【月星座欠損について】月の乙女座（おとめざ）は「分析できない人」となる

 

…そんな方はぜひお読みいただければと思います。

 

月星座の乙女座は、地のエレメンツでは2番目に値します。
おとめ座を月に持つと「対相手に対する物的欠損」となります。

 

太陽星座の関係もあって、月に持つので「周囲からはわかりずらい」です。

 

しかし、こんな特徴があるでしょう。

 

本記事では、月星座に乙女座について意外な部分も解説できたらと思ってます。

 

そして最後まで読むと、気にしいで、気難しくて、少し言葉の使い方悪く、嫌みな口調や言い方するけど…
ピュアな面もあり、誰もが求められる義務をこなし、しっかり仕事できて、正しく、日々ストレスなく暮らしてほしい、というような純粋な願いをもっている月星座が乙女座について解説できるでしょう。

 

 

 

 

 

占星術だけでは、その人なりは100％わからないけど、とても参考になるし、ヒントは眠ってる

 

という間柄で占星術を使って「相手の性質傾向」や「行動パターン」が事前にわかればいいのになぁ～と思うかたも少なくないでしょう。

 

西洋占星術（ホロスコープを読める）人でも、その人なりが出てきますし、キャパシティなり、たくさんの葛藤ゆえの視点を持つためふり幅の広さもそれぞれです。そうなると占星術の読み方も変わってきます。

 

 

今回は月星座に絞ってますが、ほかの星の配置も読めないと完成度は高いとは言えません。

 

では引き続き、さっそく月におとめ座について解説します。

 

月星座おとめ座は、正してあげたい気持ちが強い

 

 

 

月星座は、感情を司る部分と言われます。

「感情の動きから行動パターン」がわかってくるでしょう。

 

そもそも乙女座というのは、「我 分析す」があって、そういった面で活躍します。

しかし、月星座に乙女座をもつと、それがありません。

 

特に「分析できない」ことが苦しみの根柢に繋がります。
後々紹介する「物を管理できない」「物を保管できない」のです。

ホントの部分は潔癖でないので、部屋もきれいにできませんし、潔癖さを求めるほど、人のものでも壊したり、無くしたりする傾向があります。

これも「物的欠損」から「ちゃんと分析できない」ことになります。

 

人に対してでも、物に対してでも、キッチリ分析すればするほど、訳わからなくなります。

言ってしまえば、繊細で気にしいだけの人にもなります。

 

例えば、気にしいと言われる部分としてこんなことはないでしょうか。

 

 

 

 

月の乙女座は、対相手（パートナー）に対することがわからない。そしてコミュニケーションの問題もおきやすい

まず結論をいうと、月乙女座は、現実的に分析しますし、潔癖な面があるので「論拠や根拠のない偏った発言はあまりしない」特徴があります。
注）ここに関しては一概にいえませんが、例えば、太陽が魚座で、月が乙女座の場合などは、別途補足がいくつもあるので、私のココナラ出展で解説しますのでご気楽相談ください。

 

基本的に「曖昧な」「ゆるふわ」など中途半端な表現をする人のことを逆にわからないのが月の乙女座でしょう。

 

それもそのはず、「実用性」「言語系」に関する星座なので、言葉の定義にしても、言葉の意味でもしっかり考えて自分に落とし込んでから発するためです。

 

 

月おとめ座は「整合性がないこと」「規則正しくないこと」が非常に気になるので、それをお仕事などで活かせるといいですね。しかし「行き過ぎた分析」は自身を苦しめます。

 

 

 

 

 

【労働に対して重く感じる】月おとめ座はこんな面もあるよ～

 

乙女座は「勤務」というキーワードがあります。

いわゆる労働。

労働とは、責任を命じられて、しっかり果たすことで報酬をいただきます。

というと…月が乙女座になると「労働に対する欠損」となります。

 

なぜなら、しっかりこの職場での責任を果たすことができないと思いが人一倍あるからです。通常の人の数倍も心理的負担が大きいはずです。

 

労働に対する欠損なので、

 

など小さな胸を痛めつけるのです。

 

ある種、神経をはるタイプなので、「自分が職場に行く」「働くこと」は、他の人よりも、精神的に重く、数倍の心理的負担を抱えています。

 

自分の能力のなさにプレッシャーが重くのしかかるので、表面を誤魔化すために、「子供じみた対策」や「子供じみたごまかし」で取り繕います。

 

 

 

 

【ウソではなくとても参考になる】月星座おとめ座は物的欠損

 

 

今回は2番目で地の星座ある「月の乙女座」です。

 

 

例えば、どんな時に欠損ということが起きるかというと、

といったことがうまくいかない結果になります。

 

「部屋の掃除」するでも苦労する方が多いでしょう。

例えば、なんぼ片付けたとしても…散らばったり、汚したり、壊したりして、清潔さは遠いてしまうなどあります。

 

 

 

 

 

物の管理や保管を頼んだら、壊されたとか、なくされたといったかたもいるでしょう。

 

「物に拘る」月乙女座は、物に対しても分析します。

といったような観点があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

といったように、太陽・月問わずネガティブな印象があることをネット内で見ることがありました。

 

そこで、このネガティブな印象になる根柢の部分をリサーチして、分析してみたら、それはネガティブではなく、ポジティブな面が隠れているからでは？と考察しました。

 

以下の感じです。

 

 

 

とは言っても…

「おとめ座」「ふたご座」は、水星星座なので「コミュニケーション」「知性」の問題は出てくるでしょう。

それが月星座にあると、露骨に出やすいかと思われます。

人間関係（コミュニケーション力）が問題点ともなりやすいでしょう。

その両星座でも違いは以下となります。参考にどうぞ。
>>参考：ふたご座と乙女座の「情報」でも中身が違うについてはここをクリックする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月乙女座の方は、逆の「魚座の様式をあえて選択」することで、本来の太陽星座へといける

月星座とは、七歳までに親の影響（褒められたこと）によって、それがアイデンティティとして、深く根付いたことによって、「自己イメージ」「周囲からそう思われたい」という幻想を抱いてはてうまくいかないことです。

 

月星座に固執して、向かえば向かうほど「心身不調」になったり、太陽星座の「本物の才能や能力」の獲得を遅めたり、人生を狂わせることにもなります。

 

月を理解するこてゃ、人生の意味も気づくに直結します。

 

太陽がエネルギーの星なら、その反対の月はエネルギー奪う星です。

 

そんな七歳までに親の影響によって、月星座という「幻想を持たされた」人にオススメ方法があります。

 

それは、逆の魚座を取り入れることです。

一言でいえば「それを受け入れる」「寛大さ」「区別ではなく混ざり合う」

 

例えば、こんな感じです。

月星座のおとめ座の子供時代は、シャイで記憶力や観察力が高め

 

 

 

月おとめ座の子供時代と言えば、「親の矛盾を突っつきがち」が挙げられます。

それは「観察力と記憶力」からくるものです。

過去の記憶をさかのぼって、記憶してるので、矛盾点もすぐに発見します。

 

他にも月星座の乙女座は、人間観察が好きな人も多いので、他人に興味があるけど、
いざコミュニケーションになると、嫌みを言ったり、あえてあら捜しして欠点を指摘したり、外部からの侵入を防ごうする神経質なかたもいます。

 

親御さんであれば、その矛盾点を忙しいなかで突っつかれると、大人事情があるときほど溜まったもんではありませんね。

 

 

しかし、乙女心を語るのはここまで！！

 

その子が大人になり会話の中で「ノリで話してることに現実的な問題を提起してしまうと水を差す」ことあるのでちゃんと教育しましょう。

 

月星座のおとめ座の恋愛事情として、弱い部分見てから好きになりやすい人が多い

月の乙女座の恋愛面や人間関係について考察したの解説します。

 

月星座がおとめ座は、

になる傾向があります。

 

 

 

 

月おとめ座は「欠点を正してあげたい」という観点があり、人の弱い部分を見てから好きになりやすい傾向があるそうです。

 

 

気さくに話しかけてくれる感じはありますが…

 

 

 

慎重だけあって、まず相手は「どんな人なのか」を分析して、きちんといろんな点をもって確認してから親しくなるでしょう。

 

 

「自分が思う正しいことを、周囲が認めてくれないことだ」と恐れてたりするので、周囲が思う以上に神経をつかうでしょう。

 

周囲が認めてくれないというのは、

などを、誰かに口出しされたり、批判されたりすると憤りを感じて心が乱れるでしょう。

 

それだけ繊細な一面があるので、どうしても恋愛においても、控えめで慎重になると考察。

 

恋愛関係においては、最初は慎重かつ手探りな感じがあっても、「一度、心を開くと一気に距離を縮めていく」傾向がある話もききます。

しかしここでも、冷静さを保ち、恋愛特有の大きな盛り上がりを感じることなく、相手を分析し、判断します。

 

もしかしたらそんな月星座がおとめ座は、「神経質で気難しい」ことから、相手に高い基準を求めてしまい、相手を傷つけてしまっているかもしれません。

 

 

 

完成するのに時間がかかる。努力を努力という自覚がなく、ワークホリックになる

 

 

 

 

【関係ない話】星座占いと関係ない話で「必死」という言葉について

 

 

最後に

 

 

周囲にいて、月星座のおとめ座に対してよくわかりません！！ってかたほど本記事は参考になったかと思います。

そして、月星座のおとめ座は自身がそういう風に見られていたんだー！と何かしらの参考になったかと思います。

 

本記事の目的は、

という目的で作ったので、活用していただければ幸いです。

 

また本記事で解説したように、月おとめ座は、気難しく、厳しい印象あるかたも少なくないですが…

 

意外なところで、周囲に気づかれてないところで「純粋な願い」や「優しさ」を持ってたりします。

 

月星座のおとめ座のネガティブがポジティブな印象へと変わればいいなと思ってます。