- 「サイコパス性について興味や関心がある」
- 「サイコパスみたいな人にめちゃくちゃな末路にされたヒントが欲しい」
- 「いつもダメ男に引っかかるような…」
- 「自分は騙されやすい」
- 「etc」
…というようなことに関わることの打開策やヒントを解説できたらと思ってます。
今回は、サイコパスみたいな人から「悲惨な末路を迎えた女性」「サイコパス要素の高い人の口癖や特徴」についてを考察しました。
サイコパスとは「精神病質者」や「反社会性人格障害」と言われます。
人口の1%~数%なので早々に出会うこともないでしょう。
しかし、本物のサイコパスと見分けつかないタイプは肌感覚では多いと考察してます。
そこである意味、サイコパス性が高い人は、危険かつ相手をコントロールして搾取するのが得意な特徴があります。「これからそんなヤバいやつと出くわした時」に下手に出る前に押さえておきたいポイントとしても紹介させていただきます。
本記事では「過去にめちゃくちゃにされた末路を迎えた要因」「あなた自身の問題点」などのヒントに繋がることもお伝えします。また科学的視点に興味ある意外にも「嫌われるのが怖い」「不安を感じやすい」そんな人向けでもあります。
それでは、本題に入っていきましょう~。
【本記事の筆者】
【本記事の筆者】
【末路。サイコパスの犠牲女末路にならないためにも】サイコパス性が高い人がやりがちなこと
サイコパスは「人の不幸は蜜の味という印象」がある方は少なくないでしょう。
しかし、人の不幸は蜜の味よりも恋人関係やパートナー関係で「依存的」になってしまったのが問題のでは?と思ってます。そこでサイコパス性が高い人を考察しました。
100人1人という割合で「サイコパスがいる」という諸説はあります。
そんなサイコパスは百獣の王の存在でしょう。
この地球は人間界ですが、動物界でいうところの「百獣の王と知られる肉食系ライオン」の存在。
もっというと、ライオンたちは、弱肉強食の世界で生きるためには、「どんな風に獲物に近づけばいいか」をしっかり熟知してます。
熟知してるので「ターゲットにされた動物たち」はたまったもんじゃないので、怯えながらも獲物にならないように身を潜めているのです。
話を戻すと、それぐらい「サイコパスには敵うものいないほど」なのです。これが社会で起きてるのです。
サイコパスも同様に、自分の都合いいように利用できる獲物を見つける能力も長けてます。
だからこそ「サイコパスについて」を知っておくメリットもあるのです。
今までパートナーや恋人関係などあらゆる人間関係で上手くいかなかった人は必見
- 「人間関係でだまされたばかり、、」
- 「恋愛面でもうまくいくため秘訣は?」
…といったかたもしっておいて損はないことをお伝えします。
実はサイコパスでなくても、サイコパス性が高い人は「DV男(女)」な人が多いです。
つまりサイコパス性の特徴を事前に知って、防衛策とすることをオススメします。
こういった特徴だけでも「良い人間」と「悪い人間」の境界線が見えてきます。
補足:先ほど「動物界のライオン」と「人間界のサイコパス」は同様とお伝えしました。
サイコパスは、通常の人間には出来ないことを平気で出来ちゃう言動・行動の特徴があります。頭の回転も速いので、それゆえにカリスマ性があるように思われやすいです。
サイコパスにとって、他者を自分の都合いいようにいとも簡単に利用できる言葉が巧みであったり、スマートな印象付けが得意だったりします。やはりライオンのように「獲物」「ターゲット」を見つける能力は極めて高い存在。
サイコパスのターゲットになりやすい人は「愛着スタイル」に要因があった!?
サイコパス気質のDV男(女)にターゲットになりやすい傾向がある人がいます。
いろんな要因はありますが、一つに「愛着スタイル」が問題だったのです。
結論では「サイコパス性の高い」や「DV男」といった関わると、ろくなことがない人から逃れられない人の特徴があります。
それは「不安型」の人が被害を受けやすい特徴があります。
その中でも「不安型の人」は被害にあってしまいやすいことが科学的にも実証されてます。
愛着スタイルとは、科学的根拠も出ています。
他者との関係の中で大事な基盤基盤でもある「人格形成」に関わってきます。
例えば「お相手とどういったスタイルで付き合っているのか」「どんな距離感で付き合っているのか」「相手とどう関わるか」を図ることができる。それこそが「愛着スタイル」になります。
もしご興味ありましたら、愛着スタイルの診断テストもできるので以下の記事も参考にどうぞ。
>>参考:【恋愛克服】愛着スタイルを知り良好な人間関係を築こう【安定型・不安型・回避型・恐れ回避型】
【サイコパスとの末路は得することはない】サイコパス的な人と付き合い続ける女の末路、、良くないの知っていても離れらない
サイコパス気質、DV男の都合としても「愛着スタイルが不安型」のひとがターゲットにされやすいのはお伝えしました。
実はそれでも「サイコパスと付き合い続けてしまう人」がいます。そういった心理もお伝えします。
結論からいうと、サイコパスのような人と付き合い続けるよな人の特徴があります。
例えば、
- 『自分に自信がなくて嫌われるのが怖い』
- 『熱しやすく冷めやすい』
- 『一人身でいるのが怖い。一人でいるのが怖い』
- 『弱みを握られるような側面がある』
- 『権力者と付き合うことで、「自分の不安」を解消しようするような偏った見方』
- 『etc』
実は上記の特徴は「愛着スタイルが不安型のタイプ」の人が多い。
そのため、弱みを握られやすかったり、依存的なったり、サイコパスの社会的地位やカリスマ性に惹かれてしまって、悪人に引っかかりやすい傾向があります。
サイコパスなどといった、、ヤバイパトーナーと「付き合い続けちゃう傾向高い」ことが科学的根拠で証明されてます。
つまり「自分が嫌われるのではないか?」と恐れちゃう傾向の高い人ほど、搾取されやすい。
また自分が嫌われるんじゃないか?ということで、人の顔色を伺いながら動いたり、それがかえって弱みとなり、搾取されてしまったりするのです。
【補足】:サイコパスには「役たつサイコパス」と「役に立たないサイコパス」がいます。
これを中には「勝ち組サイコパス」と「負け組サイコパス」と呼ぶ方もいます。
その中でも役に立たないサイコパスを好む傾向があるひとは不安型に多い。
例えば、「これだけ強くて、お金持ってそう!」って理由だけ好むのです。そして搾取されたりする末路を迎えるなど、、、やはりこれも「孤独を恐れるせい」などと、どうしようもない人でも一緒にいたいと思ってしまうのが問題。
【余談:ストーリー】
DV男から被害に合いやすい人ほど「これだけお金を持ってそうに見える人がわたしを選んでくれてる」という偏った解釈が悲惨な末路を迎える。また自身の能力に不安を感じるので不安を解消したいために独り身になるのを恐れて、DV人間と癒着関係になるのです。
これは心理学でいう「アダルトチルドレン・ケアテイカー」タイプといって、誰かに尽くさないと自分の価値が感じられないひとも要注意。仮に恋人やパートナーが問題行動をしていても、良くないことでも助長してしまうパターンがあります。
⇒例えば、サイコパスやDV男が飲食店の店員に「クレームや難癖」つけたり、暴れても普通は止めるとこを一緒になって、助長したりと余計に走るのです。そんなヤバいやつと付き合い続けると、暴れたら普通は止める場面でも止めようとしないし、自身がDV男から搾取されていることすらに気づけないケースを迎える。
補足:もし「このDV者について」もっと知りたい方がいたら以下も併せてどうぞ。
【余談:プチ断食】人間は恋愛すると「チンパンジー並みの判断能力」になる、、、
余談となりますw
実は、人間は「恋愛する」とチンパンジー並みの判断になります。
結論からいうと、人間は、恋愛感情持つと、「相手に対して判断能力がめちゃくちゃ下がる」という実験結果があります。更には脳の中でランダムに活性化し「チンパンジー並みの判断能力になる」ことが実証されてます。
そこで注意点として「 自分の目が曇ってしまう」「相手をちゃんと見れなくなってしまうこと」ゆえに「DV男(女)やナルシスト」にしても良く見えてしまう動物です。
もしそうなったら「今の自分は、チンパンジー並みの判断能力」と俯瞰しましょう。
余談:こういった情報を必要ですが、あなたにとってどんな人が運を悪くする傾向があるのか?そんなことに役立つことを以下のリンクも併せてどうぞ。
>>参考:人間関係であなたの運を悪くする人の特徴
最後に
もともと筆者は「心理学」「深層心理」「脳科学」などの目に見えない分野を研究と考察を積み上げてきました。
著書だと20冊ほどは読了してしまうほど、興味や関心がある分野でもあります。
そういった科学的根拠に基づいたことを使ってインプットしてアウトプットを使うことで「人間関係の円滑」や「スムーズさ」というのが手にはいりました。
そうすることで、
- 『無駄な労力に費やすして自分』
- 『不必要な時間に自分は捉われていたこと』
- 『人間関係など余計なエネルギーの消耗』
- 『etc』
そんなことが私は「科学的根拠」から大幅に解消されました。それでも世の中は「やみくもアドバイス」など古いままの人が少なくありません。
今は科学も進化してます。
どんどん今までの考え方から新しい考え方へと移行していかなければならない。そんな時代になりました。
ただただ「我慢する」「自身の率直な感情を抑圧するだけの毎日」「やみくもアドバイスしかならない気合論」などの古びた価値観を基準にする人がどんどんとまともに相手にされなくなってきてるようにも見受けられます。
今は、余計なお付き合いする時代ではないので、科学的根拠を使ったことで人間関係が変わっても「それはご自身が幸運を掴むきっかけ」だったりする側面もあります。
ぜひこういった「科学」を使った視点を取り入れることが日々の生活に大事なことだと思ってます。
本記事に訪れるかたの中で「どうしても仕事に行きたくない」といってられないけども、
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