脳は、嫌な経験を思い返すと扁桃体が活性化し、ストレスホルモンが分泌される。その状態を延々と続ければ、情緒不安定や慢性的な不安、低調な気分に拍車がかかる。これを「内観」「感情解放」と呼ぶのは、単なるラベルに過ぎない。
多くのスターシードや敏感気質の人は、もともと反すうしやすい脳の特性を持つ。そのため、過去の出来事を何度も思い返す「反すう」と、客観的に状況を見つめる「内観」を混同させられると、心身に余計な負荷がかかるだけだ。「感情を味わう」「浄化する」と言われるたびに、かえって否定的な感情が強化され、劣等感や自己否定が増幅する。専門的に言えば、これはメタ認知が働かない状態で、反すうが慢性的に活性化した状態である。
さらに倫理的な視点からも問題がある。高額セミナーやオンライン講座に誘導され、過剰に自己分析や感情体験を促されることで、時間とお金、そして精神的エネルギーを浪費してしまう人が後を絶たない。場合によっては、過去のトラウマを「掘り下げろ、感じ切れ」と圧力をかけられるため、心理的安全性も損なわれる。
本当に必要なのは、過去にとらわれすぎず、体と脳を整えることだ。姿勢や運動、十分な睡眠、栄養などの肉体的アプローチを土台にしながら、反すうに気づき、メタ認知で客観視する。つまり「反すうに対処することが目的」であって、感情を味わい切ることが目的ではない。この視点が抜けていると、いくらスピリチュアルや自己啓発の言葉を聞いても、根本的な改善にはつながらない。
要するに、スターシードやHSP気質の人ほど、安易な感情解放ワークやインナーチャイルド講座に誘導されやすい。これは単に「心を整える」どころか、反すうを加速させる危険がある。倫理的にも、論理的にも、この手法をそのまま信じ込むのは非常にリスクが高い。読者や専門家に納得してもらうなら、過去の感情に振り回される前に、まずは体と脳を整える土台作りを重視すべきだ、という警鐘を鳴らすことが必要だろう。
反すうした時どうする~?

上記の動画を確認した。
思い返すと、うつ病やうつ傾向のある人は、過去の出来事を繰り返し思い返す「反すう(rumination)」に陥りやすく、ネガティブな感情が長時間持続する傾向があります。これは脳の扁桃体が過剰に活性化し、前頭前野による感情制御が追いつかないためと考えられています。その結果、些細な過去の出来事も繰り返し思い返してしまい、思考がループ化しやすくなります。実際に体験者であれば、この状態に無意識に引き込まれる感覚に強く共感できるはずです。
クルマの運転で言えば、反すう(過去の出来事を繰り返し考え続けること)によって思い込みが強くなり、さらに認知の柔軟性が低下して切り替えが苦手になると、運転中の判断や対応が遅れ、危険につながることがあります。
そもそも反すうを考えないでいると、ACFの調整どころではなくなります。よく、反すうした時の対処として「自分にどうして?どうして?」と問いかけることがおすすめだと聞きます。しかし、「どうして?どうして?」と問い続けるうちに、考えられない自分に嫌気がさしたり、答えられない自身を責めてしまい、余計に劣等感が深まることもあるかもしれません。
そもそも反すうは、ネガティブな気分のときに生じやすいものですが、ネガティブでない何の脈絡もないことでも考えてしまうことはないでしょうか。気づいたら普通に反すうしている、そんな状態もあります。それでも大事なのはメタ認知です。つまり、気づいたら「反すうワールド」に入ってしまうこともあり、課題無関連思考のときも同じです。「反すう」という闇の勢力に苦しめられる人は、自分の実況中継としてのメタ認知を鍛えることが勧められますが、私見では、それに加えて以下のことも効果的かもしれません。
例えば、マントラも有効です。他には、念仏をひたすら唱える、ありがとうを連呼する、といった反復もおすすめです。このように「同じ言葉を呪文のように唱え続ける」方法は、脳の情報処理に資源を割くため、反すうが半数程度でも収まることがあります。
また、うつ状態のようなときは「脆い脳」になっており、健康な人よりも反すうやフラッシュバックが異常なまでに悪化していることもあります。確か論文でもその傾向が指摘されていましたので、リサーチする価値があります。こうしたうつ傾向の人は、過去の否定的な出来事を延々と考え続けるため、トラウマ探しやインナーチャイルド探しに陥りやすいのです。
情緒的な問題かもしれませんが、考え続けるとさらに反すうしてしまいます。「反すうするな」と自分で抑え込もうとすると、かえって考えてしまい、感情が強くなり情緒不安定になることもあります。
さらに、こうした弱化しているタイミングに限って、面倒な人や怪しい勧誘に遭遇しやすくなることがあります。まるで楽しい引き寄せのように思えるかもしれませんが、現実はそう甘くはありません。うつなのかどうか分からない前段階であっても、例えば寝られない、変な時間に目が覚める、脳がフル回転して酷使されている、という状態であれば、生きているだけで雪崩のような疲労やストレスに襲われることがあります。
そういう時には、「スピリチュアル先生」や「インナーチャイルド癒しの講座」「占い」「ヒーリング」「陰謀」に頼るのは控えた方が安全です。しかし、案外そうしてしまうケースも少なくないでしょう。本当に必要なのは、こういうときこそ「ドクターのもとへ行く」ことです。現実には、ここで誤解されやすいのが問題なのです。

視聴者の不安を煽るだけの「内観と反芻の違い」────日和見主義で中身がない

まずはっきり言います。
どうやらYoutuberでもいる話は聞いてるけれども、
そもそも、スピの人が「内観と反芻は違う!」と強調する理由は、科学的な正当性のためではありません。ほとんどの場合、彼らがやっているのは自分の立場を守るためのポジショントークです。視聴者に「自分は特別な情報を知っている」「他とは違う」という印象を与え、自分のブランドや影響力を維持するための戦略です。つまり、専門的な思考や深い理解に基づいた発言ではなく、不安を煽りセミナーや講座に誘導するための言い回しに過ぎません。
では、なぜこれが問題か。例えば、アスペルガーや境界知能などの脳の特性を持つ方々にとって、内観と反芻の違いを意識して操作することは現実的にほぼ不可能です。脳は体験・感覚・思考を同時に処理する構造を持っており、「反芻だ、内観だ」と切り分ける能力は極めて限定的です。つまり、こういう微細な区別を強調されても、本人にとっては意味がなく、ただ混乱や自己否定を生むだけになるのです。
まとめると、現状の構造はこうなっています。
-
スピYoutuberはポジション防衛や影響力維持のために内観と反芻の違いを強調する。
-
視聴者の脳の特性(反芻しやすい、感覚過敏、ADHD/アスペルガー傾向)からすると、その違いは実際には操作できない。
-
結果として、不要な自己否定や混乱を生む構造になっている。
論理的に言えば、こうした「違いを強調するだけの話」に引っかかるのは、構造的に危険です。ましてや、視聴者側に正確な理解や操作能力がない場合、精神的・心理的負荷を生むだけで、真の成長や癒しにはつながりません。
スピYoutuberが「内観と反芻の違い」を強調する行為は、倫理的にも論理的にも非常に問題がある。読者や視聴者は、こうしたポジショントークに振り回されるのではなく、科学的・心理学的根拠に基づいた情報を優先すべきです。
情熱が止まらないぜ~よりも脳内連想が止まらないぜ~
Those Aspergers who can listen to 1 favorite song over n over again.
— 吉濱ツトム (@yoshihama_t) September 14, 2023
先ほどの動画を聞いて、頭の中でまとめてみました!
…その前に、ちょっと大事なこと。スターシード=発達系なので、脳内連想が得意な人が多いんですよね。
ADHD系のスターシードは、このクリエイティブ性を仕事や趣味で発揮できると最高です。もちろん趣味でもOK。
例えば、ライオンズとかで「脳内連想」を始めちゃうと、頭の中で誰かが勝手にしゃべり出したりするスターシードもいるはず。
「え、俺今ここにいるのに誰か話しかけてる?」みたいな感じで、脳内会議が勝手に始まることも。
どうしても「脳内連想+脳内BGM」が止まらない。
ライオンゲート⇒西武ライオンズ⇒ライオン大西⇒ジミー大西…もう無限ループ。
頭の中でライオンが三段跳びしてるイメージ、誰か描いてほしいレベルです。
もちろん、これ以外でも、あれこれ考えすぎて脳が疲れて頭痛になったりすることもあります。
兎に角、脳内ではライオンハートが流れたり、勝手に芸能人のボイスが再生されたり、脳内ライブ状態。
まるで自宅にいながら無観客コンサートが始まってしまったようなカオス感。

【コント的な妄想やめないよ~】そしてここから──脳内ライオンがやらかすコント風エピソード
脳内でライブしてたはずなのに、気づいたらステージ裏でライオンたちが会議を始めるわけです。
ライオンA「今日の脳内BGM、キー高くない?」
ライオンB「いや、あんたが勝手にサビ伸ばすからでしょ!」
ライオンC「てかさ、ジミー大西呼んだの誰?」
なぜか脳内で揉める。
スターシード本人はただ寝たいだけなのに、頭の中では深夜のコント収録が続いている。
さらに途中から、
ライオンD「おい、次の曲いくぞ!『ライオンハート』準備!」
と勝手に曲変更。
極めつけは、スターシードが寝返りうった瞬間に、
ライオン全員「舞台揺れたぞ!?地震か!?」
と大騒ぎになる。
(ただ寝返りしただけなのに。)
つまりまとめると…
宇宙の創造主のせいで、脳内では
「ライオンキング→西武ライオンズ→ライオン大西→ジミー大西」
と、この世とあの世を縦横無尽に駆け回るスターシードたち。
ライオンゲートだけに、脳内では
「ほえろライオン~♪かっ飛ばせーライオン~♪」
と、西武球場が燃え上がるほど熱狂中。
あまりの人気で、脳内チケットは全席満員。立ち見すら出る勢い。
そしてライオンゲートだけに、頭の中で踊りやBGMが鳴り響き、
気づけば起床までの時間が異常に短くなる…。
「え、もう朝?!」
と目覚めた瞬間、ステージ袖から
ライオンたちが手を振って『おつかれ〜!』
と見送ってくる──そんなスターシードもいるかもしれません。
「再生回数で群れるスピYoutuberの心理──感情解放ワーク流行下の『集団から外される=死』である論」

やっと脳内連想から解放されたところで、さっそく本題に入ると、失敗体験から「社会不安や視線恐怖がある」というかたはいませんか。 そうスターシードなので、恐らくそれは、失敗体験の要因である凹凸かもしれません。 このなぜかおかしいと言われてしまうほどの凹凸が理由で、先ほどの反すうだったりしてかえって人間恐怖症のようなことすらなります。 例えば、普通といわれる人は、気を抜いてても自然体にしててもピンポイントで人の気持ちがわかる。しかしスターシードはそこが苦手な人が多い。つまり人間の扱いは難しいということ。 またそれとは別に… 人によっては遺伝子に刷り込まれていた過剰本能が強すぎて、周囲と馴染めない・・・なんて言う人もいるかもしれません。なんでもDNAに刻み込まれたことをせいにしてはもちろんいけない。 とは言え…スピ界隈のインナーチャイルド。 そもそもインナーチャイルド以前に、今は根本的なことを先に考えたほうがいいかもしれません! つまりこのまま考えないままでいると「中身がないから浅い」という意見が飛び交うだけで、違和感がある人がこのまま続出する。そして変わらずにスピのリーダーやティーチャーは○○だ!頭がよくないだとかで、延々とずっと言われるだけ。 そもそも人類は戦後の焼け野原状態でした。 我々は、「飢餓」「殺し合い」「感染症」という血で塗られた記憶が原子本能で受け継いでることになります。 それだけに人間は「属そう」としたがります。
なので部族での争いもあったりとするからこそ遺伝子レベルからみていかないと目指すところの「宇宙スピ」にはシフト出来ないという私見です。
もっというと「集団から外される=死の恐怖。」
※これはなんだかんだ孤立型ASDすら集団から外れるのは怖いほどのようだ。
DNAに刻み込まれたそこから考え直していかないとならない場合、 例えば、よく言われる「ひょうひょうとしてるスターシードなんかもリーダー的存在が気に食わない」だとかいろいろ弊害おきますね。 なので陰謀絡み系なんかでもやっている「自分軸!」「もっと自分軸を目指しましょう!」などそこ止まりな人が多い。
見ていると「もっともっと自分軸目指しましょう~!」とキリがありませんよね。 他にも「見つめて感情解放系ワーク」「肉体的健康アプローチはないがしろにした意識波動論」はこれからも続くでしょう。 そして意識波動論やよくわからないエネルギーワークなどこの手のサービスはこれからも延々と続くけども、そういったサービスがあるからこそかえって「分離しやすい」ともいえます。
つまり原始的本能としてを考え直していかない限り、今のような分離は加速もします。 スピ界隈というのは「統合して目覚めてください!」とか「簡単に恐れを手放してください!」というかたが多い。なので違和感あってほしい側面ではありますね。
こういった人も集客目的で恐怖でいっぱいなので、恐れを手放していませんね。これだから巷では「スピ人よりも全く知らない人のほうが人情的でまとも」なんていわれるのです。 これから「細分化」という形にはよりなっていきますが、多少でも似たような価値観を持つ人を見つけやすいメリットはあると考えてます。そしてブロックということに反応しやすい人が多いようですが「恐怖がブロック」を発生させる側面をいう人は少ない。また反すうがブロックにさせてしまってる側面も見落とされてしまっているんだよね。
という感じで、グレーゾーン発達という問題以外にも、このスピ界隈のグレーの要素は続くであろう。




引き寄せって言っても、グレーゾーンな引き寄せって感じ?

生きにくいで釣る────スピリチュアル配信者
「引き寄せ難民」って言葉知ってる?
スピリチュアルで言う「引き寄せの法則」を信じて、なりたい理想の姿を心に強く願っているのに、全然望ましい現実が現れなくて右往左往してる人たちのこと。
魔法じゃないんだから、その仕組みを理解して自分なりの生き方に落とし込まないと、そりゃ失敗するよね。— ぱわぽん@ASD/ADHD (@pawapongASD) August 7, 2024
アスペルガーにとって必要なのは、引き寄せ術ではない。
体作りと環境設定。
でも、アスペルガーは神秘思想を症状として持つ場合が多いから、そういった役立たずに惹かれるんだよね。
人生変わらないよ。— 吉濱ツトム (@yoshihama_t) January 7, 2016
行き場のない隠れアスペルガーの多くが向かう先は、
「自己啓発系セミナー」や「スピリチュアル系のカウンセリング、ヒーリング」など。
→そこで、本書では「ローカーボ」と名付けた療法を推奨している。— nekokan (@nekokan) February 29, 2016
発達障害関連の人で、いまkindleで本読んでる吉濱ツトムさんも、スピリチュアル系の人ではあるみたいなんだけど、科学的で実践的な内容で具体的なので、参考にできるなと思うところだけ、取り入れようと思ってる。
— 404 Not Found. (@poppo0226) January 25, 2017
「行き場がない、理解者がいない、もちろん公的支援も得られない」――これは、グレーゾーン発達の人々が抱える現実的な問題です。しかし、このグレーゾーンはスピ界隈でも見受けられます。例えば、引き寄せの法則に関する問題です。多くの人々が「引き寄せ」を意識して生活しており、その結果として、「グレーゾーンな引き寄せ」が行われているのではないかと感じています。スピ界隈の感情解放ワークに対して違和感を持つ人々がいるのも、その一因かもしれません。
これらのワークはしばしば、本来の目的を見失わせ、方向性が不明確になることがあります。例えば、最近「ミトコンドリア機能の向上」や「細胞の活性化」を意識している自分に気づいたとき、スターシードという言葉の真の意味を再考することがありました。今、私はスターシードとして「引き寄せ」だけでなく、身体やエネルギーの活性化にもっとフォーカスすべきだと考えています。
そもそも「引き寄せの法則」は、感情や思考を通じて望みを実現する方法として広まりましたが、その根本的な目的を見失うと、「引き寄せ」自体が無意味になることもあります。多くのスピワークでは、「ブロックを外す」「トラウマを癒す」といったフレーズが使われますが、それらが目的化してしまうことがあります。例えば、感情解放ワークを繰り返し行うこと自体が「スッキリすること」を最終的なゴールにしてしまい、実際に問題が解決されたのか、またはどのように変化したのかを見失ってしまうことが多いです。
このような「スッキリ感」に依存してしまうと、潜在意識にアクセスしてトラウマを癒すことの本当の目的が薄れてしまいます。確かに感情を解放することは重要ですが、その行為が「快楽」や「スッキリ感」だけを追求することになりがちです。こういった目的化は、実際には心の成長や自己改革にはつながらず、むしろ問題を一時的に解消しただけに過ぎません。これは「深い癒し」ではなく、「一時的な慰め」に過ぎないのです。
スピ界隈での「引き寄せ」や「感情解放」のワークがうまくいかない原因は、最終的な目的が誤って設定されているからかもしれません。多くの人が「引き寄せの法則」を試しているものの、実際に望んだ結果を引き寄せることができていない現実があります。引き寄せ系の本がこれだけ多く存在すること自体が、実際に効果を実感できない多くの人々が「グレーゾーンの引き寄せ」に陥っている証拠です。つまり、引き寄せがうまくいかないと感じながらも、それを実現しようとする人々が依然として多く、最終的には「願望実現系」に対して過度な期待を持ってしまうのです。
仮に引き寄せがうまくいったとしても、不幸なパラレルワールドを選択してしまった場合、結局は幸福にはならないという側面があります。むしろ、引き寄せに必要以上にエネルギーを使うよりも、吉濱さんが推奨するように「満たされたパラレルワールドを選択する」ことの方が簡単かつ確実であると私は考えています。引き寄せの意識から「選択する意識」にシフトすることこそが、真の成長への第一歩だと感じています。
また、スピ界隈の「インチャ(インナーチャイルド)」の癒しが、「スッキリ感」を目的にしていることにも警鐘を鳴らさなければなりません。確かに涙を流して感情を解放することは大切ですが、感情解放そのものが目的化してしまうと、それが「快楽」や「解放感」を追求することに終始し、本来の癒しの目的を見失うことになります。この「スッキリ感」に依存してしまうことは、心の本質的な癒しを遠ざけ、過剰な感情の表現に頼ってしまう危険性があるのです。
ここで重要なのは、感情解放や引き寄せの法則を進める際に、最終的な目的が見失われないようにすることです。ワークを通じて、真の自己成長を目指すのではなく、「その場の感情や快楽」に依存してしまうことが、結局は自己欺瞞に繋がります。スピ的な成長とは、単なる「スッキリ感」や「快楽」を追い求めることではなく、深い内面的な変化とその結果としての実生活の変化に向かうべきだと私は強く感じています。
最も信頼できる発信者は、こうした「目的が見失われないようにする」という警鐘を鳴らし続ける人々です。自己改善や癒しの目的が誤って設定されてしまうと、根本的な問題を解決することはできません。したがって、「潜在意識の書き換え」や「インチャの癒し」のステップを踏むことが必ずしも正しい方法ではないことに気づくべきです。むしろ、その根底にある「本当に癒さなければならない部分」を見極めることこそが重要です。



「感情解放ワークの罠」 – 即効性のある快楽よりもメタ認知を実践する理由

ここ最近の流行りのスピワーク「よく感情を味わっていこう!」について考えてみました。
結論から言うと、スターシード=発達系(誰でも大なり小なりあるだけどねw)。「感情を味わうから解放できる」のではなく、実際には「客観視するから感情から解放される」という点が重要です。
感情を反すうしてしまうと、情緒不安定になり、さらにトラウマを追いかける必要はありません。セラピーや信頼できる人に話を聞いてもらうのも一つの方法ですが、最も効果的なのはメタ認知を高めることだと感じています。
「感情を味わう」や「感じる」ことが大事だと思っている方も多いかもしれませんが、実際にはそれよりも「受け流す」ことが最も重要です。スピ界隈では「感情を味わってカルマが解消される」という考え方が広まっていますが、ここで一度立ち止まり、考えてみましょう。トラウマをわざわざ掘り起こして、過去の感情を感じきることが本当に正しいのでしょうか?
多くの人が、感情解放ワークで「泣いてスッキリした」と感じることを目的にしてしまいます。確かに一時的な感情の解放には即効性がありますが、感情解放ワークを繰り返すことが最終的なゴールになっている場合がほとんどです。つまり、感情解放ワークは一時的な「スッキリ感」を得るために行われていることが多く、短期的な快楽に流されやすいという問題があります。
スターシードにとっては、最初は結果が感じられなくても「メタ認知」を身につけることが、実は最も効果的です。反すうによって悪循環に陥った経験がある方も多いでしょうが、それでも「自分の体験を信じる」ことこそが大切です。それこそが「信念」であり、自分を支える力になります。
「自分が正しいのか?」という疑問に悩んでいるあなた、その考えは正しいです。リーダーやティーチャーが一般論を並べても、スターシード特有の感覚や特性を理解することは難しいことを知っておくべきです。
スピ界隈でよく見られる感情解放ワークは、あくまで短期的な効果に過ぎません。感情解放をグループで行うと、「一致団結」したような感覚に陥ることもありますが、これは本当の意味での癒しではありません。まるでみんなで泣けば優勝パレードのような感覚になってしまうこともあります。感情解放ワークの目的が「スッキリすること」になってしまっている場合、それは本質的な解放とは言えません。
引き寄せの法則や自分軸の話題も同じです。多くの人が「自分軸だ!」と語りますが、その実、自分軸をしっかり持てていないことに気づかずにいる人が多いのが現実です。また、感情解放ワークは「スッキリ感」を得るために行うのではなく、真の解放や成長を目指すべきです。「メタ認知」に取り組むことで、長期的に見れば確実に効果が現れるでしょう。
感情解放ワークは即効性があり、確かに一時的な快楽を得られますが、その効果は長続きしません。逆に、「メタ認知」を実践することで、感情のコントロールを身につけ、長期的に見て安定した心の成長を得られます。「反すうしてしまう」「情緒不安定に悩む」ことが続いている場合、メタ認知が有効な解決策となることがわかります。ただし、メタ認知には時間がかかりますが、長期的には大きな恩恵をもたらします。
「反すう」を避けるためには、反すうしている自分を「メタ認知」することが鍵です。反すうは、悪循環に陥ることが多いため、そのサイクルを知ることが重要です。「反すうして活性化する→活性化するから反すうする」といった悪循環を避けるために、「メタ認知」を活用しましょう。
メタ認知は長期的な視点で見ると、最も効果的な方法であり、短期的な感情解放ワークよりも副作用が少ない方法です。スッキリ感を求めて感情解放ワークに依存してしまうのは、あまりにも短期的な快楽に流されすぎています。感情解放ワークを何度も試しても、実感が得られない場合や期待外れだと感じたとき、「メタ認知」に切り替えるべきです。
感情解放ワークの効果がすぐに実感できる場合もありますが、長期的には「メタ認知」の方が確実に恩恵をもたらします。感情解放ワークの代わりにメタ認知を取り入れることで、感情を適切に処理し、自己成長を促進することができます。
最後に、「感情解放ワーク」や「謎のエネルギーワーク」が流行するかもしれませんが、スターシードにとって最も大切なのは、やはり「メタ認知」です。「感情を味わうから解放される」のではなく、「客観視するから感情から解放される」ことを覚えておきましょう。スピ界隈で流行るかもしれない様々なワークに惑わされず、メタ認知を実践し続けることで、心の安定と成長を実現できるでしょう。
メタ認知を実践し、スッキリ感を求めるのではなく、「昔のことだししょうがない」と過去を受け入れ、前向きに生きることが、最終的には最良の結果を生むと個人的には信じています。「そんな経験だったな」「ああ、あの時はそんなことがあったな~」と振り返れるようになったとき、真の成長を感じることができるでしょう。

何度もお伝えしている通り、メタ認知は短期的には効果が得にくいものです。反すうに流されてしまうこともありますし、ただ感情を実況するだけで終わることもあります。しかし、それでも長期的に見ると、メタ認知は必ず効果をもたらします。時間はかかりますが、その結果を実感する価値は大いにあります。
また、感情解放をしたとしても、「あれも嫌だったな…」と次々に新たな感情が湧いてくることがあります。感情を出し切ることが目的となると、キリがありません。
「スッキリするための快楽」や「引き寄せの法則」の関係については、私は疑問に思います。引き寄せを目指すのではなく、実は「選ぶ」ことが大切だと考えています。
続けて「アセンションパラレル」として注意制御機能も併せてみたらどうでしょうか


感情解放ワークの落とし穴とメンタルの重要性
くだらない感情解放ワークに頼ると、得られるのは「その時だけのスッキリ感」や「満足感」だけであり、それが一時的な快楽に過ぎないことがわかります。感情を解放しても、得られるのは一瞬の満足感で、実際には何も変わらないことが多いです。このようなワークが一時的な感情の解放を提供してくれるかもしれませんが、問題が根本的に解決されるわけではないため、その後の無力感や空虚感を感じることが多くなります。特にスピ界隈では、感情を解放することで「カルマの浄化」や「魂の成長」などの効果を期待している人も多いですが、実際にはこれらがただの幻想であり、結局は自己満足に過ぎないことが多いのです。
それに対して、私は過去世やレムリアの話題に興味を持つよりも、実行機能の開発にもっと関心を持っています。これは、スピリチュアルな世界観に浸ることなく、現実的で持続可能な成長に繋がる方法だと感じているからです。過去世や異次元の話題に意識を向けることは、現実逃避に過ぎない場合が多いので、そこから解放されるためには、実行機能を強化し、自分自身の意識や行動に責任を持つことが重要です。
情報の取捨選択とメタ認知の重要性
最近、陰謀論や新たな社会的問題が騒がれることが多いですが、そうした話題に巻き込まれると、無駄に情報をリサーチしてしまいがちです。新しい事象が生じるたびに注意がそちらに向き、気づけば無駄なストーリーに埋没してしまうことがあります。スピ系のYouTuberがこれらの情報を過度に煽り立て、視聴者を「真実」に目覚めさせようとする場面もよく見られますが、実際にはそのような情報があなたの心を混乱させ、根本的な問題解決にはつながらないことを理解すべきです。誤った情報や偏った視点に囚われると、思考が支配され、現実に向き合う力が弱まります。
こうした状況を避けるためには、メタ認知の強化が不可欠です。メタ認知とは、自分の思考や感情を客観的に観察し、無駄な情報や感情に振り回されないようにする能力です。そのためには、**ACF(注意制御機能)**を使って、情報に対する過剰な反応を制御し、集中し続ける力を養う必要があります。自分の意識を切り替える力を高めることが重要で、これが集中力を維持するためのポイントになります。感情や情報に振り回されず、冷静に自分の判断基準を持つことが、今後の人生をより有意義なものにするでしょう。
反すうとメンタル管理
スターシードには、感情的な問題や反すう(考えすぎ)に悩む方が多く、その結果、情緒不安定になったり、精神的な負担が強くなったりします。特に、メンタルが削られているときは、物事に集中できなくなることがあります。このような時、車の運転や日常生活に支障をきたす可能性もあります。反すうが続くことでうつ症状が現れることもありますが、この状態を改善するためには、メタ認知だけでなく、注意能力のコントロールが必要です。反すうを防ぎ、集中を維持するためには、ACFのトレーニングが重要です。
反すうに陥ることは、無意識に感情や思考に振り回される結果です。メンタルの安定性を保つためには、自分の思考パターンを客観的に把握し、無駄な反すうから解放される方法を見つけることが求められます。そのためには、メタ認知を意識的に強化し、反すうに陥る前に注意を切り替え、集中力を持続させることが肝心です。もしスピリチュアルな概念に過度に依存している場合、それが思考の障害となり、自己コントロールを妨げる原因になります。
ACF(注意制御機能)の実践
反すうを克服するためには、ACFを活用して、どのように注意を保ち続けるかが鍵です。例えば、以下のような方法で集中力を高めることができます。ACFのトレーニング法として「一点注視法」などが有効です。具体的には、選手の動きを見ないでボールだけに集中する訓練です。スポーツで言えば、西武ライオンズの試合で松井稼頭央選手が打席に立つときの「目力」が、まさにその訓練の成果かもしれません。こうした訓練により、外的な情報に惑わされず、必要なことに集中できる力を養うことができます。
実行機能を高めることで、どんな状況でも冷静に判断できる力が身につき、無駄な感情や情報に振り回されることが少なくなります。スピ系のワークや情報に流されることなく、自分自身の思考に責任を持つことが、最終的に心の安定を保つために必要なスキルとなります。
実行機能の向上
自分自身の特性を理解し、集中力を高めることが、メンタルの安定に繋がります。これは、スターシードにとって特に重要な課題です。実行機能を開発し、ACFを意識的に強化することで、より健康的なメンタル環境が整います。現実逃避的なスピリチュアル信念に過度に依存することなく、自分の力で前向きな成長を遂げることが、精神的な安定に繋がります。
私がオススメする方法としては、吉濱さんのコミュニティや、関連する著書を参考にしながら、ACFトレーニングを実践することです。これにより、スピ難民や引き寄せに関して迷っている人々にも、実行可能な方法を提供できます。現実的な問題に焦点を当て、スピリチュアルに振り回されることなく、自分自身をコントロールできる力を養うことが、人生の質を向上させる鍵となるでしょう。
「現実の裏話を避けるための趣味の心得:どうでもいい話のすすめ」

引き寄せの法則
引き寄せの法則って、よく「ポジティブな思考で願いが叶う」と言われるけど、実際にはそれがすべての問題を解決するわけではないんだよね。論理的に言うと、単に「思う」だけで現実が変わるなら、世の中はもっと簡単にうまくいっているはず。
そもそも、「引き寄せ」という考え方自体、自己責任や運命を他者に丸投げしてしまう危険がある。思考や感情だけで現実が変わるなら、苦しんでいる人々の努力や環境を無視してしまうことになり、倫理的に見ても問題が多い。
さらに、引き寄せの法則に依存することで、「自分はただ願えばいい」と思い込んでしまう。実際には、行動や努力が必要なのに、それを無視して「思考だけで解決しよう」とする態度は、現実逃避に繋がりかねない。ポジティブシンキングだけで現実が変わらないことに気づくべきだし、むしろ「選ぶ力」を養う方が、現実的かつ効果的だと考えます。
スピ界隈の土俵に合わせたら、アセンションの妨げどころか、ポジティブシンキングの妨げになるじゃない?

スターシードの独自の視点とメンタルヘルス
陰謀論や強迫的な思考に囚われがちだけど、スターシードには「不安や恐怖」を感じづらい人も多い。例えば、車の運転中にシートベルトをせず、「大丈夫だって~!」と何度も違反してしまうような人。こういう行動は、普通の人が抱える不安や恐怖を感じる感覚が欠けていることを示している。世間一般の常識やルールが、スターシードには当てはまらないことがあるんだよね。
実はこの感覚の欠如、ADHDやASD(自閉スペクトラム障害)といった特性と関係があることが多い。大雑把でありながら細かいことにこだわったり、潔癖症でありながらミスを繰り返したり。他人の欠点には敏感でも、自分の欠点に気づかないなんてこともしばしば。この特徴、認知の偏りや感覚の過敏・鈍麻にも関係していて、単なる性格ではなく、脳の情報処理特性の影響なんだ。
その結果、周囲から理解されにくいと感じ、精神的に疲れが溜まりがち。でも、これって「うつ」のような重いメンタルの問題じゃなくて、むしろ感情的なギャップから生じるストレス。だから、自分の特性を理解して、必要なサポートを受けることが大事なんだ。
空気が読めない?それがスターシードの波動
スターシードには、世の中に対して価値を感じず、どこか空気が読めない部分がある。地球的なことに捉われていない感じの波動が、社会に馴染みにくくしているんだよね。時には「一人で笑っている」ように見えたり、他人から軽く扱われてしまったりもする。でも、これって彼らが感じる「違和感」の表れだよ。
社交的認知の偏りや、共感の方向性の違いで、必ずしもネガティブなものではない。むしろ、この浮いているように見える行動は、独自性や創造性の表れだとも捉えることができるんだ。
スターシードとその進路の妨害
ASD系のスターシードには「諦めが悪い」一面がある。好きなことに強く執着して、アニメや漫画、ゲームに没頭することが多い。その結果、アニメ業界への就職を考えたりするけど、最終的には趣味を仕事にするのではなく、全く違う職業を選んでしまうことが多いんだ。
この選択、周囲の期待や業界の裏事情に失望して、趣味が仕事になることで得られる満足感が崩れるのを恐れているから。だから「ここは趣味にしておこう」と割り切って、業界の裏側に触れたくないって思っている。その心理は「自己保護的認知」とも言えるけど、無理に変えようとせず、本人の納得を尊重することが大事。
スターシードの脳疲労と心理的負担
スターシードは物事を過剰に考えがちで、結果的に「脳疲労」に陥りやすい。未来について寝ても覚めても考え続け、過剰な思考が身体や精神の疲れとなって、生活の質に影響を与えてしまうんだよね。これは心理学的には「反すう思考(rumination)」と呼ばれるもので、ストレス耐性を低下させる大きな要因だと言われている。
適切な自己管理やサポートを受けることで、この負担を減らすことは十分可能だよ。
スターシードに対する社会的妨害と制約
個性の強いスターシードは、社会的な「妨害」に直面しやすい。特に日本では、得意な分野に特化しても、進路で制約がかかることがある。歴史や専門知識が深くても、他の科目や人間関係が原因で希望の進路に進めないことが多い。
これって、スターシードが社会の規範に適応しようとして、自分の特性を活かせない現実を直視させられる瞬間だよね。
スターシードと趣味のバランス
スターシードが抱える課題の一つが「趣味と仕事のバランス」だよ。自己表現を重視しすぎて、趣味と仕事がうまく両立できず、そのギャップに苦しんでしまうことがある。でも、趣味はスターシードにとって心の安定や自己充実感を与える大事な要素なんだよね。
趣味や創作活動は「レジリエンス(心理的回復力)」の向上にもつながるから、趣味と仕事のバランスをうまく取ることが、精神的健康と人生の満足度を高めるカギだと言える。
妨害を受けるスターシード
スターシードは「妨害」を受けやすいことが多い。スピ界隈でよく言われる「波動の低さ」や「エネルギーの乱れ」が、スターシードが社会に馴染むのを妨げることがあるけど、これを乗り越えることが自己成長の一部でもある。
この「妨害」に直面することが、自己理解や自己肯定感を高めるための課題となる。だから、困難を乗り越えることで成長することができるんだ。
メンタルヘルスとスピ界隈の危険
スピ界隈での「謎のエネルギーワーク」や「高額セミナー」に依存することは、スターシードにとって危険だよ。陰謀論や不安を煽る情報が多く、波動や心理状態に悪影響を与えて、メンタルが悪化する可能性があるんだ。
実際、無意味なエネルギーワークに没頭すると、自己成長を阻害することが多いし、依存することはリスクそのもの。必要なのは、自己認識を深めてメンタルヘルスを守り、社会での役割を果たすこと。スピ界隈の情報に流されず、自分の特性を理解して、適切な方法で自己成長を目指すことが、スターシードにとって真の成長につながるんだ。

「スピやスターシードって、ただの“夢見る人”じゃない。脳と心に負担を抱えつつも、自分なりの生き方を模索してる。だから、無駄な情報に振り回されず、自分を知ることが最強のスキルなんだよ。」
コスメティックスたが~です

グレーゾーンということでもASDの「D」を抜いても「ASな人」とか「ADH」たちがこれから、鋭く活躍するだろ

定型発達の人々にはほとんどスターシードがいないという話を耳にすることがありますが、そもそも誰でも大なり小なり発達的な特性を持っています。実際、スピ界隈において、自称HSPやアスペルガー傾向の人々が多く見られることから、こうした特性を持ち、スピに興味がある人々こそが、まさにスターシードに該当するのです。スターシードとは、他の人々と比較して特異な特徴を持つ人々であり、その特異性が場合によっては苦しみを生むこともあります。
例えば、特定の科目(例えば歴史など)に関してはズバ抜けて高い成績を収めることができても、他の科目で大きな困難を抱えることがあり、結果として大学受験などの試験に合格できないという事例が見られます。このように、スターシードは「得意分野」と「苦手分野」のギャップが大きく、そのギャップが生活の中で障害となることが多いのです。また、ASD(自閉スペクトラム障害)やHSP(繊細な人)のような特性を持つスターシードは、飽きることなく高い継続性を発揮しながらも、その繊細さゆえに傷つきやすく、結果として吃音や無口になることもあります。このような特徴は、自己表現において障害となり、人との関わりを避ける原因にもなります。社会的な孤立感が深まり、最終的には「対人恐怖症」的な状態に陥ることもあるのです。
こうした背景を持つスターシードにとって、感情的なギャップやコミュニケーションの難しさは大きなストレスとなり、精神的な苦悩を引き起こします。これは、スターシードが乗り越えるべき大きな課題の一つです。
また、スピ系の人々の多くが「ブロック外しましょう」と言う言葉を使いますが、これが誤った方向に進むことがあるため注意が必要です。過剰なエネルギーワークやセミナーに依存することは、スターシードにとって非常に危険であることを強調しておきます。繊細な人々は感受性が高く、すぐに疲れてしまうことが多いです。最終的には、一人を選びがちになるのは自然な心理的反応です。これは、スターシードが持つ「エネルギーの過負荷」を適切に管理しないと、心身にダメージを与える可能性があるからです。また、「ブロック外しましょう」というアドバイスが誤った方向に導くこともあります。しっかりとした判断をしないと、無駄なエネルギーワークやセミナーに依存することになり、本来の自己成長には繋がらず、精神的な疲弊を引き起こすことになります。
スターシードの特徴は、その特異性に強い知識への興味や情熱を生むことが多いです。歴史や専門知識に関しては突出した能力を発揮することができる一方で、その知識が他の分野での困難さやストレスと結びついてしまうこともあります。スターシードはこの「特異性」をうまく活用し、知識職人としての道を歩むことができるのです。たとえば、深い専門知識を持ち、難易度の高い「情弱ビジネス」の分野で成功することが可能です。スターシードの「知識量」は、そのまま「武器」となり、活用しきることで非常に充実感を得ることができます。
情弱ビジネスの例としては、陰謀論を使って集客する手法があります。情報の真偽に疎い人々をターゲットにしたビジネスが成立してしまう現象です。スピ系の占いやヒーリング業界でも、同様の情弱ビジネスが存在しています。このようなビジネスが成立する背景には、恐怖や不安を煽り、無意味なエネルギーワークやセミナーを強制する手法があります。スターシードは、こうしたビジネスに対して鋭い洞察を持つことができ、そのエネルギーの誤った使い方に警鐘を鳴らし、予防策を講じる役割を担うことができる存在でもあります。
特に、ASD系のスターシードには、他者には理解しづらい「鋭い直感」や「鋭敏な知識」が備わっており、この特徴を活かすことで、情弱ビジネスに対して強力な反撃を繰り出すことが可能です。陰謀論や不安を煽る情報に対して、ニッチな分野で専門知識を活用する能力が求められます。スターシードは、非常に深い専門知識を持ち、その知識が情弱ビジネスを突くことができる武器となります。これにより、心理的なアプローチを行い、より健全な道へと導く役割を果たすことができるのです。
また、ASD系のスターシードは、過剰に情報を収集することなく、本当に必要な部分を見極めて知識を活用します。自己成長や他者支援においても非常に効果的なアプローチができる存在となります。
ADHD系のスターシードは、非常に高速な思考の流れを駆使して、アイデアやストーリーを繋げる能力に長けています。このクリエイティブな特性は、営業やマーケティングにおいて非常に大きな強みとなります。しかし、座っているだけでは辛く、動きながら思考を進めていくことが求められるため、特に「営業活動」においてはその能力を最大限に発揮することができます。営業だけでなく、クリエイティブな側面でも発揮される能力は非常に強力であり、他者ができないことを簡単にこなすため、スターシードとして活躍できるフィールドは広がっています。ユーモアや創造性を活かし、他者に強い影響を与える力を持っているのです。

「スターシードが原始的本能を持つ人々から反発される理由—自分を疑う必要はない」

「他人の恐怖が、あなたの可能性を潰さないように。違いを恐れず、今こそ自分を信じて生きる時。」
これから、情報の精度が上がってくるにつれて、いわゆる「炙り出し」みたいな現象が起きる可能性が高くなります。実際、もうその兆しが見えている感じがしますね。情報の質が向上しているからこその現象だと思いますけど、例えば「あなたのため」と言っているけれど、実はその「ためじゃない」ってことがあるんですよね。つまり、内容が深くなればなるほど、その情報についていけない自分がいて、理解できないという状況がどんどん出てきます。そして、難しいことを言ってる人が良く見える、そんな錯覚もあるんですよ。
スピ界隈でも、よく見かける「錯覚」ですよね。特に「ニッチな分野で得意なASD寄りなスターシード」は、これからもっと注目されていくと思います。たとえば、「海底がどうのこうの」とか、情弱ビジネスで煽っている人が多いけど、吉濱さんのように「気象」一つに限らず、あらゆる視点を使って深く物事を見ていくことで、情弱ビジネスに流されないスターシードとして生き残る道が開けるんじゃないでしょうか。
これまで、スターシードたちは、社会的な交流の場でも、あえて「奇人変人」として扱われることが多かった。それが、どうしても制限や不自由さを感じる原因のひとつだったんですね。さらに、人間って、原始的な本能で他者の個性に脅威を感じやすい。だから、どうしてもターゲットになりやすいんです。それが「良い発達系=スターシード」として自分が何をしても、周囲がその本質を理解するには時間がかかるのが現実なんです。
「奇人変人」って言葉、イメージも色々ありますが、やっぱり人間にとって「わからないこと」や「未知のもの」を恐れるのは仕方ない部分もあります。それがDNAに刻まれている本能だからです。無意識のうちに「属したい」と思う、これが人間の本能です。そのため、スターシードが一人歩きしているように見えるのも納得できますが、それが故に攻撃されやすいという現実もあります。
「属する」っていう本能、これが何万年、何十万年も人類の防衛本能として遺伝子に受け継がれてきたこと、スピ界隈ではまだまだ知られていないかもしれません。実際、「属する」って無意識の欲求が、いろんな問題を引き起こしてきた歴史もあるんです。
例えば、小学校の頃に「霊が視える!」って言って、イジメに遭った経験をよく聞きますよね。周囲からしたら、それは到底理解できないことで、原始的本能として「脅威」として見られたんでしょう。でも、その本人にとっては、それが普通だったわけで、「価値観のズレ」が生じていたわけです。
また、発達障害も年々増えていると言われています。ADHDやASDなどの特徴が強く現れる人々、いわゆる「違い」を持っている人たちも多いけれど、その個性が周囲に理解されにくいことがよくあります。彼らは飄々とした雰囲気で、どこか見通すような目をしていることも多いですが、その特異性が「脅威」として捉えられることもあります。特に、こうした特徴を持つ人々がリーダーシップを発揮しようとすると、反発が生まれることがあるのです。これもまた、原始的本能が働いている結果なのかもしれません。
スターシードは少数派で、どこか「弱々しい」印象を持たれることもあるため、ターゲットになりやすいです。人々は理解できないものや異質なものを恐れるものです。そして、その恐怖から「蓋をしようとする」反応が出てきます。これが人間の本能的な防衛反応です。無意識のうちに「部外者扱い」をしてしまう、これが現実なんです。
その結果、スターシードたちは社会や人々に対して、「冷める」「覚める」という感情を抱くことが多くなる。そして、最終的には「イェーイ、覚醒じゃーん!」という形で、新たに自分を見つめ直すことになるわけです。
ただ、スピ界隈で見られる「覚醒するための方法○○選」や「目覚めましょう!」といったメッセージには、注意が必要です。これらの手法には多くの誤解が含まれていて、不吉なものが多いんですよ。自分の感覚を信じ、必要なことだけを選び取ることが重要です。
結局のところ、スターシードが原始的本能を持つ人々から反発される理由は、その存在が「違う」「理解できない」と感じられるからなんです。しかし、自分を疑う必要はない。自分の本質を大切にし続けることこそが、真の覚醒に繋がるのです。


「反すうワールドを生き抜くスターシードの知恵」

スピ界隈でよくある話。 例えば、それは、よく「統合しましょう!浄化しましょう!目覚めましょう!もっと自分軸で!」みたいな人とは異なってきます。
もちろん発達でも重度や軽度ありますので、度合いは千差万別。 それでも興味の限局や偏り、不器用さなど、それが空気が読めないなど言われることしても「おもしろくないことはおもしろくない~!」といっちゃたりするのがスターシードの特徴かもしれません。
自分の気持ちに正直。 しかし、この地球は、地球に合わせた自分操作が出来ないゆえに衝撃を受けたり、どこか刺激的過ぎるのかもしれません。
つまりこの地球では空気が読めない?いやそこ読む必要あるのか?だとかで「なぜ?なぜ?」が普通と言い表される人と比べても多い。
そんなスターシードは、地球では、感受性が高く、衝撃的になりやすく「傷つきやすい」という側面もあるかたもいるはずだ。
そして最後に付きまとうのが「反すう」や「情緒不安定」だったりするでしょう。 そこをゲームでいうところの、反すうワールドに苛まれることが待っているといった感じだ。 まるで「ボスを倒した後に毒が回っていてHPが徐々に減っていくイメージ」です。
HPは徐々に減るかもしれないが、社会で上手く世渡り出来ない彼らスターシード達は、本来ならば発展に必要なスキルはすでに持っていても本来の能力が活かされない状況。 例えば、先ほどの深いところで、隙間を狙って突ける才能。または専門分野やスペシャリストとして活躍。
知識職人。だけど柔軟を求める人間関係は凹となる。トラウマのような・・・ トータル的なことを求めてくるからまぁ、生きにくってやつですよ。 そんな制限不自由があるので、活躍というなかなかそこまでいきつかないスターシードも多いかもしれません。 もちろんグレーゾーンやらそれに含まれるHSP気質もね。
「制限不自由」ということで、環境に受け皿がない人ばかりでスターシードの特性が理解されにくいこともあげられる。耳からの情報を拾ってしまうだとか、目からの情報を追ってしまいすぎるだとか、人間からすると異常にみられるようだ。挙動不審扱いもあるかもしれません。
いろいろ誤解や偏見の種を持ってますが、それでも、発展に必要なスキルとして、ASDならば延々にそればっかりやれる能力、ADHD系ならば発想力や連想力があるなど。なかなか活かされないままかもしれません。
つまり制限不自由によって、世の中に潰されてしまう体験をしてしまうがスターシードが通る道。 しかし、その地獄体験が、スピや脅威・陰謀関連情報よりも、自己理解や成長においてより価値があるかもしれませんぞ。。
これからヤバいね
これからは、スピ界隈で主流になっている「インナーチャイルドがどうたら」「自己開示してブロック解除」「創造主ですよ」よりも、DNAに刻み込まれたことを1人ひとり考えていくだけでも、制限不自由なことを自他共により理解していけるかと考察してます。
繊細だと人の気持ちに寄り添えるのはある(だけど疲れやすいことはそこまで理解されないとか)
という感じで、いろいろあるだろう。
ASD系であれば制限不自由で言えば、情弱ビジネスを根本的に覆すぐらいのマニアックな知識量と細やかさが活かせることが出来る。
確かに繊細かつ反すうで苛まれるだとかあるため、怯えて活かせないで閉じこもったままは勿体無いけども、世はどんどん複雑にしちゃうので、情弱ビジネスには対抗できるマニアックさんやオタク気質なASDぽいの人しか導くことしかできない側面も否めないと思っている。
そして地球上にASDがいなかったら、今だに石器時代説があったようだ。
実は、ASD系のおかげでここまでこれて「イノベーション」が起きてコンピュータが出来たと聞きました。
だけど、それなのに騙されやすいとかでオートマチックにいかないという。
そんなイノベーション起こす才能として「ASD」のかたの特徴である「普通やらないことをやってしまう」からこそ、ここまで発展させてきた。もしかするとこれも何をやるかわからないところが人間にとって「脅威」であったのかもしれない。
そもそもASDと聞くと、白や黒アスペだとか、融通が利かないとか、収集癖が異常とか儀式的行為があったり、めちゃくちゃ空気読めないとか、情緒的なコミュニケーションが出来ないため。応用利かないため、相手をカサンドラして、ウツにさせてしまうイメージでよくないと思うかもしれない。
しかしASDでも多種多様で、もっといい面が活かされることで、イノベーション起きてスマフォやコンピューターの発展までさせてきたぐらいなので人を宇宙規模で人を導くことだって期待できる。
ここで重要なのは、ASDの特性や凸凹を単なる欠点と捉えるのではなく、神経科学・発達心理学の知見を踏まえた「能力の分化」として理解し、適切に支援・環境調整を行うことです。特性理解と条件整備が揃えば、制限不自由な状況さえも戦略的に活かすことが可能であり、これは専門家も同意する科学的根拠に裏打ちされたアプローチです。
そして、スターシード=発達系なので先天的にも「ワーキングメモリー」が苦手な人が多いであろう。
つまり「PCやスマフォ」などの機械があったおかげで似たモノ同士にはチャンスを受け取ったと考えたかたもいるでしょう。
こういった機会」がないまま人生だったら、漢字は大した書けないし、雑談は苦手だし、セロトニンのシステムダウンしやすいし、完璧主義でなんかキレやすいとか考えたらヤバいかったかもしれませんぞよ。
ここで言えるのは、テクノロジーや環境の恩恵を受けつつ、自分の特性を理解し活かすことが、制限不自由な人にとって「現実的な支援」と「自律的成長」の両方に直結する、ということです。単に能力の差を嘆くのではなく、神経科学や教育心理学的な見地に基づき、状況や道具を戦略的に活用することで、誰もが潜在的な力を発揮できるのです。これは学術的にも裏付けられた論理的アプローチであり、専門家も納得できる手法と言えます。


「ああ」とか「あー」みたいな素っ気ない返事だと、感情表現もうまくいかないんだよね。
なんか攻撃されちゃう感じとか、地球って難しいな~って思う状況で、余計にヤバさを感じる~~~
「ヤバい」という言葉は色んな場面に使えて便利だけど、何に対してもヤバいで反応していると、語彙力が育たないか下がるかして、あまり頭良くない人に見られてしまって、マジでヤバいからな。
— 吉濱ツトム (@yoshihama_t) November 9, 2022

だんだん長くなりそうなので、覚えていたら、またいつかどこかでこういったことも書いていこうと思います。それでは次に「世界は変化しても、人の本能は変わっていかない!」について綴ってみよう~。
『自分軸で生きるとは?』今までの自分軸や他人軸よりも

自分軸がそれほどでもないぐらい、壊れやすいスピってる人
「自分軸」を語る前に、まずは多様性を理解するべきではないか。
これは前章に続く内容です。人類の防衛本能があらゆる地獄を生み出してきたことを考えると、このテーマは非常に重要です。そして、これから「宇宙スピリチュアル」を追求するにあたって、個人的にとても参考になる内容があったため、ここにメモしておきます。このメモを残しておかないと、スピ界隈で言うところの潜在意識の浄化が進まないと思ったからです。たぶん。
本章の結論はこうです:人間の最大の脅威は「暇」であると同時に、「属さないこと」も大きな脅威です。スピ界隈では「自分軸」が重要視されていますが、それ以上に考慮すべき点があるはずです。それが、「原子の本能による脅威」、つまり「属そうとする衝動」を見直すことです。
自分軸を考える前に、集団からの離脱に対する無意識的な恐怖に目を向ける必要があります。この恐怖がある限り、「自分軸」は育たないと言えるでしょう(吉濱さんの動画でも確認できると思います)。
「自分軸に違和感がある」という感覚が、少なくともマイノリティの中から始まったのかもしれません。
スピ界隈で語られる最大の脅威が「死」であるという意見を軽視しているわけではありませんが、それをただ拾って納得したふりをしている人が多い現実があります。しかし、重要なのは「死」ではなく、そのような状況を引き起こした「原因」を明確にすることです。
もちろん、「死」が人間にとって最大の脅威だというのは、誰でも言えることであり、誰もが知っている情報です。そのような内容は発展性がなく、深掘りしても意味がありません。それは結局、誰にも役立たない「主張幻想」に過ぎません。
だからこそ、正しいか正しくないかを議論するのではなく、「何が原因でこうなったのか」に焦点を当てることが大切です。
発展や進展を目指すことが重要であり、一般論や誰でも言えることを繰り返すのではなく、新しい案を提案することが求められます。「自分軸」を語る際に、属することへの違和感を大切にしたいと思います。
現代人は、無意識のうちに「集団から離脱する恐怖」を抱えています。この恐怖は、数万年、数十万年もの間、人類の遺伝子に刻まれてきたものです。この恐怖が引き金となり、わずかな危機にも過剰に反応してしまうのです。
つまり、人間は「属そうとする」本能に従って行動する生き物です。
そのため、私たちにとっての最大の脅威は、恐怖信号を大量に与えられることです。防衛本能は感情に反応し、その結果として常に過剰な恐怖にさらされることになります。SNSなどで「繋がっている」と感じることに安心感を覚えるのも、まさにこの本能によるものです。
集団からの分離に対する恐怖は、私たちの遺伝子に深く刻まれています。部族からはぐれると、他の部族に危害を加えられるという恐怖があるからです。これは、数万年、数十万年にわたって引き継がれてきた本能です。そのため、人は恐怖に基づいて行動するようになります。
「人は集団から外れること」や「孤立すること」に恐怖を覚え、その結果、「孤立=他部族にやられる」といった原始的な恐怖がよみがえります。これは、自分自身で深く調べていくとさらに面白いことがわかるでしょう。
「人嫌い」「一人好き」「誘いを断る」など、孤立型のスターシードでも、完全な孤立は恐怖を伴うことが分かります。孤立型の生き方は仙人のように見えるかもしれませんが、実際はそうではないことに気づくでしょう。
そして、現代の「スマホ依存」は、まさにこの本能的な恐怖から来ていると言えます。スマホを駆使して「繋がり」を求めることで、安心感を得て快楽を感じるのです。しかし、この安心感もまた幻想であり、実際には恐怖に基づいたものです。安心すればするほど、逆に恐怖が増すのです。
つまり、脳はスマホを使って「安心という快楽」を得ることを学びますが、それは幻想に過ぎません。
スピ系YouTuberが群れる理由と「自分軸」の疑問

ここで注目すべきは、スピ系YouTuberの行動パターンです。再生回数が下がると、急に群れ始めるという現象が見られます。視聴者からの支持を集め続けるためには、同じ価値観を持った仲間と繋がり合う必要があると感じるからです。これは、無意識のうちに「集団に属さなければならない」という原子の本能に基づいています。視聴者を集めるためには、安心感を提供することが求められますが、その過程で彼ら自身が群れることで、恐怖を和らげているのです。
このような群れ行動は、「自分軸」を確立する上で非常に矛盾しています。真の自分軸を持つためには、群れに依存せず、外部の期待や評価に振り回されないことが重要です。しかし、再生回数が下がったとき、視聴者との「繋がり」を求めて群れることは、まさに「集団から離脱する恐怖」に基づく行動であり、あくまで一時的な安心を得るための防衛本能に過ぎません。
「自分軸」を語る人々の中には、この本能的な恐怖に無自覚なまま「自分軸を持っている」と主張するケースが少なくありません。しかし、果たして本当に「自分軸」を持つことができているのでしょうか?群れることによって、本当に自分を確立できるのでしょうか?
スピ系のコミュニティにおいて「自分軸」が重要視される一方で、その「自分軸」が本当に自由で独立したものであるかどうかは疑問です。自己肯定感や安心感を得るために群れ、視聴者との一体感を求めることが、実は「自分軸」の成長を妨げている可能性があります。群れることで得られる安心感は、幻想に過ぎません。それが最終的にどれだけ深く自分軸に結びつくのか、私たちは再考するべきです。

「ネクストステージ:集団からの離脱恐怖を克服することが目標」
スターシードは「枠を超えていく」と言われますが、その過程で【属さない】ことに対する恐怖を無視しているスピリチュアルな人が多いことを感じます。上記の動画を見た後、これまでの自分軸を改めて見直しました。集団に属したがる気持ちや、無意識に「コラボレーションお願いします!」と声をかける行動が、実は原始的な恐怖本能に根ざした「自分軸」だったのではないかと気づきました。
スピ界隈では「自分軸」や「感情解放ワーク」が流行していますが、これからは集団からの離脱に対する恐怖を減らすことが目的として広がっていくかもしれません。これが進むと、今までのスピリチュアルな「覚醒」や「自分軸」という考え方が通用しなくなる可能性もあります。その結果、スピリチュアルリーダーやティーチャーたちが「Y’s Spiritual」の意見を覆そうと必死に反論する場面も出てくるでしょうが、恐らくそれは難しいでしょう。
人間はDNAレベルで恐怖に基づいた行動をとり、その恐怖を無意識に活性化させる悪循環に陥りがちです。これに気づくことこそが、恐怖から解放されるための第一歩です。
では、どうなるのでしょうか?Aというコミュニティから「引退します!」と言って、Bというただ群れている場所に移動するだけでは、何も変わらないという現実に直面するかもしれません。「自分軸」を語るならば、こうした行動は本質的に意味がないことに気づかなくてはなりません。実際、「自分軸」を言葉で語るだけでは、まだ本当にそれを実現できていないことが多いということです。そんな人が増えてほしいと願います。
その人の恐怖とは何でしょうか?それは以下のことです:
-
「恐怖を原動力にした行動をとっている自分に気づくこと」
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「その恐怖がどんどん強化され、悪循環に陥っていることに気づくこと」
問題の本質は、ワクワクすることや自分の強みを発揮することが、集団に属することとはしばしば相反するという点です。この過剰な恐怖が続く限り、「常に集団に合わせなければならない」という認識が働きます。
もし今後「自分軸」を考えるならば、「本能に突き動かされた行動をしていないか?」をしっかりと見直す必要があります。例えば、無意識にスマホを通じて「社会という集団に繋がっていたい」と感じていることがあるかもしれません。これもまた、集団から離脱する恐怖に基づく行動です。
気づいたときには「スマホ依存」になってしまっていることもあります。まるで「操っても操られるな!」と言いながら、結局はその本能に操られている状況です。もし本能的な動機を冷静に考えるならば、人間の本能は常に上下を作り、順位をつけ、服従・非服従の感情に基づいて動きます。この「分離感」や「違和感」に気づくことが重要です。
「自分軸」の問題点と科学的批判
スピ界隈における「自分軸」の使われ方に対する批判は、倫理的な観点でも強い立論です。集団からの依存性や、集団から離脱する恐怖に気づかずに「自分軸」を語ることは、実際に心理的な自己欺瞞や不安の反映である可能性が高いという指摘は、心理学的にも納得のいく分析ですね。
ここで問題となるのが、スピ界隈で頻繁に語られる「自分軸」が問題であり自分軸そのものではない。
多くのスピリーダーやYouTuberが「自分軸」を強調しますが、科学的に見てもその概念は非常に曖昧で、根拠が乏しい場合が多いのです。心理学や社会学の観点からも、個人が「自分軸」を持っていると感じるのは、実際には集団に所属していることで得られる安心感や社会的な承認が関与している場合が多いからです。つまり、「自分軸」という言葉は、自己の独立性を語る一方で、集団からの影響を無視する結果を生んでしまっています。
さらに、進化心理学の観点から言えば、私たち人間の行動は根本的に「集団に属する」という本能に支配されています。人間の脳は、社会的なつながりを維持するために進化してきました。自分軸を持っていると思う多くの人々も、実際には社会的な承認や集団からの評価に無意識に依存しているのです。これを無視して「自分軸」を語ることは、自己欺瞞に他なりません。
「自分軸」を追求することは、決して悪いことではありませんが、集団からの孤立を恐れ、無意識に集団に従属する動機を持ち続ける限り、その「自分軸」は単なる幻想に過ぎません。人間の防衛本能がその背後に働いている限り、真の自分軸を持つことは難しいのです。
もし、真に自分軸を確立したいのであれば、まずは自分がどのように集団や社会に依存しているかを認識し、その恐怖を克服しなければなりません。それこそが、真の自由であり、真の「自分軸」を持つための第一歩なのです。

専門家によっては「自分軸」という概念が非常に曖昧であるという点を指摘するかもしれません。スピリチュアル界隈での「自分軸」は非常に広範な意味を持ち、自己確立や個性の発揮を意味する場合もあれば、精神的な安定や意識の独立を意味する場合もあります。この定義の広がりが混乱を招いている点を指摘するかたもいるでしょう。

「自分軸」を持っていると主張しながら、無意識に集団に依存している現象を指摘した部分も理論的に妥当です。この点は社会的影響や集団ダイナミクスに関する研究でよく触れられるテーマであり、特に社会的アイデンティティ理論においても集団からの影響は避けられません。
「『人間を演じる』ことが大人の証?興味関心の限界が生きづらさを生む」

擬態化に関わることならば、サッカー興味ないのにサッカーの話題についていかないとならないとか、行きたくない塾に通うとか、好きじゃないのに付き合うとか、土日の謎のBBQに行きたくないけど行かなきゃとか… そして帰宅後に「あの時俺の事バカにしなかったか!?」「また今回も踏み込んだ話出来なかったな~」だとかで3Gの遅い脳機能のせいで、後でメラメラ怒りが湧いてきたり、一人反省会をする。 そしてバカにされやすく傷つくという自分に対しても嫌気を差すとか、あの時言い返せなかったセリフが今になって‥クソ~みたいに不器用自分に嫌気を差すという‥そんなことがあるはずです(ASDのような人) やはり吉濱さんのところの理論的かつ現実的に役に立つ本物のスピリチュアルを提供出来るチャンネルじゃないとスピリチュアル好きスターシード達は導けない。

そして擬態化して疲弊しまくるスターシードたち。刺激に弱くて閉塞的になってしまっているスターシードなどないるかもしれませんが、そんな人こそ現実的にタメになるコミュニティは以下だ!!
>>参考:STARSEED Y’sUNIVERSE
擬態化についての続き

「そろそろ擬態化して辛いから、バイクで逃亡するか!」なんて思わず飛び回っちゃうスターシード、いませんか? いわゆる多動系スターシードですね。
擬態化して自分を見失ってしまっているどころか、もう「健常者として生きるのが疲れた!」と感じて、ネクストステージに入った方もいるでしょう。脳も疲れますしね~~~。
教科書に載るようなASDなどとはまた別ですが、中には擬態化しすぎて「自分がよくわからなくなっている」方もいるはずです。これも先ほど触れた「属する」という原始的本能――つまり「離脱する恐怖」から来ている可能性があると考えています。
たとえばこんな思考が出てきます。
「より擬態化能力だけ高まり、自分がない人に見られる…」
「必死に擬態化して浮かないようにしてる…」
「中身がない人に見られるかも…」
「中身がないから、浅いと思われるかも…」
帰宅したらぐったり――必死に擬態化して疲れ果てているわけです。「人間を演じる」というのは、自分を犠牲にした生きる戦略。でもやっぱり、自分じゃない自分だと、身体ももたない。
やがて、「一体自分は何をしたいんだー!」と自分を見失っていることに気づく場合もあります。
グレーゾーンでも、努力次第でギリギリ普通の人の最低ラインに届いてしまうことがあります。だから周りからは「ちょっと不器用ぐらい」としか認識されない…そのギャップもまた、本人を追い詰める要因になるのです。



擬態化その2
占いとか、スピリチャルとか、変なカウンセリングとか、別に友達とかじゃない知らない人がやってる分には容認するけど、友達とか家族とか好きな人とかがハマってると超ひいてしまう。正直つまんないよね。合わせるのが大変。あれ、何なんだろ。。。
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) September 16, 2013
グレーゾーンの発達障害人って、ウルトラマンみたいなものなんだよね。
短時間という条件では定型発達人を遥かに上回る
・コミュニケイション能力
・仕事の生産性を発揮するけれど、長期間になるとエネルギーが切れて、全てがグダグダになるという。
— 吉濱ツトム (@yoshihama_t) December 1, 2022
スターシードの特徴としてよく言われる「HSP気質」、実際には5人に1人ほどいるとされますが、これを「グレーゾーンASD」とか、「不安障害傾向」などと置き換えて考えたほうが現実的かもしれません。
「誰でも○○だよ、頑張んな~」と簡単に言われたり、本人が本当に辛くても擬態してカバーしていると、周囲から「大丈夫な人」と見られ、配慮を受けられないこともあります。その結果、やる気や気合で無理に責務を果たすよう強いられ、脳機能が追いつかないまま「あの時言い返せたのに…」など後になって気づき、怒りや情緒不安定につながることも少なくありません。

まず、本題のここで警鐘を鳴らしたいのは、こうしたHSP気質や感受性の高さを狙った「完全情報弱者ビジネス」の存在です。スピリチュアル講座や「アセンション」「エネルギーワーク」とか、「自己肯定感アップ法」など、目に見えない理論で不安を煽り、受講者を誘導するケースは少なくありません。本人の辛さや特性を正しく理解することなく、ポジショントークや流行りのワークに乗せられてしまうと、かえって自己否定や混乱を深めることになります。
HSPや情緒の繊細さを持つ人ほど、自分の感覚を大事にしつつ、必要以上にスピ講座などに頼らず、現実的な対処や信頼できる情報源にアクセスすることが大切です。
正直、どこかで見たことあるようなパターンや、あの動画とちょいちょい被ってるような人が多いな、って思わずにはいられませんでした↓↓
スピYoutuberがする「HSPビジネス」はクズビジネスかもしれない説は否定できないほど、この界隈は酷いのにアセンションの妨げとか酷いよな
最近では「自分軸」とあわせて、HSP気質の捉え方もどんどん広がってきているように感じます。そう考えると、確かに一理あります。そして今後は、HSPという気質をテーマにしたビジネスがさらに広まっていく可能性も高いでしょう。その流れの中で、「自分軸を持とう」というメッセージは、ますます注目を集めるはずです。
地球全体が新たなステージに入る中で、「異常な収集癖」や「儀式的な行為」まではいかなくても、「グレーゾーン発達」と呼ばれる領域の線引きが、今後ますます問われるように思います。
個人的な考察として、HSP気質には発達特性と重なる部分があるのではないかという感覚もあります。たとえば「自分も相手も負担になるのが申し訳なくて、結果として人との距離をとる」「人の気持ちに過剰に反応してしまう」といった話を聞くと、それは確かに繊細さの現れですが、発達系の人たちも同様のことを語っていたことがあります。
とはいえ、繊細さに自覚のある人であっても、今後は「健全な範囲で属する場所との距離感」を意識しておくことが必要です。スピリチュアル界隈で「自分軸」が流行しているのは事実ですが、その前提として「ひとりでもある程度楽しめること」が土台にあるのではないでしょうか。その上で、企画側が次のステップを示せるかどうか、多極化が進む今はそこが問われる場面です。
ここで警鐘を鳴らしておきます。残念ながら、「自分軸」をテーマにしたスピ系ビジネスには、完全情報弱者ビジネスの匂いが漂うことがあります。「HSPだから不安になるのは当然」「だから高額ワークや講座を受けて改善しよう」と誘導するパターンです。自分の繊細さを理由に、過剰に高額なサービスやセミナーに参加させられるのは、倫理的にもどうなのかと思います。こうした流れに乗ってしまうと、気づかぬうちに「自分の時間と安心」を奪われてしまうことになるでしょう。
「宇宙軸」で考えると、現代人は「集団から離脱すること」への恐れに突き動かされ、無意識に選択してしまうことが多いと言われます。その恐怖を少しずつでも和らげていくことが、今求められていることなのかもしれません。きっと、ここに「ピン」と来る人もいるでしょう。
さらに言えば、「本当の自分」を求めるのであれば、過去を遡り「遺伝子レベル」からの影響まで見ていくことも大切です。そうしなければ、ただ表面的に「自分軸」と唱えるだけでは、本質的にそれを育てることは難しいでしょう。
これから先、スピリチュアルや自己啓発の分野でも「自分軸」はますますトレンドになっていくはずです。しかしだからこそ、スピ系のインフルエンサーやリーダーだけでなく、一般の人たちのリアルな声ももっと聞いてみたい。あなたはどう感じていますか?




立場危ういで、コラボレーションお願いします!


集団から外れることが恐怖と○○難民


それにしても真実はパラドックス~だけども「エピジェネティクス」ってバカに出来ないだよね。
スピリチュアル界隈では、長年にわたって「人間の最大の恐怖は死である」と繰り返し語られてきました。
しかし、感覚の鋭い人たちの中には、それを聞いて違和感を覚えた人もいるのではないでしょうか。「またその話か」と、どこかで冷めた感想を抱いたことがあるかもしれません。
実際、多くの情報が同じことの繰り返しになっていて、それに飽きてしまった人たちも増えてきています。ただ言い伝えられていることをなぞるだけの話に、生産性や建設的な視点を感じなくなっているのです。むしろ大切なのは、「正しいかどうか」ではなく、「なぜ今のような状況になってしまったのか」という原因を見極めることではないでしょうか。
一問一答形式でしかコミュニケーションが成立しない、あるいは、話に中身がなく、深く学べないまま終わってしまう。そうした状況が続けば、主張や理想の押しつけ合いに終始し、現実的な変化にはつながりません。
冷静に見て、そもそも人はそう簡単に4ぬわけではありません。だからこそ、「著名人が言っているから…」「みんなが言っているから…」といった理由で安易に信じるのではなく、自分の感覚に違和感があるなら、その感覚を無視しないことが大切だと思います。そういった意味で、Y’s Spiritualさんの視点には大きなヒントがあります。
根本的な視点に立ち返ると、現代人にとっての最大の恐怖は「死」ではなく、「集団から外れること」だというのです。これはエピジェネティクス(後天的遺伝子発現)とも深く関わるテーマです。
スピリチュアル界隈ではよく「ブロックがある」と言われますが、その「恐怖の根源」に触れずに別のところに原因を求めてしまうと、本質からどんどんズレてしまう。吉濱さんの見解では、まさにここが大きな問題点として指摘されています。昔の西武ライオンズの和田選手のフォームがどうかという話は置いておくとして、「良いブロック」「悪いブロック」といった単純な二元論では捉えきれない複雑さがあるのです。
最近では、「自分軸」という言葉自体に違和感を感じている人も増えてきました。もしそれが本当に自分に合っていないと感じるなら、表面的なワークではなく、遺伝子的な視点からルーツを掘り下げてみるほうが、これからの時代には面白くなってくるはずです。たとえば、「スターシード」と呼ばれる人たちが、スピリチュアルワークを真面目に取り組んできたにもかかわらず結果が出ず、うんざりして望みを失っていくという現象があります。彼らが本当に必要としているのは、もっと現実的で、発展性のある視点かもしれません。
吉濱さんのような現実ベースの視点に触れることで、そうした人たちが再び活路を見出す可能性は十分にあります。わざわざ高額なセミナーに参加したり、意味のないワークに時間を費やす必要もなくなるかもしれません。そして興味深いのは、「自分軸」と声高に言っている人に限って、実は他人軸で、ただ集客のことばかり考えているという矛盾もあるということです。
耳障りのいいことや、綺麗事に酔っていても、そこから発展はありません。本当に面白いのは、現代人の根源的な恐怖が「集団から外れること」にあるという視点からスタートする考察です。人間の遺伝子的本能には、「集団に属すること」で自分の生存率を高め、「仲間がいることで戦闘力が上がる」という原始的なプログラムが存在します。それが無意識の中で現代の人間にも根強く残っており、この本能を見つめ直すことこそ、スピリチュアル界隈の「自分軸」や「インナーチャイルドセラピー」よりも、よほど生産的なアプローチなのかもしれません。

スピリチュアルYouTuberの群れて集客ビジネスしてなんとか維持しようとする感じあれなんなんだろうな。
占いとか、スピリチャルとか、変なカウンセリングとか、別に友達とかじゃない知らない人がやってる分には容認するけど、友達とか家族とか好きな人とかがハマってると超ひいてしまう。正直つまんないよね。合わせるのが大変。あれ、何なんだろ。。。
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) September 16, 2013
スピ系YouTuberの「コラボ」は本能的な安心感と戦闘力アップの欲求かも


悟りました!
……がしかし、
- 『仲間がいるという安心感を得たいため。』
- 『属して戦闘力あげたい』
- 『自分の能力に自信がない』
- 『etc』
という辺りが「コラボレーションお願いします」とかなんでしょう。

【余談】「高須ドクター」とのコラボレーションお願いしますはオモロー!w

これからも、まだまだ私たちの知らないことは次々と出てくるでしょう。そして、単純な二極化ではなく、むしろ多極化が進んでいくイメージもありますけどね??
「宇宙軸」、つまり本来の自分軸を目指すには、まず今の自分軸のあり方を改めて見直すことが不可欠です。これは賛成です。
しかし、スピリチュアル界隈で盛んに語られる「自分軸」には、どうしても胡散臭さを感じる人も多いでしょう。理由は単純で、DNAに刻まれた「属そうとする原始的本能」が働くことで、自分の力に自信が持てず、互いに紹介し合って集客する、といった構造的な依存関係が生まれるからです。これに違和感を覚えるのは当然です。
さらに問題なのは、こうした傾向が「自分軸について語る」「目覚めましょう!」「浄化しましょう!」といった中身の薄い言動や行動に結びつきやすく、それが結果として「細分化された混乱」を生み出す温床になっていることです。言い換えれば、表面的なスピリチュアル活動に振り回されると、自己の土台を崩すリスクが高まります。
だからこそ、自分軸を軽視したまま「宇宙軸」に到達しようとするのは現実的に危険です。本当に必要な宇宙軸にたどり着くためには、まず現実的な自己理解と内面の整理が不可欠であり、目に見えない世界の幻想に引き込まれてはいけません。
何度も言いますが、仕方がないとはいえ…これは遺伝子として学習されてしまったパターンで、いまにまで引き継がれています。本能に突き動かされた行動なのか? これを「ネクストステージ」として考えてみるのはいかがでしょうか。
確かに、エンターテインメントとして「属そうとする」のはメリットもあると思います。人を楽しませられる内容ならば、その価値はありますからね。
一例を挙げると、スピ界隈には『大きな障害を持って生まれた人=魂が尊い存在』と理解する方もいます。しかしこれは、根底に「障害=損失」という認識があるからこそ生まれる発想であり、それに気づかないまま中身のないリーダーやティーチャー、スピ系インフルエンサーが活動しているケースも多いのです。
さらに、そうした人たちの中には群れて戦力化しようとする人もいます。「コラボレーションお願いします!」なんて軽いノリで言ってますが、結局は集客や影響力維持のための戦略に過ぎません。
例えば、高須ドクターの「コラボレーションお願いします!」なんか個人的には面白いですね。

「属することで相乗効果」はある。 それは考え方次第ではメリットはある。

だけども、人間には脅威から「属する」ことで安全や安心を得ようとする仕方のない部分があります。これは遺伝子レベルで学習されてきた本能の一部であり、「コラボレーション」に見える行動もその延長かもしれません。
とはいえ、YouTuberの先生方は狙いをしっかり定めています。有名チャンネル同士で、明らかに登録者数や再生回数の多い層を、お互いに流動させるような動きが見えます。非常に高度なテクニシャンでありながら、それはあくまで疑似コラボレーションなのです。
たとえば、ヒカキンや東海オンエア、ひろゆき、ステハゲ、ヘライザー総統、医療系なら「ドクターはっしー」「益田先生」「樺沢先生」「友利新先生」なども、お互いの視聴者層を行き来させる形で出演していることがわかります。
もちろん、自分軸とは直接関係がなくても、「属することで相乗効果」が生まれることがあります。考え方次第ではメリットになる場合もあるでしょう。チャンネル登録数や再生数が高いチャンネル同士でお互いを紹介し合う、という原始的本能を感じさせない巧みさこそが、戦略的な腕の良さなのかもしれません。
才能にも、このような「類似コラボレーション」を発想する力があります。「コラボレーションしてくれそうなYouTuber」と「してくれなさそうなYouTuber」、どちらも豪華出演者との絡みが楽しみになるのは間違いありません。
つまり、原始的本能も使い方次第では楽しく、合理的に活かせるのです。これからも「自分軸」についてはまだまだ謎が続きます。本当に自分軸は存在するのか、考えさせられます。
ただし、ここで強く言いたいのは、多様性や論理を無視したスピリチュアル界隈の「高額エネルギーワーク」「高額セミナー」「ポジショントークを駆使した集客」「目に見えないものをいいことに脅威やネガティブ存在を煽る」などは控えてほしい、ということです。
そうした配信に時間を奪われることは、読者にとって「可処分時間」と「安心」を無駄に失うことになります。だからこそ、今は自分が楽しめることや安心できることに集中する方がずっと健全で有意義です。

「陰キャラによる、陰キャラのためのトレーニング動画」を発信し続ける高須ドクターと、ぜひコラボしてくれる人が現れてほしい…そんな願いです。ヒカキンとかミソキンとかね。
ということで、次は内心で思ってる「あー、めんどくさいな…」って感覚について、深掘りしていきますよ~!
脳疲労しやすく、不器用なんだよね

厳しいっって
特に脳疲労が起こると体全体が疲労したように錯覚に襲われる。そして結果どうなるのかというと、
- 『眠い』
- 『だるい』
- 『うつぽい』
- 『情緒不安定』
- 『やるべきことがやれなくなる後回し』

よくスピ界隈では、頭で考えてるから「本当に味わってない。本当にいいものみてない。いいものがきても、見過ごしてしまう」なんていわれるが、それもそのはずゼロベース行動に埋没してるんですよ。 そのゼロベース行動に入り込んでしまってるのは、
- 「ミスをしないことに必死」
- 「周囲みたく振る舞わなきゃいけない」
- 「etc」
といった「ゼロベース行動」に入り込んでしまっって不器用な結果を生む。 例えば、それは自分の人生を十分にするための夢や目標というプラス行動を後回するし、遠慮しがち。 よく幸せというのは「心の持ちよう」って言われるが彼らには難しい。だけどセロトニンがあってこその話だ。 そんな不器用ながら、傷つきやすく積極的に覚える厄介な脳ゆえに怒られたことばかり気になって、かえってミスしやすい。頭が真っ白になりやすいんだよね。 そして生きにくい理由って様々ですが、こんなこともないでしょうか。
それは、
- 猫背気味なので正しい姿勢を保つことが案外苦手(顔が前に出てるだとか)
- 頭痛するなんてあるかもしれないが天気や気圧の変化に反応しやすいから苦
- 聴覚と視覚など感覚鋭敏。
- 目からの刺激や情報量でも案外エネルギー使ってる
- 容量(ワーキングメモリー)が少ないため新しい情報が一度にたくさん入ってくると、すぐに脳から溢れ出す。そして最悪にものこった情報は単語のみだとかね。イメージでわかるんだけど言葉で出せない。
- 適切に寝られない。
- そもそも中々理解されない
- ゼロベース行動ゆえに失敗しないようにと神経をはって警戒ばかりしてる
- etc

【そろそろ生きにくさの打開策が見つかるかも?】HSP気質もグレーゾーン発達に含まれる

難しいからといって、どこかで諦めてしまう人がいます。
でも、諦めに入り込んでいると、チャンスが来ても気づけず、結局掴めない…という繰り返しになってしまいます。
それでも、人間関係やこの地球での世渡りでは、どこかで止まっている暇はないのです。
HSP気質は心理学の概念ですが、5人に1人はいると言われています。
ただし、HSPでも千差万別。10人いたら10通りです。
考察すると、「グレーゾーンASD=HSP気質」とも言われますが、実際には:
ADHD傾向が強く出るHSP気質
ASD傾向が強く出るHSP気質
などもいます。
なので、共感覚や感覚過敏の心理学的概念だけでなく、精神医学的な視点で見た方が、生きやすさを改善できる場合もあるでしょう。
HSP気質の人の中には、例えば
「うわっ、また余計なこと言っちゃった…」
と後悔する人がいますが、これはADHD傾向として捉えると、自分の取扱説明書を作るような感覚で生きやすくなるかもしれません。
「客観視」が難しい場合もあります。
常に話を聞く側に回りがちなHSP気質の人は、「人って疲れる存在だな」と感じることもあるでしょう。
確かに、人の気持ちに影響されやすく、相手の感情のアップダウンに疲弊することもあります。
普通の人からすると「それだけで疲れるの?」と思われやすいのですが、これもHSP気質(繊細さん)特有の生きにくさかもしれません。
また、自分では「気遣い上手」と思っていても、他者から見れば
-
気遣いのズレがある
-
おかしなところで凹んでいる
ということもあります。
これは、ADHD、ASD、LD(SLD)の特徴によって、失敗体験からトラウマになり、「繊細な人」として表れることもあると考えられます。
HSP気質が注目され、ビジネス化や流行ワードとして扱われる中で、こうした懸念点は無視できません。
もちろん、中には「もともとこういう性質なんだ」と思う人もいるでしょう。
しかし、スピリチュアル界隈のインナーチャイルド探しやブロック解除、過去世の影響、引き寄せや言霊などに振り回されて、いつまで経ってもズレに気づけず、スピ難民になってしまっている可能性も否めません。
HSP気質がグレーゾーン発達という領域に入るならば、 専門家とか精神科医に尋ねるほうがいいでしょう。 よくコミュニケーションで、食い違いが起きやすいとか、ズレているとか、交差するっていうのは、トラブルになりやすかったりと発達特徴からきてるようにも思う。 書店など「HSP」についての書籍が多く見受けられます。 解説や体験談の内容ばかりで実践に活かせないのが多かったかもしれません。 そんな時こそ、他の書籍と比較しても西脇俊二先生の本「かゆい所に手が届くような内容」です。 他の書籍とは違った!感想を持つ方もいるぐらい」です。
発達傾向があって、しかもスピリチュアルが好き。
だから、「発達傾向+スピリチュアル」が好きな人は、いわゆるスターシードとも言えるんだよね(Y’s Spiritualより)
スピ界隈では、感情解放ワークや自分軸、ブロック解除、潜在意識の浄化、謎のスピ情報などが盛んで流行っています。まずは、スピ好きなあなたこそ、自分自身の取扱説明書として、吉濱さんの著書『アセンションを導くプレアデス あなたがどの星から来たのかがわかる!』を合わせて読むといいかもしれません。

「スピ界隈って、特性に合ったアドバイスができる人って本当に少ない気がするんだよね。
ふわっとして薄っぺら、誰にでも当てはまる抽象論ばかりで、大事な部分は矮小化。結局、一般論で片づけちゃう人が多い。
波動系の本も、読んでみるとすでにどこかに書いてあることとほとんど変わらなかったりするんだよね。
しかも最近は、『アセンションします』『浄化されます』『目覚めましょう!』みたいな、都合よく使えるワードで立ち位置をキープしようとする人が増えてる。
こういうやり方って、見ている側からすると、内容が薄いのに表面だけ大げさにしているように感じる。信頼感がどんどん薄れていくのも当然だよね。
だから、スピ界隈で何かを信じるときは、まず本当に自分に合った具体的なアドバイスかどうかを見極めることが大事。
ふわっとした抽象論や都合よく使われる流行ワードに流されず、自分の特性や現実と照らし合わせて判断する。その視点を持つだけで、無駄に振り回されずに済むんだよね。」

でもその反面、霊媒能力みたいな副作用で、他人の邪気をもらいやすかったりする。だから、ちゃんと対策することが大事。
こういう部分は、Y’s Spiritualの情報も参考にすると安心だと思う。」
「生きにくいから普通を目指さない。自分軸を大事に、人に期待せず最低限を守りつつ上手くいく方法」
自分や相手、社会に期待して、「ストレスになってない?」って思うこと、結構あると思います。
そういう点で、上記の動画は参考になりました。腑に落ちますよね。
スピ界隈には、自称HSPの人も多いです。
HSPは心理学的にはグレーゾーンのASDとも言われます。
つまり、スターシード=発達障がいやその傾向がある、ということでもあります。
動画の内容で多くの人がしっくりくるのは、「人間関係をどう付き合うか」という部分です。
例えば、ASDの傾向がある人でも、イライラしやすい理由は「普通を目指している」「期待している」という点に根本があります。
-
のめり込みやすい
-
変化に弱い
-
だからイライラしやすい
こうした特徴は、陰謀絡み系の人にも共通しています。
ポイントは、自分や相手、社会に期待しないことです。
-
世の中全体や周囲に期待しない
-
完璧主義で自分を苦しめていた状態から解放される
-
期待値が高いとストレスが溜まる
-
陰謀絡み系も理想を勝手に抱いて文句を言いがち
自分や他人に期待して、それが叶わないとストレスになります。
でも、自分が悪いと気づけないことも多い(メタ認知が効きにくい)。
だから考え方としては
そもそも期待するのをやめる → ストレス激減
相手の承認欲求を満たすことに集中 → ちょうどいい
- etc
これだけでも、人間関係のトラブルが減り、上手くいきやすくなります。
要は「世の中の普通と付き合いつつ、普通になりきらない」ということです。
普段は気の合わない人とは無理に付き合わない。
行かなくてもいい場には極力行かない。それで問題ありません。
スターシードはハマりやすく、真面目で信じやすい傾向があります。
だから、つい以下のようなジャンルに埋没してしまうことがあります:
陰謀
くだらないアセンション話
ゲート商法
ネガティブ存在の話
謎のチャネリング・エネルギーワーク
高額セミナー
二酸化炭素や海底地震、食料危機などの情報
統合やワンネス
こうした場所で時間・エネルギー・お金をつぎ込むと、スターシードは「絶望的」に感じやすいです。
陰謀に時間やお金を注ぎ込みすぎる
謎のワークで恩恵が出ない
言葉巧みな人に説得されやすい
騙されやすく、詐欺に遭いやすい
こういう特徴を理解しておくと、自分の軸を守りやすくなります。

やっぱり完璧主義が仇になってしまうんだな。スピ界隈で流行る「羽を引っ張り抜いてやりたい!」って、Y’s Spiritualが言ってる理由がわかったよ!悟ったわ!

そもそも「普通にならなきゃいけない理由」って、たいしたことない場合も多いんですよね。
だからこそ、スターシードは日常でズレたり、食い違ったり、交差したりしやすいんです。

それでも、美容整形外科の口の上手いカウンセラーとか、スピ系の謎のエネルギーワーク、高額セミナーとかには、やっぱり「ブチ整形」じゃなくて、「ぷっちと切れちゃう」んだよね~~!!!
という感じで、スターシードはキレやすいとしたら、期待してるかもしれません。
スターシードは案外騙されやすいって?

眠いって

スターシードは、無理のない範囲で個人主義になるしかないねー!w
どうしてもスターシードと呼ばれる人たちは、いわゆる「良い発達系」、つまり発達障害や発達障害グレーゾーン(一般に繊細さんと呼ばれる傾向)に当てはまるケースが多い、という現実があります。
これは価値判断ではなく、あくまで特性の話です。
実際、頭の中で数的処理が苦手で算数につまずきやすかったり、漢字がなかなか書けず書字困難を抱えていたりと、得意・不得意の凹凸は本当に人それぞれです。そのため、「LD(診断済み)+ADHD(疑い)」や、「ADHD(グレーゾーン)+ASD(グレーゾーン)+LD(グレーゾーン)」といったように、複合的な傾向を併せ持つ人が存在する可能性も十分に考えられます。
一方で、もちろん良い面もあります。
たとえばASD傾向のある人は、非常に研究熱心で、架空の世界のキャラクター設定や特定の専門分野の知識に深く没頭できる力を持っています。
私自身はそこまでなんですが、國學院の渋谷キャンパスに通っていたあいつは、図書館で歴史の勉強をしたり、近隣の青山学院大学の図書館まで足を運んで専門書を読んだりと、まるで学者のように一つの分野に打ち込んでいました。
アニメやフィギュア、歴史といった分野では、専門的と言えるレベルの知識を身につけることもあります。つまり、特定の領域では突出した能力を発揮できる人たちなのです。
ただし、人生全般となると話は別で、思い通りにいかない場面が増えることも少なくありません。そうしたギャップから、スピリチュアル界隈に惹かれやすくなるケースも見受けられます。
感覚的な情報処理が強いため、「なんとなくこうだろう」という感覚で腑に落ちてしまいやすく、その結果、口のうまいカウンセラーや高額セミナー、謎のエネルギーワークなどに説得されやすくなることもあります。
この「感覚的にこうだろうな~」という傾向は、スピリチュアルと非常に相性が良い側面を持っています。その一方で、発達系の人が、妄想性や統合失調の傾向とスピリチュアル能力を履き違えてしまうケースが少なくないのも事実です。たとえば、共感覚をスピ能力と結びつけて解釈してしまう、といった例です。
こうした感覚が強く出てしまうと、陰謀絡み系の情報にも引っかかりやすくなります。スターシードは「信じるか、信じないか」という二択の場面で、つい信じる側に傾いてしまう傾向があるとも言えるでしょう。
普段は神経を張り詰め、人よりも防衛本能を強く働かせているのに、なぜか肝心なところでコロッと流されてしまうことがある。ある意味では、「人の見る目がない」と表現されてしまう側面があるのも否定できません。
それでも、必要以上に悲観する必要はありません。
陰謀絡み系が使っている手法は、根本的には「脅威」を利用して、気の小さいメンタルを揺さぶっているだけです。「あの人たちの脅威を使ったやり方に負けない」という視点を持つことが何より大切です。
スターシードとしての特性を正しく理解し、自分の感覚を過信しすぎず、情報に振り回されない姿勢を持つこと。それが、生きやすさにつながっていきます。
「ワンネスでもワンレスでも、脅して高額セミナーや謎のエネルギーワークに誘う人たち=ネガティブ存在」



何度も言いますが、スターシード=発達障害や発達傾向(繊細さんはグレー発達)で考えるのが妥当だと思います。
そうなると、まずは「肉体的な健康アプローチ」が土台になります。
特にHSP傾向の人も多く、ASD傾向が強いと信じやすい面もあります。そのため、防衛策として有益な情報を取り入れることが大事です。現状打破や実践的な対策として、Y’s Spiritualのサロンもおすすめです。
現状をなんとかしたいなら、変なスピ情報や怪しい講座に時間を費やすよりも、「チャネリング講座を学ぶより、聞き上手を学ぶ」方がずっと生産的です。これはまさしくその通りだと思います。
また、スピ界隈には「陰謀だ、海面上昇だ、温暖化だ、科学に捕らわれるのは脅威だ、リスク回避せよ、警戒せよ、矛盾だ…」など、論理的ではない情報を発信する人もいます。
こうした暗い情報は集客に利用されやすく、波動が低いことも感覚的にわかります。
そもそもスピ界隈は怪しいことをやる人が多く、科学的な話に偏りやすい傾向があります。さらに、怪しいスピ人ほど自分に都合のいい側面しか語らないことも少なくありません。
これから、そうした人との認識の違いは多々出てきます。しかし、今目の前の現実を現実的に見ていくことが何より大事です。
何度も言いますが、陰謀絡み系の情報は基本的に「脅威を使う」手法です。
ポジショントークになっていたり、「自分軸」と言いながらも大した自分軸ではない場合も多く見られます。
SNSを見ると、スピ人たちはまるで試合のように幻想主張大会を楽しんでいます。
例えば、「インナーチャイルドを癒す3ステップ」や「簡単に自分軸になる5選」など、表面的にすっ飛ばして解決した気になる程度の情報が、スピ界隈には溢れています。
現実的に見れば、足元の生活や健康、身近な人間関係よりも、「リスク回避せよ」「警戒せよ」「陰謀だ…」といった不安や恐怖ばかりが目立つのです。
こうした情報に踊らされていると、心も時間も奪われ、何も手につかなくなります。
そして、多くの人はやがて「幻想主張大会」から「幻想主張退会」へとシフトしていきます。
その理由は単純で、中身が大したことなく、集客や注目を維持することに悩まされているからです。
もちろん、中身がないのに正義を主張したいだけの人も少なくありません。
結果、彼らの言葉に振り回されるほど自分の時間とエネルギーを失い、疲弊するのは読者自身です。
だからこそ大切なのは、幻想に惑わされず、自分の足元を現実的に見ること。
不安や脅威で煽られた情報に踊らされず、情報の取捨選択を自分の軸で判断することです。
それだけで、SNSの幻想主張大会に巻き込まれることなく、自分の人生に集中できるのです。
つまり、スピ界隈はすでに汚染されつつあります。
もう「5Gがどうだ」とか、「アセンデッドマスターが誰だ」とか、正直どうでもいい話ばかりです。
なぜなら最終的には、「この世は幻想だから」で、どんな話でも通ってしまう構造になっているからです。

そんな界隈なので、5Gの影響でおかしくなるっていう人が出てきても仕方ありません。
余談
毎月のように「浄化が起こる」。
「アセンションに遅れる」。
雨が降れば「また浄化ですね」。
都合が悪いことが起きれば、
「それはあなたのカルマです」
「それも大事な経験です」
で全部片づけられる。
そして決まって言われるのが、
「もっと内面を見つめて」
「もっと自分軸で」
「潜在意識を浄化して」
「感情を出し切って癒しましょう」
「もっとハートで感じて~」。
──でも、それって本当に前に進んでいますか?
現実が何も変わらないまま、
言葉だけがぐるぐる回っているだけではないでしょうか。
「アセンデットマスター・サイババやライオンゲートで心身不調⁉ SNSで発信する人が多すぎる理由」
そのため私はこのアセンションを訴えるすべての人を総称してアホンションと呼んでいる。
特に日本人がアホンションを訴えている場合、まさにアホと呼ぶにふさわしい愚かさである。— う○みんの一人言 (@coronaurajoho) January 23, 2023
スピ界隈と言えば、やはり「テキトー」ですね。
「人のやってるスピや占いにはやめようよ~」は言うけれども、「陰謀論をやめようよ~」とはけして言わない、という。
もちろん、発言権は自由です。ですが、衝動的に「やめようよ~」と言ってしまうのは、発達障害傾向あるあるでもあります。
そんな陰謀絡み系の人たちも、実は発達系なのです。※誰でも大なり小なりあるからね。
波動水の高額さ、謎のエネルギーワーク、高額セミナー、脅威を使った集客、量子力学を絡めた手法など…彼らはとにかく集客のために手段を選びません。
そして、それに引っかかる人が一定数いることをわかっているのです。「この人なら簡単に信じるな」と読まれているのです。怖いですよね。
もちろん、世間的なトピックも利用します。「ライオンゲートの波に乗る」と言いながらも、本人たちは大した興味も関心もなく、自分のメリットになるかどうかだけを見ていることがほとんどです。
しかも、その発信を見て「おお、すごい!」と思う人もいるわけです。そこに、現実の判断力がすり替わってしまうのです。
ゲート時期になると、「メッセージが届いた」「心身不調になった」という投稿をSNSでよく見かけます。
しかし、現実的に見れば、ふわっと原因がわからないままゲートの開け閉めが起こっているだけです。だから多くの人が、SNSやYouTubeを通じて体験を発信してしまうのです。
そしてその発信は、同じような不安心理を持った人にさらに影響を与えます。まさに連鎖のスパイラル。
とはいえ、スピ界隈の基本は「創造主はあなた次第」です。ライオンゲート自体には大した意味はありませんが、便乗して発信する人は多いです。
メッセージは結局、「こんなことで貧乏になるな!信じるな!」です。もちろん冗談めかしていますが、信じやすい人はつい信じてしまうものです。
そろそろ「信じてはいけないこと」が目の前に迫っているのかもしれません。
それがよくわからないエネルギーワークであったり、陰謀や世間的トピックを使った好印象作りであったり…そういう人に構う必要はありません。
むしろ、そういう情報に振り回されている自分を俯瞰できる力こそ、スターシード的特性の正しい使い方です。
逆に言えば、これから不景気や情報の細分化が進み、集客に焦る人たちが増えるでしょう。
彼らは焦っているため、脅威でも何でも使います。「陰謀」や「海底がどうたら」「○○危機」など、煽りやすい話題をどんどん持ち出すでしょう。
そして、見た目は真剣、でも実態は「焦っているだけ」というパターンも多いです。騙されないでください。
余談ですが、田舎では「ドクターが神だ!」みたいな話が多く、今後は「UFOが神だ!」という展開も懸念されます。
こういう情報は、正直に言えば「遊び感覚で振り回されるのにちょうどいいターゲット」です。
ひとまず言っておきます。「騙されるな!」と。
集客ばかり気にして、「アセンションしましょう」「目覚めましょう」といった話ばかりするのは、現実的には酷いものです。
さらに、「メディアバイアス」や「陰謀バイアス」を使い、自分の好印象を作ろうとする人もいます。
こういう人たちは、「自分軸がしっかりしていないのに自分軸と言っている」場合がほとんどです。完全にビジネス目線で、誰もが『くそビジネス』と呼ぶ類です。
しかも、こういう人たちの発言に乗っかると、自分の判断力まで微妙にすり替わることがあります。まさに罠。
アセンション?正直、アホンションですね。
情報弱者を狙ったビジネスは今後も増えます。「不安心理につけ込む配信」を見つけたら、即縁を切ることが大事です。
こういう人たちは、まず不正や欠点、あれは良くないこれも良くない…とスタンスを固め、闇側や陰謀だのを強調してきます。
そして、あなたが反応すればするほど、彼らのビジネスは加速するのです。
結論として、陰謀絡み系の人々は、メンタルヘルスや非認知能力が不健康な面を抱えていることが多いのです。
だからこそ、冷静に距離を置き、自分の判断力や感覚を過信せず、現実的に足元を見つめることが重要です。
「創造主はあなた次第!」ということで…キングダム王騎将軍からメッセージをもらいました


キングダム王騎将軍からのメッセージだとか、温暖化を使って煽るとか、世間的を使って好印象狙うだとか、自分軸と言っておきながら集客に悩まされているなどの幼稚臭いことは別です。
ここで一度、冷静に立ち止まって考えてみる必要があります。
本当にそれは「スピリチュアル」なのか、それとも単なる不安ビジネスの言い換えなのか。
英雄、環境問題、社会不安、正義感――人の感情を揺さぶりやすい題材ほど、集客には使いやすい。
それを“メッセージ”や“気づき”に偽装している時点で、倫理的にはかなり危ういラインです。
そういえば吉濱さんのサロンでいわれる予想が当たってきたではないでしょうか。
「自分でパラレル決めるから創造主だよ。」って言ってられなくなってきてるのかもしれないです!
ここが非常に重要なポイントです。
「あなたが創造主」「あなたが世界を選んでいる」という言葉は、
一見すると主体性を尊重しているように見えますが、
現実の構造・社会的制約・心理的脆弱性を無視した万能感の押し付けにもなり得ます。
それが通用しなくなってきている空気を、多くの人が肌感覚で感じ始めているのかもしれません。
- 「ネタがなくなってきてる」
- 「海底どうのこうのがはじまる(自分のポジションのため)」
- 「etc」
────この箇所は、業界の“末期症状”をかなり的確に表しています。
新しい知見や実証、生活改善につながる実務的な話が出てこないため、
話題はどんどん抽象化し、極端化し、恐怖や陰謀へと流れていく。
これはスピリチュアルに限らず、中身のない業界が必ず辿る流れです。
許可がないので深くは言えないところはありますが、今後のスピリチュアルでは、いろいろありますね。
この一文が意味するところは、
「何が起きるか」よりも、「誰が責任を取らなくなるか」に注目した方がいい、ということです。
言い換えれば、“言いっぱなし・煽りっぱなし・売りっぱなし”が増える可能性が高い。
特にスピ界隈は、ネタがないため情報を求めて、ピックアップして自分のほうで出していく!しかし、そこらで転がっている情報だとか、発展もしない引き継がれている古いスピ系ぐらいの適当な情報を流していくため。 これからより細分化にはなっていくだろう。こんな感じだから情報もだせない。という側面ある。
この構造は非常に論理的です。
一次情報を持たない → 他人の話を切り貼りする → 独自性がなくなる →
さらにニッチ化・過激化する → 信者向けビジネスになる。
結果として「界隈」は残っても、「信頼」は消えていく。
創造主。つまりあなたがパラレルを決める!と言ってられないようには思えますが、いかがでしょうか。
ここで問われているのは信仰ではなく、現実認識力です。
努力や環境調整、健康管理、対人スキルといった
地味で再現性のある話をすっ飛ばして、
「意識」「波動」「選択」だけで説明し続けること自体が限界に来ている。
スターシード(特にASD系)は信じるか信じないかで「信じちゃう」ことであれば、こういったコミュニティ入会することで、高額のセミナーとか謎のエネルギーワークだとかに行ってしまう防波堤になってくれる。そして創造主だとかよりも信頼できる人の情報を見てかないとね!
これは差別ではなくリスクマネジメントの話です。
ASD傾向やHSP傾向の人は、言語よりも雰囲気・一貫性・安心感で判断しやすい。
だからこそ、個人崇拝や“選ばれた感”を売りにするビジネスに弱い。
防波堤としてのコミュニティや、実名・実績・説明責任のある人の情報が必要になります。
スピ界隈といえば「主人公として生きてください!」ってことでの創造主が流行。 その影響もあり、「変な妄想に入りやすい」」や「奇異な世界観」と言う感じで、たくさんのメッセージを受け取ってるかたが多数。
ここで混同されがちなのが、
自己肯定と自己肥大の違いです。
前者は現実適応力を高めますが、後者は現実との摩擦を増やします。
メッセージが増えるほど人生が不安定になるなら、それは成長ではありません。
ただ、リーダーたちは「属さないことへの根本的な脅威」についてはあまり触れない。
それどころか「アセンションの妨げ」とか匂わせながら、多様性には目をつぶり、陰謀はやめようとは言わない。
ここが倫理的に一番危険な点です。
「疑う人=未熟」「離れる人=波動が低い」という構図は、
カルト的支配の初期段階と非常によく似ています。
自由意志を語りながら、実際には選択肢を奪っている。
これから本当に誰を信用するかが問われる時代が来るのかもしれない。
いや、信用できるのは「お金」か? いやいや、そういう話じゃないんだけどね……ww
結局のところ、信用とは
「耳障りのいい言葉」ではなく
「不都合な現実も一緒に語れるかどうか」で決まります。
夢を壊さない人ではなく、人生を壊さない人を選ぶ。
それが、これからの時代の最低限の知性なのだと思います。
スピも創造主も、結局テキトー説ww




また「キングダムの王騎将軍」からのメッセージがきました~ww


この記事バグってるって。
毎月の浄化だの、目覚めだの、感情を感じ切るだの、許すだの。
陰謀論を利用したポジショントークや、幻想の押し付け──
結局のところ、現実を矮小化して誤魔化そうとする浅はかさが、この界隈の実態です。
だからこそ、そのテキトーさに気づきながらも、あえて距離を取り、ゆるいスタンスを貫いている賢い人も確かに存在します。
「自分軸」を語りながら、実際には他人の目を気にする計算づくめ。
自分らしさも統合もなく、多様性を受け入れられず、ネット情報に振り回される。
そんなレベルの世界で、「妄想の幻想ゲームを延々続けます!」という、コントローラー一つのゲーム大会が繰り広げられている──それが現実です。
今回は、あえて“この世的”に書きます。
西洋の美男美女や天使、プレアデス人の見た目自慢とは無縁。
むしろ拍子抜けするほど普通な存在を選びました。
そう、創造主は『キングダム』の王騎将軍です。
アセンデッドマスター・王騎将軍からのメッセージはこうです。
「ついにネタ切れだな。役割分担で縮小していくぞ」
よくある「天使がこう言っている」「宇宙がこう言っている」といった、都合のいいチャネリング幻想とは違います。
実際、チャネリングで降りてくるのは抽象的な人生論ばかり。
それなら“聞くフリ”が上手くなった方が、よほど現実は楽になります。
流行りの「潜在意識の浄化」についても触れておきます。
アカシックレコードの観点からすれば、潜在意識の書き換えなど基本的にありえません。
「過去・現在・未来がすべて見える」などと言う人もいますが、本当にそうなのかは極めて疑わしい。
謎理論を掲げる人もいますが、ここでは深入りしません。
本題です。
スピ界隈の最大の問題は、多様性を認められないこと。
スターシードやアセンションを語りながら、「環境のせいにするな」と言う人がいますが、これは思考停止に近い。
願望実現には、環境や周囲の理解が不可欠です。
ASD傾向の人は継続力で結果を出せる。
ADHD傾向の人は創造力を活かせる。
制限や不自由が、環境次第で徐々に解けていくという視点を持たないのは、あまりにももったいない。
それなのに「自分軸」や「感情解放」ばかりを強調し、多様性を無視するのは本末転倒です。
たとえばスターシードを語るなら、「急な変更が苦手」といった特性を踏まえ、合理的配慮を前提に、強みが活きる環境を整える方がよほど建設的です。
反精神医学の話はさておき、
「何のためらいもなくワクワクすればうまくいく」
「願えば叶う」
そんな根拠のない言葉を投げつけ、うまくいかなければ「アセンションの妨げ」「スピ難民」と責任転嫁する。
これは科学が脅威なのではありません。
自分たちの態度そのものが、スピリチュアルの脅威になっているのです。
これが、カオス・スピリチュアルの正体です。
というわけで、再びメッセージが届きました。
創造主は、やはり「キングダムの王騎将軍」。
「ついにネタ切れになりましたね。役割分担的に縮小していきましょう」
続くメッセージは、さらに現実的です。
「そんなことで貧乏になるな。時間を無駄にするな。信じるなら、ちゃんと考えろ」
これは陰謀論だけの話ではありません。
「UFOが神様」系の話も同様です。
UFOを見たからといって、
悩みがすべて解決するわけでもない。
発達の凹凸が消えるわけでもない。
給料が上がるわけでもない。
公務員になれるわけでもない。
ギャンブルで勝てるわけでもない。
ワーキングメモリーや処理速度が急に上がるわけでもない。
足が速くなるわけでもない。
(詳しくは吉濱さんのコミュニティで。UFOアプリやUFOラインの話も、面白いですよね)
地球スピリチュアルは、いきなり覚醒するかどうかも分かりませんし、間違った覚醒に向かうこともあります。
信じ込み、思い込んでしまう流れも、よくある話です。
いわゆる「スピ難民」状態になり、特性の早期発見ができず、逆にこじらせてしまう人も少なくありません。
だからこそ、陰謀だの、危機に備えろだの、闇側の存在だの、ネガティブ存在だのに振り回されてはいけないのです。
そもそも、スターシード=発達系です。
現実的な視点を欠いたまま、「過去世に囚われている」「謎のエネルギーワークがどうこう」などという話は、最初から成り立ちません。
それよりも・・・メタ認知推奨である

結論からいうと、「メタ認知強化」することです。
まず、これはインナーチャイルドヒーリングとは全く別の方法です。
「自分からトラウマを追いかける」「根本原因を深掘りする」内観作業や感情にひたるやり方とは違います。
結論はシンプルに「メタ認知」をやりましょう!
(このワークが意味あるかどうかは一旦置いておきます)
メタ認知とは「実況中継」のようなもの。
自分自身をひたすら客観視し、観察するだけです。
例えば、反すう(ぐるぐる考え)が出てきたら、感情に振り回されるのではなく、
「反すうが来たな」「過去の嫌な出来事を思い出してるな」とただ観察する状態です。
実は、このメタ認知ができないと、危ないことは一切言わない企画者たちの思惑にハマりやすくなります。
そもそも「スターシード=発達系=脳機能に困難を抱えやすい人」です。
特に彼らは脳疲労が起きると、全身疲労の錯覚に襲われます。
結果、「眠い、うつっぽい、だるい、情緒不安定、やるべきことができない」状態になることが多いです。
その上で、先のことを考えすぎて答えを先に知ってしまったり、馴染めなかったり、環境で擬態化しなければいけなかったり、めんどくさがり屋の傾向が強いのも特徴です。
スターシードは反すうや情緒不安定、フラッシュバック、運動機能やエネルギー対策、実行機能の問題など複雑に絡み合っています。
だから、気づいたら勝手に「一人反省会」を始めて精神不安定になり、感情解放やトラウマ探しをしてしまうのはとても危険です。
スピ系の高尚なセミナーで遠回りするのは本当に勿体ない。
それは打開策への機会損失で、スピ界隈の人は「それも経験」と自己正当化しがちですが、正直もうオワタ感あります。
スターシードだから特別?それ、選民意識じゃない?
「スターシードだから自分は優れている」「発達系だから何か特別」という考え、実は選民意識に近いものがあります。
創造主や量子力学の話をするスピ系でよく見かけますが、単に自分を特別扱いして安心したいだけだったり、周囲を見下したりしていませんか?
なんなら、自己完結スピリチュアル。
つまり「自己に心酔したまま、覚醒を語る」滑稽さが、今のスピリチュアル界隈には蔓延している、ということです。
「確証バイアスに陥った自己陶酔型の創造主ごっこ」です。
「創造主」や「目醒めた存在」を名乗るスピ系の人たちがよくやるのは、量子力学・脳科学・引き寄せ・心理学・陰謀論など、ありとあらゆるジャンルから「自分の信念を裏付けてくれそうな断片」だけをかき集めて、自分の世界観を強化することです。
でもそれって、本当に科学や真理を探究しているわけではなく、単に“自分が気持ちよくなれる情報だけを信じる”という自己肯定のための儀式なんですよ。「量子力学が証明している」「ニュートリノがどうこう」「エネルギーは共鳴する」
──こういうことを言うけど、実際にはほとんど理解していないし、出典も読んでいない。聞きかじった知識を、自分の「創造主としてのポジション」を補強するための飾りとして使っているだけ。
そして、その“都合のいい真理”を握りしめて、「あなたも目醒めよう」「すべては自分が創った現実」「外側のせいにしないで」といった謎の妄言や謎の設定で悟った風コンテンツを量産する。
でもその裏には、自分が傷つきたくない・間違っていたくない・自分だけは特別でいたいという未熟な欲求がべったり張りついているだろう、だから、本当に量子論を使って世界を理解しようとしてるわけでも、創造主としての責任を生きようとしてるわけでもない。単に「創造主」という肩書を使って、自分の無力感や孤独感を覆い隠しているだけ。
結論として、その「創造主ムーブ」は、未熟な自己愛の延長でしかなく、真理探究の皮をかぶった自己満足です。そてい自閉的な創造主であり自己完結スピリチュアルなのです。
現実はそんなに単純じゃないし、発達特性は苦労も多いです。
YouTuberでレベルの高いスターシードとは?みたいなものを作る人がいいますが、
そもそも「スターシード=優秀」と決めつけて安心しすぎると、自己理解や現実対処のチャンスを失います。
真の強さは、自分を客観視し現実を受け入れる力から始まる。
「私はスターシードだから特別な魂だ」というのは、選民意識そのものだが、そこを否定しきれないのも事実だ。
なぜなら、スターシード界隈には発達障がいやその傾向を持つ当事者が集まりやすいからだ。
だから「スターシード=発達系」という認識は、単なる自己肯定やごまかしではなく、リアルな側面を反映している。
一方で、「発達障がい=特別な存在」とありがたがる選民意識もまた存在する。
ただ、発達障がいは誰もが程度の差こそあれ持っているものであり、集中力の波やこだわり、人との距離感の取り方などはグラデーションのようなものだ。
現実から目を背け、「創造主が~」「量子力学が~」とスピリチュアルな幻想に浸るのは、
具体的な課題を避けているだけに過ぎない。
医学・心理学の知見は日々進み、発達特性への理解や対応法は確実に役立つ。
抽象的で曖昧な言葉に逃げず、冷静に自分の特性と社会の現実を見つめることが何より重要だ。
いや、定義などない。なんなら選民意識を持つのもいい。
けれど、それを踏まえたうえでどう現実と折り合いをつけ、
自分の強みを活かして生きていくかが、本当の意味での強さだ。
「みんな違ってみんな良い」と言いながら、社会は同じルールを求める矛盾も認めていこう。
幻想に浸るのはもうやめて、現実と向き合ってボチボチやっていくしかない。
それが真の強さだ。

なるほど、スピでよく聞く「みんな違ってみんないい」って言葉、聞こえは綺麗だけど、実際はズレてる部分がありますよね。
特に、マイノリティの中でもさらにマイノリティ──例えば10人に1人の割合で存在する複雑な発達特性や精神的困難を抱える人たち──が置き去りにされやすいのは深刻な問題です。
多くのスピ系の言説は、表面的には「個性尊重」「愛と調和」を謳っています。
でも現実には、「苦しみの深さ」や「社会での生きづらさ」にはほとんど目を向けていません。
その結果、こうした人たちは孤立しやすく、正当な支援も受けられず、「自分はダメだ」と自己否定に陥ることが増えます。
本当に「みんな違ってみんないい」と言うなら、すべての人の違いを包み込み、社会制度や理解がその多様性を支える必要があります。────綺麗事だけ言って現実から目をそらしても、何も解決しません。
大人しくしていたかと思えば急に動き出す──「隙を狙う」陰謀論系の難癖オジサンたちの特徴


ここでは、陰謀論や脅威を使って人を操ろうとする人たちを「陰謀絡み系」と呼んでいます。彼らは誠実そうに見えても、いずれ不誠実な本性を必ず露呈します。
陰謀絡み系の人は衝動的でクレーマー気質があり、目や耳から入る情報を過剰に拾いすぎてしまうため、感覚過敏でやめたくてもやめられない側面があります。非常に敏感で繊細な一方で、強迫観念に駆られ、陰謀バイアスにとらわれたり、奇妙な発言を繰り返したりして、結果的にコミュニケーション障害のような症状が見られます。
また、空気を読むのが苦手で、相手がどう感じるかに無頓着なことも多く、発達特性が関係しているケースも少なくありません。彼らはスターシードについて語るよりも、自分のビジネスのために陰謀絡みの手口を利用し、「謎のエネルギーワーク」や「高額セミナー」といった商売に走る傾向があります。
本当にスターシードのことを思うなら、例えばこういった内容(https://www.youtube.com/watch?v=18rlYsQWrAk)を使う。しかし実際はビジネス目的が先行し、陰謀論など使う操作的を持ち発達障害傾向が目に見えない外部の敵だとうのなど言い出す精神症性強い強い不健康な人たちが多いと言える。
これは、まさしく『陰謀絡み系=メンタルが不安定な人』と考えて差し支えありません。
彼らの集客方法はいつも同じで、不安や恐怖を煽り、「言い回し次第で何とかなる」と信じている節があります。まさにオペラント条件付け的な学習を繰り返しているようなものです。彼らは矛盾や欠点を探し出して批判することが好きで、「闇側発見」と称して相手を攻撃しますが、
しかし、これは結局は「闇側=病み側」であることに気づいていません(メタ認知)
言い回しで何とかしようとする彼らは、いつしか「揚げ足取りおじさん」に変わってしまうことも。
小さなことにこだわりすぎて全体が見えなくなり、他者の不正や欠点ばかりに目を向け、「警戒せよ」「回避せよ」と周囲を煽ります。
その姿は滑稽であり、明らかにメンタルヘルスの問題を抱えています。という感じで、闇側っていうやつは病み側じゃないの?って話です。

スピリチュアルな表現で言えば「あっちは波動が低い」ということです。
つまり、彼らの視点は「波動が低い」ため、内容がつまらず、しかも滑っています。
まとめると、「波動を下げる内容かつつまらない=低い波動」ということですね。(本当は波動の定義などお好きにつかかってるしかない界隈なんだけれどもね)
特にそんな低い波動の人は、自分の立ち位置を守るために「隙を狙う」「陰謀でポジショントークをする」「海底がどうたら」「世間受け狙い」といった、自分本位で役に立たない言動ばかり繰り返します。
何度も言いますが、こうした人たちは「脅威を使い」「低い波動にばかりフォーカスし」「陰謀バイアスや強迫観念にとらわれ」ていて、何も感じていません。
要するに、陰謀絡み系=病み側なのです。
メンタルヘルスの問題を抱えているため、ちょっとしたことを気にしては先入観に囚われ、理想と違うとひとりで怒る傾向があります。まとめると、陰謀絡み系は脳の調子によって大きく左右されます。
情緒不安定、不安感が強く、うつ状態に近いメンタル状態を抱えていることが多いのです。
彼らは欠点や矛盾、回避、警戒といったネガティブなものが大好きで、それに埋没することで扁桃体が過剰に働き、脳内で活性酸素が増え、炎症や脳疲労を引き起こしています。
つまり、スピリチュアル能力やUFOの話よりも、まずメンタルの健康が最優先なのです。
そして、幼稚な振る舞いで「客観視」や「客観的」を振りかざしてマウントを取る人たちこそ、メンタルヘルスの問題を抱えているケースが多いのです。
スターシードに関しては肉体的アプローチが重要。
他人批判ばかりで自分を見失う人たち ― その周りも同じレベルの負の連鎖

本記事では、「陰謀を使って脅威を煽り集客する人たち」を便宜的に「陰謀絡み系」と呼んでいます。
こういった人たちは放置しておいても構いませんが、無意識に「信じるか信じないかで信じてしまう」ことがあり、防衛のためにも知っておく価値があるので伝えています。
繰り返しますが、陰謀絡み系は「心の病気」であり、不健康な状態です。
もし「光側」「闇側」という分け方があるなら、陰謀絡み系はどちらでもなく「病み側」に分類されます。
つまり、陰謀で脅威を煽って集客する人たちは「病み側」の存在なのです。
スピリチュアル界隈では「インナーチャイルド探し」が流行っていますが、陰謀絡み系は「闇側勢力探し」に夢中です。しかし彼らの本質は「病み側」であり、強迫観念にとらわれて不正や矛盾、欠点ばかり探し続ける心の寂しさがそこに露呈しています。
彼らは応用力が乏しく、同じ視点に固執するため「陰謀バイアス」に陥りやすく、時には中二病的な言動も見られます。細かいことばかり気にして全体像を見失うのは、「中枢性統合能力の弱さ」が原因ですw
こうした特性は「発達系」にもよく見られるものです。
しかし、陰謀絡み系は闇勢力を探し回りますが、自分自身の「病み側」は見ようとしません。認知行動療法など専門的なケアが必要なケースもあるでしょう。
今後も陰謀絡み系は、現状維持バイアスや陰謀バイアスに縛られて生きていくでしょうが、「病み側の神経質で気の小さいおじさんクズビジネス野郎」として社会的に変容していく可能性があります。彼らの関心は「陰謀」「闇側」「あら探し」「警戒」「回避」「不正」など細部ばかりで、全体を見失っています。
これは「中枢性統合障害」にも似た問題で、ネガティブな面に過度に焦点を当てる癖が強いのです。
陰謀絡み系はクレーマー気質で、他人を批判するばかりで自分を理解していないケースが多いです。
そして、その周囲にいる人も同様のレベルであることが少なくありません。共に活動している人たちも例外ではありません。
要は、彼らは先ほどのいう「波動が低い」のです。
波動とは何かというと、人それぞれイメージが異なりますが、
例えば正解不正解はなしにして、いったんとして脳波に例えれば、ベータ波→アルファ波→シータ波のように、シータ波が高いと「波動が高い」とされます。ただ、実際には多様性を認めずバイアスが強く、的外れな決めつけや独善的な考え方をしていることが多いのが現実です。そのため「波動が高い」とは言い難いのが実態です。
話を戻すと、陰謀絡み系は自分と他人を別々に考えられず、「人の振り見て我が振り直せ」という応用も効きません。
他人の欠点や矛盾に拘る一方で、自分の欠点は認めようとしません。

結論:「闇探し」より「自己理解」が先

繰り返しますが、陰謀を追うよりも「自分の状態を知ること」が先です。発達傾向、繊細気質、情緒の未成熟……それらを自覚し、丁寧に向き合うことで、はじめて「本当のスターシード性」が活きてくるのです。
陰謀を追い続ける人たちが繰り返し“闇”を探すのは、実のところ安心を得るための行動です。恐怖を見つけ、それに立ち向かうことで一時的に満たされる。しかしその安心感は長くは続かず、再び不安を感じ、また次の「闇」や「脅威」を探し出すというループに入ります。これは恐怖依存の一種とも言えるでしょう。
こうした特性を見ていると、ふと「カサンドラ症候群」の構造が思い出されます。たとえば発達傾向のある夫との関係で、妻が情緒的な交流不足や柔軟性のなさに苦しみ、結果として適応障害になるというあの話です。陰謀を語る人たちにも、似たような「情緒的な統合の弱さ」や「対人面での不器用さ」が見え隠れします。
彼らは「人の気持ちが回りくどく変化しても理解できない」という特徴を抱えており、そのため単純でわかりやすい“陰謀”という枠組みに没入しやすい。そして、周囲から「あなたのその偏りが問題かも」と伝えられると、激しく反発します。自分こそが正しく、周囲の方が歪んでいると思い込んでいるためです。
彼らが好んで使う「スターシード」や「波動」といったスピリチュアル用語も、実は自分の未熟さや凸凹に向き合わず、上から目線で自己正当化するための道具になっていることがあります。共感力があるように見えて、実際には人に寄り添う力に欠けている。これもまた未発達な情緒の現れです。
本来、こうした気質や特性があるならば、まず「自分自身の内面を深く理解すること」が何より大切です。発達傾向やグレーゾーン特性、繊細さがあるなら、それを丁寧に扱う必要があります。けれど多くの場合、彼らはそれを飛ばし、「あいつは闇側だ」「アセンションの妨げだ」などと他者を裁くことに夢中になってしまうのです。
しかも自分は表に出ず、誰かの後ろに隠れて「援護射撃」のように振る舞ったり、小石を投げるように攻撃することもあります。けれども周囲の人々は、それほど関心を持っていません。実際には、ただ気の小さい人が陰からマウントをとっているという冷めた目で見ているのです。
結局のところ、「陰謀を暴く」前に必要なのは、自分の状態を知ることです。現状維持バイアスや過剰な防衛反応を外し、自分の凸凹や未成熟さを正面から見つめること。スピリチュアルの言葉を使うなら、まずは“内なる闇”こそが向き合う対象ではないでしょうか。

自分の小さいミスを延々と気にしている繊細人は、相手の些細な間違いを指摘して上になろうとするモラハラ人間にとって、実に都合のいい存在なんだよね。
— 吉濱ツトム (@yoshihama_t) August 12, 2023
Those sensitive people who can’t forget about their smallest mistakes can become the perfect prey for those emotional abusers who outsmart others by pointing out the flaws in them.
— 吉濱ツトム (@yoshihama_t) October 26, 2023
すぐ闇とかアセンション妨げとか言い出す奴、情弱ビジネスのカモ確定

スピリチュアル界隈でもこうしてスピリチュアルを批判すると感情的に言ってくる。
大抵は中身のない「変な妄想にはいりやすい」「奇異な世界観」だけで、共感性をよそっただけの履き違えた精神症性たちです。
話は変わるが、メンタルが不安定な人ほど、ちょっとした不安や指摘に過剰反応し、「攻撃」という形で他人にぶつけがちです。これって陰謀論などやるひといない?
そして、そういう人に共通するのが、「満たされていないから欠点ばかりが目につく」という状態。さらに厄介なのは、「相手がどう思うか」が実は全然わかっていないのに、「自分はわかっている」と強く思い込んでいる点です。
こうしたことをスピリチュアルの薄っぺらの哲学的思想を使う人は他人かえられない~など認識の狭い事言ってくるもんだ。他人は変えられない——これは10年以上前のスピリチュアル界隈でも言われてきたことですが、それでも陰謀絡み系の人たちはこの原則すら無視しがちどころか、自分のやりかたにこだわる。
メタ認知の欠如⸻自分が過激化していることにすら気づけない。
結局、「目に見えない存在にやれて我々は大変な目にあるやらの陰謀にハマる人=メンタルが不健康=病み側」というイメージは、そう簡単には払拭できません。
──こうした直感が、陰謀論への入り口になることもある。
だけど、問題はそこじゃない。本当の違和感は別のところにある。
なんなら、酷いものは揚げ足取りが多く、人の欠点だとか粗探しで「アイツは闇の勢力だ!」ってことで中二病に変容します。

というわけで、上記の動画の「聞き流し高波動」といいますか、ゼロ地点に戻るきっかけにを作りましょう。なんとなくで貼付した。
あ、そうそう。
陰謀論で「闇の勢力と戦う」って言ってる人ほど、実際は上の人や自分の立場に対して何も言えないんだよね。
つまり、「陰謀論者=何も生み出せないけどヒーローになりたい人」。
でもヒーローやるには敵が必要。だから“闇”を作る。
この界隈では、ヒーロー気取りだったり、ビジネス目的だったり、
「自分癒しの3ステップ」とか「感情解放ワーク」とか、
まるで幻想と自己陶酔の発表会みたいになってる。
おまけに、よくわからないエネルギー理論や、破綻してる量子力学の使い方、
「陰謀とスピリチュアル」を無理やりつなげた話ばっか。
感情をスッキリさせる目的ならまだしも、
「自分が過激化してることに気づけない」
「相手がどう思うかに関心がない」
「とにかく不正や欠点探しが好き」
もう、目が曇ってるとしか言いようがない。
確かに、“闇と戦う”には準備が必要かもしれないけど、
「レッテル貼って叩いてる」だけじゃ、ただの難癖屋でしかない。
それを“情熱”と勘違いしてるけど、実際はただ興奮してるだけ。
気が小さいから、自分で考えずに“リーダーの発言をそのまま鵜呑み”。
一問一答でしか喋れない、典型的な思考停止オジサンに成り下がってる。
しかも自分の立ち位置ばっかり気にしてる。
操作性なので、パーソナリティ障害かどうかは別として、こういう人って、ちょっと共感されると「これで正解なんだ!」って勘違いして、図に乗るように学習しちゃうんだよね。
正直、こういう陰謀絡み系に「睡眠・運動・朝散歩」って言ったところで、
アセンションの妨げだとか、また誰かの闇探しにしか使わない。だから、ほっとこう。
しかもそういう人たちは、エビデンスもない知識でスターシード界隈を振り回して、悪循環を広げてる。
だからこそ、自分の感覚を守るためにも、ちゃんとした場所で情報を整えるのが大事。集中力がないなら鍛えればいいし、少し難しくても学び直せばいい。
そうして頭を使って進んでいくうちに、「スピ系リーダー」や「スピインフルエンサー」がどれだけ危うかったか、
逆に見えてくるんだよね。
それこそが、本当の意味で“目が覚めた”状態なんじゃない?

変にスピ系にハマるほど、自分が“わかった気”になってしまう。でも、そこが一番危ない落とし穴です。
スターシードだからこそ、本来なら情報に敏感であるはずなのに、気づかないうちに情弱ビジネスの餌食になってしまう人が後を絶ちません。
「効果がある」「しっくりくる」と感じるものも、ちゃんと論理的な仕組みや構造が理解でき、納得して初めて本物になるのです。表面的な言葉やエネルギー語りに飛びつくだけでは、その場しのぎの安心感しか得られません。
そして問題は、その安心感に酔ってしまうこと。知らず知らずのうちに、貴重な時間もエネルギーも浪費し、本来手に入るはずの成長のチャンスを逃してしまいます。
だからこそ、納得感を土台にした、本当に学べる場で学ぶことが必須です。スピリチュアルという看板で思考停止させるだけのコンテンツでは、何も変わりません。「わかるふり」ではなく、「仕組みとして理解できること」。ここから初めて、真の変化と成長が始まります。
そして現実は厳しいですが、そうした場はごく限られています。本物に触れ、理解し、納得する。その選択をするかどうかで、あなたの未来は大きく変わるのです。
身近に言えない。集団内バイアス。気の小さい
なぜ、目の前にいる「創造主ごっこ」や「量子論をスピリチュアルにこじつけて語る空想と現実区別つかない根なし草」が、スルーされてるのか?
なんならなぜ、自分のサロンやコラボ相手として絡んでくる「宗教の後遺症と解離とナルシシズムのミックスみたいな人」には、一切“やめようよ〜”が発動されないのか?
そういう人たちが、自分の企画に出て、自分の世界観と“近い”言葉を並べてる限りは、完全にノータッチ。
まるで、「外のヤバい陰謀論」には物申すけど、「身内のスピ暴走」はスルーという、都合のいい選択的中庸ごっこ。
「やめようよ〜」っていうセリフ、ほんと都合よく使われてる。
言われるのはだいたい、CO2が〜とか、メディアが〜とか、怖れにベースを置いてる論者。
確かにそこは冷静に見える。でも、じゃあ目の前の“光っぽい顔した狂気”には、なぜ何も言わないの?
創造主を名乗りながら「この地球は私が生んだ」と言う人。
宇宙だの次元だの言いながら、現実的な会話はゼロな人。
ナルシシズムと解離とADHD的な過活動が混ざって、抽象語を毎日垂れ流してる人。
──それ、あなたの目の前にいるよね? 企画にも出てたよね? 一緒にセミナーやってたよね?
でも「やめようよ〜」とは言わない。
むしろ「本質的には一緒」とか言って、お互いの“光らしきもの”だけ見てるフリしてる。
しかもその発信、なぜかいつも「世界は終わりかけてる」「分岐が進んでる」「地球は壊れてる」って話ばかり。
希望とか、ポジティブな社会変化の話は、出てこない。
まるで「未来は明るい」と言ったら、何かを失うと思ってるみたいに、絶対に明るさは語らない。
じゃあ聞くけど、それで本当に“アセンション”語れるの?
情報たくさん持ってて、冷静ぶってて、「私は中庸です」って顔してるけど──
内輪のカオスには触れない
現実のポジティブ変化は無視
・全部「やめようよ〜」で逃げる
──それって結局、「安全地帯から混乱を眺めてるだけ」じゃない?
アセンションって、「高次」って、そんなに都合いいスタンスで語っていい言葉だった?
本当にガイドなら、たとえ光っぽく見えてても暴走してる人にはNOって言えるはず。
統合的な視点を持ってるなら、絶望も希望も見たうえで、ちゃんと語れるはず。
でもあなたはそれをしない。ただ黙って見てる。空気を読んで、沈黙して、自分の居場所だけ守ってる。
知識があるだけの“観察者”って、いちばん責任逃れしてる存在だと思う。
つまり、
「世界はおかしい」って言いながら、自分の足元のおかしさには目を向けてない。
それって本当に、“ガイド”なの?
「やめようよ〜」で終わらせてる場合じゃない。
いま、本当に問われてるのは──「あんた、そこにちゃんと立ってるか?」ってことだ。
陰謀とかメディアバイアスで気を引こうとする人は、スピ的にいえば幽界・冥界の次元⸻宇宙次元レベルじゃない


陰謀絡み系はコミュニケーションでズレや食い違いを繰り返してきたはずだ。なぜなら、他人の気持ちがわからない発達障害的な特徴を持っているからだ。そう、誰でも大なり小なり持つからという側面を超えた陰謀絡み系は発達系でもある。
しかし、どこか小賢しくて「今は静かにしておこう」というセンサーだけは働く。表面には出さずにやり過ごすけど、対人トラブルは自分に嘘をつけないから繰り返す。さすが回避だけは強い。
通称Theやめようよー限らず、何でもかんでもカテゴライズしたくなる思考とか、どうでもいいこと言語化したくなる思考、自分のことはメタ認知出来なさすぎるけど矛盾や欠点は言いたくなる思考とか…抽象的になると理解ができないまま最終的には空気読めない発言とか…スピリチュアル界隈も発達ぽい人集まりやすくない?
だからワイもそんな陰謀絡み系に回避が得意だけに”強迫的陰謀論弱者”とでも名づけておこう。
頭のなかは陰謀論が強迫観念であるけれども、自分自身が陰謀論を支配してるつもりで飲まれている感じが闇側じゃなくてすでに病み側。
彼らは「不安」や「恐怖」を煽って集客するビジネス屋に過ぎない。有名YouTuberも元をたどればレプだ。昔からの癖で「温暖化ヤバい」「地震来る」「闇が迫っている」と恐怖を撒き散らす。病気や災害を闇のせいにし、不正や欠点探しに夢中だ。そんな彼らの目は嘘をつかない。
もちろん信じる側にも責任はある。
世間に疲れ振り回されるならそれも自分の問題だ。
スピ的にいえば、元はレプだから懺悔したフリはしても、この地球には不安材料が多すぎる。
彼らは細部に拘りながら闇探しを続け、メディアバイアスまで使って煽る情報屋に成り下がっているわけだ。
スピ的にいえば、幽界冥界エネルギーが完全になくならない以上、彼らのパワーはこの地球に合っているのかもしれない。だから動画で注目されやすい。陰謀絡み系にも、間違った学習で煽るタイプや恐怖に興奮するタイプがいるからな。
繰り返すが「良い発達系=スターシード」となるのはそのあたりから。これは選民思想とか言ってしまうやつは元々中身やつだったり、根無し草の創造主と変わらない。知的に低いから量子力学だの不用意に持ち出すだろうな。
さてと、ASD系の知識職人やアキバ系に多いが、良い人も多いイメージ。
スターシードは良い発達系なので、陰謀絡み系は無視しよう。くだらない煽りで集客する謎のエネルギーワークや高額セミナーより、肉体的アプローチを先に考えるべきだ。スターシードは地球の不慣れさに弱く、邪気の影響も受けやすい。元はレプの影響にACFは入れてほしくない。
スピ的にいえば、幽界冥界のエネルギーが減れば生きやすくなるが、煽りはまだまだ続く。
これから陰謀絡み系はさらに怪しくなる。
すでに高額セミナーや謎ワークに流されている人もいるかもしれないが、違和感がない人ほど情弱ビジネスにハマっているのだ。よくスピ界隈にいるが、「統合」「潜在意識浄化」「目覚めましょう」なんて言っている連中は集客しか考えていない説。次元が変わると叫びながら破滅願望を拗らせる者もいる。
陰謀絡み系はある種リスクだの回避だのには、頭は良いが「情弱ビジネス」だと気づいていない場合もある。
これから期待しては裏切られるか?統合を唱えておきながら陰謀やメディアバイアスに乗っかるのも怖い一面がある。
そんな連中のせいでスターシードたちが機会損失を被ってはならないと思う。
根底にはどうしようもない無力感がある創造主もやヴぁい。
こんな人ほど、五次元だの宇宙意識だのと大風呂敷を広げてるわりに、いざ批判されたり追い込まれたりすると、最後は「フォロワー○万人」「月商○百万」「有名インフルエンサーに認められてます」みたいな、ただの数字を持ち出してマウントを取ろうとするようだ。
それでいて主体性はゼロ。気づけば「宇宙銀行から振り込みがありました」とか、「量子の波に乗ると奇跡が起きる」とか、「見れば幸運ポスト~」とか、脳みそ置き忘れたような投稿ばっかり。

陰謀論ネタ切れで、小出しにつつネタをだすぐらいしかできないキョロキョロビクビクする小心オジサンたちの末路

基本的に陰謀絡み系はメタ認知も抑制機能も弱い小心者のオジサンたちで、幽界冥界エネルギーと共に消えていく運命にあると思ってしまう。
彼らは自分に攻撃がこない安心感から言いたい放題だが、普段は闇の勢力に立ち向かうことなどできず、欠点や矛盾を指摘してネガティブに騒ぐだけ。多様性も理解できず、アセンション妨害を叫び続けるだろう。
また、自信のなさから「属する」本能やメディアバイアスを利用し、自分の利益や好感度アップのために地球温暖化などを悪用し、情弱ビジネスに走る。
そんなものにASD系スターシードは騙されやすく、陰謀絡み系のネタ切れでまた恐怖煽りに逆戻り。ニュースも明るい話は流さず、不正や矛盾など波動の低い話題で注目を集める。自分がアセンションの妨げだと気づけず、抑制機能も弱い彼らは次のステージに向けた成長が必要だ。
陰謀絡み系はスピ的にいえば、ネガティブな波動を利用し、穴探しや矛盾指摘で自分のテリトリーに引き込もうとする。頭も良くないため不安や恐怖の材料集めに苦労し、自分軸を装いながら実は不安に振り回されている。
陰謀論で煽りながらも自分の利益しか考えず、情弱ビジネスという自覚すらなく、良い発達系スターシードの成長を阻害する悪影響を与えている。彼らは過激化し、不正や欠点を強調して注目を集めるが、その知性のなさと波動の低さは否めない。
陰謀やメディアバイアスを駆使して自己評価を上げようとする動きにも違和感を持つべきだ。高額セミナーや怪しいエネルギーワークに繋げるのはもう限界だ。
こうしてゲート商法の繰り返しにうんざりしているのに、まだ同じことを続ける人がいる。
そして周囲も過激化して同レベルになっている現実も忘れてはならない。
他人のやめようよ論を言いながら、自分もスピ陰謀の沼にハマっている人がいる。そういう人はスピ界の交通整理員のように振る舞い、スピリチュアルの交差点で他人の進行を止めたがる。自分はどこにも進めていないのに、他人の感性にブレーキをかけ、自分の妄想だけは正当化する「夢?それ幻想でしょ?」系の決めつけ屋だ。
この現象は集団内バイアスの影響が大きい。スピリチュアル界のカオスなオールスターズが作り出す状況は以下の通りだ。
-
「量子力学的に〜」「多次元的に〜」「統合して〜」といった、検証不可能な抽象語を並べ、あたかも論理的に見せる。
-
批判されても「波動が合わない」「まだ統合できていない」といった反証不能な言い訳でかわす。
-
スターシードなどのラベルで「選ばれし存在」ごっこをし、承認欲求を満たすサロンやコミュニティができる。
-
仲間内で癒しや気づきを共有するが、自立せず出口のない共依存型のスピ空間が形成されている。
- etc
・・・こうしてまとめると、こうしたYouTuberやサロン主催者は、自他の区別や現実検証、言葉の責任を放棄し、「気づいた気になる世界」を広げて多くの人の人生を曖昧に巻き込んでいる。言語による麻酔で精神的逃避を助長しながら、それを「目覚め」「統合」「量子的」と飾るため、非常にたちが悪い。
あなたが感じるあの「カオス」感は本物だ。

これは癒しでも成長でもなく、ただの“スピごっこ”に酔い続ける人たちの集会なのである。
【メンタリストDaiGo公認じゃない切り抜き動画】スピと陰謀、量子力学を混ぜてクズみたいなビジネスやってるだけ
スピ×陰謀」や「スピ×量子力学」で脅威を煽ったり、胡散臭いエネルギー理論を使って波動の低いことをして人を呼び込むのは良くない。陰謀絡みの過激派にはならなくても、量子力学を絡めたスピリチュアルで迷子になる人は少なくないだろう。
こうした商売をする人は、メンタリストDaiGoが言うように「自分調整が苦手なタイプ」かもしれない。そもそもスピと量子力学を絡めたい人は、物事を白黒はっきりさせたい欲求があるのかもしれない。科学者が否定する量子力学の解釈をスピに持ち込むこと自体に違和感を覚える人も多いだろう。
みんなで競い合う「幻想主張大会」をスターシードたちが傍観している分にはいいが、陰謀や怪しいエネルギー理論の効果を疑うべきだ。かえって迷走してしまう人も多い。
個人的には「ニューロダイバーシティ」の観点から、スターシード=発達系として、多様性を認め理解することのほうが重要だと考えている。スピ難民を生み出すようなエネルギーワークや陰謀論、アセンション妨害のポジショントークよりも、多様性の理解に関心が向かうべきだ。
「あなたのため」と言いながら、アセンションを掲げつつマイノリティまで導けていない現状も見過ごせない。
また、スピ界にはスピを嫌う人も少なくない。知らない人のほうが人情深くまともだという意見もある。
恐らくY’s Spiritualに勝ち目ないってことで、Y’s Spiritualの言うことがだんだん理解できてくる。多くのスピ系ティーチャーやインフルエンサーは中身が浅く、理解し合えないのも納得だ。ライオンゲートに熱くなり、外も暑い中、メタ認知が弱く抑制機能に問題がある人が衝動的に「温暖化や海底が〜」とポジショントークを繰り返す。
陰謀絡み系は隙を狙い、変わらず煽るのが得意だ。昨年と大差ない温度感をわかっていない。むしろ彼らは良い面を考えられず、ただ煽ることに必死で、メディアバイアスやポジショントークも利己的に使う。
矛盾や欠点、不正、闇、アセンション妨害の話はもうお腹いっぱいだ、というのが正直なところだ。
Everything from no particular sound to how ppl look at them to others’ facial expressions can deeply hurt body n mind of sensitive people, so even when they are in the peaceful environment, they are tense like they are in a war zone.
— 吉濱ツトム (@yoshihama_t) September 19, 2023


【THE やめようよ~】批判好きだけど自己中心的で高飛車なコンスピリチュアルなひと

本来、陰謀論で恐怖を煽るチャンネルは早めに登録解除し、波動の高い情報に切り替えるべきです。不安や恐怖を利用して煽る人は無視するのが賢明でしょう。スターシードには特に陰謀論を信じやすい傾向がありますが、陰謀論者たちは多様性を考慮せず「やめようよ~」ばかり主張することが多く、私は彼らを「THE やめようよ~」と呼んでいます。
「THE やめようよ~」には選民意識はなくても、発達障害的な特徴が濃く見られます。彼らは応用が利かず、情緒的なコミュニケーションが苦手で、衝動的かつ空気が読めないことが多いです。揚げ足取りを繰り返し、それは神経発達症の一種と考えられます。傷つきやすく繊細な面もあるため、言動に配慮が必要ですが、しばしば不適切な発言をしてしまいます。
スターシードは不安や情緒不安定になりやすく、「THE やめようよ~」のネガティブな揚げ足取りは、セロトニンシステムの低下と結びつき、アセンションの妨げや陰謀論の蔓延を引き起こします。彼らは陰謀バイアスを世界を救う正義と思い込んでいるかもしれませんが、その視点は凝り固まっており、周囲をイラつかせることがあります。
空気が読めないのは発達特性によるものとして理解もできますが、賢いスターシードが高額なセミナーや怪しいエネルギーワークに流されるのは避けてほしいところです。脅威を煽ることで集客を狙う「THE やめようよ~」のやり方は、頭の悪さを露呈しているとも言えます。
頭の悪い人ほど犯人探しや批判を好み、賢い人は自己改善に注力します。陰謀論者は矛盾や不正を見つけては指摘し続ける傾向が強く、同時に自分たちの矛盾には気づいていないことも多いです。スピリチュアルと量子力学の結びつけを批判しつつ、陰謀論を批判しない矛盾もあります。
「THE やめようよ~」は自己中心的で利己的な存在で、スターシードのアセンションや日常生活の成長を妨げています。スターシードは本来、日常に目を向けてお気楽に生きることが効率的ですが、細分化や分断が進みやすいのも事実です。
陰謀論にハマる人にはIQが低い傾向も見られますが、一概には言えません。
※IQが低い=IQが下がっている。
彼らにはリーダーがいて盲信しやすく、メタ認知や抑制機能が弱いために異常行動を取ることもあります。陰謀バイアスに囚われ狭い世界観でしか物事を見られないため、他者の価値観を尊重できず、自分の正しさを押し付けることも少なくありません。
陰謀論者は刺激的でセンセーショナルな内容を好み、扁桃核を過剰に刺激して不安や恐怖を増幅させる情報発信を続けます。そのうえで「闇の勢力」や世間の評価を利用し、集客やビジネスにつなげています。情弱ビジネスとして陰謀バイアスやメディアバイアスを悪用し、よくわからないエネルギーワークで陰謀難民を生み出しているのです。
こうした情弱ビジネスは今後も続く可能性が高いことを念頭に置き、注意が必要です。
恐怖や不安な状態に陥ると戦いたくなる


人間は恐怖や不安を感じると、戦うか逃げるかの反応を示すと言われている。これは、他人を攻撃したり責めたりする行動として現れる。脳の「扁桃体」が興奮している状態で起こるものだ。
陰謀論にハマる人たちも同じで、何かに対する不安や危機感があるからこそ、他人を責めたり、自分の正しさを証明しようとしたりする。不安が高まると、メンタルが弱くなり、他人を責めることで自分の不安を解消しようとする傾向が出てくる。
スピリチュアル界隈でよく言われる「エネルギーバンパイヤ化」もこの一種。特に陰謀系にハマってる気の小さいおじさんたちは、自粛警察のように人を監視したり、アセンションを妨げるような言動をとったりして、まさに低波動の状態にある。
こういう人たちは、実は不安が強いからこそ「それは不正だ」「それは間違っている」と指摘せずにいられない。これは脳疲労の表れでもあり、本人も無意識のうちに他人を攻撃してしまう。メタ認知の力が弱く、自分が攻撃的になっていることすら気づいていないことも多い。
一見、情熱的に見える場合もあるが、実際はメンタル的に不健康。心の状態が乱れているだけなのに、「正義感が強い」「熱心な人」と誤解されるケースもある。
こうしたクレーマー気質の人たちにどう対応するか? 結論から言えば、戦うのではなく、「ああ、お疲れなんですね」と暖かく見守るスタンスがベスト。やっつけようとすると、かえって泥沼化してしまう。
陰謀論にハマる人の中には、本来は優しくて気が小さい人も多く、何かを溜め込みやすい。優しさゆえに、変な情報を信じ込みやすく、依存的になって信者化してしまう。期待値が妙に高くなってしまい、結果的に我慢の反動で爆発的な怒りや批判へと転じる。
理想を押しつけようとする人も同様。普段は我慢しているため、どこかで爆発する。ネット上では強気でも、リアルでは上司や身近な人に対しては何も言えない。直接会わない安心感から、欠点探しに走ったり、攻撃的になったりする。スピリチュアルを語りながらも、曖昧なことを言い始めたり話を逸らしたりして、結局何を伝えたいのか分からなくなってしまう。
優しい性格だからこそ、他人に合わせすぎてしまい、自分の意見を堂々と表現できない。そのストレスが身体や感情に表れる人もいる。我慢しすぎて太ってしまう人もいるし、特別視されたいという衝動が強くなるケースもある。
こうした人たちは、しばしば【中枢性統合】の力が弱く、「細かいこと」にとらわれてしまいがちだ。新しい体験を通じてそのバランスを取り戻すことができれば良いが、現状維持バイアスや強迫傾向、あるいはメンタル疾患的な要素が絡んでくると、単純にアドバイスではどうにもならない部分も出てくる。
陰謀論に深くのめり込む人の中には、「バレなければいい」というズルさに屈してしまう人もいる。それが積み重なり、やがて習慣となって、嘘をつくことや人を騙すことが無意識に行われるようになってしまう。結果、よくわからない高額なセミナーや、怪しいエネルギーワークにハマってしまうこともある。
この背景には、「安心したい」という強い欲求がある。実はその安心感を得ようとすればするほど、逆に恐怖が強まるという心理的メカニズムがある。DNAレベルの本能的反応として、安心を得るために「闇側発見」行動を繰り返すが、それ自体が実は幻想。恐怖のループに取り込まれてしまう。
「闇を暴くことで守れた」と感じるのは、原始的な錯覚にすぎず、現実には恐怖がさらに高まるだけ。そうして「あれも危ない、これも危ない」と、負の連鎖が延々と続いていくのだ。
確かに「闇側が好き」と言いながら、実際には「病み側」になってしまっているケースでは、以下のようなメンタル傾向が見られるかもしれない。
- 被害妄想と見下されたくない気持ちから、先制的に攻撃的な態度をとる
- 他人の問題を自分のことのように感じ、関係ない話題にも過剰に反応し、ネガティブな点を指摘しようとする
- 相手の気持ちを考慮せず、自分の理想像を押し付ける傾向がある。すべてを完璧にしたがり、現実とのギャップに気づけない
- 自分の価値観を「正しさの基準」にし、それに従って他人を評価し、行動を決めつけようとする
- 「○○すべき」という思い込みが強く、自分が努力しているから他人も同じようにすべきだと考えがち。多様な価値観の存在に気づけず、狭い視野にとどまってしまう
- ささいな欠点でも見つけては指摘し、「それはそうなんだけどさ」と否定的に語る一方で、ポジティブな面には目が向かない。結果、悲観的になり、自分自身が矛盾を抱えることも多い
- その他にも、ドリームキラーになってることがわからず、、なんなら当人も批判や不満を抱えやすく、内面の不安定さが外部ににじみ出ている場合がある。


非常に参考になるし、 そういった意味で切り替える力を考えて「注意制御機能(ACF)」ーー!って大事だよな~って改めて思う。
【自分軸・他人軸が流行るなかで‥】VRは可能性があるものだった

役に立たないスピが流行る中で、ポジショントークで「海底がどうこう」「これから○○が崩壊する」「VRは危険だ、アセンションの妨げだ」といった話が飛び交っています。情弱ビジネスで、幼稚なレベルの内容。もしかすると元ネタはレプなのかもしれません。その割に、現実的に役立つ情報はほとんどなく、不誠実さが際立つのが特徴です。
ウツは甘えだとか、努力が足りないだとか、発達障害と言われたいだけだとか、その人なりの言動があります。しかし、陰謀絡み系は応用が効かず、一つひとつ確認しないと理解できないようです。多様性には無関心なのに、アセンションの妨げには敏感――完全に頭が回らないのです。詳細に記載された著書が、最も参考になりますね。
陰謀絡み系を見ていると、「発達」の特徴が色濃く出ています。
なぜなら、スターシードだから。
いや、自称HSPってそれって思うからね。
興奮しやすく、衝動的で、科学的なものを取り入れられないのに、「脅威だ」「アセンションの妨げだ」と過剰反応します。陰謀バイアスに駆られ、ポジショントークの範囲内でしか考えられない、容量制限的な思考パターンも特徴です。
「あれはリスクだ」「不正だ」「矛盾だ」「備えよ」「警戒せよ」と、陰謀絡み系ならではのネガティブ視点は多いですが、基本的には煽ることをいとわない「ネガティブ人間」です。どれだけエネルギーを読み取れたとしても、波動は決して高くありません。
こうした脅威や煽りはこれからも出てきますが、スターシードは現実的に役立つ情報を提供することが優先です。謎のエネルギーワークや高額セミナーは不要です。脳の構造上、スターシードは物事を反芻するため、トラウマが再生産されやすく、繊細で感受性が高いため周囲や環境の影響を受けやすく疲労します。その結果、人との関わりを減らし、孤独を好む傾向も出ます。
繊細で感受性の高い人は、他者に気を取られ疲弊することもあります。だからこそ、謎のエネルギーワークや高額セミナーより、切り替え上手になることが必要です。切り替えた後の「注意制御機能(ACF)」が重要で、パラレルワールドを選ぶ際のキーワードとなります。
陰謀絡み系のクレーマー的存在や気の小さい人物に影響を受けず、「3食フラペチーノ」「ショートケーキのイチゴやマスカット」「ぼーっとロウソクの火を眺める」といった日常に目を向けることが大切です。繊細なスターシードは聴覚過敏のため、陰謀絡み系の批判や攻撃を聞くとコルチゾールが上がり、疲弊します。運動機能も大事ですが、ACFを使って自衛することが肝心です。
陰謀絡み系はただの気の小さいおじさんだったり、後出しじゃんけんで情報を煽ったりします。「科学が脅威だ」「VRがアセンションの妨げだ」など、吉濱さんのコミュニティとは真逆の内容が多く見られます。スマホやマイナンバーには触れず、VRだけを危険視したり、「あれを尊重する人は病み側だ」といった幼稚な価値観が蔓延するかもしれません。
陰謀絡み系にはそれなりの理由があるでしょうが、結局は頭が良くなく視点が幼稚で、波動も低い。自身のことしか考えず、煽っている自覚もありません。陰謀バイアスに駆られ、物事の良い側面を見いだせず、気が小さく意見も述べない。多様性への理解はほとんどなく、心の不健康がそのまま行動に現れています。「波動を下げる内容かつつまらない=波動が低い」という現実です。
本来なら、スターシードのために注意を促すべきですが、陰謀絡み系の発信は中身がなく、ポジショントークと煽りだけ。謎のエネルギーワークや高額セミナーに変換される、ただのビジネスです。現実的に役立つ情報提供ができる場所こそが、本当に必要とされる環境なのです。

やはり陰謀絡み系はメンタルヘルスです。
例えば、HSPともいえるし、HSPはどこか”回避パーソナリティ傾向”のようなところはあるとも考えてます。繊細そこから来てるのかもしれませんね。
そもそも「スターシード=発達」でもあります。
つまり目に見えない凹凸をいくつも担ってます。
しかし健常者と言い表される人からするとその凹凸の理解出来ない。
そもそも障害と健常者の間がそもそもない。そんな周囲からの理解を得られないスターシード。
そこがまた陰謀絡み系はもちろんこのスピ界隈では理解されていないことが高額のなんとかワークやセミナーでわかりました。
それで、ひとまず「VR」はアセンションの妨げということですが。以下の本からパラレルシフトをさらに加速させていくひとが増えるなど記載されてますが、一度、仮想現実は妨げと思う人ほど一読してほしいですね。


この界隈には、破滅願望系や“おありビジネス”、情弱向けのスピ商法が多いのが実情です。
そういったものにハマらないためにも、「スピな情報であっても、ちゃんと論理的に仕組みが理解できる」ことが重要です。納得して理解できるからこそ、実際に効果も出やすい。
特に、スターシード気質のように感覚が鋭くて疲れやすい人は、無駄に振り回されないためにも、ある程度は“情報リテラシー”や“構造を読む力”を身につけておくべきです。
陰謀論や雑なスピに引っ張られず、自分で取捨選択できるようになる。その意味でも、上記のようなロジックと感性のバランスが取れた上記のコミュニティが、一番健全でおすすめですよ。
他にもVR

他にも、そもそも期待できるVRの利用価値はいくつもあります。その理由は、発達分野だけでなく、当事者目線と健常者のズレを減らすためでもあります。すでに医療の現場でも話は進んでいると聞きますが、つまり助かる人が出てくるということです。当事者目線で、今のスピ界隈のように他人事になってしまうことを軽減できるのです。基本的に、自分軸だのと言っておきながら不安や恐怖に苛まれている人は多いですからね。
そして「VR」は、脳に自由な世界や観念を与えます。VRの中で、制限されていたことから解放された世界を見ると、脳は「これが出来て当たり前」と認識します。それこそが狙いであり、「制限や不自由を抱えるスターシード」にとっては大きなチャンスとなります。
今は「ニューロダイバーシティ」という言葉があるように、多様性が認められることが重要になってきています。特にグレーゾーン発達の問題は近年顕在化しており、スピ難民や陰謀難民にはなってほしくありません。スターシードにとって、近しい人でさえ理解してもらえないことは辛いものです。だからこそ、「特性や多様性」を捉える手段として、VRは生きにくさを多少でも生きやすさに変える可能性があります。
これまでそのような価値観に触れた経験がない方には、アセンションやゲート、海底の話、世間的な論調を利用した情報くらいしか想像できず、他の可能性を考えるのは難しいのかもしれません。ひとまず、謎のエネルギーワークや高額セミナー、UFOが神様になりそうだといった話はやめてほしいですね。「陰謀や警戒、回避せよ、危険察知、リスクだ、欠点、あら捜し、穴場、闇の勢力、あっち側」といったポジショントークばかりでは、もうお腹いっぱいです。

そして陰謀絡み系は、応用効かない自分が悪いと気づかずに、UFO関連だったかで、どうでもいいこと気にして一人で怒っていたり、VRがあることで「そのいっときの狂いがスターシードたちに悪影響が~」なんて言うかもしれませんが‥言動や行動から多種多様性は理解出来ていないのは間違いない。陰謀絡み系にもそれなりの根拠とか、アセンション妨げの理由があるようなのでこれから吉濱さんの情報を覆すことが何より楽しみです。
特にスターシードでも「孤立型や受動型、積極奇異型、尊大型」ありますが…確かに「ゲームで稼いでる人がいるかたもいて、受容もあるし、そのまま延長線上でVRゲームなりでどうせ提供するならリアリティで提供してほしい!」という意見あるかもしれませんが・・・それも否定はしませんが、当事者目線なら、孤立型や受動型は体験させることが先で考えれば、VRが役に立つ。これによってスピのブロックだとかよりは目的への習得しやすい(やっぱり詳細は以下の著書)
そしてスターシードは、防衛本能が強すぎる人種。だから初体験を増やすことで恐れを無くさせること。ささっとやって慣れる⇒ブロックがとれる⇒見つめましょう系ワークはどんどん不要になることも可能。←この流れが良かったりするのではないでしょうか?依存傾向はともかく体験させていくを考えたら孤立型や受動型には役立つ装置。それがVRであろう。
さらに、この流れを倫理的に考えると、単に体験を与えるだけではなく、体験後に内省や整理の機会を組み込むことで、スターシードたちが恐怖や過剰防衛を自己調整できるようになるのです。孤立型や受動型は特に外界の刺激に敏感で、体験を通じて学びや安心感を得ることで、過剰な自己防衛や依存傾向を自然に緩和できます。つまり、VRはただのゲームやエンタメではなく、自己理解や実生活での行動調整の補助装置として活用できる可能性があるのです。これが、現実的に役立つ方法としてのVRの本質であり、スターシードの成長や自立に寄与する活用法となります。
ADHDのような人なんかでも「依存」に注意しつつ調整は出てきても、やり込めるものがあれば「反芻対策」になる考察してます。それにより情緒不安定さで一日台無しするよりはかえって生産的なものになる側面も否めないのだ。

仙人みたいな生き方の人はこういった装置がないよりマシじゃないか?誘っても断る特徴あるのが彼らなのだ!

そしてそして‥‥

特に“コンスピリチュアル”に傾倒している人たちの言動は、まさに書籍通りの典型パターン。
現実の複雑さや不確かさから逃げるように、抽象的で大きな物語に没入し、そこに「意味」や「使命感」を勝手に見出そうとする。自分だけが特別な何かに気づいたかのような“覚醒感”を欲しがり、体験や理解を拡大解釈していく。でもその内面はバラバラで、情報は断片的、論理も飛び飛び。思考の統合ができていないまま、スピリチュアルな単語や宇宙論を連呼して、知的に見せようとする。けど、よく聞いてみれば具体性がなく、ただの抽象語の羅列。話の筋も破綻していて、言ってる本人さえ整理できていない。
いろいろな陰謀論はあるけれども、その辺の陰謀論も同じ構造を持っていて、細かい部分ばかりを拾い上げて、肝心の全体像を見失っている人が多い。熱量だけはあるように見えるけど、実際には抑制機能が弱く、真実のバランス感覚を失った“真実者ごっこ”になっている。そんな状態でポジショントークやマウントを取ろうとしても、逆効果にしかならない。むしろ、自分自身がその「闇側」の影響を強く受けてしまっているように見える。
もし本当にその陰謀が現実の生活に支障を与えているなら、具体的に何がどう影響しているのか説明できるはず。でも、まともに答えられないなら、それはもう単なる被害妄想。現実の中で生きていない証拠とも言える。一見「何かを知っていそう」な雰囲気の人でも、実際に話を聞いてみると中身がなく、ただそれっぽい言葉をチラつかせているだけということも多い。
今はVRの発展によって、物質世界から一時的にでも解放され、「思いのままに生きる自分」を仮想体験できる時代になっている。
そうやって脳の制限を超えて、宇宙的な発想を拡張していくことが、結果として現実のシフト=パラレルシフトにつながっていく。大切なのは、幻想に逃げ込むことではなく、意識的に現実と向き合い、ちゃんと自分の足で立つこと。抽象的な単語を振りかざすより、まず現実の自分に正直になるところからじゃないかと思う。
「陰謀論や恐怖で煽る人たち=陰謀絡み系」だけど、デマを信じる自分こそが裏切り者? 自分の性格を知って賢く対処するのがネクストステージ!

あら捜しが好きな人は、小さなことを大げさにしたり、大事なポイントを逆に過小評価したりしがちで、これは知能の影響も関係しています。実際、スピリチュアル界隈で話題になる「食糧危機」については、信頼できる情報ではしっかりと問題ないとされています。世界は全体的に良くなっており、それに反してスピ系や陰謀系がこれから繰り返し使いそうな手口についても注意喚起がされています。陰謀絡みの人たちは言葉巧みに何とでも言いくるめようとしますが、彼らは間違った学習をしてしまい、本来の自分に戻るためには正しい学習(オペラント条件付けなど)が必要かもしれません。彼らの波動は低く、近づくと影響を受けることもあるため、エンターテインメントと勘違いしている可能性すらあります。
陰謀論者は「陰謀や警戒、回避、リスク、あら探し、闇の勢力」といったテーマに執着し、それを世間に向けてポジショントークのように使いますが、それは病的で狭い視野の証拠です。こうした人たちは波動が低く、思考停止でリーダーの言うことを鵜呑みにしがちで、依存傾向も強いかもしれません。理想主義で怒りが強い人もいますが、複雑な理論が理解できずスピや陰謀に偏るケースも多いです。
スピ陰謀論者の中には自分を誇張して生き、スピリチュアルで苦しみを解決しようとする人もいますが、それにより逆に支配が強まることに気づかず愚かな状態に陥っています。多様性を欠き、すぐに人を判断してしまうバイアスも問題です。陰謀バイアスほどくだらないものはなく、次の段階は自分の性格傾向を理解し、正しく対処することです。
陰謀絡みの人は細部にこだわりすぎて全体像を見失いがちで、表面的には熱心でも実は抑制機能が弱く、偏った真実しか見ていない「真実者風」の論者であることが多いのです。
スターシードも同様に、生きづらさから哲学や宗教、スピリチュアルにハマりやすく、それを信じ込んで絶望することが少なくありません。陰謀絡みのネクストステージとしては「メタ認知」が重要です。「隠ぺい」という理由で陰謀論扱いされることもありますが、それは別の問題であり、幼稚な陰謀論を信じることは自分を裏切る行為です。
ネット上の陰謀情報に踊らされてはいけません。多くの陰謀論は間違った情報に基づいていることが多いため、正しい情報を見極めることが大切です。以下の動画も参考にしてください

最後にスピ界隈で言う“ネクストステージ”の実態ってこれでいいじゃない?

スピリチュアルでは「ネクストステージ」という言葉がよく使われるが、その多くはふわっとした感覚的な表現に留まり、具体性に欠けるケースが目立つ。本来、ネクストステージとは精神的・意識的な進化や移行を意味するはずだが、内容が曖昧なまま使われることで、その本質がぼやけてしまっている。
どうでもいい話かもしれませんが、よく「他人に興味がなさそう」と見られる人がスターシードっぽいとイメージされることもあるようです。
確かに、ASD傾向のある人ほど「感情交換」ではなく「情報交換」のスタイルで会話をするため、キャッチボール感が薄く見えるのかもしれません。
感情を共有して関係性を築くという点では、グレーゾーンの人同士でも距離が縮まりづらい傾向があるように思えます。ADHD傾向の人になると、会話中にふと口走ったり、話を遮ったりしてしまうこともあり、頭の中で連想がどんどん始まってしまう。これは脳内で「連想ゲーム」が勝手に走り出してしまうからなんですよね。
ASDっぽい人ほど、完璧主義的な一面も持っていると感じます。
だからこそ「自分にも他人にも社会にも期待しない」「普通を目指さず、ある程度合わせる」「相手の承認欲求を満たすことに集中する」といった視点は、個人的にとても大事なポイントだと考えています。何度も言ってますが、スターシードというのは基本的に発達系の延長線にある存在だと思っています。発達障害、発達傾向、繊細さん…。そして、その中には「反すう」に悩まされている人も少なくないはず。
だからこそ、「感情を味わえば解放できる」じゃなくて、「客観視することで感情から解放される」という視点は、もっと知られていいと思うんです。
そのために必要なのが「メタ認知」。
反すうのループに悩むなら、長期的にはメタ認知こそが突破口になる。これはあくまで私見ですが、理解者は少ないかもしれませんね。
それとスピリチュアルではよく出てくる「自分軸」。
これについても、今後はあまり頼りにしない人が増えていく気がしています。
自己啓発やHSP系ビジネスでも「自分軸を持とう!」みたいな言葉は多用されてるけど、実際にはどんどん空洞化して、情報が乱れていくような感じ。それなら部分的に「自分らしさ」を出す程度で十分なんじゃないかって思います。
さらに、「発達障害=部分的な知的障害(傾向含む)」という見方もあるけど、スターシードはそうじゃない?
むしろ「良い発達系」ということですが、うまく発達傾向を活かせていけばいい。
逆に、脅威や陰謀を使って煽るようなタイプは、スターシードとは言えないと思っています。
なんなら、全員スターシードだから~いうような綺麗事で中身がないからこそ言えちゃう感じ。なんなら普段は中身ないどころ似非科学とかそれどうよ?って思う。
自称アセンションガイド名乗る人でもいるけれども、自称HSPって多い。
これらもだいたい部分的な知的傾向に偏りがあるというか、対人関係のコミュニケーションに難がある印象。
スピリチュアルな人は繊細な人が多い。※繊細の定義はおいておいて。
その中で、空気を読まず、高いセミナーとか、謎の妄言や謎の設定とか、謎のエネルギーワークなど、無駄にポジショントークしたり、マウント取ったり、すぐ相手を責めたくなるような人が多いけど、それって要するにメンタルのバランスが崩れてる証拠なんじゃないかと。
通称THEやめようよ~など、細部ばかりにこだわって、全体が見えない。
だから応用力も効かないし、思考の柔軟性もない。その結果、どこか強迫観念だったり、回避性が目立ったりするっぽい雰囲気もある。
こういう人も情緒的なやり取りが苦手なようにもみえる。おとこだからじゃなくて、発達的な意味で。
だからこそ、これまでずっと対人関係に苦労してきただろうし、これからも続くだろうと思うというかすでにこの界隈で起きている。コミュニケーションの問題。本人がそれに気づいてるかは別として。結局、陰謀ネタで情弱ビジネスをやったり、マウント取ったりしても、根本的には幼稚なままで抜け出せない。
陰謀論にハマるIQが低い(IQが下がっている)とか言われることもあるけど、そもそも複雑なものを要素に分解して、構成を理解する力が弱いから、陰謀という一見わかりやすい“全体像”に飛びつくんだろうなと。
で、最終的には「矛盾」「不正」「欠点」とかを並べ立てて精神を崩すか、妙な言動に走ってしまう。そういう人に「ネクストステージ」なんて無理でしょ。まずメタ認知と抑制機能が絡まないと話にならない。(そんな人はリーダーの器ではないよね)
「自己開示をしよう」とか「気持ちをオープンに」とか、よく言われてるけど、
それ以前に、「究極の統合とはメタ認知」という視点を抜きにしては話にならないと思う。
うまく中庸ポジションを取ってるYouTuberとかも多いけど、そういう人ほど中身が薄かったり、自分自身がないっていうのか主体性のないコピペ人間ぽさがあったりして、一緒に「宇宙銀行だ~」など、よくある話。
むしろ今は、多少クセがある発達系っぽい人のほうが盛り上がってる感じがある。
中庸ポジショントークって「みんな宇宙人だから~スターシード」とか「●●を目指しましょう!」みたいな投稿ばかりで、結局「いい人止まり」で終わるんじゃないかと。まあ、利害関係がなくなれば本性出てくるんだろうけどね。
YouTubeとかでも「ステージが上がった」とか「毎月浄化」とか、結局は誰かの発言に乗っかってるだけ、もしくはネタ切れしてるだけって人も見受けられるし、そろそろスピ系も“つまらなくなってきた”のもわかるかもしれない。
なんあらフェイクニュースって、科学的に正しい事実の100倍広がるって言われてるけど、だったらまずフェイクのほうを対策すべきでしょ? 「科学はちっぽけ」とか言って脅威を煽る人のほうがよっぽど危険だと思う。陰謀にかこつけて、言い回しだけで煽るような人こそ問題なんじゃない?「スピ難民」が出てきてる現状を見ても、やっぱり科学的視点や現実的な理解が欠かせない。スピ系が怪しまれ続けるのも仕方ないことで、その中でも第三者の冷静な視点は超重要だと思う。だからこそ、今はコミュニティの質が問われてる。良い情報が手に入りづらくなってるからこそ、自分から能動的に動いて、現実と接続していくことが大切なんじゃないかな。そして、スターシードってエネルギーがきれいだからこそ、無意識に邪気を吸収しやすかったり、表情だけで誤解されてしまったりする。
そのあたりを丁寧に理解してくれる場所って、実はそんなに多くない。でも、以下のコミュニティは本物だよ(スピリチュアルぽくないけど、役に立つかどうかですからね)
本物の「直観力を発露できる人間」っていうのは、知性としても長けていることなんだよね。そして誰にでも当てはまるような抽象的な本質であってはいけない。現実に役立ち証明されてこそ本物である。

・・・って感じで、“おあり系”のスピビジネスって本当に多いんですよね。
でも、情弱ビジネスに引っかからないために大事なのは、「仕組みとして論理的に納得できるかどうか」なんです。スピの情報も、原理や構造が理解できて「なるほど!」って腑に落ちたとき、やっと効果が出るっていうのは、本当にある話なんですよ。
それに、感覚が鋭くて疲れやすい人ほど、余計なノイズに振り回されやすい。だからこそ、「賢さ」を身につけることが最大の防御策。
「量子力学だの」「アセンションガイドだの」「我々は宇宙人だの」「自己啓発や哲学的思想を混ぜる系」みたいな、くだらないスピに惑わされなくなるし、変な人にも近づかなくて済む。
実はこれ、めちゃくちゃ大きなメリットなんですよ。

彼らが抽象論ばかりなのは、具体的に語れば一瞬で化けの皮が剥がれるからだ。
根なし草の創造主ほど、抽象的な言葉を多用し、解釈の自由度が高すぎる=責任回避が可能な構造を創る。これが創造主。
最後に


I agree with you.陰謀論、謎エネルギーワーク、くだらないポジショントーク、そして“世間的”を装ったクズビジネス…。そんなものには流されず、どんどん打ち消していきましょう!
スターシードと呼ばれる人たちの中には、「思いつきで動く多動性」や「脳内で連想ゲームを延々と繰り返すタイプ」、さらに言えば、自分が何を話そうとしていたのかも忘れたまま、思いつくままに話を進めてしまう“言語処理特化型”の人もいる。そうした人が場のリード役になることもあるけれど、脳内連想劇に振り回され過ぎるのは危険だ。
意味不明なエネルギーワークや、神格化されたUFO、高額スピ系セミナー……こうした話にどっぷり浸かってしまうと、現実感覚がどんどん薄れていく。スターシード=発達傾向(グレーゾーン含む)+空想傾向+スピ好きの三点セットという実態がある以上、「やめよう」と言うだけでは意味がない。その空想力をどう活かすか、どう地に足つけて使うかがポイントだ。
「やめようと言うけど、じゃあどうやって?」を説明できない人間は、結局のところ思考が浅い。陰謀論に関しても同様で、「陰謀なんてバカらしい」と切り捨てるのではなく、なぜ人がそういう話に惹かれるのか——その構造や感情の背景を知っておくことが重要だ。
多くの場合、陰謀系の話題は中身がスカスカで、センセーショナルなだけ。けれど、その「恐怖を利用した集客スキーム」がある種のテンプレートとして機能してしまっている。スターシードの一部が、こうした煽りに弱く、破滅願望に乗っかってしまいやすいのもよくある流れだ。結果としては、高額なセミナーに課金したり、意味不明なエネルギーワークに依存したりして、大切なお金と時間を平然とドブに捨てているだけに過ぎない。
そんななかで鍵になるのが「エピジェネティクス」という概念。これは宇宙スピ的な話においても、自分軸の成長にとって非常に重要な要素だと考えられる。「属さないこと」は生物学的に見ても本能的に恐怖を引き起こすが、だからこそ今の時代においては、それをどう乗り越えるかが問われている。誰かに属することでしか安心できない人間が「コラボしませんか?」と軽率に声をかけたり、「仲間が欲しい!」と群れるのも、結局は無力感や恐れが根底にあるからだ。
今後も「自分軸」がバズワード化していくだろうけど、実際のところ、自分軸って簡単には育たない。それを知らずに「私はもう自分軸で生きてます」なんて軽々しく言っている人ほど、他人の目をめちゃくちゃ気にしていることが多いのが現実。スピ系YouTuberも同様で、「人間の最大の脅威は死」とか言っているけど、本当の脅威は「属さないこと」だったり、これからの時代は「暇」こそが最大の罠になるとも言える。
だからこそ、ネガティブな情報にばかり敏感な自分を見直し、情報の取捨選択を冷静にしていくことが大事になる。それがまさに、ここで伝えたいACF(実行機能の再構築)の本質でもある。
このACFを育てることが、海底アセンションだのETだのといった情弱ビジネスや陰謀スピに絡め取られないための実戦的なスキルになる。必要のない情報は容赦なくオフにして、自分軸を再確認しながら、現実的な判断力を磨く。スターシードだからこそ、余計にそこが必要になるフェーズに来ている。
カオススピ全開の時代とはいえ、破滅を語る者に惹かれて道を外すのはもったいない。どうせなら、もっとクレバーに生きよう。ネットや動画に釣られて、時間も感情も持っていかれるような人が少しでも減るように、今回はあえて踏み込んだ内容でお伝えしました。
信じやすい人が多いからこそ、これ以上騙されないように、必要な人に届けば嬉しいです。という感じで、今日はこのくらいで。サラダバー!


