
読者さん。
占い師のとりしょー(@torishow)です。
あなたの身の回りに、「おうらかでリーダーシップもあって、一緒にいると楽しい感じがするけど…なんだかわがまま」だってかたはいませんか。
その人は、ある星座だからこそによって、周りからは印象つけている可能性だって大いにあります。
ということで本記事では12星座占いの観点から、
運勢や恋愛だけじゃなく、周りとの相性診断(性格診断)としても、楽しい観点としても解説していきますので、興味ある方は最後まで読み進めていただけと幸いです。
、「楽しませる」「表現していく」と聞いて12星座の中で連想するのが、獅子座(ししざ)です。
ということで、獅子座(ししざ)編として、行動パターンや運勢的なことから、恋愛傾向までをお送りいたします。
- しし座のテーマは?こんなこと?
- しし座の特徴について
- 【本音・本質】 しし座の魅力点はいっぱいある(だけど完璧でないのが人間。なので短所も知るのも大きな手がかりに)
- ストレス発散方法
- 恋愛傾向
- まとめ
こんな内容で解説しています。
なので、獅子座(ししざ)の方だけじゃなく、家族や会社のメンバーでも、恋人など関係ひとつでも身の回りいるかたを知るという意味でも非常に合う記事でしょう。ぜひ、日々の生活に役立てて楽しんでくださいね!
【本記事を書いている人】
【守護神が太陽】獅子座(ししざ)の性格特徴【A型B型О型AB型問わず】

獅子座は、不動宮であり火の星座になります。
つまり、自分を持っているし、主義主張を持っているのでリーダーシップを発揮できるタイプだと考察しています。
獅子座(ししざ)の特徴としては、百獣の王だったり、ボス的存在なかたが多いです。

有名な方であれば、米倉涼子や戸田恵梨香など大女優なかたも多いですね。
俳優であれば、安住アナウンサーやSMAPの中居など(かなり大物でモテるの間違いなし)
※俳優業や女優業には向いています。
、
しし座のテーマを一言でいえば、私は志す(意思)です。
わかりやすくいうと、「自分を表現する」ですね。
そもそも獅子座(ししざ)のかたは、「自分の個性を表現していく」ことから、
- 他の人と一緒で同じことをやる…
- 自分を表現やアピールが全くない…
- 自分の存在感がない
そんなことだと苦しさを感じるでしょう。

潜在的には、
- 「人から注目されたい」
- 「尊敬されたい」
- 「わたしを評価して」
- 「他人とは違う特別な私を見て!」
といった欲求があることが多いです。
12星座の総まとめして、性格診断にもなる記事もあるので興味ある方は、下記のリンクからどうぞ。
>>参考:12星座の性格診断一覧【性格あるある】【特徴傾向】【人間分析シリーズ】
【男性女性問わず】獅子座(ししざ)の性格について【本音本質】
獅子座は、「強さとカリスマ性」がある星座です。
わたしの身の回りでは、しし座の行動パターンを例えると…
中小企業の社長や一国一城の主みたく「電話番から、事務的なことでもなんでもしていくタイプ」です。
自立心があって、表現力にも個性があって、だいたんさがある振る舞いから、「太陽のような明るさ」や「楽しさ」を周囲に与える事が出来るので、ムードメーカーとしても活躍していくでしょう。

ひと際目立つし、周りにも影響を与えている存在です。
それでいて、説得する力も高いです。
そんな獅子座(ししざ)の本質本音を解説していこうと思います。
※月星座やほかの星の配置にもあるので、必ずとはいいませんの予めご了承ください。
しし座は周りからは「太陽」の存在でありながら、「周りの目線、他人に合わせてしまっては、一人で悩む」といったことがあると考察しています。
つまり、自分の主義主張を上手に表現するのは吉ですが…
後々悩むぐらい、周りに合わせすぎなどの無理は禁物です。

周りに合わせすぎたり、人に頼まれると嫌と言えないプライドの高さから、
弱味をいえず一人で悩むといったことでも、「ストレス」を抱えてしまいます。
中にはストレスから、自我が強い(尊大と横柄)といった面が現れることもありますので、人間関係でトラブルや孤独感を感じやすい方も少ながらずいます(そんな一面もあることを知っているかたはなかなかいないでしょう)
基本的に建前上として合わせているかたもいますが、基本的にはわかりやすい存在といっても過言ではないのが、しし座です。
- 人から注目されたい
- 評価をしてほしい
- 称賛されたい
カリスマ性もあり、人気者になりやすいことから、頼まれると嫌と言えなかったり…
耐久性は高いほうではないので、辛抱的なことは弱点だし、「称賛されない。自分らしさを表現できない」とこは合わないので、爆発して、トラブルが起きやすいのはある意味短所かもしれません。
そんな短所ですが…
逆手にみると、それだけ「内側に情熱的な部分が多くて、言ってしまえば太陽のようなエネルギッシュさを秘めていて、出しているんだからそれなりに評価してあげてもいいのでは?」とも思います。
ましてや、断れない面もあるってことは、あたたかい寛大な性格な部分もあり、頼りがいもあるってことでもあります。
なので「わがまま」「尊大」みたく見切りだけで見ない欲しいです。
獅子座は「喜び」「楽しさ」「ワクワク感」をたくさんの人に分け与えているぐらい影響させる力を持ってますので、「強さとカリスマ性」を更なる表現者として目指してみるのはいかがでしょうか。
獅子座の一つ前の蟹座ですね。
そのかに座は、「感受性高くて、共感性が高くて、身内を守りに徹したり、とことん寄り添う」母性的な面があります。ですが、かに座が足りない点を次の獅子座として表すので、かに座の「守りに入る」「身内を守る」「周り」みたいな他人軸で動くよりかは、「自分を表現をする」「自分はどうしたいか」「自分の意志」っといった自分軸から「表現する」ことがテーマなので「他の人と一緒に…自分じゃなくて他人の奉仕…」みたいなことがありません(自分をしっかりもっている方も多くいます)
【月星座のかたも】しし座向けにストレス発散方法を紹介します
わたしの考察にはなりますが、獅子座(ししざ)のかたはストレスをためては、体(特に心臓)に負担があったりするかたは多いのではないでしょうか。
そんな時「ストレス解消方法を知りたい」「スッキリしたい」と思うかたも少なくないでしょう。
ではどんな方法がいいかというと、
そもそも目立つ存在で、説得力はもちろん。表現力をもともとお持ちなのだから、自分の磨きにどんどん時間を費やすことは向ているに違いないでしょう。
なので、美容でもエステでもマッサージでも・・軸を変えると中にはダンスでも、音楽でもいいのどんどん表現していくことをするとストレス発散にもなるのでやってみてださいね。
他にも健康面としても、エネルギーを持て余さないように運動不足は注意です。
心肺能力が優れているので「水泳やカラオケ」などが向いているかたも思いと言われています(特に月星座がしし座)

特に月星座が獅子座のかたは、見栄っ張りなどと言わがちでもありますが…
「みんなの期待に応えたい感情を持っていたい」「みんながしんどい時は自分だけは強くありたい」そういった情熱的な演出したい欲求あるからこそ、なかなか自分の弱みを出せなかったりします。
しし座さんは、注目度もあって、説得力が高くて、カリスマ性が高いので断言的に発言するときは要注意です。
周りに影響を与えていく存在で、断言能力もあるので、多様性の社会において、視野が狭く断片的なとこに気づかずに発する言葉は気をつけてください(特にネガティブに発するときはかなり注意)
何をもって良し悪しかは、人によって千差万別です。
判断基準、価値観もそれぞれ。
だからこそ注目度が高い、カリスマ性を放っている、断言能力がある獅子座(ししざ)こそ「言葉」は注意です。
その言葉のパフォーマンスを弱い立場の人に正義として、手を差し伸べることができることを大切にと思っております。「自分はこう思う」という、個人的な意見であることを表す一言をつけるだけでも、すごくパワーを持っている人なので悪い方には転がらないから吉です。

しし座は、勇気づけることも出来るので人望があるかたも多い。
月星座が獅子座(ししざ)の人は、控えめに見える人でも、強さとカリスマ性を内側に秘めています。
自分は、自己愛の問題(特別な人間だと)自覚している人も多くいます。
ですが思いは決して独りよがりではないこともあったりもしますね。
【美人で天真爛漫な獅子座】恋愛傾向を知ろう【落とし方や脈ありにも】
獅子座の人の恋愛面について少し触れていこう。
血液型のA型、B型、O型、AB型問わず、
- 「獅子座の男性や女性の脈ありサインと知りたい」
- 「獅子座の男性女性問わずに好きなタイプを知りたい」
- 「美人で天真爛漫に見える獅子座のあの女性はどうか?」
- 「獅子座の男性女性問わずの落とし方」にも関係する内などに関係するので、興味ある方は本章も引き続きよろしくお願いします。
獅子座の男性女性ともに、魅力的なかたも多いと聞きます。
では、「恋愛面ではどんな感じか」を考察を元に解説します。
先に結論からいうと、ドラマチックで情熱的な恋愛を好む傾向があります。
よって恋人相手を選ぶ基準としては、ルックスにも重きを置いて、
好きなタイプとして男性であれば「美人」「かわいい」「キレイ」、内面であれば「優しい」などの条件付きのかたが多いと考察しています(詳しくは他の配置も関係しています)
女性であれば「イケメン風」「男らしい」なども見ていることがあります(ほかの配置もあります)
獅子座(ししざ)のひとは、本能的なところもあります。
なので「ピュアで、自分の気持ちにもまっすぐで、伝えるときも駆け引きよりかはまっすぐに伝えるかたも多く、中には感情の赴くままに」行動するかたも多いでしょう(月星座などにもよるとこもありますが)
【補足】獅子座の脈ありや、落とし方、本命に関係する話。
恋愛面においては、比較的にみて熱しやすく冷めやすい傾向あるので、
冷めるとすぐに新しい恋に移る傾向があります。
その場しのぎの戦いよりも、戦略をたてて、学習能力というのか積み上げる能力もあるので、
仮に恋愛が上手くいかなくても、成長はどんどんしていくタイプかたが多いでしょう。
自分からバカな真似はしません。
それは「プライドが高くて、周囲の目線を気にしながら行動するので下手なことがしない」のも獅子座さんです。
また八方美人ではなく、自分を芯もしっかりもっているので、興味あるひとにはある。興味ない人にはないとハッキリわかることでしょう。特に合わない傾向がある人でも、
- 相手が似たような性格をしている。
- お互いの主張がぶつかる。
そんなタイプの人は関係が長続きしません

・獅子座は、相手に焼きもちをやく傾向があります。
恋愛面など好きな人と良い関係を長く続けるためには「調和だったり、譲り合いの精神」は忘れてはいけません。
「傲慢さや尊大さ」も出やすいのであれば、自分考えやマイルールばかりを押し付けたり威圧的な態度をとったりしないで、相手の意見も聞き入れて、お互いの意見や主義主張をきちんと耳を傾けることが長続きをさせるコツにもなります。
【火でいうならキャンプファイヤー】太陽ルーラー獅子座の魅力点

獅子座は、12星座の中でも指折りのエネルギーと情熱、人生を楽しむ力には恵まれている星座です。
だからこその、周りに勇気を与える力もありますし、明るくさせる。ある意味ムードメーカーの存在でもあります。
獅子座(太陽星座)はリーダー的存在にも縁があり、人気物になりやすい傾向があります。
なぜなら、周囲の人を明るく照らして、楽しさと喜びを与えることができます。

気を付けてほしいのが、権力を持ちすぎることで、「自分は正しいと思い込む」ことから権力志向になってしまうことがあります。そこは気を付けてほしいです。
そのことから「お世辞には弱い」という一面もあります。
、潜在的にも、
- 「称賛されたい」
- 「必要とされたい」
- 「認められたい」
といった欲求が高いのでお世辞でも引っかかてしまうこともあります。

周囲のスポットライトさえ浴びていれば「ごきげんな目立ちたがり屋」なので、
気づかないうちに「自分はすごい!」とうぬぼれてしまったり、プライドが高くなりすぎすることは気を付けてくださいね。
ということで、そんな獅子座は火の星座もありながら、火で例えると以下となります。
獅子座は、寂しがりやのわりに、大勢でワイワイと盛り上がるのが好きなが多い(縁がある)です。
キャンプファイヤーの炎のように「周りに囲まれて、周りから注目されながら、メラメラと燃えながら生きる」ことが獅子座さんぽい感じです。

※余談:火の星座には「お羊座」「いて座」も含まれていて、火で例えると、おひつじ座はマッチの火で、射手座は弓についている火ってことで火の星座でも何の火かは変わってきます(イメージ論)
獅子座はプライド高く自分を持っているかたが多いです。
なので「自分の考えを曲げてまで、他人に従ったり、誰かに寄り添って生きたり」するほうではなく、主役のように自分らしく堂々と振る舞うことが獅子座らしさでもあります。
、キャンプファイヤーの炎のように「目立って、周りの人から見られ、楽しませ、周りとは違う特別な存在感」というオーラを放っているため、「周囲からの評価や称賛が集まるようになり、自分の生き方への満足度が高まっていく」ので、偉大な人物にもなります。

周囲から影響されやすい人、他人軸で周囲次第でのスタンスを決めている人からすると…
- 「私も自分らしくいきたい」
- 「人を楽しませるカリスマ性がほしい」
- 「自分の人生の主人公になりたい」
という羨ましい気持ちにさせてくれるほどの勇気づけるのが獅子座です。頼られる存在にもなりますね。
太陽星座が獅子座の人は主役であることで、自分自身だけでなく、周囲の人にとってもプラスに働くパターンがあります。
ちなみに人生の主役があれなば、リーダー的な存在。中心的な役割でなくてもOKということです。
つまりどんなポジションにいても、「自分が輝けるテーマを見つけて情熱を注いでいれるかどうか」が大切です。
まとめ

本記事では、血液型問わずに太陽が獅子座、月星座が獅子座など広い範囲で解説しました。
主観的な意見も含まれてますが、参考にはなるかとも思います。
獅子座(ししざ)編でしたが、
- 獅子座(しし座)のテーマだったり
- 特徴について
- ストレス発散方法
- 恋愛傾向
も解説できたかと思います。
中には、相性診断としても「獅子座と人間関係をうまく構築ができなかったこと」の理由を知れたことにも近づいたのではないしょうか。
ぜひ、日ごろの私生活でも人間関係でもなんでも参考にして頂けると幸いです。