読者さん。
とりしょー(@torishow)です。
- 「わがままで傲慢な人」
- 「ターゲットになったらめんどくなる」
- 「自分よがりな考えがしかないから、関係性は作れない」
というひとはいませんか?
- 「取り繕って常識人ぽく言う割に、結局は自分すらよければいい」
- 「マウントとってきたはいいが、被害者意識が強すぎる」
- 「大事にするなら味方。大事にしないなら敵だー!!」
- 「自分は特別で存在で、必要とされる存在である」
- 「自分中心で何が悪い?ナルシストだけど何か?」
といった「言動行動の特徴」を持った人がいたら、その人は「異常な自己愛」を持っている人かもしれません。
そこで本記事では、異常な自己愛を持っている人についてを以下の流れで紹介します。
「異常な自己愛」を持つ人って、幼少期に付いた「心の傷」が大きく関係します。
「認めてくれなかった親」「否定ばかりの親」「効果条件の愛」などで、今でいう所の「毒親」によって、自信がなかなかもてない顔色を伺う子に育ってしまい後々社会生活で不便さや人間関係のトラブルの元になる。
補足でいうと、この「心の傷」は大人になっても、癒やすことで改善しますが、
よく「心の傷をもった同士」が結びつくと言われます。つまりお互いなんか生い立ちとか共感できるのでやってはいけないことまで許してしまって「いつまでも改善することから遠ざかって」いくことがある。
それでは本題に入っていきましょう~!
- 自己愛が強い人の特徴
- 自己愛が強い人の原因
- 自己愛が強い人の対処方法
- 自己愛が強い人と毒親
- まとめ
【本記事の筆者】
【目から鱗】自己愛が強い人について【関わると運が悪くなる人】
周囲にいる「異常な自己愛を持っている」について紹介します。
結論からいうと「あなたの身の回りに異常な自己愛を持っているがいたら、安全策では出来るならば関わらない」が一番の解決策です。
まず、なぜ異常な自己愛が強い人と関わると運が悪くなるのか?
とはいっても、
- 「異常な自己愛を持っている人なんて、ほっておけばいい。無視しればいい」」
- 「好きに言わせておけ…」
みたく言うひともいますね!
ですがそれは実害のリスクがあるのを知らないから簡単にいえるのす。
経験則や考察からいうと「無視」すると自己愛の問題を抱えているならば、仕打ちが襲ってきます。
〇「あることないことを第三者に吹き込んだり」
〇「ターゲットロックオンみたく、集団で攻撃しようする」
〇もしくは「嫌がらせ」を受けたり
〇首根っこまで掴んで、マウンティングしてきたり
などなど「異常な自己愛」があることを知らないで「現実を突き詰める」ようなことを言ったら、「プルプル」してブチきれます。
「無視は無視」でめんどくなる。周囲に理解者がいれば被害も少なく済む対策もあり! その異常な自己愛を持っている人から「ターゲットにされて解けるまでの期間はメンタルが削られ、ストレスが溜まって、中には正常な人のほうがメンタルがおかしくなることも…。
詳細は次の章で記載しますが、まず「異常な自己愛」を持ってる人の特徴を挙げたので参考。
- 主義主張は強いが「自分のことをどうか?」「自分は大事にされるかどうか」をやたら気にする(自信があるんだが、ないんだか…)
- 自分にしか興味ない。三人称の話題に興味がない。
- 自分の都合良いように解釈して、自分がやった罪は認識が薄い(自分のことは平気で棚におく)
- 自己愛を守るためには「リスクを回避する」能力が高いので、例えばリスクがありそうなことは他人をうまく使ってでもやらせようとする。
【11つのチェック項目】自己愛が強い人の特徴【男女問わず】
自己愛が強いの特徴をもう少し深堀りして紹介するぞ!
11のチェックリストにしたので、いくつ当てはまるか参考にどうぞ!「▢のなか」に、チェックしながら確認しよう。
3 人間関係が続かない。 続かない理由があいてのせいで終る。
↪例えば、自己愛を保つためには自分の非があってはならないのです。つまり、他人のせいで自分はこうなったと自己完結して終わる。
4 誇大妄想が激しい。
例えば、自分が他のヒトより優れている「特別」な存在だと思い込んでいるので、地位の高い人・選抜に選ばれるような実力あるひとにしか理解されないと思い込んで信じている。
、そういった活躍しているひとの言動に感銘を受けて、信者のように酔っている。(自己陶酔)
↪なぜなら、深層心理的にも、自分は特別だと思っているから、机上の空論の主義主張がないと自己愛が保てないからこういったことに浸る。
↪例えば、ほめ言葉や感謝を要求する。
↪例えば、恩着せがましく感謝の言葉を要求する。
7 自分が中心でしかみれない。相手が自分の望みに当然のごとく従うことを理由もなく期待する。
↪「自分はこんないい子としている」のにとか・・「自分はこんな成果があるのに」ということに固執して、他人の評価や称賛すべきと思っている。
↪これは深層心理では、自分にとって利用価値のある「友だち」だけを選ぶことがあります。
もっというと、相手が自分のためになにをしてくれるのかで友だちを選ぶ。メリットデメリットでしか他人を見れない。
↪例えば、事例でいうと、相手が間違った言い回しをしたとき、自己愛が強いひとはその場で言い直し、
正しい言い方を
自分は自己愛が強いため。他人から愛を求めるわりに、他人にはやたらドライな態度でいるケースがある。
↪例えば、自己愛が強いため、他人から批評や自分の都合が悪くなった状況には我慢できません。
ですが、自分は特別だと思っているので他人に批評や非難はします。
いくつ当てはまりましたか?※当てはまればはまるほど、「異常な自己愛」を抱いているかも。以上、11つの事例から「自己愛が強いひと」の特徴でした。
また、気にしいな異常な自己愛が強い人は、
- 「他人からどう見られているのか?」
- 「どう評価されているのか」すごく気にしいです。
といった常に「他人の視線」に敏感で、アンテナをたてていますので、案外にもいろんな角度から見れるので他人を惹きつける「コミュニケーション能力が高い」が多かったりします。
また、コミュニケーション能力が高いので、最初の人間関係はそれなりに魅力のある人間だと印象づけるでしょう。
長期的な付き合いになると、
- 『わがままさ』
- 『傲慢さ』
- 『人間関係も刹那的もしくは「主従関係」』
といった関係性でしか「繋がれない人」は多いです。
他にも自己愛が強い人間は、他人に愛情を求めますが、他人に対して長期的にみると共感と愛情が示せません。
なぜなら臆病で自信がないため。
異常な自己愛を持っている人は、人間関係の構築はできませんし、うまくいかないし、他人を私物化同様扱いです。「早い段階で気づき」関わらないの吉です
そこでもっと具体的に、「自己愛が強い人の対処方法」について知りたい人は下記のリンクも合わせてどうぞ。
>>参考:【しつこい自己愛から身を守る】自己愛が強い人への11つの対処方法を全解説します。
自己愛が強い人は、感情が薄っぺくて、世間体がなによりも大切だと思っているケースが多い。自分をPRして他人の評価や承認欲求から満たすためにもの凄い努力をします。なのが、他人からの評価や承認欲求されないと思った時点で崩れる努力の結果に陥ります。崩れないためにも、誇大妄想や被害妄想にもなることもある。
【自己愛が異常でヤバい人】自己愛が強いの特徴とは?
「異常な自己愛」を持っている人をたくさんみたこともあったので、エピソード合わせて解説します。
- 他人の称賛がないと、死にたくなるぐらいの辛さをもってる性質。
- 自分が大好きすぎて、他人から満たされようとすることで心の穴を埋める(必要とされる存在であると思っている。)
- 人のあら捜しばかりで欠点を見つけてマウントしようとするが、逆に自分が「現実を突きつけられる」ようなことを言われると相手の首根っこ掴んでまで逆襲に向かう。キレだす。
- 「凄い自分」と言う世界に浸っているが、現実は違っていて、非難をもらうと人間関係のトラブルが起きる。
しかし異常な自己愛を持つとなると、自己陶酔で現実をみようとしないので、人間関係は崩れやすく、トラブルの種ばかり持つことになります。
もっと言えば「ナルシスト=ナルシシズム」ともいいます。
このナルシシズムは誰もが持っています。
もっというと、日本とアメリカでは意味合いが違ってきます。
例えば、
- 日本のナルシストとは、「いつも見た目ばかり気にしている」「自分はかっこいい」とかあまり実害がない印象を持たれます。
比べて、 - アメリカや心理学での「ナルシスト」は、「人格に問題がある」「モラハラやパワハラ」で実害があって、問題視されるほどのものだったりします。
といったことがあります。
、本記事では「心理学やアメリカ」のほうでいわれる「異常な自己愛」を持っている人について解説します。
【意外に多いからエピソード】心理学でいわれる「異常な自己愛」を持っている人には要注意。
まず心理学で言われるナルシシストは、「自己愛が異常に強くて、傲慢な人間」を指します。
これは遺伝性もありますが「心の傷」からナルシスト化していくのです。
例えば、幼少期に毒親によって「満たされなかったこと」「認めてもらなかったこと」からいつしか「歪んだ自己の確立」となったそうです。
とはいっても「異常な自己愛があるからって必ずしも障害がある」わけではありません。
なぜなら「異常な自己愛」を持ったからといって、専門家から診断を出て「パーソナリティ障害」となるからです。
そこでわたしが会ったことある「異常な自己愛が強いひと」と出会ったことでみてしまったエピソードを紹介します。
そんな社会には、いろんな考えを持った人がいますよね。
円滑に仕事するためにも、
- 調和
- 協調性
- 時には刷り合わせ
- 調和のため他人に合わせる力
- お互い我慢や譲り合いは大切
といったことが大事だったりします。
しかし、異常な自己愛が強い人間からすると、「円滑・円満」よりも「自己を満たすための道具探し、ピラミッド形式をうまく使って、「称賛や名声など」を求めては、取り巻く環境は従ってくれる人ばかりで自己愛を満たそうとするヤバいやつがいます。
「責任の擦りつけたり」などなど正常である人は睡眠質が下がり、メンタルが削られ、やがて限界がきます。
今や心の時代でもあり、そんな異常な自己愛ために「肩書きや役職」を使った主従関係に違和感を覚えるかたも年々増えてきています。
今の若者なんかは、ませてるので、「大の大人でこれやってしまってはダサくないのか?」って思っている人も少なくないです。
既にそういう人いる!ってかたも多いかと思いますが、そんな心理学で言われるナルシストこと「自己愛が異常に強くて、傲慢な人間」がこの社会という同じ地で存在しているだけでも今回は知っておいてください。
【補足】もしあなたが「異常な自己愛」という認識があるならば、専門家に話を聞いてもらうことからスタートしましょう。人間関係のコツや円滑までの打開策を提示してくれます。
逆にあなたの周囲に「ナルシスト」がいて、付きまとわれたり、ストレスで辛い思いをしているなら、真面目に関わることはやめましょう。なぜならメンタルが消耗したり、やがてあなた自身の体調まで支障が起きる可能性おおいにあるためです。
もう一点だけあって、わたしの考察では「関わると不幸になる人」って異常な自己愛だけじゃなくても「人の権利や主張を踏みねじってでも自分を優先する」など自分のことしか考えられない人がいます。
そこであなたにとって、関わると不幸になるであろう「やばい奴について」解説した記事があるので、以下にリンクを貼っておくので合わせてどうぞ。
>>参考:あなたにとって関わると不幸になる人の特徴はこちら。
【職場にいる】16個の自己愛が異常に強い人の特徴は?
参考になればと思って、過去から出会ったことがある「自己愛の異常に強い人」の特徴を解説します。
〇相手を批判するが…自分が非難されると我慢できず表情にでる(結構、顔にでます)
〇大きな理想がある反面、いかにして他人を利用して、自分の理想に近づけることばかりを考えている。そのための努力は凄まじい。
⇒だけど、そうは言っても本人自身、理想と現実のギャップはわかっていて、それに伴って生まれる憤りを他人にぶつる(他人の)せい〇自己愛が強い人は、特別扱いされて当たり前という考えを持っていて、人を見下すことで自尊心を保とうとする。
〇優越感を得るために、人を見下し、人を軽蔑します。
〇自分は特別な存在だと言わんばかりに傲慢になる
〇口を開けば自慢話ばかり(過去の栄光)
〇自己顕示欲が強く、支配的(賞賛されるのを待っています)
〇部下の手柄は自分の手柄にすることもある
〇自分が認められることしか考えておらず、部下を絶対に褒めない(部下の功績を認めようとしない)
〇自分の立場を守るため会議などで大声で怒鳴りつけ、自分を過剰に大きく見せようとすることもある
〇自分の立場を守るために平気で嘘をつく
〇自分の都合が悪くなると、問題のすり替えや自己正当化のため平気で人のせいにする
〇自分の理想、思い通りにいかないと我慢できずキレることもしばしば
〇人の話を取り入れない。意見を聞かない。
〇他人を受け入れることができず、人格を否定するような発言が目立つ
〇共感性が欠落している。相手の気持ちがわからない
それか、逆に真面目に接している人ほど、辛い思いをしますので…真っ当に相手にしないことです。コツは、正常なひとだと思わないこと! 、「成熟しないまま大人になってしまった自己愛が強い人」だということを視野に入れおくこと。
一応、16個挙げました。
挙げればキリがないほどです。
こんな人が職場にいたら、振り回されるし、搾取されるし、メンタルはどんどんすり減るし、いいことないし…。
対策として自己愛が異常に強い上司の主義主張や意見が違っていても、下っ端であるうちは特に、誰かが口を出すようならば、キレまくることがあります。そうなると…この上司の部下についた人は、どうなるでしょうか。
↪答えは、「はいはい」と次第に何も言わなくなります。
部下が上司に対して、何か言うにしても、ガラスのような取り扱いづらい存在として、接するように、逆鱗に触れることのないように、「丁寧かつ慎重」な言葉で対応するしかありません。
内心は、こんな会社はささっと辞めて、転職を考えようする部下が続出します。
そうしてその会社は「話にならない上司」というレッテルが貼られ、人材はどんどん減っていきて、残った人員もイエスマンに限界がきて、退職に向かっていくという落ち度でしょう。
自己愛が異常に強い上司も部下も同級生でも「自分の称賛を求めたり、間接的にも必要である存在なのか、評価を確認してきたり」と自信がないかたが多いよね。
「学校」「職場」において、異常な自己愛を持つ「同級生や上司」とよく出くわすことが多かった。おかげて「大きなストレス」で悩み、どうにもならない四方八方ふさがり状態がずっと続き、最終的にメンタルの消耗がエンプティついて、心がやられました。
その経験もあり、職場に異常な自己愛をもっている人が職場にいたら、悪い意味での影響力が絶大なもので、もし私と同じような境遇で共感できるかたがいて、悩んでいたらあなたの一助になれば幸いです。
ちなみに私は「異常な自己愛が強い」人がいる職場では「今となって辞めてよかったー!」と思っているほど。学校でも職場でも「あの人は自己愛が強い問題を持っている人」と気が付くだけでも、過去の辛い人生から解放されたように物事のスムーズさがあったり、過ごしやすくはなる!!
異常な自己愛を持った人に苦労すると「自分を大切に」「自己肯定感を持つ」ことに強い嫌悪感を持つことがある。ただ、病的な自己愛は、他者を見下したり見上げたりする他者との比較が強い。だから他者と比較せず、自分の体と心を大事にすることが自己肯定。嫌な人になどならないからきっと大丈夫。。
— 寝子 (@necononegot) September 30, 2021
【毒親が人格を作った】自己愛が強い人の原因【毒親も自己愛】
自己愛が強い人には、どんな特徴があるのかそろそろわかってきたと思います。
では、そもそもなぜ自己愛が強い人が地球に存在するのか紹介します。
通常の人なら、過ちなら正して以降しないようにしたり、解決策を考えるところを、
自己愛が強い人は、自分の意思に反することを言われると、「恥をかかされた!」と怒っている姿を見せる特徴を持っています。 、それをいつまでも引きずっていて言った相手に対し「アイツは敵だ」というレッテルを張り、いつまでも根に持つがあります。
そんな人間的に成熟してなく、「プライドあるんだがないんだが」の特質がある自己愛が強い人はいったいどのような環境で生まれ育ってきたのか、と疑いたくなる人も少なくないでしょう。
ということで、なぜ自己愛がここまで強い人になってしまうのか。その原因について紹介します。
よく言われるのが次。
- 毒親のせい(過度の厳しさ、過度の甘やかしすぎ、親の過干渉など・・)
- 環境が悪く、自己愛を求めるようになった。
というように言われます。
すると子は、他人へ「外へ外へ」と賞賛や評価として「自己愛を求め」にいきます。
なかなか親が共働きだとかで、充分な愛を足りないとこうなってしまうのです。
もう一つの事例として。
恥をかくことで、唐突に気分が落ち込むし、感情バランスの回復が遅れるなどのように極端に打たれ弱い人物になります。異常な自己愛の人が恥をかいた場合、周囲は「ほんの些細な事でも、本人にとっては大きな苦痛」として受け取るのです。
これは親が過干渉で「恥に対しての考え方」を教育してくれなかったからです。
そこでもう少し、具体的に「異常な自己愛を持つ人の原因」について詳しく知りたい人は以下のリンクへ!
>>参考:【毒親の正体・母親の影響】自己愛が強い原因。【治したいあなたへ】
【身を守る】自己愛が強い人への対処方法
自己愛が強い人の対処法を紹介します。
もしあなたの周りに自己愛が強い人がいた場合、対処法としてまず言えることは、「出会わない」ようにすることだと思います。
しかし、一番やってはいけないこととしては、決して「一人で抱え込まないこと」「一人で解決しないようにすること」です。
なぜなら、相手は話し合って意思疎通ができる相手ではありません。
自分を理解してもらおうとしても一蹴されるだけなので、話になるような相手ではありません。なので、余計なことを絶対に言ってはいけません。できる限り直接関わらない。それに尽きます!!
もし、あなたがターゲットであれば、他の人がターゲットにならない限りの耐久レースが始まります。一緒にいてもメンタルが削られて、やがて精神に異常をきたすか、退職するまで追い込まれてしまうでしょう。
もう一つ!それは「自己愛が極端に強い人」の場合、その人は完全なる病気かもしれません。「自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)」である可能性が十分にあります。
もちろん。医者でも専門家でもない私が、無責任にもこのひとは、障害だとか病気みたく「こうだ」と決めつけることはできません。なので私が知り合った自己愛が強い同級生や上司がその障害を持っていたのかはわかりません、、、(笑)
もしあなた身近にいるひとが自己愛が強い人がいた場合、「自己愛性パーソナリティ障害(NPD)」を疑ってみてもいいかもしれません。
そこで、もしこの「自己愛性パーソナリティ障害」知りたいひとがいたら下記のリンクも併せてどうぞ。
>>参考:自己愛性パーソナリティ障害の特徴と理解すべき知識
【覚えておいてほしいポイント】
・一番は、自己愛の強い人物とは「関係を持たない」という手段が取れるのなら、それに越したことはありません!
・二番は、自己愛の強い人間の「軽蔑、怒り、妬み」は、いつかは自分に向けられるかわからないこと知っておいてください。
・自己愛が強い人はを幼稚で成熟していないヒトです。
なので「身勝手な言動、あるいは横柄な態度」に振り回されてはいけません。
・相手の無意識な言動にも勝手に自尊心が傷つくことがあるので、必要最低限の対応にしときましょう。
なので説得するときは、できるだけ穏やかな方法で、自分と彼らの間に境界線があることを根気よく伝えて、境界を守り抜きましょう。
境界が曖昧なものだと分かった途端、自己愛の強い相手は何事も無かったかのようにテリトリーに侵入してきます。
【恋愛面】自己愛が強い人の恋愛の4つの特徴【末路】
自己愛が強い人は、恋愛においてもある特徴が目立ちます。
そのことについて、記載していきましょう。
わたしの彼氏は、最初のころはよく楽しませてくれて、
ホント一緒にいて楽しかったのに、時間が経つにつれて、本性が見えてきて、ぞんざいに扱うような態度をとってくるようになった。
表面的な魅力ばかりを見て、お近づきなったことにいまでは後悔してる・・
↑こんなことに悩んでいませんか?
もし、あなたの彼氏(彼女)なりパートナー関係でも友達関係でも、自己愛が強い人でしたら、災いが起きるでしょう。
自己愛が強い人は、表面的には自分をよく見せることが上手です。
自分の都合がわるいことは上手にお化粧しますので「いい人なのか悪い人なのかハッキリ見抜く」ことが難しいです。
何度もいいます。結論からいうと、自己愛が強い人には最初から関わらないことをオススメします。綺麗な花にはトゲがあるように、表面的な魅力ばかりを見てお近づきになってしまうとで、後々自分が痛い目を見る可能性があるため、用心するに越したことはないです。
その自己愛の異常の強さが、恋愛関係においても「ぞんざいに扱う態度」を取ってしまうので、まるで恋人を自分の手下や子分のように扱い、それがエスカレートすると、DVやモラハラに発展しかねないので、関わると不幸にになってしまうほどの人となります。
日に日に時間が経つにつれて、口が達者で責任能力が欠如してますので、対話してても、サイコパス要素が強いので、自分のことを平気で棚において、相手の権利や感情をいとも簡単に踏みねじることそんな特徴があります。
そしてもし「異常に自己愛が強い人」が恋人やパートナー関係だったらどうなっていくのか?
例えば、
- 『恋人でもマウントできるような関係性(主従関係)』
- 『依存的で都合が悪くなったり何かあれば、他人のせい』
- 『執念深く、しつこい(自分に自信がなく、自己愛を守るために)』
- 『ぞんざいに扱い、一方的におしつけて非難して、自分の言った言葉に責任が皆無(忘れる)』
- 『自己愛が強い人は、一方的な要求ばかり求めてくるのは、自分が相手の一部だと見なされている証拠です。』
- 『パワハラ・モラハラ手段を使うこともある。』
- 『etc』
ざっくりですが、上記の四つが恋人関係で起きる事例でした。
もちろん男性意外にも、女性にも異常に自己愛が強い人は普通にいますよ。
異常に自己愛が強いゆえに、社交的でガツガツとした肉食系の性格をしているので、男女関係なく一定の人に支持されるだけの魅力を持っているので、カリスマ性や魅力的であるのがまた厄介なところです…。(汗)
もっと具体的に、自己愛が強い人との恋人関係について知りたい人は、下記のリンクからどうぞ~!!
>>参考:恋愛での自己愛の強い人の4つ特徴と3つの行動パターン【末路】【憤怒・しつこい】
余談:異常な自己愛
「異常な自己愛が強い人」は、正常の人までも巻き込んだり、ストレスを与えたり、メンタルが削られ、精神に異常をきたすほどの側面があります。
今回紹介した「心理学」でいうところの、ナルシスト(自己愛異常者)は、常に人の目線や自分の評価を気にしているので、口が達者だったり、説得力が高い人が多い人が多い。
例えば、こんな特徴があったらレットゾーンです。
- 『自分のことしか考えない。自分すらよければいい。』
- 『マウントをとりにくる。』
- 『被害者意識が強すぎる。』
- 『自分は特別で重要な存在であることを他者に異様に求める』
- 『現実をつきつけるとキレれる』
- 『etc』
もしそういった特徴がある人がいたら「徐々に距離をとること」です。それが本場のナルシスト。
中には、大人になるほど「あの時なぜ、異常な自己愛が強い人と一緒にいた」のかを今になって不思議に感じることもあったでしょう。
「異常な自己愛人」は、独特な脳の変換能力があるよね。
無理やりでも「自己陶酔」になるようなストーリーを作ったり「被害者だと思い込む」ほどの変換機能が備わってる特徴があります。
よく「被害妄想」「被害者意識が強い」と言われるのが特徴だったり見抜くポイントであったりします。
「ナルシスト」は、自身が都合が悪くなると、相手のせい。また自己愛が強いために自己正当化を考えて、矛盾を作ることもします。
自分が言ったことを相手がやったとストーリーを作り替える特徴もあります。
自分は悪くない!と一点張りだったり、悪いのは相手だ!といったりする。
しかし、実は内面性は脆くて、ガラスのハートです。
自分に自信がないので「少しでも非難」「責任をとらないといけない状況」になったら、必死で自己正当化します。自身の自己愛を守るために注力してリソースを使う、自己保身に必死でそれやるとにどうなるか?人間関係に支障をきたすなどそこまで思考が回らないこともあります。意外に多いかもしれません(成熟しない精神年齢の低さと、責任がとれない人のせいにしかできない問題の人)
最後に
もともと筆者は「心理学」「深層心理」「脳科学」などの目に見えない分野を研究と考察を積み上げてきました。
著書だと20冊ほどは読了してしまうほど、興味や関心がある分野でもあります。
そういった科学的根拠に基づいたことを使ってインプットしてアウトプットを使うことで「人間関係の円滑」や「スムーズさ」というのが手にはいりました。
そうすることで、
- 『無駄な労力に費やすして自分』
- 『不必要な時間に自分は捉われていたこと』
- 『人間関係など余計なエネルギーの消耗』
- 『etc』
そんなことが私は「科学的根拠」から大幅に解消されました。それでも世の中は「やみくもアドバイス」など古いままの人が少なくありません。
今は科学も進化してます。
どんどん今までの考え方から新しい考え方へと移行していかなければならない。そんな時代になりました。
ただただ「我慢する」「自身の率直な感情を抑圧するだけの毎日」「やみくもアドバイスしかならない気合論」などの古びた価値観を基準にする人がどんどんとまともに相手にされなくなってきてるようにも見受けられます。
今は、余計なお付き合いする時代ではないので、科学的根拠を使ったことで人間関係が変わっても「それはご自身が幸運を掴むきっかけ」だったりする側面もあります。
ぜひこういった「科学」を使った視点を取り入れることが日々の生活に大事なことだと思ってます。
本記事に訪れるかたの中で「どうしても仕事に行きたくない」といってられないけども、
心身不調に苛まれて、メンタルが悪化してしまうほどの方もいますよね。
もしそうしたかたがいましたら、「超ブラック企業を一言も話さずに会社を辞められるメリット」として使える「退職代行」を活用することも考えみてはいかがでしょうか。
また、もしせっかくブラック企業を脱出を可能にしても、次の転職先もブラック企業だったら…
そんな心配事をするかたもいるかもしれません。
そこで役立つのが電話占いサービスを使ったあなたの「心配」や「不安」に対する相談相手だったりします。
私自身が占いサービスを提供してますが「運気」や「転職時期のタイミング」ということもバカに出来ないことを実感しています。一度「無料クーポン」や「特典」を使って楽しむつもりの状態でサービスを始めてみるのもオススメです。
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