こんにちわ。
とりしょーです。
今回の記事は、あなたがプチ断食というなの1日二食をするだけで痩せるのか?のテーマでお伝えします。
そもそも人間にとって1日2食は痩せるのか?
そんなダイエット効果についてを考察したことを絡めた記事となっております。
そもそも、リーンゲインズというプチ断食したら痩せるのでしょうか?というように。
そのことについて興味があるかたは下記のリンクからどうぞ~
>>参考:私がおすすめするプチ断食の手順やメリットデメリットについて[リーゲインズ法について]
ちなみに1日2食というリーンゲインズで、私は5キロぐらいまでは痩せました。そして、プチ断食するメリットとしても食費が浮いて財布にやさしく、メンタルがポジティブになって痩せました。
つまりいいこと尽く目なのですよ。
それを今回の記事に考察したことと、実際に私がやってみた経験を絡めて紹介させていただきます!
あなたにとって、この記事を読むメリットがあります。
それは結論から言うと、科学的な意味で一 日2食が太るという根拠2とか一日一食が太るという根拠はないと言われているから、もっとそれについて知りたいってかたは最後までご愛読のほうよろしくお願いいたします。
また、糖質制限のダイエット実態などの内容を含めて説明していますので、きっと良い知識にもなりますよ。
それでは早速ご紹介いたします。
【実証された】1日2食ダイエット効果の根拠はおもろー【目から鱗】
たとえば、ただ一日の摂取カロリーを減らしていけば、単純計算として痩せていけるだろ。っていうような方も少なくないと思います。
ここでちょっとまってください!そのデータは今では古いデータなのです。
実験研究*2002年に、2359人を6年にわたって調べた結果、朝食を食べる人ほど体重をキープできていた。*2003年に、1988~94年までのアメリカ人の健康データを調べると、朝食を抜く人ほど1日の摂取カロリーが多く、肥満レベルが高かった。
こういった古いデータがあります。
人間は食事を1日3食をとる必要がなく、1日3食食べる人はむしろ老化を早めることがわかってきたのです。
実験内容*朝食に食物繊維が少ないシリアルを食べたグループ。*朝食に食物繊維が多いオートミールを食べたグループ。
*朝食抜きのグループ。
の3パターンで実験研究しました。
実験研究結果はこちら~*シリアルグループ……平均0.12キログラム減少
*オートミールグループ……平均0.26キログラム増加
*朝食抜きのグループ……平均1.18キログラム減少
つまり無理することなく、結果的に総摂取カロリーが減って、自然とダイエットができていたということですねぇ。
「夜食べると太る」はウソについて
さらに夜食べることが太るというのはまことしやかになっておりますが、炭水化物はむしろ夜に食べたほうがいいという研究があります。
なので、糖質完全カットのダイエットはありますが、結果的にみてむしろ人間は糖質をとらないと睡眠の質が下がり、仕事に支障が出て、メンタルも病むので、いいことがないということもあるようです。
ダイエットで一 日一 食は太る説:「肥満のもとはインスリン抵抗性」のウソについて
糖質制限ダイエットかいわいでは、ご飯を減らして肉ならいくらでも食べていいと主張する人もいますが、それは違っていて、肉ことタンパク質でも同じカロリーをとったら、同じように太るのです。
こうしたことから、糖質制限ダイエットには意味がないことがわかります。
ただし、糖質制限をした効果でやせたのではないのです。
また糖質制限以外にもやせる方法があるのでお伝えしようと思います。
糖質制限ダイエットに関しては、
私は、僕は「糖質をどれくらいとればいいの?」とか「それとも糖質をカットすればいいの?」という論点があります。
糖質制限ダイエットの理論では、インスリンの抵抗性を問題にする人がいます。そこでたんに「糖質を食べないからこそのやせる」というのではなく、「インスリンの抵抗性が改善されるからやせる」というわけの理論でいうのです。
それは、2014年に出た研究で、糖質制限食とバランス食、どちらのほうがやせるのかをくらべた有名な実験があります。
その研究では、下記の実験研究です。
実験研究
・糖質を制限して脂質とタンパク質を増やしたグループ・糖質をちょっと減らす一方、脂質とタンパク質をちょっとずつバランスよく減らしたグループの二つを比べた実験研究です。
結論をいうと、やせるということに関しては、何も変わらなかったということです。
それは、糖質制限ダイエットというのは「肥満のもとはインスリンだから、インスリンの抵抗性を変えればいいのでは?」というアイデアをもとにしているのです。この実験では非常におもしろい調査を行なっています。
・糖質制限をして1日1500キロカロリーで生活したグループ
・糖質あり(脂質やタンパク質を制限)で1日1500キロカロリーで生活したグループでは、どう違うのかについて調べたのです。
糖質制限をして1500キロカロリーを食べたグループも、
糖質制限ダイエットと同じカロリーのバランス食を食べたグループ
においての結果は、体重を減らす効果や、心疾患などの病気のリスクに関して、ほとんど何の変化も見られませんでした。(つまり、糖質の量と体脂肪の量には相関性がなかったのです。)
しかし、そういうものに科学者はお相手にしません。
なぜかというと、「自分はこれでうまくいった」というのは、サンプル数がわずか1だからです。
一日一食のダイエットのやり方は脂質をみること
せっかく一日二食とか一食のダイエットをしているのに恩恵がなかなか見られないのはがっかりしますよね。
その恩恵を少しでも出すには、糖質とたんぱく質と脂質があったら、脂質を減らしましょう!
なぜなら、あなたの食欲が増える原因の一つに脂質関係しているからです。
そこでその脂質についてある実験があります。
それは、炭水化物をとった場合と油ものを食べた場合で、どちらも太ることは変わりませんが、油モノを食べたほうが990キロカロリーぶんも食欲が増えたそうです。
つまり、油ものを食べると、食欲がブーストして余計に食べたくなるのです。
実際に私も思っている感想ですが、
油ものがあるとご飯がやたらと進んだり、ラーメンでも脂っこいほうがついつい替え玉を追加したりしがちになります。個人的はウィンナーとかの加工食品はご飯が進み、カロリーオーバーをしている自覚はあります。(脂質は食欲を暴走させてしまうのです。つまり、食欲を抑えるためには、脂質を減らす必要があります。)
だからこそ、炭水化物よりも脂質をカットしたほうが効率よくやせるという研究があります。
家で効率的にダイエットしたい方がいましたら勉強などの学習方法としても、下記のスタンディングデスクとステッパーを踏みながら勉強をするのがオススメです。(こちらのステッパーはあの有名なメンタリストダイゴさんが推奨しています。)
※高いのは買わなくてもいいと思いますが、メンターさんが推奨しているので、安心安全という意味でもリンクを貼っときます。(ちなみにわたしは、安いのでやっています。)
超有名メンターさんの推奨する ステッパー
まとめ
最後まとめに入ります。
読者には総摂取カロリーに注目して、ダイエットや体重減少をしてくださいね!
そんなダイエットを目指す人にまず知っておいていただきたいのは、人が太るのは炭水化物の量ではなく、総摂取カロリーによるということです。
つまり、ご飯を食べなければ、そのぶんカロリーが減るわけですから、当然減少なので痩せるのです。
結局、あなたがもし痩せたいのであれば、食べる量をどう減らすかということになるのです。
※ただし、我慢していると無理が出るので、我慢はしないほうがいいです。
それでは、ダイエットで大切なことを二つ紹介しますねぇ。
ダイエットで必要なこと。
①自然に食欲を減らす方法を考える。(マインドの問題もあります)
②食欲がわきやすい食べ物や生活を減らす。(私は、加工食品やカップ麺を購入しないようにしています)
まとまると、「食欲が暴走しやすくなるものをカットして、食欲を抑えてくれるものを増やす」というただこれだけです。
今回記載した、総摂取カロリーを基準にして、ダイエットをしてみてはいかがでしょうか。
総摂取カロリーを下げて、そこに運動をすることオススメします!
家で出来る運動器具のリンクを下記に貼っときます。