今日は、西洋占星術やホロスコープでの視点でお話させて頂きます。
その中でも個人的に特に、気になった海王星についてご紹介致します。
海王星とは、「潜在的な」っていう意味もあり、”いろいろなものと混ざり合う”。や”溶かす”っていう意味もあるの、怖い星とも言われています。
それでは、これから具体的な海王星の意味について、下記に記載していこうと思います!
海王星とは?西洋占星術やホロスコープでは。
西洋占星術・ホロスコープでの海王星は、潜在的な、目に見えないもの、、不透明なもの、神秘的なものを司る感受点(惑星・小天体等)となります。またいい意味では、夢、想像力を示すものでもあります。 悪い意味だと、嘘・詐欺・被害などの意味を示します。
人の意識の面では、深層心理、潜在意識を示し、その時の時代を反映した精神を示すものでもあります。潜在意識が形になるので、よくも悪く発揮します。悪く出れば、テロやインフレ、巨悪な犯罪なども示します。
海王星の意味は?
変性意識は、寝ている時に見る夢などハッキリしない潜在意識のことを指します。
変性意識=個人の繊細かつ神聖な領域です。 変性意識。つまり非現実な体験をしている時に(瞑想や酔っている時などに)アクセス出来る意識の領域を指します。
海王星に関係が強い星座は、悪く出れば、現実は辛いからこそ、そこに希望をもたらしたくなり、お酒や薬に頼ってしまう傾向は高いです。(海王星にはドラッグや隠居や精神病って意味もあります) なので非現実に逃げすぎないことは大事ですよ。
もちろん非合法もダメ。薬や酒の取り過ぎ注意です。
ただ海王星には悪い意味だけじゃないのです。
非現実を使うときは、自己肯定感に使ってほしい。
例えば、アート見る、アニメや音楽見る。自分こんなだっていいじゃん。と自分のイメージを取り戻すのに使うことがいいです。
「怠けちゃいけない、サボっちゃいけない」、などゆるさへの罪の意識が潜在的にある人が多いです。
ゆるい自分を肯定してあげる時間が取れると、その後見える現実が変わってきます。
なので、だらけたり、中毒になるのはNGだけど、ちょっと和らげて、もっと自分らしくなりましょうよ。
海王星の性質は?
海王星は、うお座のシンボルでもあり、情緒的で、理想主義だが非現実的で幻想的になり過ぎる傾向はあります。
感受性が強く繊細だがわかりにくい性質があります。
なので海王星に縁が深い人もアーティスト志向があり、豊かな想像力を持つが神経が過敏です。 他にも霊感を持つなど、スピリチュアル志向もあります。
また、海王星は他者と自分の間にある境界線を溶かすとされています。そのため海王星の影響を多大に受けると他人に共感するのが得意だったりするようになります。
海王星の影響がプラスに働くと、共感力に優れた人だったり、カウンセラータイプに向いています。また、マイナスに働いてしまうと、依存だったり現実逃避の方向に向かってしまうという特徴を持っています。
海王星は金星にも似た特徴を持っていて、「愛」を表すこともあります。
ちなみに、金星との違いは簡単で、金星は恋愛を表し、海王星とは慈悲的な愛、無償の愛などを表すとされています。
金星よりも崇高な存在なのが、海王星という惑星の存在なのです。
うお座さんのあなたにも関係していますよ。
まだイマイチわかりづらいうお座の領域である海王星についてどう解釈するか?
癒しと溶かすって意味でも用いられるうお座さん。
海王星の意味や定義は、海王星が司るのは、潜在意識、無意識の中でも「変性意識」と呼ばれる領域。
変性意識は、寝ている時に見る夢などハッキリしない潜在意識のことでもあります。
変性意識=個人の繊細かつ神聖な領域。
また、非現実な体験をしている時に(瞑想や酔っている時などに)アクセス出来る意識の領域を指します。
悪く出れば、現実は辛いからこそ、そこに希望をもたらしたいからお酒や薬に頼り、非現実に逃げすぎないことは大事です。
もちろん非合法もダメ。薬や酒の取り過ぎ注意。
お酒や薬など、変性意識にアクセスするためのものに対する、悪く出れば中毒も海王星の領域。
適切な量を飲んでいても、お薬りに依存している状態なことは結構あります。
なので、非現実を使うときは、自己肯定感に使ってほしい。例えば、アート見る、アニメや音楽見る。自分こんなだっていいじゃん。と自分のイメージを取り戻すのに使うのです。
怠けちゃいけない、サボっちゃいけない、などゆるさへの罪の意識が潜在的にある人が多い。ゆるい自分を肯定してあげる時間が取れると、その後見える現実が変わってくる。だらけたり、中毒になるのはNGだけど、ちょっと和らげて、もっと自分らしくなろう。
意識の時代なっています。生き方、人格、精神をお互いにリスペクトする。愛を学び合えていることにワクワクすることをしましょう。
まとめ。海王星の特徴。西洋占星術やホロスコープではどういった関係性か。
海王星の特徴は、慈悲、検診、霊感、裏切り、あやふやなもの、海、液体(アルコール)、ドラッグなどを象徴するとされています。
また、現実から隔離された場所も海王星が表します。
海王星の影響を強く、そしてマイナスな形で受けている人とは、不注意で人間関係で揉め事だったり、混ざり合う意味もあるので巻き込まれたりアルコールだったりドラッグなどにはまりやすい人だったりするのです。
人間関係でも意見も通りづらいです。 もちろんネガティブにならないでください。 自分次第で、惑星から受ける影響は変えていくことができます。
そのためには、まず自分自身がどんな影響を受けているのかを知る必要があります。 知ることで、妙に腑に落ちることって世の中にはたくさんありませんか?
本人は、あやふやで、なんだか良く分からないから辛いのです。 そんなことを内観内省したり、一つ一つ明らかにしていくことで、自分自身の捉え方が変わっていきます。
また中には、海王星の影響を多大に受けるときというのは、うお座の新月、満月のときという方もいますよ。
参考までに! うお座の新月、満月の際には、海王星の持つパワーを多大に受け取ることができるので、豊かなインスピレーションを得たり、直感が働いたり。
海王星のパワーを得ることができます。(スピリチュアルや芸術分野で強く発揮できます) また、海王星の部屋は他者との境界線をなくすと言われえています。
なので、海王星のパワーを得ることで誰とでも仲良くなることができるパワーを持ち合わせています。
「”自分で誰でも受け入れることができる自分になりたい”」という方も、海王星のパワーをいただくことで変われる説もあります。
海王星は、混ざり合うって意味もあるので、人間関係ならいろいろ苦手なタイプからいろいろな人と会いやすいですよ。癒されたかった感情が芽生えやすいしね。
また反対に、人の気持ちに鈍感な自分とさよならしたり、パートナーと深い部分で繋がれたいと思う方にも海王星のパワーは絶大っていう話も聞きます。
自分の意見や主張は、通りずらい時期ってこともありますが周りには「そうだ、そうだ」と共感を示すことはいい時期にも繋がるかもしれないです。