人間関係でお悩みの人間にお伝えします。
ネット造語である「メンヘラ」って言葉を聞いたことがあるかたもいるでしょう。
考察したので紹介していきます!
- 『メンヘラって何?』
- 『隠れメンヘラとは?』
- 『自分もしくはあの人はメンヘラかな?』
- 『メンヘラよりヤバい奴のイメージは?』
…そんなことに関することを地球人にお伝えしていければと思ってます。
そもそもメンヘラとは、ネット造語でありながら若者中心で流行った言葉です。
意味は、メンタルに問題を抱えていそうな人。また闇を抱えていそうなんて当てはまるかもしれません。
例えば、周囲に「一緒にいて違和感が募るばかり」「一緒にいるとエネルギーが奪われる」「一緒にいると振り回されて、帰宅したらクタクタになるほどの体験をよくした」…
そのような人と縁が出来てしまったことがありませんか。そして自身のメンタルまでに影響を及ぼしてしまった。被害を被ったなど、そんな体験した方もいるでしょう。
実はそういった特徴がある人は「メンヘラ」かもしれません。
そこで本記事では、日々の生活に役立ててるような心理学の分野が好きな筆者が考察した内容から紹介を進めていきたいと思ってます(若干「独断や偏見」があるかもしれませんご了承ください)
きっと最後までこの記事を読むことで「メンヘラ」以外にも「危機管理として実は○○という特徴を持つ人がいたら逃げましょう」そんなことを心理学の視点からでも最後までご覧いただければ幸いです。
それでは本題にいきましょう~~!
【本記事の筆者】
【本記事の筆者】
メンヘラはネット造語
メンヘラという言葉を聞いたことがあるかと思われます。
これはインターネットを介して、若者中心で流行った造語です。
若者中心にいろいろな場面で「使いやすい言葉」ですのでYouTuberにしても著書にしても使う人はたくさんいます。つまりメンヘラは「良くも悪くもあらゆるシチュエーション」で使用されてます。
そもそもメンヘラと言えば、インターネット通俗的な表現であって、メンタルヘルスに何か問題を抱えていそうな人を指します。若者中心で認知が高い造語です、
それだけネット造語だけに「メンヘラのふりをする」なんてあるかもしれません。もしくは「本当はメンヘラだけどもメンヘラのふりする」ようなひともいるでしょう。
【一人称を使う。絶対、必ずなどと断言口調…】メンヘラの特徴について
ネット造語にしか過ぎないワードである「メンヘラ」を解説をします。
元を辿ると、筆者自身が「Dラボ会員」であります。
メンヘラについてはいろいろ知識なりあります。
これは「レンディング大学の研究」でメンタルが悪化した人の言葉遣いをリサーチした研究です。
メンタルのヤバさはまずは「言葉で使い」でわかります。
- 『一人称(僕、わたし)が増えて三人称(彼ら彼女ら)が減る』
- 『ネガティブな副詞と形容詞が増える(過去や未来ばかり捉われて今を楽しめなくなるため)』
- 『断定口調が増える(必ず、絶対、間違いなく、いつも)』
メンタル悪化すると上記になるのです(不安症が1.5倍。鬱の人は1.8倍。)
途端に「必死に自分は悪くないよ!」とアピールする人もメンタル悪化してるのでメンヘラの可能性が大いにあるでしょう。
次に「メンヘラ」と似てる「隠れメンヘラ」や「地雷人間」についても紹介します。
余談ですが以下の記事もあります。
>>:心理学を使った関わると危険な特徴を持つ人について綴った記事があるので併せてどうぞ。
「隠れメンヘラ」とか「隠れ地雷女」も似たようなものじゃない?
そもそも「メンヘラ」と「隠れメンヘラ」の違いはわかりにくいです。
まず結論から言うと、隠れメンヘラは「言葉使い」「ある行動の特徴」で見抜けますのでわかってきます。
もし自身がどうしても「メンヘラぽい部分」を変えていきたいと思うならば、参考になるかと思われます。
そして隠れメンヘラは、あなたの周囲にいる可能性が大いにあります(生活の中に潜んでるってこと)
では「隠れメンヘラはどんな特徴があるの??」
特徴としては、
- 『気が強い』
- 『意志も強い』
しかし、いざ隠れメンヘラと付き合ってみることで衝撃的なのが「すごく優柔不断で気にしい」こと。
結論:強気で芯がしっかりしてる印象をもたれやすいが、いざ付き合うことで、
メンヘラ同様に「構ってちゃん」かつ自己肯定が低く、相手を気を引いたり、心配させようとする特徴があります。関わった人はやがて「振り回される」「メンタルがどんどん削られる」といった行動をとります。
【診断:6つの特徴に当てはまったらヤバい!?】隠れメンヘラは女性に多い
隠れメンヘラは、極めて女性に多い。(男性にもいる)
特徴は「自分の意志」や「考え方」をしっかりもっていない人に多いです。
- 「一人称をよく使う。」
⇒隠れメンヘラは一人称を使います。構ってちゃんなのでただのメンヘラと内容は変わりません。
例えば「自分は」「私は」「○○は―」といったように…「一人称」をよく使います。
そんな人は「隠れメンヘラの可能性が高い」と疑う方が身のためかもしれません。(とにかく三人称が少ない特徴あり)
⇒見抜くコツとして、全部「自分視点」で話しているかどうか。つまり「自分の起点」をどれだけ話すかで、その人のメンタル悪化具合がどれほどか「判断材料として有効」です。) - 「自分を隠す」
⇒神経症的傾向が高い人にも同様。
「メンタル弱い状態」「自信がない。自尊心が低い」そんなときの隠れメンヘラは、話の中で人が言うことを気にし過ぎるゆえに「自分を隠すためにあえて強気」を出します。 - 「言葉遣いでわかる。」
⇒印象ではわかりません。言動が強気。内容がハッキリする印象と仕事をバリバリしているのに関わらず、隠れメンヘラだったりする場合がある(実は不安を抱えやすく、苛まれやすいために隠れメンヘラになってる)
⇒メンタルが弱いのに「なぜ強気なの?」って特徴があります。
例えば「メンタルが不安定なのにイライラしたから○○殴っちゃうのー!」みたいなことを平然で言う人は隠れメンヘラです。(こういった恐ろしいことを平然言う人は、間違いなくメンタルがやられてます。見抜くポイントです) - 「暴力的。」
⇒そもそも「隠れメンヘラ」と付き合ってしまうとDVをしてきたりします。また恋愛では依存的や束縛だったりします。
-
「人を見下す。」
⇒隠れメンヘラは、孤独や悲しみや哀れな人を見つけては、見下した言動をする特徴があります。
例えば、自分が車に乗車していて「あのひと雨に濡れて可愛そうっ」ていう人です(その「可愛そう」の意味が見下した意味での言動です。
⇒上記に続いて、なぜ人を「見下した可愛いそう」となるかというと、人を叩き潰すことで自分が高まる感じがするため。
⇒上記に続いて、「なぜ見下すか」という自分の能力に不安が感じやすく、こういった「見下すスタンス」をとることで、自身の精神を保とうとしたいため(この場合はメンタルやられまくっている危険信号があります) -
「メンヘラ同様に、断言口調が多い。」
⇒メンタルが悪化するほど「断言口調になりやすい」です。
例えば「常に…」「絶対に…」「間違いなく…」みたいく根拠のない断言口調であれば、隠れメンヘラの可能性もありえます。更に自分の主観的な意見で、事実とは間違ってる可能性があるのに関わらず断言しちゃうことが隠れメンヘラとなります。
⇒上記に続いて「絶対こうだから…」「あれは間違いないから…」を高回数でいう人ほど隠れメンヘラかもしれません。
といった6つの特徴をあげました。参考にしてください。
【余談】:メンヘラは「自分の過去の後悔」「未来の不安」に拘る事が多いです。
「0.100思考」かもしれません。なぜなら、主観的に全てを判断しやすいためです。
また、そんなメンヘラでも「根が深いメンヘラを隠れメンヘラ」ともいいます。
【見抜くポイントは一人称をよく使う!】隠れメンヘラの特徴は、言葉使いで見抜け!
隠れメンヘラは、言葉使いでほぼ見抜けると言われます。
前述通りに、実験結果としても「言葉づかいでほぼ全て見抜ける」と実証されてます。
もっというと、メンタルが悪化すると言葉づかいが変わるのです。
ある2つの判断基準を知っておけば、その人のメンヘラの度合いがわかります。
その2つとは
- 『話の内容』
- 『自分を表現する』
という2つをからわかってきます。
●メンヘラの特徴は「孤独感・悲しみ」などのネガティブ感情を表現する方が多い。
⇒これは自分を表現する時だけでなく、他人を表現するときにも言葉で現れます。
●隠れメンヘラの特徴は「よく一人称」を使います(「私は…」「自分は…」ばかりで、第三者の名前や「彼は」「彼女は」がなく、自分視点の話が多い。
- 『不安が感じやすい人は、断言口調が普通の人比べ1.5倍増える。ウツなら1.8倍増える(根拠がある断言は別)』
- 『不安症の人はそうでない人に比べて、50%も断言口調が多い。』
- 『ウツの人は、そうでない人に比べて80%も断言口調が増える。』
つまり急にメンタルが悪化したら「断言口調の増加」します。もっというと、自分の能力に不安を感じやすかったり、自分に自信を無くしたら、相手を決めつけてしまったりなどと断言が増えます。
メンタルが弱くなる時になりがちな件
まずはメンタルをやられている人(病んでいる)は、表現力が少ないと言われます。
例えば、
- 「黒か白」
- 「0か100」
でしか捉えられない特徴があります。
つまり「あるorない」のみとなります。
そして隠れメンヘラは、追い求めては「不安になったり、自分に自信がなかったり」と断言口調が増えます。
1つ例えるならば、メンヘラは「0.100」でしか考えられません。
〇『好きならかなり好き』
〇『嫌いならホント嫌いになる』
というような「極端な表現」になります。
嫌いになったらとことん嫌いになる(0.100思考)です。他にも、楽しい時はめちゃめちゃ楽しむが、少しでも嫌なことがあるとすぐに「全て台無しだ!」という風に、天からどん底まで落ちます。
逆にもし自分自身がそのようなことに当てはまったら、心のなかで「いや待てよ、これはどんな根拠があるのか?」と考えましょう。
そして、隠れメンヘラこそ、繊細(自信のなさ)が自分を隠すため。または自身のメンヘラを度合いを隠すために、わざと強気なスタンスをとります。(自信がないので「素でいい」「甘えでいい」「素の自分をさらけ出せない」)
また、隠れメンヘラ(メンヘラを隠している)人に対して、心配の声として「大丈夫?」と言ったことをしても「強気に出る」のでかえってめんどくさい結果になります。
【克服方法10選】【治るのか】脱メンヘラを目指そう!
メンヘラの克服方法をリサーチしました。
結論からいうと克服ができます。もっというと努力すれば治ります。
そもそもご自身以外にも、家族などにメンヘラ傾向があれば、参考になるかと思ってます。
【10の方法でメンヘラ克服を目指す】
- 『読書などで感情表現を増やす。』
⇒何かにつけて「最悪」っていう方がいます。しかし「何が最悪なのか?」「どのようにしてそう思ったのか?」を突き詰めて言語化することができれば、ネガティブ感情を抑えれます。これは感情表現の訓練にもなります。
⇒自分のメンタルが弱くなってきたときは、感情表現を増やすこと。自分のメンタルも鍛えられて幸せになれます。 - 『何かやるとき。「じっくり、ゆっくり、少しずつでいいので何事も始めること」』
⇒スモールステップで小さな成功体験もいい。 - 『メンタルを鍛えること。(最終的には自分がメンヘラだと受け入れること)』
- 『運動すること。』
⇒セロトニン活性化するために10時ぐらいまでには朝散歩したりする。 - 『暇な時間を作らないようにする』
⇒暇な時間を作らないように不安になってしまう事を考えなくても済むようにできるだけ暇な時間を作らないようにしましょう。例えば趣味を見つけて没頭するなど。 - 『1日の小さな成功体験を紙に書いて、反芻なり、不安がでてきたら、読み返す。』
⇒今日は早く起きれた。1日2食以上食べれて。散歩したなど… - 『周りのサポートも大事。理解できて認め合えるとOK』
- 『瞑想する。』
⇒集中力がつくし、脳のノイズがきれいになったり、さっぱりする。
⇒この間に何も考えないようにするのもOK. - 『出来たらホエイプロテイン。』
⇒経験上、精神的にいいし、日本人はたんぱく質が取れている人がいないのでオススメ。 - 『反芻という過去の失敗体験を永遠に昨日の出来事のようにフラッシュバックがあれば、反芻の対策とる』
- 『生活習慣を整える(体調を崩したり、イライラしやすくなる)』
⇒しっかりごはん食べる。朝陽を浴びてメラトニン作り。
といった感じです(後に追加するかもしれませんが参考にどうぞ)
【地雷女子がよく使う言葉は隠れメンヘラと変わりないでしょう】地雷女について
「地雷女」って聞いたことありますか。(これもネット造語)
地雷女の意味は、知らずに踏むと爆発する女ともいいます(男も同様でしょう)
この地雷女とは、「隠れメンヘラ女」と重なっていると考察してます。
関わったら、確実にこちらが損する結果までに…
そもそもメンヘラとは「メンタルヘルスに問題を抱えてる」といいますが、これは地雷人間にもいえるでしょう。
関わってしまうことで、
- 「束縛されたり」
- 「自傷行為をみせられたり」
- 「依存症」
- 「自分に対する自信が低いゆえの起きる弊害」
- など
といった爆発して危害を及ぼすことだってあるでしょう。
あっ、地雷を踏んだ!ってことの意味。ネット造語。
【余談:こっちの方がやばい】ダークトライアドについて【ダークテトラッド】
メンヘラは治療するなり、リハビリに専念したりすると、回復したり、治ります。
しかし、救いようのない関わるともっともよくない代表例がいます!
それは「ダークトライアド」です。
ダークトライアドの概要は長くなるので割愛します。
詳しく知りたいかたは上記の動画をクリックしてみてください。
そもそもメンヘラとは、ネットの造語で、都合よく使えるある意味便利な造語です。
メンヘラは、専門家に任せて努力あれば克服できるものの…。という私見であります。
しかし、「ダークトライアド」といった極悪な特徴をもつ人がいます。
この「ダークトライアド」や「ダークテトラッド」は問題すべき人格です。なぜこうった特徴がある人が社会で成功しやすいのか?勝ち残ってしまいやすいのか?
そんなやばい人格を持つ人が地球で成功しやすいのか疑問ではあります。
なので本来ならば、メンヘラで盛り上がるより、こっちを問題視したほうがいいのではと思ってます。
もしかしたら、その人は「エネルギーバンパイア」かもしれません。以下も併せてどうぞ。
最後に
本記事は「メンヘラや隠れメンヘラ、ヤバい奴」について解説しました。
愛着スタイルではないですが、私もどちらかというと不安を抱えやすい方のタイプでした。
なんといいますか「反芻」が邪魔になったり…
そんな時、役立ったのが先ほど記載した10の克服方法はオススメです。
この克服方法は、メンヘラと言われる人に効果はあるか定かではないですが、わたし自身が前向きな気持ちになったり、精神的に気が楽になったり、他にもセロトニン活性化の重要性にも気づかされました。
セロトニンって「切り替えを早くするにも」効果あるんだよね。
いろんな人間はいますが、今回紹介したことは参考になるかと思われます。
日々の生活で活用していただければ幸いです。
そして、きっと明るい道へと移行していくことでしょう。
以上参考にしていただければありがたいです!!!
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