読者さん。
とりしょー(@torishow)です。
今回あなたの「愛着スタイル」を知って、少しでも良好な人間関係を目指していきましょう~!
例えば、
- 『いつも恋愛がうまくいかない』
- 『人に騙されやすい…』
- 『不安を感じやすく、自分に自信がもてない…』
- 『ダメ人間を引き寄せるぐらい人間関係が上手くいかないことばかりだ…』
- 『誰かに縋る(すがる)しかない人生だ…』
- 『etc』
…といったことに関わることを紹介します。
そもそも愛着スタイルとは「人との距離感の取り方」についてを用いる時のワード。
そんな愛着スタイルに問題があることで、幸せは遠ざかってしまうほどなのです。
ぜひ、この記事では、あなたがより良い人生にするために、幸せのプロセスへと進めるようなことを、今回は愛着スタイル4つの「安定型」「不安型」「回避型」「恐れ・回避型」を使って解説します。
きっと本記事を最後まで読むことで「恋愛面」「人間関係良好を目指すこと保つこと」「自己分析」などでも役に立ててれるでしょう。
まずは!あなたの愛着スタイルを知ろう!以下のリンクから診断チェックしてみよう!
それでは本題に入っていきましょう~!
-
3つの愛着スタイルについて
-
安定型
-
不安型
-
回避型
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恐れ・回避型
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最後に
【本記事の筆者】
余談:「愛着スタイル」と関係がある「大事なこと」なので併せてお伝えします。
「インナーチャイルド」って聞いたことありますか。
インナーチャイルドを癒すといって「幼少期にできた心の傷を癒さない」でそのまま大人になるとやがて人間関係トラブルの原因になったり、こじれた考えを持ったりして幸福度が低くなったりします。
スピリチュアル界隈でしか浸透されていないワードですが、本来ならテレビなどでちゃんと流すべき大事なことだと思ってます。
もし興味がある方は「心の傷の癒し方」について解説した動画があるのでご覧ください。
【恋愛克服】愛着スタイルを知り良好な人間関係を築こう【安定型・不安型・回避型】
- 『人のことが信じられない。」
- 『どうせ裏切られるに決まっている。」
…というように思いこみやすい人ほど「実は自分に自信がない」ことが深層心理でわかってます。
子どもの頃の親との関係によって形成されます。
そして「自分に自信がない(自己肯定感低いなど)」ことが「他者との関係で起きる弊害」にも繋がっていきます。そしてそれこれそが「愛着スタイル」と大きく関係して、「人格形成の問題」「自己愛の問題」に繋がっていくのでしょう。
「子供のうちに人格形成」してしまうので「愛着スタイル」について知っておきましょう!
まずは、以下に事例を挙げてみます。
わたし、人間関係の構築ができない。不安を感じやすく、嫌われるのが怖いな…。
親の顔色を伺いながら、欲求に応えないといけない。それも刷り込まれている…
ブランドや学歴や年収でしか他人を判断できない。そういった人なら言うこと聞いちゃう。わたしもそれを基準でしか考えれない…。
「毒親に育てられる」「親ガチャ」って聞くけど、昔はそれが普通・・
一例でしたが「こんな考えをもつ」方がいれば、ひねくれてたり、こじれてしまった可能性が大いにあります。
また「歪んだ自己愛」にあなたがなっている可能性すらあります。
これが「愛着スタイル」に深く関わってきます。
余談:今回の記事とは別途の「異常な自己愛人」について興味ある方は以下のリンクも併せてどうぞ。
>>参考:異常な自己愛について知りたい方はここをクリック
【恋愛 克服】安定型・不安型・回避型の3つの愛着スタイルを知る
愛着スタイルとは、「安定型」「不安型」「回避型」「恐れ・回避型」の4つに分類されます。
基本的に幼少期の「親との関係」によって、分類された4つのどれかに当てはまってきます。
もっというと「安定型×不安型」「不安型×回避型」など一つのみ該当するとは一概に言えないのが愛着スタイル。
愛着スタイルは、とても大事。
子どもの頃の「親との関係」によって形成されます。
子どもの健やかな成長には「親子の信頼関係をつくる」ことが欠かせません。
充分な愛を与えていき、人格形成をしていく必要がある時期です。
もっというと、乳幼児期から親の愛情を受けて安心することが子どもの心の成長に繋がります。
次の章でもう少し「愛着スタイル」についてお伝えします。
4つの愛着スタイル
先ほどの4つに分類した愛着スタイル。
本音では「どれが一番正常かつ望ましいの?」我が子もすくすくと育てたい…。
まず結論として「この愛着スタイルだからいい」「この愛着スタイルはダメ」というわけではありません。
そもそも「安定型とは?」どんなの指すの?
安定型とは、一般的には親の愛情を十分に受け、危険や不安を感じることが少ない環境で育っている子供になります。それがそのまま大人になっていくことが好ましい。
つぎに「他の愛着スタイル」はどんな感じ??
以下の愛着スタイルに関しては、何らかの不安材料が付きまとう環境で育っていることになります。
- 「不安型」
- 「回避型」
- 「恐れ・回避型」
>>参考:【愛着スタイル診断テスト】【混合のカップルにも】不安型・回避型・恐れ回避型
【混合は?】どうやって愛着スタイルの決まるのか
結論:必ずしも「安定型」が良いわけではありません。
なぜ必ずしも「安定型」が良いとは限らないのか?
結論:安定型の人でも「不安型」「回避型」の要素を併せ持っているといわれため。
逆に「不安型」「回避型」「恐れ・回避型」の人も同様。
例えば、それぞれ上記に「安定型の要素」は兼ね備えたパターンがあります。つまり「不安型かつ回避型もある」というパターンになります。
まとめると、完全に100%「安定型」ことはなく誰もが「安定型」「不安型」「回避型」「恐れ・回避型」の要素を併せ持っている可能があり、そのうちどの型が一番強く出てるか?ということでその人の愛着スタイルが定まる。
愛情を素直に受け取れなかったり、ひねくれてたりすると、この「愛着スタイル」が関わってくる側面もある。
【恋愛・心理学・改善】安定型はメンタルが安定している特徴
安定型の人は、もっとも安定した愛着スタイルの持ち主。
特徴としても、不安や回避の衝動が低く、メンタル的に安定したタイプ。
他にも「安定型」は、衝動的行動や感情をコントロールできる特徴もあります。
【恋愛・心理学・改善】不安型(拒絶を恐れてしまう)について
メンタリストDaiGoさんは、愛着スタイルが不安型だと『メンヘラ」になりやすいとおっしゃってます。そこで本章では「不安型」について考察したので解説します。
愛着スタイルが不安型には、ある特徴があります。
- 例えば、
- 「他人の目ばかりを伺う」
- 「嫌われるのが怖い」
- 「他人の称賛がほしく人の目を伺うけども、熱しやすく冷めやすい」
- e「tc」
愛着スタイルの不安型は、なかなか幸せになれないタイプと知られています。
特に恋愛では「なかなか幸せになれないタイプ」とも言われます。
特徴としては、
- 『ちょっとした好意を大きく解釈するので「すぐに恋愛モード」に入る特徴』
- 『「少しでも嫌われた!」と思うと、スーッと身を引いてしまう』
そういった特徴が「不安型の可能性」が大いにあります。
不安型の強い人は「対人関係に不安を抱き、終始、周囲に気を使い、相手の反応に敏感」という特徴があります。
実は、不安型の人は「捉われ型」ともいわれます。
嫌われることが極度に恐れてたら、他人の顔色伺うなど。
まとめると。
不安型の愛着スタイルは「他人に嫌われるのが怖い」と思うので依存的になる。
特徴は、熱しやすく冷めやすい。そして恋愛面や人間関係は「自分に自信がもてなく不安でしょうがないから、相手を束縛する」こともあるようだ。
愛着スタイル不安型は良くない人間関係を引き寄せてしまう特徴があります。
例えば、関わる良くない特徴がある人だったりもします。
そこで関わると不幸になる人の特徴について記事もあるので併せてどうぞ。
【恋愛・心理学・改善】回避型(他人と距離を置きたがる)について
愛着スタイルの回避型の人は、距離を置いた対人関係を好みます。
「マメに連絡しないタイプ」が多い特徴です。
まず「回避」だけに「人間関係で起きる葛藤を事前に避け、遠ざけたい」と考える特徴が愛着スタイルの回避型に値します。
実は回避型(愛着軽視型)の愛着スタイルを持つ人は、以下のような環境下で育ったでしょう。
- 『「母親的な役割」の人がいない。』
- 『「母親的な役割」がいてもあまり気にかけてくれず、情緒的なやりとりがほとんどなかった。』
人と人との中で、得られるものを知らないまま育って大人になるので「助けを求める」という習慣がありません。大人になってでも「自らの不遇を人に相談するという発想がない」のが回避型の特徴にあります。
回避型は「一線を超えさせないor一線を超えない」というように相手と深い関係にいきません。
かといって「他者に助けを求めよう!」という考えもありませんし、悩みを打ち明けるのもとても苦手でしょう。
特徴は「他人を信じられないと思っている」or「他人とは距離を取る」ことがあります。
【恋愛・心理学・改善】恐れ・回避型(2つの不安を抱える)をリサーチした
前章と似た「恐れ・回避型」の人についてです。
2つの不安を抱えるひとで「愛着不安」と「愛着回避」がいずれも強いタイプとなります。
そんな「恐れ・回避型」の特徴があります。
例えば、
- 『周囲の反応に「敏感で見捨てられたくない」』
- 『対人関係を避けて「独りでいたい」「ひきこもりたい」』
こんな2つの不安を同時に抱える特徴があります。
しかし、近づけば近づくほど、関係が崩れることへの不安が募ってしまい、自分にとって「強いストレス」と感じる特徴がある。
【恋愛・人間関係などの側面】愛着スタイルで「相性」として関係性
愛着スタイルは、人間関係でも使えるので知っておいて損がない知識です
そんな愛着スタイルでも「相性」というものが絡んできます。
カップルを事例にしてみよう。
【こんなカップルがうまくいく】
- 1番目:「安定型x安定型」のカップルが一番長続きします。
※もしくはカップルのどちらかが「安定型なら恋愛でうまくいく可能性が高い」です。 - 2番目:「不安型x不安型」のカップルが、打ち上げ花火のような熱しやすく冷めやすい。依存的な関係になる。やはってパッと咲いて散っていくでしょう。
- 同様に2番目:「回避型x回避型」のカップルが、お互い距離感をとり、信用してない。会えば一緒にいるけど、いても距離感があるようなある種仮面夫婦だそうです。
- 3番目:「不安型x回避型」は最悪でかなり破滅的と言われます。
愛着スタイルについては「自分を知る手がかり」として有効的。
そして、気づいた人からメンタルのトレーニングをして、例えば、不安型・回避型(恐れ回避型)⇒安定型になることは可能。
【愛着スタイルについて】余談、、
先ほど同様に誤解ないように「愛着スタイルが〇〇」だからって嘆くことはありません。
「良い悪い」はありません。
そして人間は「努力で変えれること、変えれないこと」があります。
この愛着スタイルに関しては、完全に完璧に直させなくても、気がついた気がつかないその差だけでは大きい。
メンタルトレーニングにしても、以下の対策もあります。
例えば、
- 「運動をする」
- 「健康的な食事」
- 「日光浴びる(10時までのあさひ)」
- 「小さな達成感を積む」
- 「他人と比べないマインドを整えるとか」
- 「瞑想」
- 「中には実行機能なり低血糖症を考えたり」
- 「etc」
この辺りは、こはメンタリストDaiGoさんのニコニコ動画などでリサーチしてもいいでしょう。そしてもう一度「愛着スタイル」についてまとめました。最後ご確認のほうよろしくお願いします。以下です。
●安定型(特徴:人間関係にストレスを感じにくいならば安定型)
例えば、仕事やプライベートでも、特に大きなストレスを感じることなく、順調な日々が送れているならば、愛着スタイルは「安定型」である可能性が高いでしょう(発達障害傾向などなる話は別件でしょう)
●不安型(特徴:他者からの評判を過度に気にするならば不安型)
例えば、恋人同士で、彼氏(彼女)からどう思われているかがよく心配になることがあり、職場での上司や同僚、部下、後輩からの評判や目線などを気にして、いい人を演じていると感じるならば、愛着スタイルは「不安型」の可能性は高い。不安型であれば「人付き合いを求めつつも、作った関係を維持するのにストレスを感じている」でしょう。
●回避型について(特徴は、一匹狼で人付き合いが嫌いのであれば回避型)
例えば、彼氏(彼女)、また友人などの人間関係で「何を考えているのかわからない」「ドライ」「冷静」といったことをよく言われることが多く、職場でも一匹狼タイプだと評されてたら「回避型」かもしれません。回避型は「踏み込んだ人間関係に憧れる面がありながらも、実際は、そういう輪の中の自分を想像すると疲れてしまう」特徴があります。一定の距離を保った関係を好む傾向があるのが回避型でしょう。
●恐れ・回避型について(特徴は、親しくなりたい、この人間関係が面倒。という気持ちが混同するならば、恐れ・回避型)
恐れ回避型は「この人と親しくなりたいけど、でも怖い」「一緒にいたいけど、面倒である」といったように相反した気持ちに振り回されていたら、恐れ回避型かもしれません。そして対人関係で悩むことが多く、正直、自分自身でもどういうスタンスで人と接するのが好ましいかよくわからなくない。あるいは今も混乱を感じる経験があれば「恐れ・回避型」かもしれません…。
ぼく、不安型や回避型。
だけど、メンタルトレーニングをして安定型に改善できるので、これから頑張っていこうと思う!!
余談:愛着スタイルと似た言葉があります。
愛着障害(アタッチメント障害)という障害もあって混同されがちです。
そもそもアッタチメント障害とは、「幼少期の育ち方で他人との距離が上手くとれない障害」のこと。
最後に
最後にお伝えしたいことがあります。
安定型だから「正解・不正解」とか「良い悪い」ではありません。
本記事をきっかけに変わることの一歩で「知ること」が大事です。
読者の中で、ここまで読んでいただけた方は、今後成果に繋がるとも思っております。
そして、
- 『子育てす人なら「これからどうやって子育てしょうか」「すくすくいい子に育ってほしい」』
- 『「不安に苛まれたり」ではなく将来良い人間へと育って社会で困らない生活を送りたいな」』
- 「より良い人間関係の良好を目指したい」
- 「今までうまくいかなかったことが愛着スタイルなのか?」
…といった人は参考になった内容だったでしょう。
以上。参考にしていただければ幸いです。
またもともと筆者は「心理学」「深層心理」「脳科学」などの目に見えない分野を研究と考察を積み上げてきました。著書だと20冊ほどは読了してしまうほど、興味や関心がある分野でもあります。
そういった科学的根拠に基づいたことを使ってインプットしてアウトプットを使うことで「人間関係の円滑」や「スムーズさ」というのが手にはいりました。
そうすることで、
- 『無駄な労力に費やすして自分』
- 『不必要な時間に自分は捉われていたこと』
- 『人間関係など余計なエネルギーの消耗』
- 『etc』
そんなことが私は「科学的根拠」から大幅に解消されました。それでも世の中は「やみくもアドバイス」など古いままの人が少なくありません。
今は科学も進化してます。
どんどん今までの考え方から新しい考え方へと移行していかなければならない。そんな時代になりました。
ただただ「我慢する」「自身の率直な感情を抑圧するだけの毎日」「やみくもアドバイスしかならない気合論」などの古びた価値観を基準にする人がどんどんとまともに相手にされなくなってきてるようにも見受けられます。
今は、余計なお付き合いする時代ではないので、科学的根拠を使ったことで人間関係が変わっても「それはご自身が幸運を掴むきっかけ」だったりする側面もあります。
ぜひこういった「科学」を使った視点を取り入れることが日々の生活に大事なことだと思ってます。
本記事に訪れるかたの中で「どうしても仕事に行きたくない」といってられないけども、
心身不調に苛まれて、メンタルが悪化してしまうほどの方もいますよね。
もしそうしたかたがいましたら「超ブラック企業を一言も話さずに会社を辞められるメリット」として使える退職代行を活用することも考えみてはいかがでしょうか。
また、もしせっかくブラック企業を脱出を可能にしても、次の転職先もブラック企業だったら…
そんな心配事をするかたもいるかもしれません。
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