読者さん。
とりしょー(torishow)です。
SNSなどで「単なる嫌がらせ」や「パーソナリティ障害がかかったような人から攻撃対象にされてる」という認識が広まってきてるかと思いますが、また違った「関わると厄介なタイプ」がいる側面もあるのでお伝えしていきます。
- 『いい人に見えるのに、陰から突き落とすような陰湿な攻撃性が高い人がいる』
- 『いい人のふりをして、じわじわと攻撃してくる』
- 『人間関係で表面上が良くて、気配り上手なのに関わらず、人の業績や昇格を見た途端に、影でコソコソと落し入れるような「卑怯極まりない陰湿・陰険」な方がいる』
- 『「陰でコソコソ」と落し入れるひとを無視したらしたでかえってめんどくさくなる人がいる』
…というような人がいたら、参考になる記事かもしれません。
実はそのような人は、心理学で知られる「カバードアグレッション(直訳:隠された攻撃性)」という人たちかもしれません(※人格障害ではなく、性格です)
平気で陰湿ことをして、他人を落し入れることをする。そんな誰もが思う関わりたくないタイプが「カバードアグレッション」でもあります。
SNSが普及してから「パーソナリティ障害がかかったような話」や「ハラスメント行為」「深層心理」を介して目に見えないから良しされたことが精神的な攻撃になるということが「科学的根拠」としても問題視されるようにもなってきました。
ただただ「心の傷」があるから「嫌みを言う」「意地悪をいう」ということではなく、
度を超えた悪癖のような人が社会には潜んでます。
それこそが今回紹介した「カバードアグレッション」だったりします。
そこで本記事では『「陰でコソコソ攻撃する(カバードアグレッション)」についての解説』と『カバードアグレッションのような関わることでとても厄介なタイプについての特徴から見抜き方』など紹介します。
きっとこの記事を最後まで読むと、事前に見抜くことが出来るゆえに精神的な負担が減ったり、メンタルが削られにくかったり、人間関係の構築に役立ったりいろんな役立つ内容です。
カバードアグレッションは「一部、嘘を混ぜていれてくる」特徴があります。
そこを見分けられないから、あなたが被害にあっても第三者から賛同得られにくい。理解されないのです。
最悪「泣き寝入り」する。そうするとメンタルがどんどん削られて、睡眠質が下がり、鬱やら無気力やらと二次障害や三次障害に繋がることも無きにしも非ず。
それでは本題に入っていきましょう~!
【本記事の筆者】
【知らなかったことが問題が悪化する原因】カバードアグレッションとは?
まずは「カバードアグレッションとは?」を解説します。
カバードアグレッション(Covered aggression)とは、直訳すると「隠された攻撃性」といいます。
特徴としては、あなたが被害者だとすると、
良い人のふりをしてを攻撃してくるということが絶妙に上手い人を指します。
実はカバードアグレッションの人間は、周囲から見るとちょっといい人に見えたり、常識的な人の印象を与えているので、問題は被害者だけしかわからない。ということが厄介であり問題でもあります。
すでに被害になられたかたもいるかもしれません。
陰に引きずり落とされるので、言葉にならないような心境で、どんどん「メンタルが削られる」「心にはモヤモヤ感が募る一方」などあるかもしれません。
もし加害者が「カバードアグレッションという特徴を持つ人」だと知らぬまま、気づかずに落し入れられた過去があれば、あなたはきっと「事前にこの情報を知っておけばよかった!」なんて思うでしょう。
「自身の防衛策」としても「大事な家族や仲間を守るため」にも、こういった情報知っておくことが望ましいです。
この業界には「カバードアグレッション」という人間が多いので「陰ながら落とし入れられる出来事」が多いでしょう。
【上司や同僚など】カバードアグレッションの対処方法は?
結論からいうと、カバードアグレッションという人がいたら逃げるのではなく、
カバードアグレッションの性格特徴を感じた時点で違和感なので、そういった人からは目に見えないぐらいの距離まで退職代行を使ってでも「逃げること」が一番の解決策と考察してます。
そして対処方法は、あなたに利用価値があり手のひらの転がすように、如何に錯覚させた状態で実際は皆さんがコントロールする、飼いならすかということが大事です。
なぜなら「第三者」「第四者」と傍からみて攻撃者から被害にあってることすらわからない特徴があるからです。
つまり「暴力や暴言」「嫌がらせ」や「何回も嫌みを言ってくる」など敵を多く作るような人と違って、ダイレクトに攻撃してくるわけではないので、対処しにくいのです。
カバードアグレッションは、良い人に見せかけておいて、自分にとって損得を見切りつけるのが上手いし、都合いい人は仲間にする、権力者や上の人に取り入るのも上手い特徴もあります。
こういった人が職場や社会だと、下手に敵に回すことも出来ないという厄介ではあります。
実は、カバードアグレッションと戦っても全く特もありません。
そして「攻撃されるとかなり面倒くさい」だけです
わざと無知を装って、他人の恥をでっちあげたり、晒したり、被害者を装って、相手の罪悪感を誘ったりしながら「自分は悪くないんだよね」っていうような保険をかけながら、他人の恥や罪悪感を介入させておいて、人をコントロールしようとする特徴があるからです。
つまり「自分の気に食わない人」や「自分にとって都合の悪い人」に対しては、
上手に攻撃することに長けているという否定的な才能を持ってるからです(厄介です)
メンタリストDaiGoさん曰く、カバードアグレッションたちの被害を受ける人はかなり多いとのことです。
カバートアグレッションは、善意を装って攻撃をするので、周囲は責めることもできなく、一見悪いことをしてるようにも見えない状態で追い詰める特徴がある
カバードアグレッションは、心理学の中でも研究が進んでいるジャンルです。
先ほど同様に「嫌がらせする」などの人とは違ってきます。
カバードアグレッションは、いろんな手法を使いながら「自分は悪くないんだよね」って言いながら保険をかけながら、他人の恥や罪悪感を介入させておいて、支配しようとする人間ですが、
実は「カバードアグレッション」は、日本でも、嫁姑の間や、会社での関係など場面でも「落し入れられる」側面もあります。
ですので、被害者も多いことなので、対処方法を知っておきましょう。
【考察】カバードアグレッション対策
カバードアグレッションから落し入れられない対処方法は、いくつかあります。
- 特徴や行動パターンを知る必要がある。
- 日本独特の根性や気合論だと、無視は効かない
- 相手がカバートアグレッションだと気付いてない場合もあることを知る
- 生かさず殺さず
- etc
カバードアグレッションは「無視」をするとめんどくさいことになる
やはり日本人である以上「気合」「根性」で乗り越えてよう!とするかたも少なくないのではないでしょうか。
そのために「気にするな!(つまり無視しろ!)みたいな考え方が最も危険でしょう。
- 『日本特有の「根性論」「なにくそ精神!」みたく突破すればいい』
- 『「無視しればいい」』
上記の風で対処するのは、カバードアグレッションには通じないでしょう。
なぜなら、あなたの方が「無視や根性論」で片づけていくと、
気が付いたら「社会的地位が左遷されるなど引きずり落とされる」「周囲にはわからないステレス攻撃なので被害者を装った攻撃の仕方である故にメンタルがどんどん削られる一方」など
そういったことから心身不調になり「二次障害三次障害」など影響があるから。
カバードアグレッションは、戦略として手口を知るのが最優先
結論で言うと「戦略が必要で、良く考えて行動する」ことの一択です。
もっというと、戦略には手口を知るのが最優先です。
カバードアグレッションの手口は、厄介なものです。
まずは、カバードアグレッションの手口3つを紹介します。
【カバードアグレッションの手口を考察】
◆1つ目。影で隠れてコソコソと人を叩く。
例えば、次の通り。
〇「大事なことを言わない編集型な嘘をつく」
〇「自分でいかないで、誰か使ってコソコソと叩く」
〇マスコミや報道関係者に多いやりかたです。「話の細部をボヤかしたり、大事なことを言わないなどの嘘をつく」「都合がいい部分だけを拾って、上手く繋げたり、自分の使いやすい記事だけにして書く」
⇒例えば、相手の恥ずかしさを手玉にしてからあえて攻撃する。
⇒例えば、自分が責任を負い被さらないように、回避傾向までをちゃんと計算づくめである。
※余談(考察)
〇『自分の責任逃れをしながら、ろくに自分の仕事をしないのに他人の揚げ足ばかりをとる』
〇『一転二転してる。悪意があるようにしかみえないことをする』
考察ですが、こういう人が要注意です!
カバードアグレッションの目的は、ターゲットになった人を「恥とか罪悪感を感じさせることにより、他人をコントロールしやすくなる」ことを使った手口。
正常な人がターゲットになってしまうと、「第三者などいろんな人間関係までに影響を及ぼしてメンタルがどんどん消耗していきます」
※余談:実験研究で言われるように、会社や身の回りに1人でもこういった人間がいると「他の人間関係が悪くなったりしてメンタルまでも消耗する」
対処方法は「本当のカバートアグレッション」を見抜いてください
そもそもカバードアグレッションは、サイコパス同様に他人と利用する目的しかないので、付き合っても全く得はありません。
そこでカバードアグレッションを見抜くための「特徴傾向」を紹介します。
特徴としては、
- 『もしあなたが社会的地位などステータスが上がるタイミング時、チャンスを手にしようとした時、実はカバードアグレッションたちは、ステレス攻撃として、こっそりと気づかれないように評判を落とすようなことをしたりします。』
- 『一見どっちにとってもいい人に見える特徴がある。(これをこっそり気づかれないように仕掛け)』
- 『いい人そう。例えば、普段から上手く皆さんの相談役なりながらも、皆さんの個人情報を集めておいては、それを少しアレンジして上の人や下の人に伝えて皆さんの人間関係を制限しようとするやり方をする』
- 『無知を装い暴露する』『無知を装って相手を叩いたりします。』
例えば、自分の無知を装って他人の恥ずかしいことや失敗を暴露する特徴があります。
⇒「えっ、私それ知らなかったです~」「これ言ってはいけなかったんだごめんなさ~い?」といった無知を装うやり方です。なので周囲は、責めることも出来ないですし、隠ぺい工作のようなうっかり知られてしまった、うっかりわかる方向に話を持っていったりする手口。 - 『被害者を装い罪悪感を誘う』被害者を装って相手の罪悪感を誘う特徴があります。
⇒そもそも頼んでいないのに「私が断っておくから~いいのいいの、気にしないで~」といった計算づくめで言ってくる特徴。つまり悲劇のヒロインになろうとしてるので、善意のフリで余計なお世話をして罪悪感やストレスだけを与える人達です。
⇒分かっているなら言う必要もないことするヒトです。(一瞬メンヘラかな?なんて思うかもしれません。)なぜか日常生活を犠牲にしているような感じで罪悪感を誘います。 -
『無知を装って、他人の恥をでっちあげたり・晒す行為をする特徴』
-
『被害者を装って、相手の罪悪感を誘ったりと自分は悪くないんだよねっ。ていうように保険をかけながら、他人の恥や罪悪感を介入させておいて、人をコントロールする』
※嫁姑や会社の関係だったり、パワハラしてくる旦那さんとか奥さんのことを変に陥れたりする事例もあります。 - 『陰でコソコソと落し入れるように、カバードアグレッションに直球の質問を投げかけ、逃げたり、はぐらかしたりする』
- 『嘘。例えば、完全に事実をねじ曲げる嘘じゃなく最後をボカす。例えば、ごくごく一部だけの本当のこと言って、それから自分で勝手にストーリーを作る(編集型の嘘)』
-
『プライベートでも激昂したり、ヒステリック起こす奴だったり、被害者になる説もあり』
-
『正当化と矮小化が多いのが特徴』
⇒例えば、あなたに攻撃してきて、傷ついてたとして、それが「シンドイ」ってわかっているのに関わらず、傷つける人間は「そんなことない!」って思う特徴。
⇒例えば、「ちょっとなんか絡んだだけ」「ちょっといじっただけ」いじめっ子も「俺らは、ネタにしただけなのに…」みたいに・・。(だが本人は傷ついている) - 『人に対して、矛盾してないけども、矛盾してるかのようにみせたり、相手に恥をかかしてコントロールするやり方(隠れた攻撃性を持っている特徴)
-
『ある週刊誌は、こうやってカバードアグレッションで「他人の恥を使って金を稼いでる」と言う話も聞きます。(これが現実なのだからこそ、社会問題にして、食い止めていくべきと思います。)』
- 『etc』
カバードアグレッションかどうかは専門家ではないから見抜くのは難しいけども、あなたの鋭い知識や洞察力がキーワードかもしれません
他にも、口癖から見抜くきっかけになるかもしれません。
「カバードアグレッション」にはある口癖があります。
- 『あなたのステータスが上がるタイミングなど第三者に対して「きっと〇〇さんはそう思ってるから、そうした方がいいですよー!」(ここですでに落とし入れる作戦始まってる)』
- 『「絶対あなたにとってそうした方がいいから・・」とは言わないで「みんなが〇〇だから」っ言葉を使っている』
- 『自分のことを客観的にみれている特徴がある』
⇒つまり「変に賢い」ことを忘れないでください。 - 『ステルス機能を備えてます。』
⇒例えば、有能な人、自分の人生がうまくいきそうな人を狙う特徴。つまり上手くいってそうな人をコソコソと落し入れる特徴 - 『自分の都合がいいように、物事を捻じ曲げるのが特徴』
⇒例えば、うっかりを装って、相手の恥ずかしい話をするなど。
カバードアグレッションは、善を装って陰ながら人を落としいれるので、公の場で正々堂々と戦うことをしませんし、学んでないです(覚えておいてください)
もし周囲に「あなたの恥を使ってネガティブな感情をいいことにコントロールしよう」とする人がいたら、「あいつはカバードアグレッションかも!!」と疑って、対処してきましょう。
そして国民一人一人が違和感を持つようになるのが防衛策にもなるでしょう。
他人を傷つけてコントロールしようとしたり、、、他人を傷つけても何も思わないような人、、、
そういった「正当化」と「矮小化」がめちゃくちゃ多い特徴がある時点で「関わると不幸になるだけ」でしょう。
カバードアグレッションでないにしても、そういった人に限って、「自分がやってることは、正しい」と思っている。もしくは対したことないと思ってるようだ。(つまり「どうせ気にしないだろ」と矮小化する)
カバードアグレッションでないにしても、悪くないふりをして他人をコントロールする。
そうした人間は、メンタルを消耗させます。皆さんの友人関係や社会的なつながりといったものも巻き込みひたすら関係性を削っていきます。ご注意ください。
この対処しようがない状況を作るのがカバートアグレッションの特徴でもあります。
【対処方法を考察】カバードアグレッションという原因がわかったら身を守る術
無視はかえってめんどくさくなるのがカバードアグレッションだと思ってます。
そこで対処方法として、カバードアグレッションから守る方法を紹介します。
【無視する意外の対処方法について】
- 『料金を提示してコントロールさせないやり方』
⇒例えば、これから先は100万かかります。とったやり方で距離感を作れる可能性があります。 - 『えこひいきや差別の話題性は認める側の視点になること』
⇒例えば「だって人間だもの。」「人間は裏表あるよーそりゃ皆あるし、裏表あって受け入れてくれてる人と付き合いたいのよー」といったように…他にも「マザーテレサ」でもある話だし、、人間だからミスなり好き嫌いだっててあるよね、、
⇒他には、なるべく平等に接するが、合う人とは結構仲良くなるし、会わないなーって人には冷たくなるよ。だって人間だもの。それでも来てね。って人をオープンに言えるかどうか・・。 - 『自分の感情をサポートしてくれる人をあらかじめ作る」
- 『カバードアグレッションの狙いを考える。なぜなら、狙いがわかれば自分の罪悪感を減る。(先にどういったことを企んでるとか、何をコントロールしたいのか。カバードアグレッションは、相手は相手の恥ずかしいとこや弱点を使ってコントロールしようとしますので逆手に考えるのです)』
- 『譲歩しないこと。(だから言い訳をみとめないことです。)』
- 『隙を与えないこと』。
⇒やっている行動を信じるカバードアグレッションは、矮小化や正当化使ってどんどん言い訳を重ねてきます。だからこそ隙を与えないこと。大事なのは行動。解釈や意図なんていくらでも矮小化や正当化を出来ます。だから行動を信じるのです。事実だけを見るのです。言い訳を認めない。攻撃者はどうにでもなるような自分は悪くないんだよねっていう風に保険を持っています。(だからカバードアグレッションははっきりできない)
⇒”イエスやノー”だけを信じるようにしましょう。言葉が出来ても行動が出来ないとダメです。たとえば、「俺はこれを聞きたいのよ、これについてどう思う?」とか、イエス、ノーみたく直球の質問が答えさせることで、げんちをとらることがめちゃくちゃ苦手なのがカバードアグレッションです。ぜひ、曖昧を曖昧にしない質問責めをしましょう。 - 『カバードアグレッションは性格が負けがめちゃくちゃ嫌い』
⇒都合のいいとこを無視して、自分は負けない。っていうかのように言い張ります。こういったやりとりがメンタルの消耗戦にもなります。だからほどほどやりとりがかえっていいのです。(ここからここまでいった、自分で自分のテリトリー」は作っときましょう。 - 『etc』
もし、カバードアグレッション以外にも、既にご自身がメンタルが消耗して、自身を俯瞰出来ないと思う方がいましたら、占いサービスを使って代わりに俯瞰してくれる相談相手を見つるも手です。
>>参考:【占いサービスを使って悩みを聞いてもうおう!】おすすめ三選はこちらから。
仕事であれば無理にそこにいる必要ないです。
>>参考:「転職サービス」を眺めるだけでも心強い。
もうその会社辞める覚悟があれば、退職代行サービスというものもあります。
>>参考:退職代行サービス
人間は幸福度を増すために必要なのは人間関係と言われます。
良好な人間関係が最重要となります。
本当に孤独な人が良好な人間関係を手にすることで「15年も寿命が伸びる」「会社の中に親友と呼べるような関係があるとモチベーションは700%もアップして業務も効率よく進みトラブルも減る」ということが研究でています。なかなか仕事の関係だと難しいかもしれません。
カバードアグレッションの罠に引っかかる人がいたら、本来そのひとは信頼できるかを図れる絶妙なタイミング【大チャンス】
もしあなたがカバードアグレッションの被害にあった人がいたら、そのひとは信頼できるか確認できるチャンスかもしれません。
つまり周囲のレベルを計るいい絶好の機会です。
もしあなたが信頼をしていた人がいて、そこそこ長い間柄で付き合いも深い間柄で「このひとは裏切らないだろう」と思う人がいたとします。
その人がカバードアグレッションの嘘の口車に乗ってしまったら、残念にも人間関係の断捨離にいい絶妙のタイミングかもしれません。
「え?簡単に切っちゃうの?」って思うかたもいると思いますが、
ここで口車に乗らない人こそ、信頼できるからです。
なぜなら、あなたを信用をしてたら、いとも簡単に口車に乗ることはないからです。
どんな人間関係でも、どっちつかずの立場なひとが一番怪しいです。
口車に乗るか乗らないかは、その人の人生経験や知識が変わると聞きますが、信用できるひとを仲間にしましょう。そしてカバードアグレッションは、ステレス攻撃しかしないのも忘れないでください。
余談:「関わると不幸になる人」「関わると運が悪くなる人」の特徴をまとめた記事があるので、下記のリンクからどうぞ。
>>参考:関わると不幸になる人の特徴についてはここをクリック
【余談】権力者や上の立場でいる人こそ「カバードアグレッションと戦う」べきです!
カバードアグレッションとは、コソコソと他人を引きずり落とす。傍からみたら攻撃者としているようには思われない特徴があります。(ステレス攻撃です)
そして、善を装って陰ながら人を落としいれてるわけですから、公の場で正々堂々と戦うことを学んできてないのです。(善を装って、影ながら小さく攻撃。)が特徴を覚えておいてください。
それでいて無視をしたらどうか?を気にする人も多いようですが、
カバードアグレッションは、忠誠心もって、周りにあることないこといわれて、陰口を広められるといったように意外にも「罪悪感だけを残す手口」もあるのでメンタルは相当削られていくだろうと考察してます。
そしてどんどん「カバードアグレッションや関わるヤバいやつと戦っていくべきひと」も必要だと思います!
世の中は「自己認識力がない」「どこからその自信をもって言えるんだ?」みたいな鈍感な人が多数です。(笑)
利用されている。搾取されているすらわからないようなひとも多いです。
つまりこういった隠された攻撃性の人におびえたり、委縮してしまっている方以外にも鈍感でよくわかってない。そんな人が多いでしょう。
他にも「周りから叩かられるのが怖…」と「周りにこういう目で見られたらどうしよう…」など周囲の見方まで考えてしまっては、「自分の言いたいことを言えない時代」でした。
けど、その間違いを補い、そんな成功でも提示出来ればいい。
失敗は怖いし、叩かれるのが怖いのは普通です。
しかしその時こそ、それ以上に成功したら見とめてくれる側面もあります。
カバードアグレッション。本当に、こうった奴は打ち返さないといけませんよね。ってメンタリストDaiGoさんはいってます。そこで、ひよって、ちぢこもって、言われるがままではなく。勇気を示すべきです。
カバードアグレッションの本心は、あなたをいいように利用し、コントロールしようとしている。こういう人たちといると物凄くエネルギータンクが消耗します。
いろんな諸説はりますが。カバードアグレッションは、潜在的攻撃性パーソナリティーにあたる説もあります。
そして、あの人ってもしかして「カバードアグレッションかも??」っていうアンテナをそれぞれ立つかどうかが大事です。
やはり、対処方法のポイントとしては「見抜けるかどうか」だと私は思います。
ぜひ、今回の記事を参考にしてみください。
メンタリストDaiGoさんのニコニコの有料会員をみることがカバードアグレッション限らずオススメです。
最後に
隠された攻撃性の人から苦しんでる人も多いですし、気付けてない人も多い。
本当に大事な知識だという私見です。
今回は隠された攻撃性ですので、よく皆さんの中であるマウンティング合戦とは事情が違ってきます。
明らかに攻撃者なりマウンティングするなら分かるので対処できますが、
カバートアグレッション(隠された攻撃性)は一人ひとりが見抜いて対処しないと戦うことすらでませんよね。
そして対処方法として「生かさず殺さず」です。
隠された攻撃性を持つ人は、ある意味とてつもなく生命力を持ってます。
無視をしようとする人もいますが、完全に敵に回すと危険でしょう。
そして心理テクニックなりで、「相手の心を読もう」とか「コントロールしよう」とするよりも、
このカバートアグレッションを見抜くために知識があるかないが大事です。
そして意外と彼氏彼女、奥さん旦那さん、親戚です。職場など意外と皆さんの周りに多いようです。
ぜひ、カバートアグレッションはどんな特性を持っている知っておきましょう。仲間を助けられるかもしれません。
もともと筆者は「心理学」「深層心理」「脳科学」などの目に見えない分野を研究と考察を積み上げてきました。著書だと20冊ほどは読了してしまうほど、興味や関心がある分野でもあります。
そういった科学的根拠に基づいたことを使ってインプットしてアウトプットを使うことで「人間関係の円滑」や「スムーズさ」というのが手にはいりました。
そうすることで、
- 『無駄な労力に費やすして自分』
- 『不必要な時間に自分は捉われていたこと』
- 『人間関係など余計なエネルギーの消耗』
- 『etc』
そんなことが私は「科学的根拠」から大幅に解消されました。
それでも世の中は「やみくもアドバイス」など古いままの人が少なくありません。
今は科学も進化してます。
どんどん今までの考え方から新しい考え方へと移行していかなければならない。そんな時代になりました。
ただただ「我慢する」「自身の率直な感情を抑圧するだけの毎日」「やみくもアドバイスしかならない気合論」などの古びた価値観を基準にする人がどんどんとまともに相手にされなくなってきてるようにも見受けられます。
今は、余計なお付き合いする時代ではないので、科学的根拠を使ったことで人間関係が変わっても「それはご自身が幸運を掴むきっかけ」だったりする側面もあります。
ぜひこういった「科学」を使った視点を取り入れることが日々の生活に大事なことだと思ってます。
本記事に訪れるかたの中で「どうしても仕事に行きたくない」といってられないけども、
心身不調に苛まれて、メンタルが悪化してしまうほどの方もいますよね。
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