
読者さん。
とりしょー(@torishow)です。
あなたの周囲にどうしようもないことまでいい寄ってくる「嫌な人」はいませんか。
例えば寄ってきてかと思えば、
- アドバイスではなく結局批判だけ…(どうも気晴らしに来る感じ)
- 本来どうてもいいのに「こんなことももできないのかよー?」と言い寄ってくる…
- これできないと「人として・・」「社会人として・・」という社会の枠組みを使ってマウントしてくる…
といったことが原因であなたがストレスを溜め込むだけじゃなく、
- 自信損失に陥ったり
- 自己否定が強くなったり、
- 無気力やうつ傾向。 「まともに生活できない」「まともに働けなくなる」
といったリスクが大いにあります。
そこで本記事では周囲にいる嫌な人に対しての対策を経験則を基に解説します。
現代社会はストレス社会と言うのは過言ではありません。
人間関係の「イライラ」を溜め込んでいる意外にメンタルが削られたりして生産性下がりミスが連発。
いつか爆発してしまいそうなぐらい、もうこの人といれないと自分に嘘をつけなくなるまでメンタルがもたないかたも出てくるでしょう。
そこで本記事では、
あなたの社会活動や私生活に活用していただけるだろう内容を他では読めない濃い内容でできるだけ紹介します。
あなたが自身のメンタルを安定させることでも活用できるので今後の未来としてもいい方向へと変わっていけるでしょう。
- あなたの身の回りいる嫌なひと対処方法
- あなたの身の回りいる人ってこんな人じゃないですか。
- 嫌な人の脳内物質を知るとメンタルが削られなくてすむ
- 嫌なひとに対して、対処としてこんなコツがある。
- 自分と向き合うと楽になる。
【本記事の信頼性】

ストレス社会だからこそ「メンタルをいかに保つか」「メンタルをいかにすり減らさないか」ということがこれから生きていくうえで重要な考え方だと思います。
【必読】嫌な人間を遠ざける方法
あなたの嫌いなひとを遠ざけるための方法を紹介します。
もし、あなたが嫌な人を遠ざけることができたら次のようなメリットが期待できます。
- メンタルの消耗がなくなる
- メンタルの消耗が大分減るので、私生活でも心に余裕ができる
- 職場であれば、家に帰ってで、その嫌な人を考えなくてすむし、時には気分が沈むこともなくなる
- 精神的に余裕ができて、幸福感増すチャンスに気がつけたり、ストレスも大分減るので、脳機能が上がり、一日の生産性があがる
- 無駄な時間を過ごさなくすむ
といったことです。
そんな嫌な人間を遠ざける対処方法は、相手にしないこと。
もっというと、その人に気を取れるだけ時間もメンタルも無駄です。
だけどどうしても、「気になる」「相手にしないようにしてるけど、寄ってくる」という人もいるので、そういう人向けには、ポジティブに返答しましょう。
例えば、相手があなたに近寄ってきて、嫌な言動をしてきた場合は次のようにしましょう。
- 「これは伸びしろですねー。」
- 「わたしは、これでまた一つこれで成長できましたー!」
一例ですが、上記みたくポジティブに対応をすることをオススメします(場合と状況を選んで対応)

あなたが嫌な人間から、マウンティング然り嫌なことされた時に活用しましょう。
では、なぜポジティブな反応すべきか?
それはあなたが自信がポジティブな反応をすることで、相手に脳内物質である快楽物質であるドパーミンを分泌させないことができるためです。

集中力に必要な「ドパーミン」という脳内物質を分泌させない対処方法です。
これなら、男性でも女性でも有効的ですね。
「ドパーミン」という脳内物質を出させないことで、相手はマウントしにきても去っていくパターンがあります。
、わたしの経験則では、「嫌がらせ行為」「マウント」「不愉快にさせる」ような人と一緒にいても、マイナスでしかないし、仮にまともに相手にしても、メリットはありません。
時間無駄だし、毎回寄ってたかって嫌がらせとくるとなると、ストレスホルモンであるコルチゾールがあなたのホルモンに出てきてしまいやすいです。
悪循環に「コルチゾール」は、体の代謝までも悪くして、反芻思考多い人ほど特にネガティブ思考に陥ってしまう泥沼に入り、ストレスそのものが免疫を落とすので、風邪が引きやすくなったりしますし、自分はその経験がありました。
そうなるとこっちがむしろマイナスです。関わると百害あって一利なし。

コルチゾールは、美容や健康にも影響はあります。
ストレス方は、老けたり、太ったりとするリスクがあります。
快楽物質を知ろう!
※ドパーミンとは、学習脳、報酬系に関連しています。
➡ドーパミンが過剰に分泌すると幻覚が出てしまいます。「統合失調症」もそういう状態と言われています。
※エンドルフィンという物質とは、ドパーミンの働きを20倍にする。
➡エンドルフィンは、ランナーズハイや激辛のカレーなど食べたときに出る。
【人を遠ざけるためには心理戦は武器になる】あなたに近寄ってくる嫌な人の心理や正体は?

嫌な人を遠ざけるときに、相手の存在を心が薄めていく方法です。
それは、相手の「心理や正体」を知ることです。
客観視できると、メタ認知できるの対処方法としては強いです。
先にいうと、たいがいの人がいう遠ざたいぐらい嫌な人の特徴が二通りあります。
それは、嫌がらせをする人の正体が次の通りです。
・暇人(暇だから寄ってたかってくる)
・現状にうまくいってないからストレスで気き晴らしに奴当たり
といったように二通りのどちらかで、遠ざけるぐらい嫌なひとの心理の正体としてはあります。
一部の人格障害かかったような人を除き、
構ってちゃんな人ほど嫌がらせをしては、それをエネルギーの糧としています。

精神年齢がお子ちゃまでもありますが、それしか吐け口がないのです。
遠ざけたいぐらい嫌な人は、脳内のドパーミンという物質というなの快楽物質を出すことが生きがいで、人に迷惑をかけては、楽しんでいるパターンがあるのです。
つまり、「快楽物質が出ているので、嫌がらせがなかなかやめられなくなってしまっている行為」なのです。

僕の経験則でも、昔にわざわざこっちに詰め寄ってきては、陰ながらコソコソと嫌がらせ行為をしたり、陰ながら落し入れたりするような卑怯極まりない女々しいやつもいましたね。(カバードアグレッションかな?)

そういえば、人に八つ当たりしたりなのか、腹いせなのか、相手の反省するところみたいがゆえにといってもいいぐらいの、寄ってきて嫌がらせをしては、快楽物質におぼれている(ドパーミン)ひとがいたわ。

小学校からは自己肯定感が下がり始めたり、社会に出ると個性は欠点とみなされて、「普通」や「平均的」に合わせさせようとする偏った会社もあります。なのでいくらあなたが正しくても、正義であっても、自分の都合に合わさせるように「感情を踏みねじってでも自分を優先したり」「社会の枠組みを使って隙をつかってコントロール」しようするヤバいやつがいます。
だからこその、先輩でも上司でも親でも、そんなやばい輩がいるので本記事のような「対処方法」を知っておくことはいいことだよ。
【嫌な人を遠ざける方法は?】おまじないなどはないから注意点を解説。

もう一点、嫌な人を遠ざけるためにある性格の人がターゲットになりやすいので紹介します。
嫌な人を寄せ付けない方法でもあるので、○○の人は気をつけてくださいね。
嫌なひとからターゲットにされやすい○○の人とは、次の人です。
- 自分に自信がない
- 自己肯定感が低い
- 社会の枠に染まりやすい
- 嫌われるのが怖い
などいった特徴があるかたは気をつけてくださいね。
実は、今あげた四つの特徴がある人は、心理学的にも「愛着スタイルが不安型」の人のケースが高いです。
例えば愛着スタイルが不安型のかたであれば、嫌な人が地位があったあるほど、自信がないので言うことに真に受けて、「あれ?私が悪いのかな?」ってなりやすく、かえって「私が悪いからもっと機嫌とらないと・・」といったように相手にとっては、好都合の状況下になり、嫌なやつはドパーミンも出るし、都合いいしみたく思うつぼに入ってしまいます。(負のスパイラルが起こる)
なので四つの先ほどの特徴がある人は、気をつけたほうが無難です。

普通の人と接するように接しないのがコツ。
そのままの言いなりになったり、相手にペコペコとしてたら、思うつぼにハマります。
※ちなみにこのパターンだと、責任が強く真面目な人は不利だと考察しています。
ということで、自分の愛着スタイルが気になるかたは、下記のリンクからどうぞ。
>>参考:【愛着スタイル診断テスト】【混合のカップルにも】不安型・回避型・恐れ回避型
ターゲットを決めて、ロックオンした人を対象に快楽物質の放出しては楽しんでいます。
幾度も幾度も寄ってきては、再びそのターゲットに言い寄っては、被害者側はどんどん時間とメンタルが削られ、ネガティブ思考に陥ったならば、どんどん免疫力が下がり、体調が悪くなるという悪循環のリスクもあります。ですが一方の相手は、「どんどん楽しくなっていく」という負のスパイラルの状況下になる。
【嫌な人間は撃退だ!!】嫌な人を寄せ付けない言葉や方法について
歳もそこそこ上でベテランで、いつも自分の言うことに反発する(文句をつけて来る)先輩がいたとします。
ちょっとしたミスには目ざとく、成果を上げると嫌味を言う。成果を上げても寄ってきては「嫌みや軽視発言」もしてきます。
ほかにも、仕事に関係ないことまでも、あなたに近寄ってきては、アドバイスや相談かと思ったら、モチベーションや気分を下げることを言ったきたり
- 「こんなものもできないのかよー?」
- 「これできないとか人生終わってるし、使えねーな!」
みたく・・(一例)

疲れていても、頑張っているのに知っていながらも、モチベーション下げるひとっていますよね。
その上の者は、自分のことを嫌っているとしか思えない態度をみるたびに、いつも嫌な気分になる。
そんな嫌いな人を遠ざける言葉があります。
それは、先ほど同様にポジティブに返されることです。
あなたの近くに嫌なひとが寄ってきたときに、裏腹で相手にポジティブな反応で返すことで、相手がドパーミンを分泌させないようにするというテクニックを先ほど解説しました。
例えば、次のような言葉で反応してみてはいかがでしょうか。(あなたがもし攻撃を受けてしまった時)
- 「それは参考になりますね。一つ成長しました」
- 「失敗したってことは日々昇進ですなー。人間はそうやって成長するのです。」
、嫌な人を寄せ付けない方法がもう二つあります。
それは、ファビングとメンタルを強くする方法です。(メンタルを強くすることについては次の章で解説)

ファビングとは、携帯みながら会話するみたいなイメージ。
そんな時、嫌いな人を遠ざけるために、適当に猫の画像でも、パワースポットの画像でもみて会話していたら、相手は自分に興味がないし、ちゃんと構ってもらないと思って「ドパーミンの分泌」ができない。ってこともある。
裏腹で相手にポジティブな反応で返す時の注意点もあります。
それは嫌な相手に、変に言い返すと、揚げ足を取ったり、その揚げ足取りして困っているその反応を見て楽しんでる輩がいます。そこは、注意が必要です。
なのでコツとしては、こっちは、「ゲーム感覚のつもりでポジティブになるための練習台」感覚で接しましょう。
むしろ活用してやりましょう。
あなたがひるんで、反省をすることで、相手は優越感に浸れるし、自分のエネルギーの糧になり、「やったぜ。俺すごいんだぜ!」「言ってやったぜ!」みたいなことが相手に起こってどんどんめんどくさくなります。

心理的にある意味これは、自分の力を誇示したいが故に起きるパターンだとみてる。
だけど嫌がらせドパーミン野郎の言動や行動を真に受けないでくださいね!
もしあなたが反省したり、真に受けていたら、相手はどんどんと優越感に浸ることになるでエスカレートしてどんどん罵ったり、ばかにしたり、見下したりして、どんどん攻撃をしてくると考察しています(相手はその反応を楽しんでいる。)
※もちろん鈍感な人は、それすら気づけないことなので、知らず知らずのうちにエスカレートが起きているかもしれないですが・・
ということで次の章では、冷静に客観的にみれるメタ認知にも役立つ「メンタルを強く」して、関係ないことまで、嫌味如くわざわざ言い寄ってきては、一言が多い人への対応に役立つ方法を紹介します。
、ファビングは大切にしたい人には使わないでね。
【嫌な人間を撃退する時に役立つ】メンタルを強くする方法【経験則】

わたしは、嫌な人間にあっても動じないようにするため。また精神を落ち着かせるために、いろんな対策をして、メンタルを強化をしました。
- 筋トレや運動
- 反芻を辞めて、潜在意識を変える(着目点の改革)
- 瞑想
- 内観して自分と向き合う。
筋トレや運動する。
実は、筋トレすることで「メンタル」が安定することを実証しました。
つまり、筋トレは精神安定剤といっても過言ではないと考察しています。
気分が沈んだり、落ち込んだ時は「家にこもりがち」ですが、そのな時ことわたしは10分でもいいので、歩くことを心掛けています。そうすると、汗をかくと共に気分がよくなります。
オススメは、午前中に太陽の光を浴びて、運動をすることです。
反芻思考をやめて、イメージで書き換える。
反芻思考とは、過去の嫌だった出来事や失敗や馬鹿にされたことを10年たっても何回も思いだしたりしては、気分が沈んだりする無駄なことです。
反芻思考は、嫌いな人を遠ざけたいのに、着目するとこがネガティブな(例えば、嫌な人のベクトル)なので、ポジティブな面を見落としてしまいます。これは、わたしの中でスポリチュアルでいう「引き寄せの法則」と一緒で、ネガティブなことを引き寄せてしまうのです。
なので反芻思考をやめて、楽しいパラレルワールドにいってください。
反芻思考をやめるだけでも、イメージの書き換えになってきます。
仮に、その遠ざけたいぐらいの輩のおかげで、「自分の成果でも仕事でもうまく行ったんだ」とポジティブに発想の転換をしましょう。(仮に寄って言ってきてもそう発想の転換をしましょう。)

相手の言動や行動に結びつけて感謝の言葉に発想の転換をしましょう。
嫌なこと言ってきても、心で「いつもわざわざありがとう」みたくでもいい。
そんな時、先輩の表情がよく見えるパターンだってあります。
そうなると、いつものように文句ばかりつかているイメージから、なんとなくいいイメージに変わり、気分が落ち着いているように見えてきます。
実際は、あくまで想像であって、実際はそんなにうまくいかないことだってあります。ですが、普段の文句を言われる事態が起こったとしても、その事態に遭遇するまでは心の中にゆとりが出来て、モヤモヤやイライラは解消がかなり減っているでしょう。
もし、潜在意識についてもう少し知りたければ、下記のリンクも合わせどうぞ
>>参考:潜在意識から変える話。
瞑想をする
瞑想は、呼吸を整えて、自律神経を整えてくれます。
、ワーキングメモリーをクリアにして、雑念を払拭してくれます。そんなクリアな状態こそ冷静に「物事や自分の感情」を俯瞰できる効果があるので、メンタルにはいいですよ。

瞑想は、けして胡散臭いとか・・オカルト扱いで括らないように。
内観する(瞑想しながらでもいい)
苦手な人を遠ざけるには、「自分の内面の意識を認識し、どう選択して、どう行動する」かが大事です。
要するに、自分の意識から嫌いをなくすことが目標です。
例えば、苦手な人を嫌いにならないためにどうしたらいいのか?それはあなたが嫌いだという理由に問題があるからかもしれません。内観して、「なぜ嫌いなのか?」「相手は本当にあなたを傷つけたいのか?」なるべく俯瞰して考えることをオススメします。
中には、被害妄想になるパターンだってあります。
例えば、人間は誰しも過去経験則など過去から物事を判断する傾向があります。
被害妄想のように、起きてもいないことに勝手にイライラしたり・・。
なので、その物事が起こっていないのに、相手を断罪していて善悪つけているパターンもいます。
、考えるだけで自分が自分にダメージを与えていることを認識を持ってください。(嫌なこと、嫌いな人のことを考えること自体が、自分の大切な時間とエネルギーの無駄になる。)
また、内観する時に、自分にもそういった点があったから確認をしてみてください。
なぜなら、他人は自分を移す鏡だと言われています。
つまり、自分が意地悪されてそれがとても嫌だなって人は、過去からあなたの性質状としても意地悪にしているパターンだってあります。

自分の心の投影が、相手通してわかる。
他人の中に、自分の中のこだわっている部分(嫌いだと思っている部分)を見出していています。
あなたが相手に対して「嫌だ」と思うと同時に、自分の嫌な面から目をそらしていることでもある。
ですから、いつまで経っても似たような苦手なタイプが現れる一方です。
スピリチュアルぽく聞こえますが、あなたがどんなに環境を変えいても、また似たような苦手な人が自分の周りに出てくるのです。なので、拘りは重たい波動といいますが、相手の嫌な部分は、そもそも自分のこだわりが強い部分でもあったりするので、内観して、内省して、それは相手の苦手な部分に意識が向いていることだと認識を持ち、このタイミングで思考を変えることがベスト(自分の状態が良くないことを理解するために必要な時期です。)
なので、内観して、内省して、自分が気になってこだわっている嫌なものの正体を探りましょう。
まとめ
本記事では、あなたの身の回りに潜む「嫌な人の対処方法から撃退方法」を解説しました。
少しでも、モヤモヤ感やイライラ感が収まってくれたなとも思います。
嫌な人には、コツとしては「脳内物質のドパーミンは出させない」「ファビング」「メンタル強化」です。
そのコツですが、難しいと思った方もいるかもしれません。
ですが、効果あると思っております。
ということで、ぜひあなたの職場や私生活で「本当に本当に嫌な人」は使ってみてはいかがでしょうか。
占い師としても活動しているわたしから申し上げさせていただきますが…
スピリチュアル的な視点でいうと
- 「嫌いな人を遠ざけるパワーストーン」や
- 「嫌な人を寄せ付けない 風水」
みたいなものもありますが、
まずは本記事のことを試してみて、興味があるかたに限りはもっていてもいいかもしれません。

余談:「黒い服」「グレーの服」ばかり来ているかたは気を付けてね。
ということで、あなたに幸せがくることを祈っております。最後までありがとうございました。