スターシードでもいろんなタイプがいて、それが面白いのです。
今回の記事では「地球の転生が少ないほうのスターシード」「みんなと違う生きにくさがある」かた向けに作成しました。
- 「そういう思いをするのは自分だけではないんだ!と少しはホッとする」
- 「ようやく我が子のことがわかってきたー!」
など何かしらのヒントになるはずです。
- 『生き辛さを感じるスターシード(人間の扱いに慣れないタイプ)の特徴傾向を知りたい』
- 『自分のことorスターシード子育てしている方で、みんなと違うの辛い!』
- 『スターシードがこの地球で生きにくい話を知りたい』
…そんな方はぜひお読みいただければと思います。
ここ最近「スターシードと発達障害」を結び付けて気になる方が多いですね。
例えば、
- 『子育て中の方であれば、我が子が世界観を超越すること言う。言葉や身体の成長の遅れがあるなど(※宇宙にいた時の記憶を言う。宇宙にいた時の絵を描ける…過去世を知っているなど。)』
- 『学校に通うスターシードであれば、同級生と違う行動をとってしまうので良くも悪くも目立ってしまう。同級生が出来ることが自分は出来ない。でも同級生が知らないことは知っているなど…』
- 『会社にお勤めのかたであれば「独特の感覚」と「周りの感覚」が違うため「交差する」「違和感が多い」「変に目立ってしまいやすい」など…』
- 『普通がわからない』
- 『etc』
そうした周囲の方が「平均」「普通」と定義として「周囲の中にいても、しっかり溶け込めない」ために生きにくさを感じるスターシードがいるのが現状。そうして周囲からは、スターシードの特質を全く理解まま誤解や偏見されながら生きるスターシードがいます。
そもそもスターシードとは「何かしらの不自由さを感じながら、この地球に生きる」ことにもなりますが、その不自由も千差万別です。
そこで本記事では、発達傾向(or既に発達障害)で悩まれている「スターシード」向けに「何かヒント」や「参考」「励み」「極力のトラブル回避」に繋がる内容を宇宙視点を使って進めていきます。
それでは本題に入っていきましょう。
- スターシードと発達障害傾向について
- 勉強も運動もできなくていいよの話。
- これからの時代はますます「記憶力」や「マニュアル通りに動ける人間」は不要になるであろう話
- スターシードが出来る記憶力の対策
- 最後に
【本記事の筆者】
【今日からスターシード人生】勉強がや運動が出来なくても、自己防衛が異常に強くてもそれでいい!
まず初めに私自身が「発達」に問題がある認めたらありますね。
特に LiD/APD(聞き取り困難症/聴覚情報処理障害)/LiD(※これは発達凹凸とは一概に言えない側面あり)やワーキングメモリなどの問題から多大なストレスから医療に行った経験はありますね。
とは言え「コンサー」と「スト」などの処方され、飲む必要がないという「未来予知能力と独特の感覚」から途中医療通いはすっぽかしました。そんなみんなと違う筆者からお伝えしていきます。
発達障害とは「凹凸症候群(おうとつしょうこうぐん)」のこと。
凹凸は、その形ままで「出来ることと出来ない」差が激しいこと。
この「凹」の部分が出来ないために、誤解を受けやすい。
「凸」が出来るから「凹」もできるだろうと一括りにされるのです。
例えば、
学校の勉強であれば「国、数、社、理」の4教科だとしたら…
学校のテストの点数は、
- 国語は5点。
- 数学は100点。
- 社会95点。
- 理科は88点。
というように「どうして国語の点数だけこうなったのー?」の感じです。
それも、日本語で勉強しなくても点数取りやすいのは国語やん!なんて思う親御さんもいるはずです。
↑↑これは例えですよ。
この凹凸症候群。
つまり「出来る所と出来ない所の差が激しい」ことが理解できないから、興味がないことでも無理やりでも努力を強いたり、中には条件付きの愛だったり、怠け扱いだったり…と凹凸症候群からすると地獄ということに気づいてくれないのが「生きにくさ」でもあります。
学校では、他者と比べられて、点数をつけられる。
更にみんなの前に点数を張り出されるなんて「生き地獄」っていうスターシードもいるよね。
普段から反芻に苛まれていて、更にまた「みんなの前にあれを…」をこれから先に起きることにビクビクして過ごす生活が地獄…
スターシードは発達に問題あっても、それでOK!!!
常に力んでいて、起きてもいないことにビクビクするスターシード。
それでOK!その高い波動のおかげで地球に貢献している。
そして高い潜在能力が眠っていることを理解してくれる人がいるよ。
今の地球レベルでは、ある一定基準に対して「平均」や「普通」にして生きることになっています(※ちなみにそれがどんどん壊れ始めている)
とは言え、凹凸症候群となると「個性は欠点とみなされ生きにくい人」も少なくありません。
特にまだ日本は、ムラ社会の概念が残ってます。
そのため、人の目を気にしながら生きる「凹凸症候群の方」は地獄のように感じている。
そもそも「発達障害(傾向含む)=凹凸症候群」
出来るとこと出来ないことの差が激しいのは、「宇宙から見たらどうでもいいこと!」なんですよ。
スターシード(宇宙由来の魂)は、この地球に転生したはいいけど、ギャップで苦しみ始めます。
もっというと…
地球にはない今までいた概念とは、違ってきます。
この地球の分離感を感じる余りに、繋がっている意識からギャップで苦しむのです。
例えば、
- 何でウソつくの?
- どうして「損する得する」が基準なの?
- どうしてもメリットで人を見るの?
- どうして人や言葉を上手く操れる人だけで人気が出るの?
- 何で「上の者」と「下の者」がいて立場を作るの?
- どうして個性は尊重されないの?
- etc
そんな違和感が多く「どうして」「どうして」が多いのがスターシードの特徴にあります。
「自分がおかしいのかな?」とまで思い自己肯定感が下がってしまいやすいのも経験をしたスターシードも多いはずです。
スターシードが元々いた星は、この地球よりも遥かにテクノロジーや研究が進んでます。
それなのに関わらず、次元を下げて、わざわざ不自由さを味わうため。不便さで感じるためにこの地球に誕生してます。
「テクノロジーや研究」など地球よりも進んでいたが、そんな地球も宇宙にいた時
のようにしたいと思い、その宇宙にいた時の感覚を使って地球に貢献しています。
そんな尊い、清らかな魂がいることを知っておいてほしい願いです。
「スターシードについて」もう少し知りたい方がいましたら、以下のリンクも合わせてどうぞ。
>>参考:スターシードとは何か!?
今の時代どんどんスターシードが誕生してる。そのためスターシード子育てが流行っているんだよね
この地球に宇宙人由来として、誕生してくる子が年々増加しています。
生きにくさを感じるスターシードのタイプは千差万別ですが…
そのため「言葉が話せない子」「運動機能にハンデを背負ってる子」など、友達がすぐに手を差し伸べてくれたり、頭の中までもわかってくれてリードしてくれるからスムーズに行くなど…
どんな状況下でも「生きやすい」ようになると考えてます。
本当に宇宙にいた時のように、話さなくても、先に心を読んでくれるテレパシー形態のコミュニケーション。
そうなると、ウソを見破れるので、人間関係でウソをつけない。
アルファ波動が普通の定義なので、平和で争いはもちろんない。
例えば、
- 言葉が出てこない。
- 言いたいことがまとまらない。
- 言語化が苦手
- 複雑な処理が苦手
- etc
など困り事があっても、助けがあるのです。
スイッチ一つで済むような構造になっていくでしょう!
これから、スターシードの子こそほど、生きやすさになっていくイメージがあります。
そんな生きにくさを感じる人が生きやすい環境下になるイメージはあります。
【学校の授業についていけない。勉強出来なくてもOK!】スターシードよ!気にするな!
こんな悩みをもっていませんか。
- 『学校の授業についていけない。学習面が置いてきぼりになった』
- 『理解力』『計算』でも、周囲が普通に出来るが自分は全くできない(or遅い)』
- 『記憶力の問題で勉強だけじゃなく、人間関係でいろんな支障が起きている(誤解される)』
- 『あまりにも周囲と違う。やらかしや失敗が続く。だから自信損失なんだよね…』
- 『騙されやすい。口車に乗せられやすい。自身が思い込み激しい…』
- 『勉強が出来ても、思ったことをすぐに言語化出来ないから誤解される…』
-
『学生時代~社会に出てから勉強が苦手で、人の倍は時間をかけて注力して努力したけど全く恩恵がない…もっと努力もっと努力で潰れてしまった』
-
『周囲から置いてきぼりで、人間関係も悪くなり、自信なくした…』それが続いてウツぽく、無気力。ひきもりになった…
- 『etc』
そんな経験から「自分はもしかしたら発達傾向かな?」「ADHDやASD、自閉症スペクトラムだ~」って思っているかたもいますね。
実はその悩みの原因は、発達障害でなく「スターシード(宇宙の魂)」だからかもしれません。
「平均以外なこと」や「個性がある」だけで、わからないものには蓋をするように「発達障害」と一括りされやすいのがいまの地球のレベル程度。
この支配的構造下が「天才を育たない」ようにしている。
スターシードでも「わりと地球の転生がある」「ほとんど地球の転生がない」などあります。これからはスターシードばかりが近くにいる。
例えば「違和感多くて生き辛さがあるが人間関係の調整ができ、柔軟性あり、上手に言葉や人間の扱い慣れていて、自分をしっかり表現できるようなスターシード」~「言葉や体など不自由さを感じるスターシード」まで手助けがありながら「1つ」になっていくでしょう!
【勉強できなくていいシリーズ】記憶力が良くても、人生安泰とは限らんご時世
先にいうと、勉強したくないんだったらしなくていいよ。って思います!
自分が興味があって、
- 「これやりたい」
- 「ワクワクする」
- 「etc」
が宇宙人の生き方です。
これからの時代は、
- 「IQ」が得意だから「IQ」伸ばす
- 「EQ」得意だから「EQ」を伸ばす
- 「CQ」得意だから「CQ」を伸ばす
- 「運動」が得意だから「運動」を伸ばす
そういった得意なことを伸ばす時代になるでしょう。
「詰め込み教育のようなゆとりのないやり方」「興味ないことに点数つけられたり、はりだされる」など、「時間と競争」にフォーカスする方針はどんどんなくなっています。
だから「個性育たない」んだよね~~って思うよ!(笑)
また以下の悩みがあったら考え直しましょう!
- 勉強が出来ない。
- 勉強が追いつかない。置いてきぼり。
- 運動ができない
- 周囲と合わせるための力がない(時間を守れない)
- 理解力が抜けている。
- 短期記憶なりワーキングメモリが…(例えば、周囲は一回聞いただけですぐに頭に入るなど…)
- 言語化できない。上手くしゃべれない。素っ気ない返答で雑談破綻などなど…
- 拘りが強い
- コミュニケーションが苦手だ
- 片づけられない
- etc
といったスターシードの悩みは様々です。
そういうことに気にして行動できないならば、時間がもったいないです。
「出来ることを伸ばす」「出来ないことは誰かに任したり、管理してもらう」ことがスターシード人生の始まりかもしれません。
確かにメンタリストDaigoさんの言うように、
- 勉強や仕事するにも「ワーキングメモリが高い人」の方が有利。
- 社会で生きていくにも「コミュニケーションが高い人」の方が成功しやすい。
といったことはありますが、そんな時代も終わるか気にする必要がないとでも予想してます。
勉強ができても「人生安泰」なんて保証がない時代なわけよ。
スターシードは、宇宙にいたのだから、地球のことがわからなく普通!
言ってしまえば、全く違う文化からきた留学生なので「右も左もわからない」存在。
記憶力や計算にしても、言語化にしても、ロボットや機械が代わりにしてくれる時代になっていくから。
【補足】記憶力を向上する上での3選
一応「記憶力向上」についても少しだけ紹介します。
- 「学校の成績を上げたい」
- 「仕事が出来る人間になりたい」
- 「一日の生産性は高いことにこしたことない」
そんな方向けです。知っておいて損はありません。
記憶力に関係するワーキングメモリを高くするメリットは、
- 短期記憶からの計算スムーズにいく
- より効率的なスピーディーに進められる
- メンタルにもいい
「学校の成績~会社の業績」や「資格」「人間関係の調整」などワーキングメモリを鍛えるのはおすすめ。
他にも「注意制御機能」「メタ認知」もおすすめ。下の方に参考になる本をはっておきます。
スターシードは、第二チャクラといって情緒に関わる部分が弱くなりやすい。
そういった意味でも情緒に関係するにもワーキングメモリが高いことに越したことはない。
まずは「記憶力を上げる方法」を紹介します。
「やってみてよかったな~」って思うことを紹介します。
【記憶力の鍛え方】
- サプリメントを摂る。
⇒「亜鉛やビタミン、マグネシウム」を取ることです。亜鉛やビタミン、マグネシウムは記憶力の恩恵があります。この栄養素が集中力(記憶に関係する)に必要なドーパミンが生成されないという科学の観点があります。また他に飲むメリットは、マグネシウムにミネラル含有されていますので、顔のむくみをとったり、疲労物質を流したりして、スッキリしてダイエット効果に期待でる。 - 運動や瞑想、呼吸法をする。
⇒瞑想や呼吸法をすることで、頭の中がクリアになります(仏教でいうところの「雑念」を払う!?です)瞑想や呼吸は、自然に入って心を落ち着かせると、集中力が増しますよ。 - ワーキングメモリーを鍛える。
⇒人間が秒で忘れるのは、ワーキングメモリーの足りなさが原因 (すぐ頭がパンクするかたはいませんか?そういう方向けでもあります。)なのでワーキングメモリを鍛えることです。
※余談ですが「短期記憶とワーキングメモリ」は違います。
他にも世間の評価や流行や情報を基準にせずに、自分軸を整わせるために、
- 「一人の時間を設ける」
- 「一人の場所を作る」
孤高になって精神的自立を目指してください。
仮に誰かといても「個」と「個」でいて、自分の欲求を大切にして、素直なハートに従うこと。これが自分軸にも。
例えば、以下です。
- 『木に触れる』
- 『自然の中に入る』
- 『瞑想』
- 『歩く』筋トレはわたしに合ってます。
- 『たんぱく質補給』
まとめ
今回は「スターシード」と「発達問題」に関連することについてお伝えしたいことをしてきました。
そもそも発達障害だ!という風に「レッテル貼り」「一括りしたたがる」人はいますね。
すぐ括りたがるひとは「ステレオタイプ」なので相手にしないこと!
とは言え…
本当に発達障害(傾向含む)があるスターシードも少なくないのが現状です。
わたしもそうですが、当事者は当事者にしかわからないことがありますよね。
※もちろん重度、軽度、それぞれのタイプなどもありますね。
今回は学校の勉強できない編でもあります。
勉強できない=頑張っていない。やる気がない。など言われた側の気持ちはわかります。
できるなら、既にそうしてるわー!ってやつですね。(この時点でいろんな意見が飛び交う瞬間)
そんな、なかなか理解されがたく、そう意味での生きにくさを感じるスターシードがいるのを広がってほしいなと思ってます。
いろいろと一括りにされやすかったり、欠点とみなされて平均に合わせさせようと「トラウマ」「反芻」など抱えるスターシードも少なくない。
スターシードには「いろんな人がいていいんだよー」ってことでお伝えしたいところ。
そして、発達障害(傾向含む)ことで、人間関係のイザコザもありますよね。
そんなスターシードこそ本記事では「エール」を送っています。
ぜひ、自分の良さを知って、自分軸をもって、楽しい人生を歩んでくださいね!
あなたの幸せを心より願っております。
という感じで、もし今回の内容に当てはまった方。生きにくいスターシードがいたら「自分を否定しない」あげてください。そして、本記事から励みやヒントなど「何かの一助」にもなれればとも思ってます。
参考にしていただければ幸いです。