あなたがもし、「うつ的傾向」があったり、「気分の沈み」「無気力が続く」などのメンタル面の問題があれば、それはあなたの体のある部分が問題だからかもしれません。
そのある部分とは、お腹の脂肪。もっというとたるんだお腹です。
結論からいうと、たるんだお腹のせいで脳にも影響して、人間関係が悪くなるということです。
実際にお腹の脂肪は、なかなか落ちないものの痩せた時には達成感と自信と持っている服が似合うなど……いろんな恩恵があります。
なのに関わらず、お腹の脂肪、たるみのせいで、人間関係に問題をおこしやすいという実験研究が出ているのはナンテコッターって言わざるおえません。
実は私自身がお腹の脂肪でたるんでしまったり、ポッコリしたりしていましたが、痩せてお腹が引っ込んだことで、精神的にもよくなったり、試験やスポーツなどに必要な闘争心を手に入れたりして、本記事で記載する内容はすでに実証しています。なので、お腹の脂肪。たるんだお腹のデメリットを十分感じてまいりました。
ということで、わたしの経験と科学的根拠を元に綴ったので記事 是非参考にして、実生活に活かしてほしいと思いますので、最後までご愛読のほうよろしくお願いします。
【本記事の筆者について】
こんな内容で解説しています。
本記事では、ダイエットをしたい方。健康的になりたい方。それも脳科学を使った観点でデータ的に知りたいと思う方にはとても興味があって参考になる話かもしれません。
コロナ太りで、太ってしまったというかたにも「これ以上太ることでのデメリット」がわかってくるので非常に参考になる記事です。
コロナ太りのせいで、太ってる事がかなりストレスで、着れた服もに合わなくなって、モチベーションもガタ落ち!お腹の脂肪がありことでこれ以上のデメリットを知って現実を向き合ってそれを糧にしてダイエットに励みたい。
お腹の脂肪がついてから、物事に挑戦する意欲が減った気がする。
だからこその、お腹の脂肪がついて肥満になる自分の心理をつきつめたい。
彼女には「頭の判断力を弱くなった」だとか「女々しくなった」まで言われるようになった。
下記のリンクに「健康法」としても、紹介されているリーンゲインズについて解説した記事があります。もし生活に役立てたいと思ったら、下記のリンクからどうぞ。
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【人間関係良好】あなたのたるんだお腹のせいでギクシャクする理由……【お腹の脂肪が原因】【メンタル】
お腹の脂肪は、心のバランスを崩して、病みやすいということが実験結果がわかっています。
あなたは、お腹の脂肪が落ちなくで悩んでいませんか。
実は、たるんだお腹、ポッコリお腹を放置していくことで、心のバランスを崩しやすく、苦しい思いをするかもしれません。
もっというと、お腹の脂肪があるとあなたの「メンタルが病むだけじゃなく、脳機能」まで低下させ、一日の生産性までも下げるのです。
そもそもお腹の脂肪を落とすイメージは、
- ダイエット目的で頑張っている若い人がやること
- 筋トレ好きなど、アグレッシブに動いている人がやること
みたいなイメージがあって、若い人やアグレッシブな人がお腹まわりに脂肪がついているというイメージが少ないという印象を持っているかと思います。
しかし、コロナ太りといって、家にいる時間が増えて一日の消費カロリーが少ないことで「若い人」でもポッコリお腹だったり、たるんだお腹になるのは正直あるものです。
確かに年齢を重ねていくと、
- 記憶力の低下然りついついお腹まわりに脂肪がつきやすいだとか……
- お酒の付き合いだとか……
- ストレスで爆食いしたとか……
- 帰宅時間が夜遅くて、次の日も朝が早いので、どうしても不摂生な食事になる……
みたいなことがあり、ついつい体系がこんなことになってしまった・・っていうのはありますね。
ですが、覚えておいてください。
お腹の脂肪=太っていることで、「脳機能の低下」「メンタルが病みやすい」というリスクがあることを!
【肥満の心理にも関係してくる】太ってる事がストレスというあなたは、脳機能が低下していることが原因。
前章では、あなたのお腹まわりの脂肪のせいで、それが脳にも影響してしまうといいました。
実はある調査結果から出たことで、「太ると脳機能が低下する」という研究データがあります。
先に結論からまとめると、
- BMIが増えれば、脳機能下がる。
- BMIが増えるほど、頭の回転が悪くなり、脳の炎症も体の炎症も進んでいく
ということが研究結果がわかったのです!
つまり、肥満は「脳に悪い」ことがわかっています。
深堀りすると、この調査結果の詳細は、アリゾナ大学の研究での実験で、イギリに21,500人の健康データを元に2~4年を毎にBMIと認知脳レベルを調べた実験研究があります。
その結果、「BMIが増えれば増えるほど、認知機能は下がっていく」ということがわかりました。
この研究のBMIが、4.34ポイント上がる毎に脳の認知機能が2.22ヶ月も低下した結果がでました。
つまり、老化したという結果ですね。
更に、調べたら驚きの結果が出ました。
それは、「体の炎症を表す数値であるCRPのポイントが2ポイント上がる毎に脳の認知機能が1.85年もの低下する」という研究結果がわかりました。
次の章では、「ダイエットのやる気がおきない」「先延ばしや後回し」などの、肥満の人の心理に関係してることを科学的根拠と考察したことを兼ねて解説します。
【ストレス太りチェックにもなる】お腹の脂肪は性格が女々しく、脳の炎症がおきる問題点。
先に結論からいうと、BMIが増えるほど頭の回転が悪くなり、脳や体の炎症だけじゃなく、脂肪によって脳機能が下がり、性格が女々しくなって、意思決定力も低下することが判明されています。
次のようなことが日ごろの生活でおきていたら、それはストレス太りのせいかもしれません。チェックしてみてみましょう。
- 性格が女々しくなった
- 判断力もちろん。意思決定力が下がった
こんなことが過去と比べてあると思ったら、あなたは、「ストレス太り」「コロナ太り」のせいかもしれません。
先ほどBMIが増えれば、脳機能下がるというのはわかりました。
人間は歳をとると、お腹のまわりに脂肪がつく人が増えてきます。 お腹の脂肪がなかなか落とせなくなってしまったという声もよく聞きます。
確かに20代後半になるにつれてお腹の脂肪を落としづらくなった経験したね。
先ほどお腹の脂肪のせいで、性格が女々しくなるということがわかりました。
これはホルモンの関係でなります。
ある実験研究結果では、お腹周りに脂肪がつくことで「物事に挑戦しよう」という男性ホルモンに関係しているのが、女性ホルモンに変える酵素が増えるから「性格が女々しくなる」からと言われています。
テストステロンは、筋トレするとテストステロンが上がると言われます。
つまり、筋肉をつけたり、男性っぽさを表現するのが、テストステロンという男性ホルモンです。
逆にその「性格が女々しくなる」というのは、エストロゲンという女性ホルモンになるのです。
テストステロンがエストロゲンに変える酵素が増えると「性格が女々しくなる」だよ。
なので男性諸君こそ「何かに挑戦したいとき」「人生で勝負したい」ことがあるならば、テストステロン値を上げないといけませんね。
まとめると。
お腹まわりに脂肪がつけばつくほど、女性ホルモンが分泌されて、「性格性が女々しくなり、脳機能が下がり、意思決定力までも減ったり、挑戦意欲が減ったり」というお腹の脂肪があることでのデメリットがあります。
エストロゲンで注意してほしいことあり!!!
それは、仮にあなたがテストステロン値を上げようと筋トレや運動をしても、お腹まわりに脂肪がついては、テストステロンをエストロゲンに変えてしまうので、ある程度までお腹に脂肪がない人と比べては、挑戦する力は低いです。
もっと言えば、「挑戦する意欲」「男性的なモテ度」「みなぎるエネルギッシュ感」「闘争心」もお腹の脂肪があるうちは低いです。
そうすることで、「新しいことの挑戦」や「チャレンジも出来にくく」なる。
生産性も考えたら、お腹の脂肪がつくのはもったいない!
2013年に行われた実験があります。
「BMIが25以上の男性は、標準的な男性に比べて40%もテストステロンが少ない」という研究結果が出ています。
そもそも、テストステロン値はモテ度とも関係があります。
なので、「男性らしい特徴を作ることから生物としてはモテる傾向」があります。
詳細は、次の章で解説します。
【テストステロン値のデメリット】太っている自分にイライラしてしまった反動で、脂肪を絞りすぎる問題点。
本章では体を絞るためとはいえ、体を鍛えすぎてしまうことのデメリットを解説します。
前章では、お腹の脂肪があることのデメリット解説しました。
そこで、
- これから「闘争心」「挑戦する力」「モテ度」のためとお腹の脂肪を燃やしていこう!
- 脳機能にも良く、筋トレなどしてをちゃんとして、体を変身させるつもりでいつの日か脂肪を落として、ブルースリーやキン肉マンのような体系になろうと思っている
そんなあなたに注意点があります!
先にいうと、脂肪を落とすために食事制限や日々トレーニング励んで、脂肪をを落とし過ぎることでの懸念ポイントがあります。
もっというと、体脂肪を落としすぎること。痩せすぎること。での台無しということがあります。
体を鍛えすぎたり、体脂肪を絞りすぎたりすると体に良くない…ぴえん
それはこんな面白い実験が根拠となっております。
それはボディービルダーを対象にした実験で「絞りすぎる」ことよくないことがわかったのです。
ボディービルダーの方が体を思いっきり絞るときは、テストステロンの数値が20%ぐらい落ちるという意外な研究結果がわかりました。
基準値的に太っていることは、「テストステロンの数値が40%」で太っているよりはまだマシですが、ボディービルダーがずっと絞り続けていることで、「テストステロンが減りすぎて、やせ細ったりする」ことが研究結果でわかりました。
だからボディービルダーの方は、増量期と減量期を繰り返し期間を設けているのか。
体を絞るにも一気にやるのはよくない。
大半はボディービルダーにはなりたいわけではないと思います。
ですが、適正な健康状態を維持しつつ、いざという時に絞れるような方法は、本記事からでもいいので知っておくことがベストです。なので、ぜひ絞りすぎは「テストステロン値にも悪影響」があるので気をつけてくださいね。
まとめ
本記事では「最近うつ的傾向だ…」「うつぽい症状…」ってかたにも効果がある内容となっております。
つまり、気分を上げたいことでも通じる内容です。
「最近意思決定力や判断力が下がる」や「女々しい性格になった」ってかたは、本記事で解説したことが原因からもしれません。
その減量するときは、筋肉を落とさずに食事制限しつつも、体脂肪を落としていくことがベストです。
体重維持に必要なカロリーを計算できるTDEEというものがあって、その数値を50%まで落とすと24週間で基礎代謝が40%も落ちてしまったという結果が出ています。そこまですると危険です。
体重60キロぐらいの人であれば、週に300~600グラムずつ落としていくのが適正だといわれています。
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ですが、アメリカは、日本よりも冷たく「太っていると相手にされない」という風潮があります。
つまり、太っている=自分を管理できないやつ。
「自己管理が出来ない人に何が出来るんだ」って紐づけられます。
ですがこれは一見、冷淡にみえますが、「今後成功したい、成功を目指している」というビジネスマンであれば、生産性もあり、太っていることはデメリットでしかないことは視野に入れておいてください。