あなたの取り巻く環境で「異常な言動や行動が目立つこと」で困惑させてしまうような人はおりませんか。
- 『自分の存在は特別だ』
- 『人から称賛されるものだ』
- 『俺は必要されて当たり前だ』
- 『こんなに頑張っているのに、なぜ俺を称賛しないんだ』
- 『etc』
…というようなことを紹介させていただきます。
上記のような特徴が著しく目立ってしまうことで、「人間関係の円滑という概念」から程遠くなるほどの間柄までになってしまったかたはいませんか。
これだけでは一概にいえませんが、もしそのような「節面がある」場合は、その人は「異常な自己愛を持つ方」かもしれません。
そこで本記事では、あまりにも自分勝手さとしての「言動や行動」が目立ってしまい「人を振り回す」「他者を都合よく利用する」「憤怒するために仕方なく周囲が合わる羽目になる」などと、そういった「異常な自己愛が目立つ人」向けに防衛策を一個人意見として紹介します。
筆者自身も「異常な自己愛人」接する機会があったので、独自の考察案も混ぜてお伝え出来るとも思います。
ということで、良好な人間関係を目指すにも、あなたが今まで悩んでいた辛い人生から解放に繋がるようなヒントにもなっていくでしょう。
それでは本題に入っていきましょう~!
【本記事の筆者】
【自己愛人には、相手にしない意外には】異常に自己愛が強い人は、出来る限り関わらないようにすること(違和感が大事)
結論から異常な自己愛人よりも、「自分は特別だから~」という理由で相手の感情や権利を踏みねじってでも「全く気にならない人」からは避けましょう。
自己愛は、人間はあってもいいです。
しかし「人をコントロールする」「人に不安や恐怖を植え付けることで支配出来る」などといったオペレント学習必要な存在がいます。
これはどの程度が「異常な自己愛人なのか?」といった感覚的なので「十人十色」の目線になります。
ですのでここでは一個人意見として最後までご覧いただければ幸いです。
そして「異常な自己愛人」に対しての対処方法はあります。
関わってしまうことで、一緒にいることで、不幸追いやられるリスクが極めて高いからです。
例えば「異常な自己愛人」は「人からの称賛がないだけで生きるのが辛すぎて死にたくなる」ほど深くメンタルと関りがあります。そして、他人から承認がないと「憤怒する」ことさえあります。
モラハラする特徴もあります。
憤怒するタイミングは、
- 「相手が攻撃をしてくる」
- 「ターゲットを定めて仕返し」をする。
- 「自己陶酔している」ので現実を突き詰める人には牙を向ける。
- 「称賛されない」「自尊心が傷つけられた時」こそ「他者には敵・味方」でしか判断出来ないので、ターゲットになった人は執念深く攻撃性をとる
- 「すごい自分という自己陶酔でいたいので、”自分のことは棚にあげる”こと平気する。
- 「etc」
上記の他にも特徴がありますが、ガラスを扱うように取り扱いに注意を要する必要なことがわかるはずです。
そんな特徴が「異常な自己愛人」となります。
よって、本来は「異常な自己愛人」には、最初から関わらないことが「一番の対処方法」です。
「大切な時間」や「エネルギー」「労力」などそんな異常人に奪われるなんて違和感かつおかしくありませんか。
【補足】ターゲットにされやすい人の特徴
異常な自己愛人は、「人をを見下すなんて失礼だ!」と反発する勢いがある人はターゲットにされても、
逃れることが比較的に容易。
また逆に「意志が低く、他人任せで自己肯定感が低くて、自分をぞんざいに扱うような人の方が安心感を覚えるようなM気質な人」や「自己愛の強い人が持つカリスマ性に半ば心酔する人」は危険信号です。
なぜなら異常な自己愛人からターゲットになり、なかなか逃れられないままの状態でいるから。
こんな記事も作成しました。DV人間について↓↓
異常な自己愛人の対処方法
異常な自己愛人は、本当は人に興味がありません。そのため他人に共感出来ません。もっというとメリットある損得あればそのために共感を示します。
異常な自己愛人は、他者をよく軽視したり矮小化します。
しかし、矛盾にも自分のことを軽視されることの過剰反応します。
異常な自己愛人は、自分に自信がないので最初の頃は、自分というものを出さないし、良い人に見える傾向もあります。
それは「評価や賞賛」を気にして、「自分を大事にしてくれるだろうか」「この人より自分の方が劣っている部分がないか」など人間分析をしているので、自分というものをださないのです。
そこでこの人ならと「ロックオン」され人間関係が出来てくると、
「相手を自分の一部」かのように脳の中身を変換し始めます。
だからこそ、被害を受けている方は、「無意識のうち」に相手の思い通りに動かされていなかったかを確認してみてください。
余談:もし自分に自信が持てない。私は凄い人なら思う通りに動かされても構わないと思う方がいれば、以下のリンクも併せてどうぞ。
【チェック項目】異常な自己愛人の対処方法11選
- 「無視すればいい」
- 「憤怒などほっておけ」
…というように「異常な自己愛が強い人」に対して考えるかたも少なくないかと思います。
しかし、この対処方法はリスクもあります。
そしてこういう風でしか考えれない人ほど「異常な自己愛人から被害なられたことがない」「ターゲットになっても鈍感だからよくわからない」というかたの可能性もあります。
確かに「異常な自己愛人」には、放っておけばいつかは離れていきます。
しかし、離れていくにも「いつ離れていくのかわからないままが続く」「ピーピーうるさくなることを聞くのが怠いし続く」「ターゲットになってるわけだからメンタルがどんどん削れていく」「HSP気質な方など不安や恐怖を司る扁桃核が暴走して冷静な判断できなかったり、反すう思考に繋がる」といったようなリスクに繋がる側面もあります。
異常な自己愛人ほど、攻撃対象者にはひどく執念深くつきまとうので厄介だ。
HSP気質など言われるような人よりも、鈍感な人の方が日本は圧倒的に多い。
ですので特に神経が図太いひとよりも、「感受性豊かで立場が弱い人」向けの対処方法にもなるかと思ってます。
異常な自己愛人の対処方法
- 『異常な自己愛人かを見定めていく(洞察力も関係する)』
- 『「特徴や対処方法」の知識をいれ、「いつ異常な自己愛人」が来てもいいようにアンテナ持っておく(備えておくと「心の準備」にもなる)
- 『関わらないのが一番。「どうしても」の場合は、出来るだけ関わりを制限し、健全な交友関係を結べる相手を見つけておく(なぜなら、一方的な要求ばかり求めてくるのは、自分が相手の一部だと見なされている証拠)』
- 『自己愛の強い人が特徴として「軽蔑、怒り、妬み」はいつかは自分に向けられることも覚えておく』
- 『境界線をつくる(何より設定した境界を守り抜くこと。はっきりと自分の意見を伝える方法もありますが、できるだけ穏やかな方法で、自分と彼らの間に境界線があることを根気よく伝えていく)』
⇒境界が曖昧なものだと分かった途端、自己愛の強い相手は何事も無かったかのように侵入してきます。また境界を作って、無理に関わらないこと!自己愛が強い人と関わることでストレスを感じてしまうかたもいます。無理に関わらないと決めるのもひとつの方法です。相手ばかりが優越感に浸って自分が消耗していくのは割に合いません。 - 『明らかな攻撃をしない(異常な自己愛人は、ぷるぷる震えだして「憤怒が起きる」こともあります)』
- 『真に受けない。この人はこういう人なんだと割り切って、仕事に必要な部分だけをきちんと聞き、ほかは聞き流すようにすること』
- 『決して悲観的に考えない。冷静な判断と自制心で対処していくこと(相手の身勝手な言動、あるいは横柄な態度に振り回されていけない)』
- 『周囲に同じ被害者がいないかを探す(証拠になりますし、一緒に法律でも、まともな上司を探して、仲間をさがしておく)』
- 『会社勤めであれば、社長や上司が自己愛が強い人の場合、「退職代行」を使う選択肢も頭の片隅に入れておく』
- 『私生活なら、心療内科や精神科で話を聞いてもらい、指示に従う。』
- 『相手の土俵に上がらない(相手はは精神年齢が幼いです。例えば、くだらない因縁だったり、自分が優位に立つために、勝てると思う相手に勝負を仕掛けてくることなどありますが冷静に対応する)
- 『間を作る。時間稼ぎに褒める(自分のことを認めてほしいという気持ちを強く持っています。そのため褒められることが大好きです。)』
以上11個になります。ぜひ参考に!
補足:周囲から理解が得られない時
「異常な自己愛人」から被害を受けると、周囲からなかなか理解されない。言葉にできない心境を迎えます。
もしその場合は、以下の選択肢も視野に入れましょう。
- 『同じ苦しみがわかる境遇の人を探す。』
- 『SNSに同じ境遇の人がいるから、そこでコミュニティに入るなどとにかく情報や相談をもらう。』
相談者を探そう。
もう少し「メディア」「報道」で問題として取り上げるべきことだと思ってます。
異常な自己愛人からのの被害者もどんどん減らしてほしい。
【異常な自己愛人のハラスメント】
一番の対策は、異常な自己愛人とは「関係を持たない」こと。しかし、どうしても関係を維持しなければならない場合は、出来るだけ関わりに制限し、健全な交友関係を結べる相手を見つけるべきでしょう。
なぜなら「一方的な要求ばかり求めてくるのは、自分が相手の一部だと見なされている証拠」だからです。
余談:異常な自己愛人についてをもっと手がかりを知りたい場合、以下のリンクも併せてどうぞ。
>>参考:異常な自己愛についての総まとめの記事について知りたいかたはこちらをクリックする
【事例】異常な自己愛人からの「ハラスメント」や「問題」
よく異常な自己愛が強い人はターゲットに対しての「執着」があります。
その中でも自己愛が強い人は、他人を私物化する特徴があります。それも先ほど同様に「自分の一部だとみなされている」ことだったりもします。
異常な自己愛人とは、どれくらいが「異常だと思うのか」は十人十色。
それでいて異常な自己愛人だから「自己愛性パーソナリティ障害」とは一概にいえなく境界線がないワードでもあります。
それにしても、人を私物化するという行為は「言語道断」です。
それはそれで、ターゲットにされた側や被害あられた方は、学校であれば不登校になる原因だったり、会社であれば退職せざるを得なかった人もいるでしょう。
異常な自己愛人といても得することはありませんし、あなたが正常者ならば、言動と行動の不一致などなかなか言葉にできない心境だったりする出来事を迎えるはずです。
異常な自己愛人にとって都合にそぐわないだけで「精神的なダメージ」を受けた。なんていうかたもいるでしょう。その言動は、正常者であれば「共感出来る」ことです。異常な自己愛人に相手も当然覚えているものと思い、あの時「どうしてあんな事をしたのか」問い詰めたら、衝撃的な一言でした。
それは「覚えてない」です。
確かに自己愛が強い人の特徴に「自分のした事を覚えてない」「自責の念がない」特徴もありますね。
上記の専門家に意見も視野にあった方がいいです。対策なり対処方法を説明してくれてます。
次にブラック企業から得た考察。
ブラック企業には、「自己愛が強い上司」「異常な自己愛人の同僚」などいるケースがあります。
そういった異常な自己愛人は、会社内で「自分ルール」として他者に制限をかけたり、制限をかけたと思ったら、それは忘れていますし、他者を振り回すし、自分のやっている言動を忘れる特徴があります。
色々話を聞くと、その人の直属の部下は辞めていく傾向があります。私も経験しましたが、結局は自己愛が強い上司から「逃げることができてよかった」と思ってます。もし、あのまま、同じ環境や境遇にいたら、精神的なダメージなりでメンタルの悪化なり、睡眠質が下がり、ウツなりあったでしょう。
また、誰も人を信用で出来なくなってしまったかもしれません。
反論するタイプであっても、自己愛が強い人のターゲットにされてしまったことで「精神的ダメージ」の影響はあるでしょう。
もし、あなたに「ハラスメント」や「問題行動の被害」がないとても、安心をしきることはオススメしません。なぜなら、異常な自己愛人から見定めている段階かもしれないから。後に見定めてから、同情をつくっていく作戦をしてくるかもしれません。
個人的にはそれぐらい疑った方がいいでしょう。もっと疑ってもいいかもしれません。
特に変に同情なり過剰共感する人は気を付けてください。
例えば、
- 「かわいそうな生い立ちだったのかも」
- 「こうなる原因が何かあったのかも」
けして「冷たい」「ドライ」と思わないでください。
そもそも同情したところで何も解決しません。
彼らは間違った学習をした人たちのです。オペレント学習が必要な人だったりもします。
あなたの生きてる環境にも、異常な自己愛が強い人「悩んでいる」可能性もあります。我慢してそれを見せていないだけもあります。やはり泣き寝入りせずに、勇気を持って何らかの対処がオススメ。
特にモラハラのターゲットにされやすい人の特徴は、
- 『自責の念が強いひと』
- 『真面目で、 ブラック企業でも搾取され続けて、我慢して病んだり・・鬱っぽくなっても頑張ろうする人』
- 『人を疑うことができない人』
- 『利用されていることに、気が付かない鈍感さ』
- 『嫌われるのが怖い人』
異常な自己愛人は「いつ怒り出すからわかない」「話が一方的で話が通じないため話にならない」「都合でしか動けない」などの特徴もあります。だからこそ最初から距離をとって、自身の判断よりも、知識をいれて俯瞰するといいでしょう。
最後に
もともと筆者は「心理学」「深層心理」「脳科学」などの目に見えない分野を研究と考察を積み上げてきました。
著書だと20冊ほどは読了してしまうほど、興味や関心がある分野でもあります。
そういった科学的根拠に基づいたことを使ってインプットしてアウトプットを使うことで「人間関係の円滑」や「スムーズさ」というのが手にはいりました。
そうすることで、
- 『無駄な労力に費やすして自分』
- 『不必要な時間に自分は捉われていたこと』
- 『人間関係など余計なエネルギーの消耗』
- 『etc』
そんなことが私は「科学的根拠」から大幅に解消されました。それでも世の中は「やみくもアドバイス」など古いままの人が少なくありません。
今は科学も進化してます。
どんどん今までの考え方から新しい考え方へと移行していかなければならない。そんな時代になりました。
辞める事を今日伝えたら社長が
「何か不満あった?」と聞かれた時に「コイツホンマにサイコパス」と感じた。#退職— ちばさな (@ChibaSana07) January 25, 2019
自分の職場のスタッフボコボコに病ませて退職させないハラスメントしてる人が割と何言ってもサイコパスにしか聞こえないんだよなぁ。私もメンタルやられて謎の発熱とかいきなり涙出るとか出社拒否何回かしてるし。
— AGI2025.2.23Vespers Colony (@Agi_0104) June 20, 2019
ただただ「我慢する」「自身の率直な感情を抑圧するだけの毎日」「やみくもアドバイスしかならない気合論」などの古びた価値観を基準にする人がどんどんとまともに相手にされなくなってきてるようにも見受けられます。
今は、余計なお付き合いする時代ではないので、科学的根拠を使ったことで人間関係が変わっても「それはご自身が幸運を掴むきっかけ」だったりする側面もあります。
ぜひこういった「科学」を使った視点を取り入れることが日々の生活に大事なことだと思ってます。
本記事に訪れるかたの中で「どうしても仕事に行きたくない」といってられないけども、
心身不調に苛まれて、メンタルが悪化してしまうほどの方もいますよね。
もしそうしたかたがいましたら、「超ブラック企業を一言も話さずに会社を辞められるメリット」として使える「退職代行」を活用することも考えみてはいかがでしょうか。
また、もしせっかくブラック企業を脱出を可能にしても、次の転職先もブラック企業だったら…
そんな心配事をするかたもいるかもしれません。
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