
周囲との人間関係で、異常な行動が目立つ人がいませんか。
例えば、
- 「自分の存在は特別だ」
- 「人から称賛されるものだ」
- 「俺は必要されていて当たり前だ」
- 「こんなに頑張っている俺はなんで称賛しないんだ!」
という人がいて、人間関係の円滑とは程遠いほどの間柄でなっていませんか。
もしくは関係性は作れなく困惑していませんか。
もしその場合があれば、その人は「異常な自己愛」を持っている人かもしれません。
そこで本記事では、あなたを振り回したり、都合よく利用したり、憤怒するために仕方なく周囲が合わて、凄く気分の悪い思いで日々を過ごされている人向けに防衛策として「ノウハウ」や「対処方法」を紹介します。
ちなみにわたし自身が「異常な自己愛」を持っている人と接する機会がざっくり「10回以上」はあったので、独自の考察案も混ぜて紹介させていただきます。
もし「異常な自己愛」を持っている人からあなたが振り回されたり、上手く口車に乗せられたり、上手く利用されていたら、わたしも似たような経験があったので、共感できます。
ということで、本記事から何か気づいて、良好な人間関係を目指すためとしても、あなたが今まで悩んでいた辛い人生から解放されたかように物事がスムーズなったり、平和に過ごすことに繋がっていけるヒントにもなります。
- 自己愛が強いの対応
- 自己愛が強いの対処方法
- 自己愛が強いひとに気をつける点
- 自己愛が強い人ではなく、違うことも疑う話
- まとめ
【本記事を書いている人】
ということで本題に行きましょう!
【しつこい自己愛から身を守る】自己愛が強い人は、出来る限り関わらないようにするためには違和感があること。

先に結論から「自分は特別だから~」って理由で相手の感情や権利を踏みねじってでも「それでOKにする人」は避けましょう。
周囲に「自己愛が強いひと」っていませんか?そこで対処方法について紹介します。
なぜならば、一緒にいると不幸追いやられるからです。
例えば、「異常な自己愛を持っている」人は、「他人の称賛」がないだけで生きるのが辛すぎて死にたくなるほどのレベル」だけあって、他人からの承認されないとなると憤怒することがあります。
憤怒する内容もモラハラで、
- 「攻撃してきたり」
- 「ターゲットを定めて仕返し」をしてきたり。
- 「自己陶酔しているので」現実を突き詰める人には牙を向けたり。
- 「称賛されない」ときや「自尊心が傷つけられた時」こそ「敵・味方」しかないので執念深く攻撃性をもる人もいます(その割に認めた人しか、他人を褒めたり、称賛することはない)
- 「すごい自分の自己陶酔でいたいので、自分のことは棚にあげる」のは平気。
といったように気が付いているひとからすと、ガラスを扱うように取り扱いが注意な人こそが「異常な自己愛」となります。
よって異常な自己愛を持っている人は、最初から関わらないようにするのが唯一の対処方法です。

あなたの「大切な時間」や「エネルギー」「労力」をそんな人に奪われるなんておかしくありませんか。違和感を持つことから始めましょう。
【補足】異常な自己愛を持っている人からすると「人をを見下すなんて失礼だ」と反発する勢いがある人は「異常な自己愛」を持つ人のターゲットになったとしても、逃れることが比較的に容易。しかし逆に注意点として「意志が低く、他人任せで自己肯定感が低くて、自分をぞんざいに扱う人の方が安心感を覚えてしまう人」や「自己愛の強い人が持つカリスマ性に半ば心酔している人」は危険信号です。なぜなら異常な自己愛の人からターゲットになり、なかなか逃れられないままの状態になるからです。
そこで異常な自己愛を持っている人についてをもっと知りたい方がいましたら、以下のリンクも合わせてどうぞ。
>>参考:異常な自己愛についての総まとめの記事について知りたいかたはこちらをクリック。
【11のチェック項目から確認】異常な自己愛が強い人の対処方法を知ろう。

異常な自己愛を持っている人は、他人に共感ません。 人の事は軽視するが、自分のことは軽視される「自分の評価や称賛」関係するのでとても気にします。
そんな「異常な自己愛」が強い特徴をもってる人は、「相手を自分の一部」とするように脳の中身を変換することに長けています。だからこそ念押しとして、あなたが「無意識のうち」に相手の思い通りに動かされていなかったか確認してみてください!
本章では、異常な自己愛を持っている人の対処方法を紹介します。
そもそも「自己愛が強い人」というのは、以下のように簡単に思っているかたもいます。
- 「無視すればいい」
- 「ほっておけ」
っていうかたもいます。
しかしこういう風にしか考えれない人ほど、「異常な自己愛を持っているひとからターゲットにあったことがない」「ターゲットになっても鈍感だからよくわからない」といった感じでしょう。
確かに放っておけばいつかは離れていきます。
しかしその離れていくにしても「いつになるのか?」「怠いのが長い」「メンタルが削れていく」といったデメリットがあります。

異常な自己愛を持っている人は、攻撃対象には執念深くつきまとうので、厄介よ!
特に鈍感な人で、神経が図太いひとを対象ではありませんが、「感受性豊かで立場が弱い人」の対処方法は以下です。
- 自己愛が強い人ひとなのかを見定めていく(洞察力も関係する)
- 「特徴や対処方法」の知識をいれ、いつ「異常な自己愛を持っている人」が来てもいいようにアンテナ立てておく(備えておくと「心の準備」にもなる)
- 関わらないのが一番。「どうしても」って時は出来るだけ関わりを制限し、健全な交友関係を結べる相手を見つけておく(なぜなら、一方的な要求ばかり求めてくるのは、自分が相手の一部だと見なされている証拠)
- 自己愛の強い人間が表す「軽蔑、怒り、妬み」はいつかは自分に向けられることも覚えておく。
- 境界線をつくる。(何より設定した境界を守り抜くこと。はっきりと自分の意見を伝える方法もありますが、できるだけ穏やかな方法で、自分と彼らの間に境界線があることを根気よく伝えていく)
⇒ちなみに境界が曖昧なものだと分かった途端、自己愛の強い相手は何事も無かったかのように侵入してきます。
⇒境界を作って、無理に関わらないこと!(自己愛が強い人と関わることでストレスを感じてしまうかたもいます。無理に関わらないと決めるのもひとつの方法です。相手ばかりが優越感に浸って自分が消耗していくのは割に合いません。) - 明らかな攻撃をしない(ぷるぷる震えだして自己愛憤怒が起きることも。)
- 真に受けない。この人はこういう人なんだと割り切って、仕事に必要な部分だけをきちんと聞き、ほかは聞き流すようにする!
- 決して悲観的に考えないで、冷静な判断と自制心で対処していく。(相手の身勝手な言動、あるいは横柄な態度に振り回されていけない)
- 周囲に同じ被害者がいないかを探す(一緒に法律でも、まともな上司を探して、仲間をさがしておく)
- 会社勤めのひとであれば、社長や上司が自己愛が強い人であれば、「退職代行」をつかう選択肢も片隅に入れておく。
- 私生活なら、心療内科や精神科で話を聞いてもらい、指示に従う。
- 相手の土俵に上がらない(あいては精神年齢が幼いです。なのでくだらない因縁つけたり、自分が優位に立つために、勝てると思う相手に勝負を仕掛けてくることもあります。冷静に対応しましょう。)
- 間を作るため。時間稼ぎに褒める。(自分のことを認めてほしいという気持ちを強く持っています。そのため褒められることが大好きです。)
といったように「11個」あげました!ぜひ参考にどうぞ!
「異常な自己愛」を持ってる方から被害があうと、周囲からなかなか理解されない思いを持っているかたもいます。もしその場合は、以下の対策も視野に入れましょう。
・SNSに同じ境遇の人がいるならそこでコミュニティに入り情報をもらう。
といった感じです。

感想では、もう少し「メディア」や「報道」で問題として取り上げるべきことだと思っています。異常な自己愛を持っている人だけじゃなく、被害者もどんどん減らして、いい未来の地球つくりを目指してほしいです。
一番の対策は、自己愛の強い人物とは「関係を持たない」ことです。
しかし「どうしても」という関係を維持しなければならない場合は、出来るだけけ関わりの制限し、健全な交友関係を結べる相手を見つけるべきでしょう。なぜなら「一方的な要求ばかり求めてくるのは、自分が相手の一部だと見なされている証拠」のためです。
自己愛が強い人からのハラスメントや問題で起こった実例。

自己愛が強い人って、『あの人って性格悪いよね』ではすまされない異常性やターゲットに対しての執着があるような気がします。
自己愛が強い人は、他人を私物化する特徴あります。
私物化に断れば、それはそれで、ターゲットにされ、
会社であれば退職でせざるを得なかった人も少なくないとおもいます。
ということで、社会活動において出会った自己愛が強い人の話をまとめました。次の通りです。
事例①
昔の話ですが、わたしは、都合にそぐわないだけで自己愛が強い同級生から傷つけられました。
その傷つけた言動は、だれでもびっくりするようなことなので、
相手も当然覚えているものと思い、その時、「どうしてあんな事をしたのか」問い詰めたら、衝撃的な一言でした。
それは、「覚えてない」でむしろ私が悪者にされました。泣き寝入りいした経験がありました。
確かに自己愛が強い人ひとのあるあるで、
「自分のした事を覚えてない」は特徴です。
当時は、まったく間違った対処をしていたと思っております。
、そんな言動で済まそうとする人間がいることにも唖然としました。
それ以降、その自己愛が強い人は第三者と第四者に「わたしを変人扱いへと」まわりにうそを吹き込んだりして、「やばいやつ」とレッテルをはられました。
それから、私をなにもそのひとに言い返せずままに、その周りからも笑いものにされた過去がありました。
思い出すと腹ただしいとこはありますが、言い返したら反感もあるとか・・結局は身勝手ないいわけとか考えたらそれでよかったのかな。今思えばよかったとも思っております。
要は、それぐらい関わらないほいうが一番の対処方法ということを知っておいてほしいです。
事例②(ブラック企業から得た考察)
わたしは以前勤めていた会社に自己愛が強い上司がいました。
そのひとは、会社内で自分ルールがすごく、振り回すし、自分の言動を忘れるで有名なひとでした。
そのひと直属についた部下はたいんは辞めていく特徴があります。
そんな私もその職場を辞めました。
いまとなれば、結局、自己愛が強い上司から「逃げることができて」よかったと思っています。
もし、あのまま、同じ環境にいたら、精神的に参って、いまごろ鬱っぽく、誰も信用で出来なくなってしまったことでしょう。
どちらかというと、わたしは反論をするタイプで、自己愛が強い人のターゲットにされてしまった可能性はおいにあるでしょう。
仮にあなたにハラスメントや問題行動の被害がなくても、そこで安心はまだしないでください。
それは、あなたを見定めているかもしれないからです。
見定めてから、同情をひく作戦だってしてくることもあります。
例えば、次の通りです。
- 「かわいそうな生い立ちだったのかも」
- 「こうなる原因が何かあったのかも」
ですが、こんなことに同情する余地はありません。
これは、適切な対応です。
なので冷たいとかドライとか思わないでください。同情したところで何も解決しません。
あなた自身が搾取され、後々くるメンタルの消耗のリスクがあるかどうかの問題です。
ほんとうに、関わり続けていると、「あなた自身の健康、精神を害するよう」になってしまいます。
あなたの職場にも、その自己愛が強い人ひとから悩んでいるだっている可能性があります。
我慢してそれを見せていないヒトだっています。
なので、勇気を持って対処することをオススメです!!
では、どういうひとが退職していくのか?経験則から考察しました。
- 自責の念が強いひと。
- まじめなので、 ブラック企業で我慢して病んだり・・鬱っぽくなる 。
- 人を疑うようなことができない。
- 利用されていることすら、気が付かない鈍感さ
- 嫌われるのが怖いひと
こんな特徴があると考察しています。
自己愛が強い人からターゲットにされないとわからないことがあるのも知っています。
それは、いまだから言えるのかもしれません。例えば、
- 「いつ怒り出すからわかない」
「話が通じない」
「都合でし動けない」
といったことです。だからこそ最初から距離をとって、自身の判断よりも、知識をいれて俯瞰することをオススメ。

自己愛性が強い一面がある人は「継続的に努力をする習慣がなく、理想と現実のギャップに度々苦しみ」ます。
自己愛が強い人の悩みもあるでしょう。
例えば、
・現実のギャップで、自己心酔で高すぎる自己評価を抑えること
・自己評価に見合った努力をするなど、
といった、何らかの形でギャップを埋めたいひともいるでしょう
【目から鱗】自己愛が強いではなく。違うことを疑ってみる。

自己愛が強い人は、誤解されやすけど、病気じゃないですし、障害でもないです。 割合てきにも多くいます!

わたしの周りに、自己愛が強い人がいると、自己愛性パーソナリティ障害との違いってどんなだろう?

以前、パーソナリティ障害について興味があってリサーチしたことがあったけど、いまだに自己愛性パーソナリティ障害と自己愛が強いひとの違い・境界線がわからないままだ。
↑↑このようなことを解説していきます。
自己愛が強いひとと、自己愛性パーソナリティ障害の違い。
自己愛が強い人と自己愛性パーソナリティ障害の境界線は、言語化して説明するのは難しいもの、
どちらにせよ、関わると不幸に陥ると言ってもいいぐらいだと思っております。
ですが、わたしの肌感覚でいうならば、
自己愛が強い人は、どれだけ強いかで変わってきますが、弱い相手ばかりをターゲットにするってことはないと考察しています。
それに比べて、自己愛性人格障害の人は相手を選びます!
つまり、自分より弱い人・勝てる相手を狙い定めてターゲットにして攻撃したり、搾取したりする傾向は高いです。
もっというと、立場が上の人には大人しかったり・・、いい人に見えるように顔を使い分けます。
なので、「自己愛が強い人だけで、強者にも挑戦的で、学が無く短絡的な思考ならただの自己愛が強い人」ってことになるでしょう。
自己愛性パーソナリティ障害は、臆病でリスクを考えるので、「じわじわ、ネチネチ」せめるような女々しいタイプかもしれません。
それからといい。自己愛性人格障害(極度の自己愛が強いひと副含む)は、
ターゲットと定めた相手に対し、絶対服従を確認するとともに、それに満足しているかのように「じわじわ」執拗に攻撃をしかけてきます。
この自己愛性パーソナリティについて、詳しく知りたいひとは下記のリンクからどうぞー!!
>>参考:自己愛性パーソナリティの特徴と理解すべき知識
自己愛が強い人と自己愛性パーソナリティ障害の共通点。
先にいいますが、医者でも専門家でもない私が、無責任にも一人の人間に対し、「こうだ」と決めつけることはできません。
とは言え、それでそのまま「黙って我慢しとけ」とも言えないし、「どうにかしてほしい気持ち」もわかります。
では結論からいうと、あなたの周りに自己愛が強い人がいた場合、
まずは、対処方法として「自己愛性パーソナリティ障害」を疑ってみてもいいかもしれません!
確かに、自己愛性のレッテルを貼って仮にそうだったとしても、問題が解決するわけではないのです!
もっというと、自己愛が極端に強い場合は、「自己愛性パーソナリティ障害」である可能性があることを視野にいれることで、対策や前述通りの対処方法や心構えができるからです。
ふと思いました。
前務めていて自己愛が強い上司がその障害を持っていたのかはいまだわかりませんが・・。
だけど、「ターゲットにされない」ことにするのは先決です。
余計なことを絶対に言ってはいけません。(できる限り関わらない)

最後に一言。悩んでいるのはあなただけではありません。勇気を持って対処することも大切。
まとめ
今回は、自己愛が強い人からの対処方法だったり、考え方について紹介させていただきました。
あなたが、これから「自己愛が強い人」と共存するにも、しないにも。
今回の記事は、知っておいて損はないと思います。
もし、あなたに被害がなくても、家族や友達や身の回りのひとに起こっているかもしれません。
また自己愛が強い人は、社会活動でも私生活でも、いつ出くわすわかりません。
あなたのメンタルが削られ、そのうち鬱っぽくなるぐらなら元も子もありません。
ぜひ今回紹介した実生活でも使える対処方法をご活用ください!価値基準がわかってきて、周囲との人間関係が今までよりも良好となり、幸せに繋がる方向と願っています。
自己愛性パーソナリティ障害や支配欲の強い人にターゲットにされてしまったら、相手を変えようと説得して無駄な時間を使わず、復讐しようと無駄な時間を使わず、ただ自分の身を守るために離れるのが1番の得策です。された事を考えると悔しいですけど、魂のレベルが人生何周分も違うと諦めましょう
— 恋愛依存・共依存・モラハラカウンセラー 阪元未すず (@sakamotomisuzu) April 16, 2021
自己愛の強い人は、相手を過小評価することで、自己の評価が下がることから自分を守る。
— モラル・ハラスメント (@mayawhite222) April 10, 2021
上司に支配欲の強い人(自己愛の強い人)がいると、あなた自身がターゲットにされていなくても、エネルギーが枯渇し、気力が萎えていくように感じるだろう。
— モラル・ハラスメント (@mayawhite222) April 16, 2021