こんにちわ。
とりしょーです。
今回の記事は、良くネット上や若者の中ででてくる。ネット上できた呼び名。つまりインターネット通俗的な表現でもある”メンヘラ”ではなく、隠れメンヘラについて記載します。
※先にお伝えてしておきますが、何か事があってからでは遅いと思いますので、皆さんが危険な場面回避や皆さんの感覚が鈍ってほしくないのでお伝えしております記事なので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ですので不快感を感じそうと思う方がいましたら、今回の記事は見ないようご協力の方よろしくお願いいたします。
なので、侮辱とか誹謗中傷しているわけではございませんので御理解ほうよろしくお願いいたします。
早速ですが、結論から言うと隠れメンヘラの見抜きかたは言葉使いだったり、行動で見抜けます。
隠れメンヘラについて
実は隠れメンヘラには、あなたの周りにもいる可能性が大いにあります。
例えば、そんな全然まったくもって、”メンヘラっ気ない人”ほどその可能性を潜めていることがあります。
なので、隠れメンヘラな人ほど気も強く、意志も強いのに関わらず、付き合ってみたら凄い優柔不断で人のことなど、気にしいだったりします。
他にも、隠れメンヘラな人が見せる行動や言動では、最初の方は強気で芯がしっかりしてる人だと見えたのにいざ付き合ってみたら、メンヘラで”本当に一緒にいると疲れるし、振り舞わされそうなのが目に見えている。
といったそんな経験をしている方やされた経験の方はいませんか??
女隠れメンヘラの特徴は?
※メンヘラは性別関係なくなる人はなりますが、極めて女性の方がなりやすいです。
・自分を隠している。
例)これは神経症的傾向が高い。つまりメンタル弱いが状態ときや、実は自分に自信がなかったり、自尊心低いとか、他人が言うことに対して気にしすぎたりする自分を隠すためにあえて強気を前に出していているのが特徴になります。
・言葉遣いでわかります。
例)隠れメンヘラの特徴では、行動言動が強気だったり、内容がハッキリしていて、仕事バリバリしているのに関わらず、実は隠れメンヘラな場合があります(実は隠れメンヘラは、不安が抱えやすいし、苛まれやすいことが感じやすいからこその、隠れメンヘラになってしまうのです。)
例)メンタルが弱いのになぜ強気なの?ってことがあります。
例えば、こういう例題があります。「メンタル不安定で、メンヘラだからこそ、イライラしたから彼氏を殴っちゃうのー!」って平然でいえるやつはヤバイです。これマジで隠れメンヘラです。こういったことを言う人は、間違いなくメンタルやられてるな。って私もわかります。
・暴力的。
例)隠れメンヘラと付き合うことでDVをしてきたり、依存的だったりや束縛だったりします。
・人を見下すという特徴があり。
隠れメンヘラな人こそ、孤独や悲しみや哀れな人を見下したような言動する特徴があります。
例)「あの人、雨に濡れて可愛そうっ」ていう人です その”可愛そうの意味”が見下した意味での可愛そうなのです。
これは、なぜ起きるかと言うと人を叩き潰すことにより、自分が高まる感じがするからやるのです。これは不安が感じやすいからこその、こういう見下すスタンスをとるのです。(実はこれはメンタルやられいて危ない赤信号の特徴です。)
※余談ですが、あるメンタリーの方で、女の子が女の子に対して、「それ可愛い」とかいうけど、それも実はもしかしたらメンヘラ特徴かな??っていう方もいました。まだ実証はありませんが気になります。
・”一人称”をよく使います。
例)「”自分はー”」とか、「”私はーは”」、「”マイはー”」とかの一人称をよく使う人は、隠れメンヘラの可能性が高いと疑うべきです。
ちなみに隠れメンヘラの特徴に限って、第三人称がとにかく少ないのが特徴があります。
つまり、全部自分視点で話していたり、「自分」起点をどれだけ話すかで、その人のメンタル悪化具合がどれくらいきてるかがわかるのには、”有効”と言われています。)
・断言口調が多いのも特徴です。(メンタルが悪化すればするほど断言口調になりやすいのです)
例)「”常に”」。とかや「”絶対”」や「”間違いなくー”」みたいな根拠のない断言口調は隠れメンヘラの特徴でもあり、問題点になります。
これは、なぜなら自分の主観的な意見で、事実とは間違ってる可能性があるのに関わらず断言しちゃうとこが特徴なのです。)
「俺は、絶対こうだから。」とか、「俺は間違いないからー」みたいに高回数でいう奴は、隠れメンヘラ特徴があります。
※メンヘラな人は、自分の過去の後悔や未来の不安に拘っている事が多いので、自分視点から全て判断してしまうわけです。
※また根が深いメンヘラは、隠れメンヘラが多いのです。
隠れメンヘラの特徴は、言葉使いが決め手。
隠れメンヘラの特徴は、言葉づかいでほぼ全て見抜けます。
なぜなら、メンタルが悪化すると言葉づかいが変わることが研究結果ででているからです。
人間は、メンタルが悪化の状態になってくると、言葉づかいが変わります。
例)話の内容と自分を表現するスタイルの2つが大きく変わります。
なので2つだけをまずは基準にして覚えておけば、メンヘラ度は見抜けますよ。
今日のテーマであるメンヘラこと隠れメンヘラの特徴は言動で見抜けるかが大事です。
ただのメンヘラの特徴では、孤独感・悲しみなどのネガティブ感情を表す表現が多いのが特徴です。
これは自分を表現する時だけでなく、他人を表現するときにも現れます。
先ほどのこと繰り返しますが、隠れメンヘラは、よく一人称を使います。
「私は」、「自分は・・・」がとにかく多く、第三者の「”彼は」、「”彼らは・・・」などが少なくなり、自分視点の話が多くなるのが特徴的なのです。
つまり結論から言ってしまうと、
一人称が多く、ネガティブ表現で、断言口調多い人は、隠れメンヘラだと疑うべきなのです。
ちなみに不安が感じやすい人は、断言口調が普通の人比べ1.5倍増える。鬱病なら1.8倍。という研究結果がでています。(もちろん根拠がある断言は別ですがね。)
また、不安症の人はそうでない人に、比べて50%も断言口調が多い研究結果があります。
また、うつの人はそうでない人に比べて80%も断言口調が増えるという結果が出ています。
なので、メンタルが急に悪化してきた人の特徴としては、”この断言口調の増加”が現れます。
自分に自信が無くなったり、不安になってくると相手を決めつけてしまい断言が増えるのです。
ちなみに補足でメンタルを病んでいる人やメンヘラな人は、表現力が少なく物事を黒か白か、0か100でしか捉えられない特徴があります。
つまり、自分に自信がなかったり、不安になると断言が増えるや決めつけちゃうのです。
例えば、メンヘラな人は好きならかなり好き。嫌いならホント嫌いになる。だから”0か100”。”YESかNo”。というように、とにかく極端な表現をとるののです。
だからこそ、メンヘラな人は好きな人に対して、めちゃめちゃというように彼・彼女を好きになり依存的な恋愛にハマりやすく、嫌いになったらとことん嫌いで、0になるわけなのです。
例えば、楽しい時はめちゃめちゃ楽しむのに、少しでも嫌なことがあるとすぐに「なしだ!」というようにどん底まで落ちます。つまり楽しい時はほんと楽しい。そこでちょっと嫌なことがあると「最悪ー!」って言う傾向があるのです。
なので、もしあなたもしくはあなたの周りにこういったメンヘラ傾向がある方がいたら、
感情表現が”最悪”しかないと自分のメンタルがやられやすいからこそ、感情表現を増やすことオススメします。なので読書などを普段からして、感情表現は増やしたほうが良いのです。そうすることで自分のメンタルも鍛えられて幸せになれます!
話は、戻りますが
もともとそういう気質の人もいますが、とにかく根拠のない断言口調が増えてきたらその人は、危険なサインです。
なので自分がもしそんな表現をしそうになったら、心のなかで「いや待てよ、これはどんな根拠があるのかな?」と考えたほうが良いです。
調子がいい状態ならまだしも、それが落ち込んでしまっては、”鬱病・メンヘラ”みたいになることだってあるのでそうであるなら肝に銘じておきましょう。
正直、正常な人や被害者からすると本当に関わりたくない人だな。って思うかもしれませんが、繊細さが故にそうった波のある言動や行動をとるので理解もしてあげましょう!
隠れメンヘラこそ、実は繊細だからこその自分のメンヘラを度合いを隠してわざと強気なスタンスをとるってことですね。
そんで改めていいますと、これを”隠れメンヘラ”といいます!
それでは、メンヘラってそもそも治るのかな?について記載します。
隠れメンヘラの特徴の人は治るのか?
一応、メンヘラの克服方法をします。
でも、メンヘラを克服するには努力が必要で訓練すれば治ります。
もしあなたの家族や親族などでメンヘラが周りにいたならば、周囲は理解してあげましょう。
他人であるなら、離れたほうがかえって吉の場合が多いです。
他人であるのであれば隠れメンヘラに遭遇したなら、徐々に距離を取りましょう。
なぜなら、かえってめんどくさくなるからです。
メンヘラは、感染のように正常の人までメンタルが疲弊して、怠くなります。
下手したら振り回されたりとして、自分も鬱になり、二次被害のように自殺願望まで抱いたら終わりですよ。
なので自分のまずは大事にしましょうね!
だけど、メンヘラの方は本当に辛いのです。それだけは理解しましょう。なりたくてなっているわけでもないのです。
自分の気分がアップダウンするので、メンヘラの人もそれは辛いのです。
やりたいことができないし。人間関係も壊れるし。
感情起伏が激しくてメンタルが落ち込みやすい。
こんな特徴がありますので、こんなことがあるんだ!でいいので、ただただ非難しないで理解だけはしてあげましょう。本人の相当の努力すれば治るので。
女の隠れメンヘラについてのまとめ。
今回こうやって隠れメンヘラの特徴などを紹介しましたが、私もどちらかというと不安を抱えやすいタイプでした。鬱っぽい時期があり、なんもやる気が起きなくなった時期だって普通にありました。
私は、そんな精神不安定な時期は、こんな取り組みをしました。
例えば、自分に自問自答をなげかけたり、内観内省をしたりして、今までの葛藤や内面を癒すために外をよく歩いたり、瞑想をしたり、運動をしたり、読書したりとメンタルよくするために出来ることを色々していました。
病院に行かなくても、精神は落ち着きポジティブ思考になりました。
特にうつ病克服で私がやってきた打開策では、メンタルケアにもいい方法の陽に当たりながら歩くことは私には良い薬で打開策でした。
そこで、歩きながら、常に葛藤や内面を癒すためにとにかく根拠を求めるように行動していました。
全て物事が合理的になるように「なぜそうなるのか」「どうしてそう思ったのか」「その証拠はなんなのか」と、とにかく自分に「なぜ、なぜ、なぜ。」と掘り下げるようにしました。そこでつまったら、知識を入れて、そこで「なぜ、なぜ・・・」と常に自問自答するように、突き詰めたりしました。おかげで掘り下げる癖をつけました。これは知識などでも活かせて良い知識です。
そしたらメンタルにももちろんいいですし、無駄なことや無駄な人間関係など断捨離できて、頭も心もさっぱりして気持ちいいですよ。