読者さん。
占い師のとりしょー(@torishow)です。
潜在意識は、星の配置でいえば海王星になります。
ということは、海王星の意味や特徴を知ることで、パフォーマンスを発揮できるのではないか?ということで、本記事で紹介させていただきます。
- 海王星の特徴
- 海王星の良さや恐ろしさ
- 海王星を活用しよう!
- まとめ
こんな内容で解説しています。
なので、占星術観点でいう「海王星の観点」を知りたいだけじゃなく、あなたやあなたの身の回りに「重い波動がある」「隠居生活を望む」…「なぜか周りから誤解を受けやすい」といったように困惑しているかたであっても、参考になるかもしれません。ということで占星術を日々の生活に役立てて、楽しみながら、ご覧いただきたいです。
【本記事を書いている人】
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海王星の特徴【個人的な観点】
占い好きの方であれば、海王星は「怖い」だとか…「12ハウス」だとか…「うお座のルーラー」…などそれぐらいなら聞いたことあるかたも少なくないでしょう。
、西洋占星術における海王星の解釈の仕方は人それぞれです。
だからこその、本記事ではわたしの個性の表現ともに作成しました。
- 潜在的な…
- 目に見えないもの
- 不透明なもの
といった…神秘的なことを司る感受点(惑星・小天体等)となります。
海王星は、怖い印象あるかたもいますが、実はスピリチュアル的な要素が強いのです。
良い意味だと…スピリチュアル的な意味だけじゃなく、「夢、想像力」を示すものでもあることから不思議な能力であります。
悪い意味だと…「嘘・詐欺・被害」などにも関係してくる。
星の配置的に、わたしが海王星と縁が深ったとき。
「無気力」「ウツっぽい」などの精神的なマイナス面があったことから、「精神世界での学びだったり…」「自分自身のどうしようもない弱さ…やどうしようもない状況下で悶々するだけ」「潜在的に炙り出る一方」などを抱きつつも生きていました。
知っておいてほしいのが海王星がもたらす影響です。
「潜在的な」という意味があるだけに、特に理由もなく「気付いたら感じている期待感」や「忘れさった願望の自己実現」があったりします。ほかにも、気付いたら出来上がってしまった「理想の姿」が表面化だったりしたり…。
夢でも…「悪夢だったり…正夢だったり…危険を教えてくれたり…。」とにかく非現実的。
これこそがスピリチュアルだと思っていました。
また当サイトでは、この他にも「西洋占星術について幅広く解説して、性格診断」としても活用いただけるようとしておりますので、下記にリンクを貼っておくので是非そちらのほうもご覧くださいね。
>>参考:12星座の性格診断一覧【性格あるある】【特徴傾向】【人間分析シリーズ】
海王星の影響がある星座のかたは、波動を上げることオススメ。
潜在的な意識が引き寄せてしまうのが、海王星ならではという点です。
正直わたしの感想では、海王星の影響が強い人は、誤解もされがちだし、隠し通せない部分があったりします。
だからこその、波動を整えて、波動を上げてほしいのです。
例えば、物事をマイナスな形で受けとってしまう人は、
- 「不注意で人間関係で揉めることになったり…」
- 海王星には混ざり合うという意味もあることから、「トラブルや嫌なことに巻き込まれたり」
⇒人間関係では、苦手なタイプから弱点をつくようないろんな人と会いやすい時期です。だから癒されたいっていう感情が芽生えやすかも?or反対に、人の気持ちに鈍感な自分とさよならしたり、パートナーと深い部分で繋がれたいと思う方にも海王星のパワーは絶大っていう話も聞きます。 - アルコールやドラッグに溺れてしまったり…
といったように怖いと言えば、怖い状況下になりやすいと考察しています。
そのほかに、人間関係でも意見が通りづらく、誤解されやすく、自信損失になったり…どうしようもない状況下にまでなったりしまいやすいです。
わたしも、海王星の影響でさんざんなことあったし、パワーが出ない。やる気がおこすのに一杯…(だけど、スピ系能力やら芸術的な分野には大きく影響受けた)
ですが自分次第で、惑星から受ける影響は変えていくことができることだってあります。
まずはわたし経験上では、休息することだと思っております。
あやふやで、なんだか良く分からないから辛い状況下になっても、そのときは「内観内省の時期にしたり、一つ一つずつ明らかにしたり」と自分自身の捉え方を待つことおすすめします。
他にも、 うお座の新月・満月の際には、海王星の持つパワーを多大に受け取ることができると言われています。
例えば、インスピレーションを得たり、直感が働かしたり…そんな時期にはいいタイミングです。
ましてや海王星には、他者との境界線をなくすとも言われています。
だからこそ海王星のパワーを得ることで、「誰とでも仲良くなったり…」「共感性を活かして癒したり…」することができるパワーを持ち合わせています。
難しいけど、海王星をうまく使いたいね。使い方間違ったら大変かもしれないけど…
パワー不足であり、まわりに「そうだ、そうだ」と共感を示すことはコツかもしれません。
海王星に縁がある人は、芸術やスピリチュアルなどの分野などで、十分に活かすチャンスがあるタイミング時期ではないでしょうか。ぜひ才能を示してみてください。
海王星は怖いといえば、怖かった印象はある【西洋占星術×わたしの体験】
まずは、海王星はそもそも怖いのか?
先に結論からいうと…人の意識の(深層心理、潜在意識)を示すことから、
潜在意識が形になることもあるので、良くも悪くも意識が反映したことで、良く出れば芸術的センスが発揮できたり、人々に影響をあたえていたり…悪く出れば、テロやインフレ、巨悪な犯罪などにも影響されることも示します。
ぶっちゃけ、潜在意識なので自分ではどうしようもないといえばそうなんですが…
潜在意識、無意識の中でも「変性意識」と呼ばれる領域があることを知っておいてください。
「変性意識=個人の繊細かつ神聖な領域」です。
つまり非現実な体験をしている時など…(瞑想や酔っている時)にアクセス出来る意識の領域のことを指します。
海王星の影響が強く縁があるかたは、経験則としても「パワー不足」や「思う通りにならない」など重たい波動がにじみでている印象をもっています。
海王星が怖いのか?っていう件なのですが…
私ながらの考察として、この場合になると怖いでしょうというネガティブ観点でいうと次の通りです。
海王星に縁が深くなると、良くも悪くもあなた次第ということになるのですが…
ポジティブにでると…相手の気持ちに寄り添えるので、奉仕の精神や潜在的探求からスピリチュアル能力発揮…本来の力の気づきなど(あくまでもわたしの体験談)
ネガティブにでると…「どうしようもない」「重たい」「誤解されがち」「ネガティブ思考に陥る」など一例ですが、今の現実がとても辛いからこその、希望をもてなくなったり…メンタル的に耐えきれなくなることから例えば、「お酒や薬」に頼ってしまうといったことがあると考察しています。
※海王星は、「ドラッグや隠居や精神病」って意味もあります(余談)
何か依存や溺れてしまうといったことの、非現実に逃げすぎないことをオススメします(だけど海王星には非現実という意味もある)
非現実的になるために、非合法は当たり前にダメですが…「薬や酒の取り過ぎ」も要注意です。
変性意識にアクセスするために、お酒や薬が関係してくるかたもいますが…
度が超えて悪く出れば、「中毒」というキーワードでも海王星の領域。ですから適切な量で、けして依存や溺れてしまうことはないことを願います。
これまでいうと、海王星には悪い意味でしか聞こえませんが…けしてそうじゃありません。
例えば
- アート見る
- アニメや音楽見る
- 自分こんなだっていいじゃん。
などして、「自分の本来の力に取り戻す」ことに使うことがいいです。
ですから…
「怠けちゃいけない」、「サボっちゃいけない」などと思わずに、自分への癒しとしてでもいいので、「ゆるさ」を罪として意識しないようにはおすすめ致します。
頭でわかっていても、心が違っていたら潜在的なことが表面化してくるので、葛藤を起こす可能性だってあります。
だたゲームしてダラけたり、中毒になっていくのはNGですよ。
無職がダメだとか…ニートがダメというわけじゃないからね。
ちょっと和らげて、もっと自分らしくなりましょう。自分を癒す時間にもあてるのはオススメします。
そういう意味では、例えば多種多様の人とと会うことで、その人なりの「潜在的な部分」や「悪い部分が炙りでてくる」などから,その人の中身を見せられたりと”怖い部分まで”わかったりします。
一例にすぎませんが…そういう意味でも、西洋占星術での「怖い星」とはこのことからだと考察しています。
【性質や職業について】海王星を使った現実での社会活動は?
七年周期ですが海王星部屋に入る星座の人は、影響として悪く出ると、「不注意が多く、不和なことで苛立ちやすい」だとか…「不安定や放浪を好む」といった特徴があります。
海王星(うお座のルーラー)なので、「情緒的であり、理想主義であり、非現実的で幻想的になり過ぎる傾向」があります。
言ってしまえば、感受性が強くて、繊細なんだけど、そこは見えない部分でもあるので、わかりにくいといった特徴があります。
海王星は、金星にも似た特徴があります。
つまり、「愛」を表すことがあります。
金星は→「恋愛」を表す。
海王星は→「慈悲的な愛、無償の愛」を表す。
「愛でも」ベクトルが違ったりします。
※余談で、「金星よりも崇高な存在なのが海王星という惑星の存在」です。
では、海王星によって、現実社会でのお仕事面ではどうか?
次のような生活でしていくかたが多いでしょう。
- スピリチュアルに目覚める
- 芸術に関わる仕事(絵、音楽、詩人など)
- 海にかかわる仕事(船員など)
- 飲料や液体などの製造や販売や研究
- ボランティア活動に目覚める
- 霊媒師・霊能者
- 引きこもり
- 隠居
- 放浪者
- 犯罪に繋がる?
ざっとこんな感じです。
キリがないのこれぐらいにしますが、「非現実的な行動」をするかたが多い印象ではあります。
ホロスコープで、いまの海王星がどの星座(サイン)に位置しているのかを確認することで、どういった方向で精神的な拡大をしようとしているのかわかるのです。
海王星こそ引き寄せの法則を感じやすく、霊的視点を感じやすい。
海王星は、直感や霊的なサポートを受ける領域だと考察しています
感覚的なことなのでわかりやすく説明できませんが…
霊的世界?のような見えない不思議な世界からのサポートを受けた経験はありました。
それは、当時わたし自身がいろんなことで心理的にも悩んでいて、「気分が晴れなく、モヤモヤしていて、苦しい、でも誰にも相談出来ない」と思っていた時期のことでした。
直感的にたまたま目に留まったある本を見つけたことがきっかけでした。
それは、「スピリチュアルリストの江原啓之さんの本」でした。
その時は、スピリチュアルに興味はなく、目に留まった本には、わたしの悩んでいる手掛かりもなさそうだし、不必要までも思っていました。たまたま直感的に、手にとって読んだ本なのに関わらず「なんだかわかる。心のモヤモヤがスッキリ」してくる…
といった直感がゆえにの引き寄せの法則があって、モヤモヤや気分の落ち込みが解消したという実例がありました。
だからこそ、直感こそが霊的サポーターにもなるので、すてたがいことだと思っております。
直感に従っておけば、「あんな良くないことに巻き込まれなかったのに…」とか。あの直感通りにしとけば、「遠回りしなかったのに…」など。ほかにもたくさんありますが経験しました。
要は、わたしの考察では「直感って霊的サポート」なのでは?というわたしの感性も今でもあります。
、海王星がもたらす影響というものは、この直感やサポートと大いに関係があるということだと考察しています。
海王星は「枠を超えて、場所や時間を超えて、ありとあらゆる人が共有しているスペース」まで混ざっていくことから、潜在的な部分然り、精神面での拡大までも司ります。
拡大するために、外にあるものと自分を混ざり合う(同化)ことをさせていくことで溶かしていく。炙り出していくなどを意味していると考察しています。
余談だけど、うお座のかたって、みんなに混ざり合っていながらも、弱者を癒したり…寄り添ったりというイメージはありませんか。
そういう意味でも、海王星は精神的な領域でもあり、新しいものを持ち込んで全体を大きくしていこうとしたり…
【天王星のホロスコープも兼ねて】海王星の効果は、天王星で言語や表現することによって象徴的に理解される
本章は、わたしの観察と考察です。
わたしは、海王星の影響でメンタル的な影響があったと前述記載しました。
実は、海王星の経験があったからこそのこうやった情報発信が出来ていると言っても過言ではないのです。
つまり、わたしの海王星の時期の直感や感覚的なことが、現在のわたしの天王星の影響によって、「ITを使って言語化して、表現できている」ということをお伝えしたかったのです。
要は、過去は感覚的にわかっていたが、その時は言語化するほどの能力や頭がまとまらなかったため、現在ようやく言葉にして表現できたってこと!
天王星からしたら、海王星からの影響は、あくまでも直感レベル程度であり、天王星によって象徴的な表現で言語化することができるのです。なので海王星→天王星と続くのです。
そう考えると、海王星ならではの意識や感覚の伝達が、天王星側として、正常に受け取られなかった場合は、「つかみようのない、幻想や空想」などと…どうしようもないない感覚として受け取られる場合も無きにしも非ずです。
まとめ
最後になりました。
本記事は、いかがだったでしょうか。
今回は、海王星に絞って、少しでもわかりやすく、経験則での観点で記載していきました。
一部偏見や誤解があるかもしれませんが…それこそ感覚的な部分で難しい内容なので、ご理解いただけると幸いです。
今回は、海王星の話でもあり、うお座の領域の話でした。
もし、もっと専門的な話として、
- 一つの星座を通過するのに約14年の時間をかけていく…
- 165年をかけて天球を一周するとか…
などをお求めでしたらごめんなさい。本記事は専門的に詳細には記載していません。
ですが、海王星の与える力のの変性意識について興味もったかたはいると思います。(わたしは、トランス状態のときにヒラメキや直感が鋭くなりました)
なのでそう考えると…自分の我欲よりは、潜在的な部分ですから、ほとんど受動的なあり方で影響を受けて人生を過ごすしかなかったのかもしれません。
今回お伝えしたかった…海王星の特徴でもあり、良くも悪くもという意味でも、「慈悲、検診、霊感、裏切り、あやふやなもの、海、液体(アルコール)、ドラッグなど…」を象徴されていることから、「怖さや奇妙さ」という印象がはなかったでしょうか。
隠居。現実から隔離された場所って特徴もあるのが海王星です。
ということで、日ごろの生活から人間関係でも参考にしていただけると幸いです。
読者の中に本記事で、「なんかそういう時期あったかも」「あの時の原因はこれに関係していたのかな?」みたいなの感覚的な理由にも近づけたのではないしょうか。
わたしは、そんな海王星の時期も非現実的だしそれはそれでいいと思っております。
そんな感じて、本記事では「海王星について」を記載しました。
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